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この記事について
この記事は、『【FF14】ライトちゃんでも行ける極エターナルクイーン討滅戦攻略めも。』です。
とりあえず、10回くらい倒してみたので、ライトちゃん向けに攻略をめもしておこうと思います。
今回は、久しぶりの『ライトちゃんでも行ける』の方なので、基本的には、ピクミン攻略になります。
とりあえずの初期攻略情報なので、野良で流行るもの次第では、もっと良い攻略が出ると思います。
都合で、もうちょっと通ったら、内容を更新しておきます。
今夜行くから時間がないんだけど、みたいな場合は、処理というところだけを見る感じで大丈夫だと思います。
『ピクミンで行ける』記載があるギミックは、すっ飛ばしてOKです。
以下、引用の範囲のSSの権利表記は、© SQUARE ENIXです。
(2024/11/19)
脳死法に関して追記しました。
極エターナルクイーン討滅戦とは
概要
極エターナルクイーン討滅戦とは、パッチ7.1で追加された新しい討滅戦ですね。
解放条件は、パファイター/ソーサラーがレベル100かつ、メインクエスト「黄金のレガシー」をコンプリート後に、トライヨラ (X:11.1 Y:14.6) にいるNPC“異邦の詩人”に話しかける、だけなので、パッチ7.1で実装分のメインクエストは無視でOKです。
このせいもあってか、周囲でメインクエストの続きを進めてる人が、これを書いてる時点では、恐ろしいくらい少なくて、ちょっと笑いました。
開放場所は、トライヨラの異邦の詩人です。
突入条件は、平均アイテムレベル710以上なので、全身新式HQを用意して、今回の新式強化を使えば、かなり余裕をもって戦えると思います。
報酬
報酬は、IL725の武器です。
現状では未強化の天道トークン武器より強いので、実質パッチ7.X系のユニクロ最強武器といってもよい感じですね。
武器1個の交換に、トーテムが10個必要です。
今回は、1回倒すと、武器現物1個、武器チェスト1個、トーテム2個、その他がドロップですね。
つまり、欲しいのが1個も出ず、チェストもロット勝ちできないとかだと、武器1個に対し5勝が必要です
見栄え的には、賢者の賢具パターンでこんな感じです。
なお、今回は、事情があって本ではありません。
今回は、新しく実装された24人レイド産の防具と合わせて、パッチ7.2に向けてお手軽に装備の強化ができそうですね。
あまりバトルコンテンツをプレイされない方、エキルレが面倒で天道装備への更新があまり進んでいない方は、おすすめだと思います。
以下の内容は、武器が欲しいジョブあったかなって感じで、氷練習パーティに、ごくまれに遊ぶ機工士で行ったらそのままクリアしてしまった都合で、主に遠隔DPS視点でのめもになります。
以下、引用の範囲のSSの権利表記は、© SQUARE ENIXです。
攻略動画
今回、マナDCの野良で回った範囲では、現状ハムカツ式が流行っています。
都合で下記の動画で良いと思います。
1日くらいいつものぬけまるさん動画より出るのが早かったせいか、早くから始めてた人はハムカツ式でやってる印象ですね。
ちなみに、全く話題になっていないのですが、ゴールデンたけしとか、しのしょさんの動画も結構早めから出ていました。
ハツカツさんの絵の方も、動画を作り始めたころは、わりと落書きレベルだったのですが。
今回のエターナルクーンの絵に関しては、世界でかなり上位のレベルに達しているんじゃないかってくらいの絵になってます。
マクロ
攻略で流行っているのは、書いてる時点ではハムカツ式ですね。
ただ、RFの場合は、ぬけまる式を見てきている人も結構混ざってる感触なので、必ずしもこうはならない場合がまれによくありました。
/p 【ヴァーチャルシフト1回目】
/p 頭割MT組 鎖D
/p 鎖TH 頭割ST組
/p 【ヴァーチャルシフト2回目】
