【ＦＦ１４】最強金策の潜水艦にチャレンジしてみました・６。

この記事について

　この記事は、『【ＦＦ１４】最強金策の潜水艦にチャレンジしてみました・６。』です。

　潜水艦で金策をするために、実際にやってみた内容をめもしています。

　今回のサブタイトルは、『飛空艇のパーツをつくろー。』です。

 

　なお、前回はこちら。

 

前回までのあらすじ

　前回は、潜水艦金策をするために必要な潜水艦のパーツを作りました。

　今回は、飛空艇のパーツを、作ってみようと思います。

 

　1隻目の飛空艇は、ブロンコ級といいます。

　FF7辺りで出てきた、シドのタイニーブロンコという飛空艇と、名前がちょっと似てますね。

　外見的には、ＦＦ１４で、各都市間を結んでいるNPCの飛空艇が近いです。

 

　そもそもの飛空艇とは、潜水艦と同じ枠で、エアシップボイジャーというものに使用できるものですね。

　エアシップボイジャーも、出発させることでアイテムを拾ってきてくれる系なのですが。

 

　あまり、お金になるものは拾ってきてくれないようで、流行ってはいないようですね。

　ただ、今後作っていく潜水艦のパーツの部品の材料や、マケボでは買えない設計図の解放用の材料もあるようですので、一緒に作っておこうかみたいな感じです。

 

　具体的には、おそらく２隻目に作ることになる潜水艦のウンキウ級というものでも、既に藍鉄鉱とか、通常のプレイでは見かけない材料があったりします。

 

 

　また、潜水艦の同時出撃枠は、最大４隻なのですが。

　この枠は、飛空艇と合計で４隻となります。

　但し、潜水艦の最大出撃数は、初期は１隻から始まり、海域の解放とリンクして、最大出撃数が増えていく仕様です。

 

　つまり、初期では、同時出撃枠こそ４隻あるものの、潜水艦は１隻しか出撃できないので、３枠空きます。

　このため、どうせ３枠も空いているので、その枠で飛空艇を飛ばしてしまおうという作戦ですね。

　この飛空艇は、潜水艦の４隻目が同時出撃できるようになった時点で、引退になります。

 

　そんなわけで、今回も材料集めから開始です。

　えいえい、おー。

 

 

飛空艇の作り方

　飛空艇の作り方は、材料が違うだけで、基本的には、潜水艦の作り方と同じです。

 

 

　１段階目は、通常のクラフターの製作で、飛空艇のパーツの材料を作ります。

　この材料については、リストを後述します。

 

　２段階目は、１段階目で作った飛空艇のパーツの材料を、ＦＣのハウジングの地下工房で実行できるカンパニークラフトで設計図を使って、飛空艇のパーツにします。

　今回のブロンコ級の場合の飛空艇のパーツは、ブロンコ級船体、ブロンコ級気嚢、ブロンコ級船首、ブロンコ級船尾の４つです。

　今回は、１段階目と、２段階目をまとめてやってしまいます。

 

 

　３段階目は、飛空艇のパーツを組み合わせて、ＦＣのハウジングへ飛空艇を登録します。

 

飛空艇のパーツの材料とは

　ブロンコ型の飛空艇のパーツの材料を、末端素材まで分解すると、分類的には、大きく分けて４種類に分類できます。

　おおざっぱには、潜水艦の時と同じですね。

 

１種類目

　１種類目は、自分でギャザラーをやって、掘ったり、切ったりで用意できる材料です。

　一般的なクラフター素材ですね。

　今回は、大体レベル５０くらいあれば、全部取れますので、レベル上げのついでにやるのもありだと思います。

 

　この中で問題になるのは、新生時代のガチで、エオルゼア時間の１日で１回しか掘れない未知素材です。

　一番ヤバいアイテムは、闇鉄鉱で３００個以上が必要です。

 

 

２種類目

　２種類目は、１種類目にも含まれるのですが、NPCから購入したほうが良い枠です。

　一部末端素材を１段階製作した、飛空艇のパーツの材料の中間素材も含まれます。

 

　この系統のポイントとしては、素材の全部自給も可能なのですが。

　ケチりたい場合でも、一部、ＮＰＣショップから購入した方がよさそうというところでしょうか。

 

３種類目

　３種類目は、軍票で交換できるアイテムです。

　これがかなりのネックで、軍票で交換できない場合は、マーケットボードから、ギルで購入するしかありません。

 

　こちらも一番ヤバいアイテムは、コークスというものでしょうか。

　コークスは、闇鉱石同様、１００個単位で必要になります。

　軍票にすると、合計で約２万です。

 

 

４種類目

　４種類目は、カンパニークレジットとしか交換できない特殊アイテムです。

　こちらは、今回の範囲では、扱いません。

 

飛空艇のパーツの材料リスト

注意点

　まず、ブロンコ級飛空艇で必要になる材料のうち、上記で４種類目に上げた以外の枠のリストをめもしていきます　

 

