【ＦＦ１４】最強金策の潜水艦にチャレンジしてみました・１０。

この記事について

　この記事は、『【ＦＦ１４】最強金策の潜水艦にチャレンジしてみました・１０。』です。

　潜水艦で金策をするために、実際にやってみた内容をめもしています。

 

　今回のサブタイトルは、『潜水艦でお金を稼いでみよー。』です。

　内容的には、第１部完結みたいな感じになっています。

 

　なお、前回はこちら。

 

 

前回までのあらすじ

　前回は、ようやく、何度か潜水艦をお使いに出せる段階にまでたどり着きました。

　そんなわけで、今回は、いよいよ、潜水艦でお金を稼いでみようと思います。

 

　えいえい、おー。

今回の概要について

　今回は、潜水艦の金策で、ざっくり、潜水艦を出港させ始めてから、最初の1か月でどれくらいのギルを稼げるのか、整理してみようと思います。

　内訳としては、全体概要、潜水艦で入手できるもの、いくらくらい儲かるのか辺りですね。

　いよいよ、という感じです。

 

　なお、うちの場合は、潜水艦1隻と、飛空艇１隻でスタートしているので、その合算になります。

　また、前提として、潜水艦の海域は、セオリー通りの海域解放と、ランク上げメインで選択しています。

　以下、説明の都合上、面倒なので、潜水艦＋飛空艇のことを、合わせて、潜水艦と記載する場合があります。

 

最初の1か月でどれくらいのギルを稼げるのか

全体概要

　全体的な感想としては、当初は、かなり儲けるのは厳しい印象です。

　とにかく、ギルに変換するのが難しいアイテムばっかり取れてきて、レベル１００のリテイナーベンチャーの掘り出し品より渋いです。

 

潜水艦で入手できるもの

　潜水艦が拾ってくるアイテムは、おおざっぱに下記の分類になります。

 

1. マーケット出品ができないもの
2. マーケット出品はできるけど、ＮＰＣ売りの方が高いもの
3. マーケット出品ができて、ＮＰＣ売り以上で売れるもの

 

　特に多いのが、ほとんどが上記の１、2で、ギルに変換するのが難しい理由になっています。

　１は、主に、潜水艦とかの設計図の解放に使用する素材です。

　具体的には、初期だと、バンブーストリップとか、パルサ廃材とかですね。

 

 

　ある程度は、自分で使用するのですが、一定以上は、パーティ募集とかで売っていく感じになるので、基本的には換金できません。

　ぶっちゃけ、イイ値段で誰か引き取ってもらえませんか。

　なお、深緋のクリスタルとか、見たこともない上、現時点では使い道が良く分からないものも若干あります。

 

 

　２は、いわゆるゴミマテリア、枝系、クリスタル、宝石系ですね。

　マテリアは、懐かしのマテリラとかマテリダ辺りが、ざかざか取れます。

 

　今入手しようとしたら逆に骨が折れそうという意味では、ある意味レアでしょうか。

　一応、緑色のマテリア系は、まれに売れたりするのですが。

 

 

　それ以外は、基本的に、ＮＰＣ売りの方が高かったり、大差なかったりして扱いに困ります。

　一見、宝石系は高く売れそうですが。

　エオルゼアの宝石の場合は、単なるクラフターの加工品で、普通の採取ポイントからいくらでも作れる都合でゴミのような値段しか付きません。

　つらい。

 

　一応、最新の海域で高値がついているような、レアドロップ枠に入るアイテムもいくつかはあるのですが。

　現状のうちで行ける範囲だと、ゴミのような値段で取引されています。

　具体的には、ミニオンの舞海月とかです。

 

 

　３は、製作用の素材の一部ですね。　

　具体的には、藍鉄鉱、赤モコ草、金鉱、白金鉱辺りでしょうか。

　今の範囲だと、中でも、潜水艦でしか取れないものが比較的高価で売れています。

 

 

　特に藍鉄鉱は、2隻目以降の潜水艦で使用したりするせいか、比較的マーケットで売れやすく、収入の大部分を占めることになると思います。

　なお、今回は、記事の都合で金策として売ってしまっていますが。

　可能なら、ある程度の潜水艦を完成させるまではストックしておいた方が良いです。

 

いくらくらい儲かるのか

　そんなわけで、具体的な開始一か月くらいの儲けですが。

　ざっくり、１７万ギルくらいでしょうか。　

　なお、ＮＰＣ売りしたギルに関しても、全て一人目のリテイナーに突っ込んで勘定しています。

 

 

　前回扱った青燐水バレル、魔導機械修理材のお世話を考えると、とりあえず、同じ時間でキャロットラペを連打していた方が数倍儲かると思います。

　ぶっちゃけ辛い。

 

　下のSSが、実際の販売履歴の一部なのですが、ぶっちゃけ新生時代のゲームみたいです。

　辛すぎて泣きそう。

 

 

　具体的なギルへの変換方法は、基本的にはマーケットに出しています。

　都合で潜水艦の捨てキャラといえども、一旦は、リテイナーが解放できるレベル１７のメインクエスト、『暁の血盟』までは、メインクエストを進めていくと先々安心です。

 

　生身の方のミンフィリアが出てきて、暁の血盟に誘われるアレですね。

　マーケットボードより、ＮＰＣ売りの方が安いアイテムは、問答無用でＮＰＣ売りでやっています。

 

　現状までは、上記の１．枠のアイテムは、ギル化できていません。

　まあ、みんな余るでしょうしね。

 

　一番売れているのは藍鉄鉱で、マーケットの都合で波がありますが、大体５００ギル前後で売れます。

　正直、無限に欲しい。

 

収支

（単位ｋ＝１０００ギル）

 

収入

• マーケット収入＋ＮＰＣ売り（合計）：１７２ｋ（172292ギル）

 

支出

• ＦＣ設立費用：１．５ｋ
• 潜水艦のパーツの材料の購入費用（合計）：１４１ｋ（141072ギル）
• 飛空艇のパーツの材料の購入費用（合計）：８１ｋ（81981ギル）
• プライベートエーテライト：１．５ｋ（15000ギル）
  • 支出小計：４６６２．５ｋ

 

収支

　ー４４９０．５ｋ

 

まとめ

　ここまでの所感だと正直、儲からないんですけどーーって感じです。

　お世話のコストを考えると、かなり微妙でしょうか。

　まあ、潜水艦自体は、放置しておいても消滅するものでもないので、以後は、軍票のあふれ具合でじわじわ進める感じでしょうか。

 

　とりあえず、ここまでの情報があれば、潜水艦の金策デビューのとっかかりとしては、十分だと思います。

　今まで興味はあったけど、実際にどうしたら良いのか分からなかった方は、ぜひちょこっと始めてみるのもありではないでしょうか。