【FF14】友好部族クエスト「マムージャ族」はギャザラーの経験値がガンガン稼げそうな感じでした。

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 この記事は、『【FF14】友好部族クエスト「マムージャ族」はギャザラーの経験値がガンガン稼げそうな感じでした。』です。

 とりあえず開放して、ちょっと遊んでみたので、どんな感じかめもしておこうと思います。

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最終報酬に関する記載を追記しました。

 概要的に今回の友好部族クエストは、ギャザラー向けの経験がもらえるクエストです。

 もらえる経験値は、毎回、信頼度が最大になるとものすごい量になりますので、レベリング中の方には特にお勧めですね。

 また、普段だと、大体信頼度が最大の誓約になるくらいまででも、ちょうどレベル90のジョブがレベル100くらいになるくらいの経験値がもらえます。

 レベルはあげたいけど、ギャザラーは、採取作業がダルい、みたいな方に超おすすめです。

 もちろん、おそらく進めていくと専用報酬がもらえます。

友好部族クエスト「マムージャ族」とは

 友好部族クエスト「マムージャ族」とは、パッチ7.25で実装された新しいデイリークエストですね。

 受注場所は、ヤクテル樹海 (X:35.6 Y:32.0)のゴトージャで、クエストは「マムークの希望の芽」です。

 受注条件は、ギャザラーのレベル90以上かつ、メインクエスト「黄金のレガシー」、サブクエスト「ひとつの大きな森として!」をコンプリートしていることです。

 サブクエスト「ひとつの大きな森として!」は、結構前提クエストが面倒で、いつも通りヤクテル樹海の風脈クエスト2つからの連続クエストになっています。

 具体的には、ヤクテル樹海が飛べるようになっていれば、『イクブラーシャはみんな家族!』と、『空の重しに捧げた夢』からの連続クエストを進めていけば、発生します。

 余談ですが、解放クエからして既に経験値が入るので、可能なら、レベル100以外のキャラで進行するのがお勧めです。

良いところ

メインストーリの後日談風のストーリー

 今回の友好部族は、メインストーリーで、マムークが例の双頭信仰から解放された後の流れが発端になっています。

 メインクエストで、ウクラマトが、マムークのある下の森でも育てられるの農作物があればいい、みたいなことを思いつきで、適当に言っていたと思うのですが。

 あの後の話で、具体的にマムークの周辺で農業を始める部分が、今回のストーリーのコアになっています。

 なんか、マムージャって典型的狩猟民族っぽいのですが、果たしてうまくいくのでしょうか。

 なお、最後まで行くと、内容的には、意外にしっかりとメインクエストの補完になった、結構いい話です。

ギャザラー系の経験値が貰える

 報酬で経験値が排出されるので、レベル90~のギャザラーのレベル上げには、かなり良いと思います。

 レベル上げのついでに、ストーリーが楽しめて、専用報酬ももらえる感じですかね。

 また、コスモエクスプローラーのレベル90代のように、装備更新と合わせてかなり面倒なコスモミッションをこなすよりは楽ですね。

ギャザラー系マテリアが貰える

 専用トークンで、ギャザラー系マテリアが貰えるのは、結構大きいと思います。

 おそらく、FF14のマテリアで一番入手が大変なのが、ギャザラー系マテリアだと思います。

 というのも、ギャザラー系マテリアも、基本的には、トークン交換や、錬成で入手することができるのですが。

 ギャザラーの通常の収集品納品のトークン率って、クラフターに比べると、納品1回あたりの効率が悪いんですね。

 まあ、取ってきたものを収めるだけなので、単位時間で計算すると、そうなってしまうのかもしれませんが。

 抜け穴としては、一応お得意様納品があるのですが。

 あちらは、週制限があるので必要な分すべてというわけにはいきません。

 一方で、友好部族クエストでは、コツコツポイントを稼いでおけば、いざというときにガバっと交換できます。

 次回の禁断とかが楽になりますね。

 最終的な交換品は、以下のような感じです。

 