中間素材

　こちらは、とりあえず確実なので、この日記だとおなじみのいつもの某エリオネスさんをお借りします。

　中間素材は、最終的に、この数がカバンに入っていれば、あとは、カンパニークラフトに突っ込み続けるだけで、進捗が最悪でも、飛空艇のパーツが完成する最大数です。

　進捗が良好だった場合は、若干余る場合もあります。

 

〇エリオネスさん（マイリスト）

https://eriones.com/OP-TxBU4f

 

アイテム名	数量	レシピレベル	分類
アイアンインゴット	21	16	金属材
アイアンネイル	39	16	金属材
アイアンリベット	96	18	金属材
エレクトラムインゴット	18	42	金属材
コバルトインゴット	66	42	金属材
コバルトフィッティング	48	44	金属材
コバルトリベット	18	43	金属材
シルバーインゴット	60	23	金属材
スチールインゴット	123	26	金属材
スチールフィッティング	50	27	金属材
スチールリベット	81	29	金属材
スプルース材	18	50★1	木材
ソーリアンレザー	6	50★3	皮革材
ダークスチールインゴット	18	50★2	金属材
ダークスチールナゲット	21	50★1	金属材
ダークスチールプレート	36	50★1	金属材
ヒッポグリフソフトレザー	6	50★2	皮革材
ブロンズリベット	18	3	金属材
ボアレザー	18	33	皮革材
マホガニー材	18	39	木材
ミスリルプレート	18	38	金属材
ミスリルリベット	60	39	金属材
ユー材	18	21	木材
リネンカンバス	30	36	布材
ローズウッド材	21	45	木材
ワニス	18	41	錬金術材
鬼にかわ	18	30	錬金術材
山繭絹布	6	50★2	布材

 

　留意点としては、インゴット系で、ナゲットやらプレートやら、フィッティングを作成したもの以外で、別途素材としてインゴット自体も必要という意味です。

　ポイントは、５０★３となっているソーリアンレザーで、まさかの太古の昔に実装されたという伝説の秘伝書１巻が必要です。

　うちでは、ソーリアンレザーも自作する材料だったので、交換に行く羽目になりました。

 

 

　交換場所は、モードゥナのＮＰＣのタランで、交換に必要なアイテムは、交換リストから確認が可能です。

　今回使うソーリアンレザー用の革の秘伝書１巻は、交換に必要なアイテムが、ヒッポグリフソフトレザーのHQです。

 

末端素材

　こちらは、エリオネスさんのリストだと出ないので、自分で使ったものをそのまま載せます。　　

　末端素材は、全部組み合わせると１個上の中間素材になるものです。

 

　まずは、これを全部集めるのが、一つのやり方だと思います。

　表に入っている（１種類目）とかは、上の材料項目での分類です。

 

	アイテム名	個数	未知
採掘	銀鉱	180
（１種類目）	青金鉱	72
	鏡鉄鉱	264
	闇鉄鉱	387	〇
	ソーダ水	12
	アルメン	18
	ブラックアルメン	20
	アンバー原石	36
	鉄鉱	601
	霊銀鉱	288
園芸	マホガニー原木	54
（１種類目）	ローズウッド原木	63
	スプルース原木	54	〇
	生マユ	24	〇
	ティルノカ茶葉	6	〇
	亜麻	156
	ユー原木	54
ショップ購入	ブロンズリベット	18
（２種類目）	スチールインゴット	177
	スチールリベット	81
	綿糸	30
	蜜蝋	30
	アルドゴートの角	36
	テレビン油	18
軍票	コークス	162
（３種類目）	灰汁	54
	獣脂	84
	ソーリアンの粗皮	6
その他	ボアの粗皮	12
	ヒッポグリフの粗皮	12

 

　１種類目のうちで、一番要注意なのが、未知の丸がついているものです。

　新生時代のエオルゼアの未知は、前記の通り、エオルゼアの１日に１回しか採取できない都合ですね。

 

　細かい場所は、指定の時間に、指定のエリアで対応するクラスの採掘か園芸にクラスチェンジすると、自動的に、場所と今いる場所からの方向が、小マップに光るシンボルとして表示されます。

 

 

 

　２種類目のショップ購入の枠は、自作はできるものの、買った方が楽と思われるものです。

　スチール系、ミスリル系については、蛮族デイリーのアマルジャ族の拠点で、ギルで購入できます。

　最寄りのテレポは、南ザナラーンのリトルアラミゴです。

 

 

　アルドゴートの角も、同様に蛮族デイリーでコボルド族です。

　最寄りのテレポは、外地ラノシアのキャンプ・オーバールックです。

 

 