/p D1/MT ST/D2 ■塔2優先度:上:近接>タンク>遠隔>ヒラ:下
/p D3/H1 H2/D4 ■岩設置:前:近接 後:タンク
/p 【グラビティブロウ】→左上からコの字
/p 【アブソリュートオーソリティ】
/p D1/MT D2/ST ※近い距離減衰同士で孤独処理
/p D3/H1 頭 D4/H2
/p 【ヴァーチャルシフト3回目】
/p 南氷:外側→上の橋 内側→下の橋
/p 東西氷:上側→下の橋 下側→上の橋
/p ■南寄り4人が近い橋で先に戻る→北4人は自分が使った橋で戻る
/p ■線取:①D1D2→②MTST素受け→③④MTST無敵受け
フィールドマーカー
通常版
今回のフィールドマーカーは、結構雑でOKです。
SSの左右比がおかしいのは、グラボのドライバーをアップデートしたところ、FF14が強制フル画面モードになってしまうようになった都合です。
起動後コンフィグから解像度を戻すと、録画ツールが変更前の解像度で録画してしまう都合か、おかしくなってしまっています。
とりあえず、端末処理とかの所で使うのと、1、4、B、Dは、距離減衰を捨てる場所でも使います。
ラディカル脳死法版
ラディカル脳死法では、後半のラディカルシフトでの安全地帯の目安に、フィールドマーカーを置きます。
下記の方とかが広めているやり方ですね。
source : Gold Experience https://t.co/yhUY4IbgSn pic.twitter.com/ke0CsFpPjW
— 攻略見る趣味 (@mitsurugi137) November 17, 2024
おいてみると、こんな感じになります。
詳細は、後半のラディカルシフト1回目のところで後述します。
攻略
全体概要
とりあえず、難易度としては、2段階に分かれると思います。
ハムカツさんの動画でも言っていた通り、前半の氷フェイズの所を、ヒラLBで抜けてもDPSが足りるptなら、後半がほぼエキルレレベルのギミックしか来ない都合で、超ピクミンがはかどるくらいの難易度になっています。
逆に、ヒラLBをしてしまうと、前半突破のDPSが足りないくらいのPtの場合は、氷フェイズをほぼノーミスで抜けないといけない都合で、難易度が一気に跳ね上がります。
例えば、このコンテンツのドロップがIL725の武器ということで、IL720以下の武器のDPS4人で揃うと、他の部位や食事にもよりますが、結構DPSが足りるか微妙な感じでしょうか。
1回、普通にヒラLBを使ってしまうと、前半時間切れになるDPSが足りないptがあって、余裕で爆散したこともありました。
要は、pt火力で、難易度が倍くらいかなり変わります。
以下、エターナルオーソリティまでを前半、以降を後半としてめもしておきます。
DPSについて
DPS的には、全体概要の所に書いた通り、2パターンに分かれます。
ギミックを全部正常処理するのであれば、結構余裕があります。
まあ、突入ILが710ということで、ヴァリガルマンダ武器に、ノーマルアルカディア防具の方もいるでしょうしね。
ただ、安定してクリアするためには、ヒラLB3を使いたい都合で、IL下限のDPS4人で揃ってしまうとかなり大変だと思います。
回復について
ギミック難易度が低いせいか、全体的に被ダメが結構やべえです。
具体的に、ボスのAAは、MTST両方に入るタイプなので、いつもの感じでSTを放置していると余裕で溶けます。
また、RFでヒラが白白で構成された時なのですが、冒頭の全体攻撃のヴァーチャルシフトでptがいきなり半壊しました。
特にBH視点なのですが、素受けはダメです。
履行のエターナルオーソリティも同様です。
ヴァーチャルシフト、ラディカルシフトは、差し込み回復が必須なので、なるべく中央よりにいると楽だと思います。
キーギミックについて
キーギミックは、ヒラLBなしの場合は、ヴァーチャルシフトになると思います。
とにかく、氷の橋を渡るところで複数移動がかぶって、氷が割れ死ぬパターンがめちゃくちゃ多いです。
