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この記事について
この記事は、『【FF14】ライトちゃんでも行ける遺忘行路ミストウェイク攻略めも。』です。
今回は、いよいよ久しぶりにエキルレを回さないといけない方も多いと思います。
都合で、身内での割り振りがタンヒラで、初見だろうとちょっと簡単には死ねない方向けに攻略的なめもをしておきます。
結論から言うと、前回のIDのフィードバックが相当ヤバかったのか、今回は無難にいけます。
個別DPSチェックとか入ってたところで、ちょいちょい私も行きたくないなーとか思ってました。
以下、引用の範囲のSSの権利表記は、© SQUARE ENIXです。
遺忘行路ミストウェイクについて
遺忘行路ミストウェイクとは、パッチ7.4で追加されたエキルレ対象IDですね。
難易度的には、ID次第ではそこまで高くない感じなのですが。
黄金より前までのIDにはない感じの新しいギミックが多めです。
ドロップは、IL755の装備群です。
サブジョブ用の装備を前のパッチで更新していない場合は、割とありですね。
余談ですが、曲はFF9のBattle1という曲で、いわゆる通常戦闘曲のアレンジです。
超好きな曲なので、無意味にテンションが上がります。
攻略めも
道中とか
基本的に、2グループまとめ進行でOKです。
被ダメは結構大きいので、まとめる場合のタンクは、新式に換装してから行った方が良いかもしれませんね。
1ボス・トリノカトプレパス
処理の必要な全体範囲攻撃があります。
悪魔の光
全体範囲攻撃で、フィールドにあらかじめ設置されている岩を、ボスとの間に位置取ることで、回避可能です。
下のSSが処理位置の一例です。
ポイントは、この岩がサンダラ、サンダガに当たることで壊れてしまう辺りでしょうか。
下のSSが壊れたところです。
サンダラ、サンダガを捨てる時は、岩に当てないように注意です。
壊し過ぎると、後半で隠れられる岩がなくなる場合もあると思います。
2ボス・アムドゥシアス
回避の猶予時間が短めの連続突進攻撃があります。
サンダーギャロップ
連続突進ギミックで、発動と合わせて、設置されている球の位置基準で、円形範囲が時間差で発動します。
処理的には、連続突進の予兆の安全地帯を1か所見ておいて、その1か所が円形範囲攻撃で潰れる時だけ他に移動して、円形範囲の発動が終わったら、安全地帯に戻るみたいなやり方が一つあると思います。
突進と円形範囲の両方喰らうと、さすがに死ぬので、そこだけ注意です。
下のSSが突進予兆と設置されている球になっており、突進予兆が1回も来ないところを処理位置にすると楽です。
3ボス・サンダーグリフォン
猶予時間短めの回避と、外周へのノックバック攻撃があります。
サンダリングロア
ボスとフィールドの紫色の球から、複数の直線範囲予兆がでて、猶予時間短めで発動します。
処理の一例としては、ボスと全ての球から発動前に一度思いっきり離れてしまうのが一つあると思います。
ギミックの原理の都合で、ボスと球から離れるほど、安全地帯が広くなるためです。
直線範囲の予兆が表示された瞬間、安全地帯に位置を微調整で回避できます。
下のSSが、直線範囲攻撃予兆の発動状態なのですが。
とりあえず離れておけば、何とかなりそうなのが分かると思います。
ライトニングフォール
直線範囲攻撃位置基準で外周へのノックバックが発生します。
外周はダメージエリアになっているので、ノックバックしても外周に落ちないくらいのフィールド中央付近で受けるのが正解です。
堅実魔、アムレンで防ぐこともできますが、連続で来るので、普通に処理しても良いと思います。
下のSSが処理位置の目安です。
プレイ動画
まとめ
曲と言い難易度と言い、近年ではトップクラスに遊びやすいIDだと思います。
エキルレでいくとなると、これくらいがいいですかね。
しいて言えば、他の黄金IDを適当に混ぜたみたいな似通った雰囲気が、ちょっとさすがに飽きてくるとは思います。
なお、どうでもいいのですが、変なバグが出ていました。
パッチ前に、学者のミラプリで、武器に、アルテマの絶武器のマダレムジエンをセットしていたのですが。
アプデ後に召喚に着替えたところ、武器に、マダレムジエンがミラプリされてたんですね。
アプデ前の召喚の武器には、絶アレキの武器をセットしていたので、思わず二度見しました。