　この３つは、それぞれの蛮族デイリーをある程度進めていないと購入不能です。

　一応、アルドゴートの角については、蛮族デイリーが手つかずで、面倒くさい場合は、冒険系のリテイナーが居れば、レベル２５の渉猟の「調達依頼」でも入手可能です。

　そもそも、マーケットボードで購入してもよいですね。

 

　テレピン油は、普通の素材系のショップのあちこちで売っていて、私は、グリダニアのマーケットボードの近くの素材屋さんで購入しました。

　また、綿糸、蜜蝋も、ハウジングにいた素材屋さんから買いました。

 

　その他の枠は、モンスタードロップ系のうち、お店で購入できないものです。

　ボアの粗皮は、リテイナーベンチャーか、東部、南部森林辺りにめっちゃいるボアの実物を乱獲で入手できます。

 

 

　ヒッポグリフの粗皮は、とりあえず、モードゥナに何匹かいる実物の乱獲でいけます。

 

 

末端素材から中間素材への加工

　末端素材が全部そろったら、中間素材へ加工していきます。

　うちでは、簡易製作という1工程の自動で作成し続けるモードで作成しました。

 

　なお、簡易製作でＨＱになってしまったアイテムは、所持品欄から、品質を下げるというメニューの実行でＮＱへ変換できます。

　通常だとちょっともったいないですね。

 

　端数が出て納品ができない場合は、いったんＨＱをＮＱに変換してから、所持品欄でも、同じスタック（同じ所持品マス）に1個に集めると行けます。

　なんかせいとんコマンドだと、元ＨＱアイテムのＮＱという別のアイテム扱いになるのか、１枠にはまとまらないことがあったので、手動で集めると確実だと思います。

 

 

カンパニークラフトの実行

　中間素材が揃ったら、カンパニークラフトを進めていきます。

　余談ですが、１隻目の飛空艇のブロンコ級については、図面の初期登録が不要です。

　下が製図メニューの初期状態なのですが。

　飛空艇設計図：１集の必要素材はないのに、前回使った潜水艦設計図：第１集の必要素材は存在することが分かります。

 

 

カンパニー製作設備からカンパニークラフトの製作物を選択

　続きも、潜水艦の時と一緒ですね、

　まずは、ＦＣのハウジングに最初からついている１階の一番奥の扉から、地下工房へ移動します。

　移動したら、一番奥のカンパニー製作設備を調べます。

 

 

　今回は、飛空艇のパーツなので、上側の真ん中のタブを選んで、まずは表示される飛空艇：船体を選択します。

　その中から、今回は、『ブロンコ級船体』を選択して、製作開始です。

 

カンパニー製作設備から材料の納品

　次は、再度カンパニー制作設備を調べます。

　すると、さっき登録したレシピが入力されているので、要求される材料を納品していきます。

 

　材料については、上で説明した中間素材ですね。　

　下のＳＳでは、取り忘れた都合で、シャーク級艦体で要求されるコバルトインゴットを納品しています。

 

 

　カンパニークラフトの作業工程の進め方は、このように、要求される中間素材を全部納品する形で進めていきます。

　現在の作業工程で要求されている中間素材を全部納品すると、次の作業工程に進めます。

 

 

　ブロンコ級船体の場合も、作業工程が３段階なので、３段階目の納品が全部終わると飛空艇パーツのうちのカンパニー制作設備で選択したパーツが完成です。

　完成させるためには、最後に完成させるというメニューを実行する必要があります。

 

 

 

　完成したら、カンパニー製作設備から、飛空艇パーツのブロンコ級船体を取り出します。

　なお、これを忘れると、他のＦＣの人に普通に持っていかれて、売っぱらわれたりする可能性があるので注意です。

 

 

　以下、ブロンコ級気嚢、ブロンコ級船首、及びブロンコ級船尾についても、同様に繰り返します。

　これで飛空艇のパーツの製作は完了です。

 

 

収支

（単位ｋ＝１０００ギル）

収入

なし

 

支出

• ＦＣ設立費用：１．５ｋ
• 潜水艦のパーツの材料の購入費用（合計）：１４１ｋ（141072ギル）
• 飛空艇のパーツの材料の購入費用（下記合計）：８１ｋ（81981ギル）
  • ブロンズリベット：１８個ｘ１３ギル＝234ギル
  • スチールインゴット：１７７個×２５８ギル＝45666ギル
  • スチールリベット：８１個×３１３ギル＝25353ギル
  • 綿糸：３０個×２２ギル＝660ギル
  • 蜜蝋：３０個×１４ギル＝４２０ギル
  • アルドゴートの角：３６個×２３８ギル
  • テレビン油：１８個×６０ギル
• 支出小計：２２３．５ｋ

 

収支

　ー２２３．５ｋ

 

まとめ

　とにかく赤字ばっかりが増えていきます。

　最強金策とは・・・。

 

　なお、カンパニークラフト自体は、こんなこともなければ、生涯プレイすることもなかったと思いますし、一回覚えてしまうと結構楽しいです。