時間がない場合は、ここだけでもチェックするとよいと思います。
ヒラLB前提の場合は、ラディカルシフトでしょうか。
変更後の床模様のある場所であっても、変更前に床がない場所に移動してしまうと、普通に落ちて死にます。
ピクミンについて
このコンテンツでは、ピクミンの呼吸・二の型のMTST組ピクミンを使います。
とにかく、MTST組に分かれて処理するギミックが大半のため、自分がMT組であれば、MT、ST組であればST等のミスが少なそうな人を一人決めて、その人にピクミンすると安全です。
前半
エーテルレヴィー
処理
MTST組ピクミン(以下ピクミンのみ)でOKです。
ノーマルでもやってきた印象的な攻撃で、予兆から攻撃角度が決まる扇状範囲>4人用直線頭割x3回です。
めも
頭割の都合で処理位置は、扇状範囲の両サイドもしくは、扇状範囲の空き地で、右外側にMT組、左外側にST組で別れます。
都合でむしろここは、ピクミンというか、むしろ一緒に動かないと、ギミックが破綻します。
下のSSが予兆の一例で、左側がゆがんでいるので、フィールド北基準で左側に扇状範囲が出ます。
都合でフィールド右側の安全地帯で、左側にMT組、右側にST組です。
余談ですが、喰らうと独自エフェクト後に即死します。
1回くらいは、喰らってみてもよいと思います。
ヴァーチャルシフト1回目
概要
流れは下記のセットギミックです。
- 全体範囲攻撃+フィールド変更
- 頭割+AOE
- 2:2の鎖
- 半面焼x2
- ノックバック
- 全体範囲攻撃
頭割+AOEは、頭割をした場所に、Dot床が残るため、厳密に処理位置の指定があります。
処理位置は、MT組がXの中央の上寄り、ST組がXの中央の下寄りです。
下のSSで、上側がMT組、下側がST組の処理位置です。
半面焼は、予兆として、ボスの両肩辺りに、左右または右左で光玉が表示された順です。
下のSSが、ボスを正面に見て、右側の予兆になります。
ノックバックは、ノックバック方向が、デバフで付与されます。
下のSSで、茶色の左矢印のものが、フィールド向き基準で真左にノックバックです。
緑色っぽい右矢印のものが、フィールド向き基準で真右にノックバックです。
一応、自キャラの横に、風の球状のオブジェクトでも表示されるので、なれるとこっちでもわかります。
普通に考えると、割とひもを切るために移動をスタートする処理タイミングが難しいのですが、4の予兆が表示されたタイミングで移動を開始すると、3もちょうど処理できるようになっています。
処理
開幕から左右半面焼までは、ピクミンでOKです。
最後は、自分のデバフに対応したノックバック方向の反対側のフィールド端へ移動です。
具体的には、MTチームであれば、Xの字フィールドの北側、STチームであれば、Xの字フィールドの南側で処理スタートです。
終わったら中央に戻って、DPSがフィールド北基準で前、残りがフィールド北基準で後ろで鎖を切ります。
最後に、ノックバック方向が左であれば右端、ノックバック方向が右であれば左端に移動して、ノックバックを受けます。
めも
前述の通り、開幕の全体攻撃は、かなりダメージが大きいので、バリア軽減があった方が安定すると思います。
素受けの場合、IL下限の人とかは、HP全快から即死しているのを何度か見ています。
なお、セットのラストの全体範囲攻撃のワールドシャッターの方は、なぜかあまり痛くない印象です。
死人もあまり見たことがありませんね。
線が切れない場合は、切れたかどうかの確認ではなく、きっちりXの字の通路の先端まで移動する感じにすると雑で大丈夫です。
プロセキューション・ウォー
ヘイト1位向けの2連続強攻撃ですが、タンクマターなので省略します。
ライトちゃんは、タンクとかしませんし。
ディバイド・アンド・コンカー
概要
pt全員に、二人ずつ連続4回の予兆アイコン指定直線範囲攻撃が来て、4回終了後に、4回分8か所の直線範囲攻撃が、同じ場所にもう1回来ます。
