【FF14】『第1回 ぬけまるフォークタワー 力の塔見学会』にまざってきました。

>この記事について

 この記事は、『【FF14】第1回 ぬけまるフォークタワー 力の塔見学会にまざってきました。』です。

 普段から攻略動画的な意味で、色々こちらこそお世話になっているぬけまるさんですが。

 珍しく、ライトちゃんでも混ざれそうな企画をされていたので、こっそり混ざってきました。

 今回は、その時の様子とか、クレセント装備のうちの防具の+2強化で頭が痛い『力の魔石』について、ちょっとめもしておこうと思います。

 以下、引用の範囲のSSの権利表記は、© SQUARE ENIXです。

>第1回 ぬけまるフォークタワー 力の塔見学会とは

 これは、Xでぬけまるさんから募集のあった、フォークタワーの見学会ですね。

 ぬけまるさんは、フォークタワー周回用のディスコードチャンネルと、普通のディスコードチャンネルをお持ちなのですが。

 そのうち、普通の方で開催されました。

 当日は、物凄い量のぬけまるさんのチャットが飛び交っていて、凄かったです。

 実際、2,3pt立っていて、重複を考慮しても、多分100人超えの人が参加していたはずなので、ほぼ一人で仕切られていたのはマジ凄かったです。

 さすがレジェンド忍者。

>当日の様子

・集合

 予めアナウンスがあった通り、上記の普通のぬけまるさんの方のチャンネルで、pt募集の開始が21時過ぎくらいに流れました。

 場所は、ガイアDCですね。

 もはや、ガイアDCでも、ガチ塔周回勢以外は、クレセントアイルはプレイされていないのか、いわゆる島ガチャみたいなのは、ほとんど時間がかかりませんでした。

 詳しくは知らないのですが、どうやら蜃気楼が湧くタイミングや、条件についても結構解析が進んでいるようです。

 22時過ぎくらいには、もう1回目の突入ができていたと思います。

 普通に遊んでいる人が過疎れば過疎るほど、遊びやすくなるとかいう、恐ろしい構造のコンテンツだと思います。

 ただ、ちょっと失敗したのが、この日は希望者が多すぎて、パーティが2つに分かれていたんですね。

 メインパーティがぬけまるさんが入る方で、別パーティがその他の方でした。

 うちは、運悪くその他の方になってしまい、結局リアルぬけまるさんを目視することができませんでした。

 サイン欲しかった・・。

・突入

 フォークタワーの入場方法は、これまた新人が考えて、新人研修で実装して、実際には、FF14をプレイしてない人が承認したシステムになっている印象です。

 説明も1画面くらいに、ぶわああって詰め込んであって、正直、最初に解読した人って凄いなって感じです。

 具体的には、下のような記載になっているのですが、これがいきなり出てきて、意味が分かりますかね。

 フォークタワーの入場方法は、とりあえず、申請するだけで入場するための抽選権が発生するようです。

 エウレカのBAでいうと、いわゆる赤ノード状態で、その場にいる人なら入るかもしれない、という状態です。

 ただ、ここからは、まず前提として、フォークタワー1回の最大突入人数が48人(6ptピッタリ)という情報がないと、さっぱり意味が分からないと思います。

 現時点での使用人数というところが、48を超えてしまうと、以後はランダムではなく、『魔紋起動証:力の塔』というアイテムを入れた数が多い人から、優先で48人の枠に入れてもらえるようですね。

 『魔紋起動証:力の塔』は、拠点で銀貨600個または、金貨960個と交換可能です。

 上のようなシステムの都合上、協定とか言われている『魔紋起動証:力の塔』を入れる枚数が生まれたようですね。

 今回の協定は、協定1枚で、49以上でガイド、未クリ+1枚となっていました。

 今回は、体験会だったので、未クリが優先してもらえたようですね。

 なぜ、このように枚数が決まっているかというと、野良が混ざった場合に、野良をはじくためのようです。 

 具体的には、とりあえず、メンバーで『魔紋起動証:力の塔』を1枚ずつ入れておけば、1枚も入れないで混ざろうとした野良が居た場合は、確実にはじくことができます。

 逆に、人数が48人を超えている場合は、『魔紋起動証:力の塔』を2枚入れておけば、野良が1枚だけしか入れていない場合に、2枚入れたメンバーだけは確実に入ることができる、という感じの様です。