ジャティーカ·リフキン
ブランチベアラー·ホルン
ティーカ·セルヴァース
オーケストリオン譜:愛しき蒼の郷
達識のハイオメガマテリジャ
達識のハイアルテマテリジャ
博識のハイオメガマテリジャ
博識のハイアルテマテリジャ
器識のハイオメガマテリジャ
器識のハイアルテマテリジャ

専用報酬が貰える

 今回も、専用報酬がもらえます。

 ひとまずは、最短で5日目くらいの信頼度:信頼で、シナリオでも出てきたブランチベアラーというマウントが専用トークン18個と交換可能です。

 乗ってみるとこんな感じで、専用アクションのおそらく虫よけビームが使えます。

 色的には、一応みどふぇる御用達の枠でしょうか。

 ただ、今回は、ちょっと仕様的に謎の部分も多いです。

 1個目は、このマウントは信頼度:信頼になった際に交換リストに追加されるのですが。

 その時点では、交換用のトークンのマムージャ青焦貨が足りないんですよね。

 また、これまでの友好部族クエストでは、マウントが追加になる前に、マウントを使ったデイリークエストがあるのですが、こちらも見かけませんでした。

 不具合でしょうか。

 ミニオンの方は、ジャティーカ・リフキンといいます。

 おそらく大多数の人には、ナニコレって感じになるのですが。

 ヤクテル樹海のジュノ入り口辺りにいるモブです。

 この後のシナリオで出てくるんですかね。

 余談ですが、名前の通りリフキンなので、FF11のアドゥリンミッションで出てくるユグナスが、呪われてたあれの色違いですね。

 FF11側は緑なんですが、フィールドの方にも、色も同じ奴らが居ます。

 なお、最終報酬は、ハウジング用の家具で、食べれるタイプのようですね。

 詳細は、ネタバレなので省略しますが、メインクエストの調理対決辺りに絡めた内容のものになっています。

 裏を返せば、マウントだけ欲しい人は、最初の報酬だけ入手しておけば、後は放置でOKです。

微妙なところ

ギャザラークラスをカンストしてしまっていると報酬が微妙

 下のSSが、初期段階でのデイリークエストを、レベル100で受注した場合の報酬になるのですが。

 さすがにデイリークエスト単体だと、かなり厳しい感じになっています。

 カンストしているので経験値は1000でもよいとしても、ギルも1000に届かず、トークンも1個です。

 上の交換リストと突き合わせると、一番欲しい橙貨系のハイアルテマテリジャは、3日に1個しか交換できないことになります

 都合で、カンストクラスで受けるのは、ちょっともったいないかもしれませんね。

拠点が地味に遠い

 前述のペルペル族は、専用のエーテライトが追加されたのですが。

 なんと、このクエストの拠点は、専用エーテライトなしです。

 都合で移動の際は、最寄りのマムークから移動するハメになるのですが。

 デイリークエストという毎日受注して、都度報告するという特性上、テレポ一発で戻れないのは、地味にダルいです。

あまりに世界観にマッチしていない

 黄金のメインストーリー上で、ソリューション・ナインが出てきましたよね。

 あの近未来的な街を見せられた後、1から開墾して、畑の土に栄養を混ぜてみたいな大昔の農業を始める話を見せられると、正直、劇中の設定をちゃんと整合とってあるのか、かなり気になってしまいます。

 特にエオルゼアくらい離れて居ればともかく、ヤクテル樹海ってトライヨラ大陸の上、リビングメモリーへの入り口があったような場所ですよね。

 エレクトロープの農作業機械や、化学肥料くらいはバンバン登場してもおかしくない気がします。

 そもそも1から農業する必要なんてあるんですかね。

 もしかして、近代技術とかあの辺は、ウクラマトに独占されちゃってる感じなんでしょうか。

まとめ

 友好部族クエスト「マムージャ族」は、サクサク消化できるので、とりあえず開放はしておいても損はないと思います。

 特にスタートダッシュで、専用報酬が欲しい場合は、アップデート初日の24時までに消化しておかないと、普通に他の人から1日遅れます。

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