要は、散会して受けた後、全員のいた場所以外が処理位置になります。
マクロには位置指定がないのですが、ボス正面を正面見て以下のような位置のptが多いです。
左 右
MT>D1>D3>H1>H2>D4>D2>ST
下のSSが安全地帯の一例で、結構適当に捨てていることが分かります。
処理
マクロ指定の位置で直線範囲攻撃を捨てた後、回避です。
めも
ハムカツ動画だと、捨てた後中央に集合して、避けるみたいな説明がありますが。
他の流派の人が混ざっていると、中央に捨てるヒラとか普通にいます。
要は、自分の直線範囲と、自分の両サイドの人の直線範囲が避けれればいいので、あまり密に捨てていなければ、自分の直線範囲攻撃からちょっと左右に移動しただけでも回避可能です。
中央に避ける場合は、4回分全部終わった後移動すると、隣の人のを踏まなくてすみます。
ロイヤルドメイン
全体範囲攻撃です。
ヴァーチャルシフト2回目
概要
流れは、下記のセットギミックでフィールド変更があり、左右の島のみが残り、左右の島にそれぞれ、1回踏むことで空中に浮遊でき、さらに踏むことで地上に降りることができる塔のようなオブジェクトが出現します。
浮遊中は、左右の島以外の場所も移動可能です。
下のSSが、変更後の左右島で、島の中央の紫のが、浮遊下降のできる塔です。
- 全体範囲攻撃+フィールド変更
- 左右半面焼
- 塔処理x8
- 受け渡し不能の線x2+大円範囲予兆マーカーx2+塔処理x2x2
- メテオ予兆マーカーx8x2
- ボスからの球形範囲攻撃x4x2
以後の処理は、全てMTST組に分かれてそれぞれ同じ処理です。
1の全体範囲攻撃が終わったら、2の左右半面焼を処理するために、いったん左右の島のいずれかの塔を踏んで浮遊します。
半面焼を避けたら、3の塔処理は、地上にいないと処理できないので、再度塔を踏みます。
下のSSで、中央が浮遊したり着地したりできる紫色の塔で、上下の茶色4つがMT側の塔4つです。
4の受け渡し不能の線は、線で結ばれた対象の位置指定で、狭角度の範囲攻撃が飛んでくるので、塔を踏んで浮遊した状態で、MT組がボスを正面に見て左端、ST組がボスを正面見て右端に捨ててます。
4の大円形予兆マーカーは、一定時間後にかなり大きい円形範囲が飛んでくるので、塔を踏んでから、他の人にかぶらない位置に捨てます。
下のSSが、大円担当時のマーカーと攻撃範囲です。
なにも付かなかった無職は、そのまま再度左右の島ごとに2つ出現する塔の処理です。
5のメテオ予兆マーカーは、メテオを左右の島ごとに二人だけ、分担して島の上の四隅に捨てます。
四隅とはいっても、ボスを正面に見て、手前側の2つは、手前側をやや開けて捨てる必要があります。
基本的には、タンクと近接が島の上に捨てる場合が多いです。
下のSSが、隕石4つの捨て方の成功例です。
見ての通り、捨てる順番については、結構ばらばらです。
残りのメンバーは、左右の島以外の空中に捨てます。
5が終わったら、全員左右の島に降り、ボスとの間に、左右の島のそれぞれにおいてある一番左上のメテオを挟む位置で、6のボスからの球形範囲攻撃を誘導し、メテオに当てます。
下のSSは、誘導位置の一例です。
終わったら、方仮名のコの字の順で、次のメテオに移動し、繰り返しです。
処理
浮遊してから左右半面焼を回避し、着地してから塔を処理し、線かマーカーがついたら再度浮遊してフィールド外周へ捨て、無職の場合は塔を処理します。
終わったら、メテオを左右の島へそれぞれ4個だけ捨て、残りを空中に捨てて、ボスからの球形範囲攻撃4回をメテオにそれぞれ1回づつ当てて回避します。
めも
6の処理後に、メテオが残っていると、全体大ダメージ攻撃が発生してワイプ確定になります。
また、塔の浮遊と着地が苦手な場合は、カメラの角度を真上から見る向きにして踏むとやりやすいです。
また、なるべく塔を踏むのではなく、塔を通過する感じにすると、結構雑でも浮遊、着地の効果を受けることができる気がします。