 いや、こんなの連れてってもらえないと分かんねえから。 

 実装した方は、ちょっと海より深く反省した方が良いと思います。

 ちなみに、『魔紋起動証:力の塔』を使用しても、入れなかった場合は、返却されるので安心です。

・準備

 今回は、ほぼの野良の寄せ集めと同じだったので、最初は、必須サポジョブ確認からでした。

 入場すると、入り口のジョブ変更が可能なところで、外部のパーティ募集で組んだパーティごとに整列します。

 今回は、予定の人数がほぼ全員入れたので、ほぼフルパーティになります。

 そこからは、1サポジョブずつ必須ジョブを選出をして、パーティのサポジョブを確定していきます。

 ここで注意があったのは、なるべくサポジョブのマスター数は、本来なら8以上が良いそうでした。

 フォークタワーのボスも、2ボス以降は結構火力が必要らしく、低い人で揃うと、削り切れなかったりするそうですね。

 傾向としては、良く分からなかったら、火力枠と言われている侍>大砲師辺りをとりあえず上げておくと無難そうです。

 それ以外は、それぞれミスると壊滅確定の役割があるので、ライトちゃん的にはきついと思います。

 必須サポジョブとして名前が挙がっていたのは、詳しくは覚えていないのですが、狩人、風水師、シーフ、詩人、時魔導師辺りでしょうか。

 タンクは意外にも、ナイトもありだそうです。

 また、蘇生は薬師でしかできないので、ptに一人くらいはいると安心そうです。

 なお、今回のフォークタワーの蘇生システムは、薬師側は、BAや、グンヒルド零式と異なり、ノーリスクで蘇生可能です。

 バーターとして、蘇生を受ける側が3アウト制になっています。

 具体的には、突入時に3スタックのバフがつき、蘇生を受けるごとに1個ずつ減っていく仕様です。

 薬師の蘇生を3回受けた後に死ぬと、蘇生を受けることができなくなり、退出してレベルダウンするしかなくなるといった感じです。

・進行

 1ボスまでは、テキトーに進むだけです。

 BAと同じで最初の段差を降りてしまうと、ジョブチェンジとかパーティ調整できなくなるので注意です。

・報酬とか

 フォークタワーの方は、個人報酬箱方式なのですが。

 1ボス討伐後の箱には、『力の魔石』が1個入っていました。

 とりあえず、初回は空け忘れないように注意です。

 その後、隠し通路?だかを回ってもらえたので、さらに追加で『力の魔石』が3個もらえています。

 多分、2ボス前の隠しを全部回ると、2ボス前まで退出でもう少しもらえそうです。

・1ボス

 2ボスみたいな極端な個人ギミックがないので、猛者の皆さんが揃えば、割とどうにかなる感じのボスのようです。

 やはり、要マスターの数と、使用するサポジョブのジョブレベルみたいな感じなのでしょうか。

 今回でも、ぬけまるさん側ではないこちらのチームの方は、1回目こそコールミスで全滅したのですが。

 2回目は、なんかタイムラインの終わり際くらいでどうにか勝てています。

 基本的には、分かってる人、特に同じパーティの人に付いていけば、割とどうにかなるギミックが多いです。

 このため、1ボス討伐後退出系の『力の魔石』稼ぎまでなら、どうにか行ける範囲なのかなと感じました。 

 一応、時々募集を見かける『力の魔石』稼ぎ用で、1ボス後退出ツアーとかに興味のある方向けで、1ボスのみ超簡単めもをつけておきます。

 ちゃんと攻略する場合は、時間はかかってしまうのですが、ぬけまるさん動画や、いつものイデルシャイアさんを読んだ方が良いと思います。

• 排斥式~

○ ノックバックなので近づきます

○ この際、近づきすぎるとボスに踏まれるのですが、微妙に寄っていなくても普通に外周に落ちて即死するくらいは吹っ飛びます

○ 自信がない場合は、堅実魔とか使った方がよさそうです

○ 他のギミックとセットで来るときは、これを処理してからになります

• 圧潰式~

○ ボス位置基準のAOEなので離れます

○ 他のギミックとセットで来るときは、これを処理してからになります