5のメテオマーカー時は、ヒラは左右の島の真ん中くらいで、差し込みヒールをしている人が多いです。
逆に言えば、この範囲回復がもらえない位置にいると死にます。
また、フィールド外周に範囲攻撃を捨てる際ですが、フィールド外周の色が変わっているところより外側に出ると、浮遊状態でも落ちて死にます。
端末射出
概要
フィールド外周に一定時間後に直線範囲を生成するオブジェクト(端末)が複数出現し、それぞれがpt内2名とランダムで線で結ばれます。
オブジェクトの位置は、この線で結ばれたキャラの位置で最終的に確定し、一定時間でオブジェクトごとに直線範囲攻撃が出て、全員に円形範囲攻撃が出ます。
ギミックの原理としては、オブジェクトと線で結ばれたベアで、オブジェクトの位置を誘導し、確定までに安全地帯を作って、安全地帯で直線範囲攻撃を避け、自分の円形範囲攻撃だけを受ける感じです。
下のSSが、上側の端末の処理時です。
この時は、端末を右上に引っ張るので、端末を正面見て右側の人が、フィールド右上のフィールドマーカーの1,左側の人がフィールドマーカーのAになります。
処理
線で結ばれたオブジェクトの方へ移動しながら、オブジェクトのある外周の辺を基準に、右側に寄ります。
オブジェクトを正面に見て右側の人は、フィールド四隅のマーカーギリギリでオブジェクトを誘導します。
オブジェクトを正面に見て左側の人は、右側の人の位置を基準に、直線範囲攻撃と、自分の円形範囲攻撃だけを受ける位置に移動です。
めも
ここが動画だけだとやや分かりづらいのか、結構雑な人が多くて時々壊滅します。
線のついたオブジェクトに近づくだけではだめで、自分のオブジェクトを既定の位置に移動しないと、安全地帯ができないので、他の人を巻き込んで壊滅します。
おおざっぱな処理位置は、フィールド四隅か、外周の辺の真ん中のそれぞれフィールドマーカーのあたりなので、そこから著しくずれていたらおかしいです。
なれたら、自分の線の結ばれたオブジェクトの位置で、対応するフィールドマーカーが即分かるようになりますので、そこへの直行でOKになります。
直行すると最終的にオブジェクトも、適切な位置についてきます。
ただし、脳死版フィールドマーカーの場合は、通常版がフィールドマーカーへ直行すればよいところ、自分でちゃんと判定をする必要があります。
四隅以外の人は、やや難易度が上がります。
アブソリュート・オーソリティ
概要
下記の流れのセットギミックです。
- 巨大円形範囲が4回連続
- 距離減衰マーカx4+頭割マーカー付与
- 前記マーカー発動
- 孤独マーカー付与
- 前記マーカー発動
- フィールド北基準で、上から下への強ノックバック
無職の場合か、頭割マーカ担当の場合は、完全ピクミンで処理可能なボーナスギミックです。
1の巨大円形範囲は、ptでフィールド北基準の右上のフィールドマーカーの1に、全員集合して、3回連続でボス前を左に移動しながら捨てていきます。
下のSSが、ちょうど3回目のAOEが出たタイミングで、このタイミングからフィールド内側に移動して最後の1個を捨てます。
3回捨てたらフィールド中央方向に移動しつつ、2の距離減衰マーカーの付与された人は、自分のマクロ指定の位置に移動して捨てます。
下のSSが、2の距離減衰マーカーと、頭割の処理タイミングでの処理位置の一例です。
中央は、4回目のAOEの下辺りですね。
無職と頭割マーカーの人は中央待機で孤独マーカーの発動を受けて終了です。
2の距離減衰マーカーがついた人は、MTSTチームの自分側の距離減衰マーカー担当で二人受けです。
下のSSが孤独マーカーで、一人受けをすると爆発して飛びあがり大ダメージになります。
処理
ピクミンでOKです。
もし距離減衰マーカーがついてしまった場合だけ、マクロ指定の位置の位置に捨ててから、自分側の二人で孤独マーカーの処理です。
めも
ここも動画だけだと分かりづらいのか結構ミスが多いです。
ミスは、2パターンある感じです。
1個目は、連続円形範囲を、北基準でフィールドの左端まで捨ててしまい、そのあとの移動が間に合わなくなっているパターンでしょうか。
特に、ST組の距離減衰マーカーをフィールド右側に捨てる人は、連続円形範囲の3回目できっちりフィールド中央方向に戻らないと、処理が間に合わなくなってしまうので難易度があがっています。
STで移動がもう明らかに遅れてて、自分は死なないけど、STチームの距離減衰捨てのDPSをぶっ殺してるみたいなのをよく見ます。
2個目は、距離減衰マーカー処理組の孤独マーカーの処理方法で、時々中央のメンバーと割ろうとしている人がいます。
移動距離の都合で、これだと間に合わないので、きっちり自分側の二人で割るのを覚えておくと安心だと思います。
また、この都合で、フィールド北基準で下側に距離減衰マーカーを捨てる二人は、あまりに下に捨てすぎると、孤独マーカーの処理が間に合わなくなります。
下のSSが、ボスを正面に見て右側の孤独マーカーの処理位置例です。
ヴァーチャルシフト3回目
概要
このコンテンツのキーギミックです。
下記のセットギミックです。
フィールド変更で、島がフィールド北基準で左、中央、右の3か所になり、それぞれが2本の氷の橋で結ばれています。
氷の橋は、二人同時に乗ると割れ、一人が下りると、一定時間で強度が回復して再度渡れるようになるものです。
下のSSが、氷の橋で、全部で4本あります。
- 全体大ダメージ+フィールド変更
- 氷結マーカーの付与
- 前記マーカーの発動
- フィールド北基準で下側に氷状オブジェクトが4つ出現し、それぞれと一人づつが線で結ばれる
- フィールド北基準で左右側に氷状オブジェクトが4つ出現し、それぞれと一人づつが線で結ばれる
- 氷状オブジェクトから直線範囲攻撃が発動
- 半面焼x2
- 氷結マーカーの付与
- 前記マーカーの発動
- 頭割+線取(円形範囲攻撃)x4
- 全体範囲攻撃
2の氷結マーカーは、確定時に移動かジャンプをしていないと、氷結状態になって行動不能になります。
下のSSが、氷結マーカーで、自分のだけが見えるパターンです。
4、5の線は、一定時間後に距離減衰ダメージのため、氷状オブジェクトから離れて、マクロ指定の位置に捨てます。
下のSSが、南側の氷状オブジェクト4本で、左右側より先につくので、先に氷の橋を渡ります。
下のSSが、ボスを正面にみて左側の氷状オブジェクトの配置と、MTチーム側の処理の一例です。
線の色が紫になっていると思うのですが、この色の距離じゃないと、氷状オブジェクトの直線攻撃発動で即死します。
この線の捨てる位置は、自分の繋がれている氷状オブジェクトの位置によって決まります。
ハムカツの場合は下記です。
- 下側の氷
- 左外側
- フィールド北基準で右上の内側
- 左内側
- フィールド北基準で右上の外側
- 右内側
- フィールド北基準で左上の外側
- 右外側
- フィールド北基準で左上の内側
- 左外側
- 左右の氷
- 左上側
- フィールド北基準で一番右下
- 左下側
- フィールド北基準で右上、2つの氷状オブジェクトの間外側
- 右上側
- フィールド北基準で一番左下
- 右下側
- フィールド北基準で左上、2つの氷状オブジェクトの間外側
- 左上側
氷の橋の渡り方は、順番と位置が割と厳密に決められています。
詳細は、その時のマクロ通りになります。
10の頭割と線取は、線取の対象者以外は中央にいるだけでOKです。
線取の順番は、マクロ指定になります。
近接DPSの場合は、線をとってMT組の場合フィールド北基準で左上、ST組の場合は、フィールド北基準で右上に捨てます。
ここの処理法は、ちょっと特殊で、近接>タンク>タンク無敵2回というものです。
処理
氷結マーカーの処理後、左右の島で自分の線を伸ばして処理します。
終わったら中央に戻って半面焼x2と、氷結マーカー、頭割と線取を処理します。
めも