• 4人用頭割り×6

○ フィールドに、6つのマーカが置かれます

○ 開始前に自分のパーティが、フィールドマーカーの1-3、またはA-Cのいずれかの分担になるか指示があります

○ 上記の指示に対応した自分のフィールドマーカー上で頭割りです

• レフトターンライトターン

○ ピクミンのやつです

○ 超雑には、1回終わったら背面に移動して、キャストと逆の背面で回避し、最後のボスの前方範囲攻撃を避けます

○ 今回はここでコールミスがあり、1回普通に全滅しました

• デモンズコメット

○ 開幕で、なにかマーカがつくか、つかないかで処理が分岐します

○ ちゃんと予習するなら、このギミックです

○ コメットが付いた

§ マップの南北どちらかに出現するコメット側の端へ移動して、円形範囲を捨てます

§ 終わったら、最寄りの頭割に入って、フィールド逆側へ飛び、メテオの円形範囲攻撃を避けます

○ 頭割りが付いた

§ 頭割マーカは、処理後にジャンプするタイプで、ジャンプ方向の矢印が付随しています

§ ここの頭割は、雰囲気で入るので、調整が必要です

§ 処理位置

□ ジャンプ方向が、メテオ側から逆側の向きになっているものは、メテオ側です

□ 立ち位置は、ボス寄りで、ジャンプの発動後にボスを飛び越えるような位置です

□ ジャンプ方向が、メテオ側に飛ぶものは、メテオと反対側で処理です

□ 立ち位置は、外周寄りで、ジャンプの発動後に、ボスを飛び越えないくらいの位置です

○ 無職

§ 頭割がついた人と一緒にうごけばOKです

• 雑魚

○ 自分の担当のフィールドマーカーのところを優先して倒します

○ 遠隔はボスの対岸の雑魚にも攻撃が届きます

 

• デモンズグリフ

○ 空中3:地上3の塔ギミックです

○ フィールドの塔のある方に集合です

○ 地上の塔は、フィールドマーカー英字のptが処理します

○ 地上の塔と同じ場所に出現する空中の塔は、フィールドマーカー数字のptが処理します

§ 空中の塔は、ガーゴイルの所でレビテトを受けてから処理です

○ 塔の位置ですが、自分側のフィールドマーカーではない場合は、自分のフィールドマーカーと同じ色のフィールドマーカーを処理します(A⇔1、B⇔2…)

○ その後、AOEで、安全地帯は、フィールド北を上として、右下か左下です

>感想

 とにかく、普通のコンテンツと全く勝手が違い、超難しかったです。

 BAは、まだコンテンツ難易度の都合で、ロゴスアクションに余裕があったので、野良で集まっても何とかクリアできた記憶があるのですが。

 グンヒルド零式は、もう完全に固定想定の難易度で、事前に全員ロール割り当てとかの固定で通ったんですよね。

 フォークタワーは、どっちかっていうと、難易度はグンヒルド零式寄りなのに、調整は必須で、野良でやらされることを強いられてるみたいな、かなりいやらしい感じでした。

 また、参加者より、仕切ってる方は、さらに難しい思いますので、確かに、運営の想定してる通り、ある程度凄い人にキャリーしてもらわないと無理ですね。

 旬を逃したら、非常につらいコンテンツだと思います。

>まとめ

 フォークタワーは、とにかく、最初の間口が辛すぎると改めて思いました。

 都合で、クレセントアイル自体が下火になってしまう前に体験しておかないと、ほぼ確定で、未実装コンテンツとなってしまう可能性が高いと思います。

 ただ、マスターしているサポジョブが少ない場合とか、防具強化が進んでいない場合は、それからでもよいかもしれませんね。

 おそらく、次の段階の武器強化が、クレセントアイル内の指定の雑魚狩りになったり、次のエリアの実装だったりが、金貨の入手手段の緩和になったりすると思いますので、それからでもよさそうです。

 とりあえず、今回のイベントを主催してくださったぬけまるさん、ありがとうございました。

 第1回ということは、第2回も期待してよいのですかね。

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