とにかく、氷の橋を同時に渡って即死するパターンが多いです。
コツとして、行きは、とにかく、南側からの先に付与される線が付いたら即橋を渡り、東西側からのチームは2番目に橋を渡る、戻りは、橋から近い人のほうが先に渡るみたいな感じでしょうか。
下のSSのように、ヒビが入ってる状態でさらに乗ると割れて、復元しないので、以後の処理が詰みます。
ここはヒラLBも絡むので、捨てに行くときで遅れたら、飛び降り自殺もありです。
最終的にヒラのどちらかを生かしておけば、割とクリアできます。
また、割と多いのが、4,5の氷オブジェクトの線を捨てるのに成功した後でも、中央に戻った後で反面焼を微妙に踏んでしまい死ぬパターンです。
あそこは、中央の島の狭い範囲で反面焼を避ける感じになるので、落ちないようにしつつ割としっかり左右による必要があります。
2,8の氷結マーカーで凍らないように移動していて島から落ちた人は、ロウオブアイスの詠唱が見えたら、中央の島の一番下に移動しておき、終わり際で真っすぐ真上に歩いておけば回避可能です。
ジャンプでもOKです。
ヒラで回る予定の場合は、ここでヒラLB3で立て直せるタイミングを、しっかり熟知しておく必要があると思います。
成功してる感じのおおざっぱなタイミングは、4,5の最初の氷の線を捨てに行くところでもう半壊してしまって、そこで即打つパターンと、10の後とかでしょうか。
なお、打ったヒラは、硬直の都合で大体そのあと死にます。
南側の氷の場合の、捨てる位置の覚え方の原理ですが、普通に考えると、外周の氷は、処理位置、外周側に行きたくなりますが。
これをしてしまうと、内側の氷の人の処理位置が、フィールド内周側になり、距離減衰の距離が足りなくなります。
エターナルオーソリティ
いわゆる前半の時間切れ詠唱です。
詠唱完了までにボスのHPを0.1%まで削っていないと、カンストダメージでワイプ確定です。
0.1%まで削っていると一切削れなくなります。
なお、ヴァーチャルシフト3回目後までにある程度削れていないと、以後、前半のギミックの中からちょろい奴が、適当に飛んできてからエターナルオーソリティになります。
ここですが、意外にDPSに余裕があって、ヴァーチャルシフト3回後で来ていて、ボスの0.1%まで削れているのに、カンストダメージが来てワイプするパターンをかなり見ます。
どうも、結構余裕を見てボスのHPが削り切れていないとダメなようで、もう余裕そうでも最後まで全力で攻撃したほうがよさそうです。
表示は0.1%になっているけど、内部的には0.15%だったからダメとかいう感じなんですかね。
後半
ラディカルシフト1回目
概要
フィールド北基準で左右方向に、それぞれ別タイプのフィールドが出現し、一定時間後に、フィールドが切り替わります。
どちらのフィールドが確定するかは、フィールド外周の回転方向の予兆によります。
例えば、外周の流れが時計回りの場合は、フィールド北基準で左側のフィールドに切り替わります。
逆に反時計回りの場合は、フィールド北基準で右側のフィールドに切り替わります。
また、同時に全員指定で円形範囲攻撃の予兆がつき、フィールドの切り替わり後、やや猶予を置いて円形範囲攻撃が確定します。
下のSSが、入れ替わり後のフィールドの位置目安になります。
例えば、外周の回転方向で決まる入れ替わり予定のフィールドが、緑の場合は、下のSSの緑の箇所以外のフィールドが消えるので、消える場所にいた場合は落ちて即死します。
オレンジの場合も同様です。
処理
通常処理は、フィールドの回転方向を確認し、入れ替わり後のフィールドを確認後、入れ替わり後のフィールドの存在する位置へ散会して移動です。
脳死版は、マクロ指定のフィールドマーカーの中央に立つだけです。
めも
通常版
かなり狭いですが、いわゆる絶対安全地帯があります。
フィールド変更後の模様が全パターンある場所は、どのパターンのフィールドに変更されても落ちない都合ですね。
また、フィールド変更から、円形範囲攻撃の確定までに若干の時間差があります。
都合で、絶対安全地帯や、自分サイドの他の人にピクミンし、フィールド変更後に散会とかでも一応行けます。
良くやってしまうパターンは、床の模様を見て、フィールド変更後にはフィールドがあるもののフィールド変更前にはフィールドがない場所に移動して落ちて死ぬとかでしょうか。
なお、ここは、MT組が右側、ST組が左側以外は、ほぼ雰囲気散会になってる場合が多いです。
なお、下のSSが、黄色か、紫か、緑の3択のパターンなのですが、左下の占星さんと、右上のヴァイパーさんがいる辺りが、このパターンでのいわゆる絶対安全地帯になります。
ラディカル脳死法版
ラディカル脳死法とは、ラディカルシフトを、あらかじめ絶対安置上に置いておいたフィールドマーカー上に散会することで、移動なしで処理できるやり方ですね。
ラディカル脳死法版ptもいくつか入ってみたのですが、2点注意があります。
1点目は、フィールドマーカー上であっても、絶対に安全地帯ではないことです。
下のSSが、ラディカル脳死法で、ラディカルシフト後のフィールドマーカーの状態なのですが。
フィールドマーカー上であっても、全ての範囲に床があるわけではないことが分かります。
つまり、フィールドマーカーの位置が100%にあっている前提で、結構厳密に中央に立たないと落ちます。
2点目は、何ptか入ってみたい範囲だと、ロールに割り当たるフィールドマーカーの位置が若干違います。
タンクは一番上なのですが、それ以外は2パターンくらい流派があり、特にヒラは、マクロを確認しておいた方が安全です。
ディメンショナル・ディストーション
概要
下記のセットギミックです。
- 上からスタートの移動円形範囲(エクサ)
- フィールド北基準で上側半面攻撃
- タンク用の塔x2
- 多段頭割攻撃連打
1のエクサは、先に移動する方の予兆が見えたら、予兆の間に入り、先に移動する方の予兆の移動後に、跡地に駆け込んで、フィールド北基準で下方向に移動してフィールド下半面まで移動すればOKです。
以後は、タンク以外は、フィールド中央付近で頭割を受けるだけです。
3はタンクのみで、左側がMT、右側がSTで入ります。
下のSSが、1のエクサ移動待ちの位置の一例です。
処理
タンク以外はピクミンでOKです。
めも
ミスパターンとしては、エクサ後フィールド上方向に残っていて、2の上側半面攻撃を踏むとかでしょうか。
上側半面攻撃は、結構すぐ来るので、エクサと一緒に移動くらいじゃないと間に合わないと思います。
ここは、多段なので、バリアより軽減系が生きます。
また、白のリタージオブベルとかもかなりいい感じに入りますね。
なお、ここもかなり被ダメージが大きく、PHが色塗りツーラーとかだと、回復が足りなくて普通に半壊します。
ラディカルシフト2回目
前記の1回目と同じです。
アブソシュート・プリザベーション
いわゆる時間切れ詠唱です。
詠唱完了までに削り切れないと、ちょっと特殊な演出が入ってワイプ確定です。
『しをのりこえましょう』とか言われて、微妙に気持ち悪い感じの大爆発が起きるので、1回くらいは見てもよいかもしれません。
初回クリア動画
今回は、マジで初回動画っぽいボロボロっぷりだったので、そのまま掲載です。
まあ、このpt、前半氷フェイズ練習募集だったので、逆にさくっとクリアできてすごかったと思います。
まとめ
『極エターナルクイーン討滅戦』は、なんか難易度上げるでみたいなヨシダのセリフとは裏腹に、近年まれにみるピクミン系コンテンツで、お手頃な難易度でした。
お手元に強化版新式や、ジュノ・ザ・ファーストウォークでもらった強い防具がある方は、突っ込んでみると割と楽しく遊べると思います。
なお、ハマチだかブリだかは、演出でも全く出てこないので、拒否反応がある方でも安心です。
もう全部あいつ一人でいいんじゃないかな。
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