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この記事について
この記事は、「【FF14】6.0暁月のフィナーレで変更された刺突漁で、レベル上げのついでに効率よくギルを稼ぐ方法。」です。
漁師のレベル上げは、刺突漁で新式に使用する暁月の霊砂とか稼ぎながら行ける、とかいう情報を聞いたので、ちょっと実際に試してみました。
結論から言うと、レベル85で覚えるエレクトリックカレントとか言う物騒な名前のアクションを覚えた後は、結構楽しくレベルを上げながら、ギルを稼いでいける気がします。
刺突漁について
刺突漁については、漁師の採取方法のうちの一つで、オーシャンフィッシングとかで使う釣りじゃない方のアクションですね。
アクションを使用するには、レベル61で受注可能な、「「刺突漁」で魚を狙え」という、紅玉海の碧のタマミズのクエストをクリアする必要があります。
また、漁師で副道具の枠に、フィッシャーギグ系の銛を装備する必要があります。
刺突漁の開始方法自体は、以前と同様で、水中にある漁師用の採取ポイントを調べるだけです。
この刺突漁は、紅蓮で鳴り物入りで実装されたのですが、以前のシステムは、ボコボコという効果音と、見ずらい地味な泡のグラフィックを確認しながら、〇ボタンを押すだけの単調なくせにめんどくさいとか言うクソゲーでした。
採取物は魚なのですが、基本的には、大体クラフターの新式とかで使う、~霊砂系のアイテムを精選で得るためにやる感じです。
他のギャザラーで~霊砂系の精選する場合は、時間ごとに場所が移動するので多少面倒だったりしますね。
この点で、刺突漁の場合は、同じ場所を一生ぐるぐるするだけで良いので、眠いですが、時間を選ばないのが特徴だったりした記憶があります。
注意点としては、漁師の場合に今回狙う霊砂用の収集品を得るためには、相変わらず収集品採集のアクションを使用しないとダメな点でしょうか。
漁師以外のギャザラーは、もう面倒くさいのか収集品採集のアクションが削除されて、収集品が専用化されたため、採集時に選択するだけで収集品を得ることができる形に変更されたのですが、漁師だけは放置のようです。
変更点について
変更点については、あまりにも不評だったのか、まるっと新コンテンツに魔改造されており、さらにめんどくさくなっています。
刺突漁の画面だけ見せると、またしても、もはや何のゲームか分からない感じになりました。
新しい刺突漁では、画面の両サイドから逆サイドに移動していく魚状のシルエットに、画面中央に固定され、ギギングの実行で上方に移動する銛のようなオブジェクトを、ぶつける感じのミニゲームになっています。
タイミング良くぶつけると、ぶつけた魚状のシルエットに対応した魚が取れる感じのようですね。
とりあえず、銛のグラフィックがあんまりにアレで、とても突き刺しているようには見えません。
大きく変わった点としては、魚状のシルエットで、何がとれるのかある程度判別できるため、欲しい魚の選択がある程度できるようになりました。
また、ギギングをしながら、ある程度別のアクションも、使っていく感じのコンテンツに代わっています。
そのくせ、むかつく点としては、刺突漁中にアクションを使用すると、GCDでも回るのか、アクション系のミニゲームを実装したくせに、しばらくギギングが打てなくなります。
ギギング以外は、アビリティで良かったのではないでしょうか。
使用するアクションについて
概要
使用するアクションについては、ちょっと調べたら、ネイチャーバウンティを使って、取れる砂の量を増やす情報ばっかり引っかかってきました。
今回は、レベル上げのついでに、おいしくギルを稼ぐ話で、経験値効率が悪くなってしまうので、とりあえず気にしないことにします。
エレクトリックカレント
エレクトリックカレントは、レベル85で覚えるアクションですね。
効果からして、銛の先から雷撃を放ち、出現している魚を全て獲得するとかいう、おおよそギャザラーのアクションとは思えないもので、わくわくします。
今回は、これをメインに使って行く方法で紹介していきます。
ちなみに、暁月の霊砂がとれる魚の漁場もレベル85なので、ちょうど使用することができます。
選魚眼
選魚眼は、魚を取得しやすくするアクションですね。
具体的には、新しい刺突漁では、前記のように、銛のようなナニカを、魚のシルエットにぶつけて採取するのですが、この魚のシルエットには、格闘ゲームばりのヒットボックスが設定されています。
要は、魚のシルエットに銛をぶつけても、その魚のシルエットに設定されているヒットボックスに当たっていなければ、魚を取得することができません。
このヒットボックスを広くするのが、このアクションです。
強力なアクションなのですが、発動条件があり、ビックフィッシャーを2消費します。
ビックフィッシャーは、ラージサイズの魚を取得した時に、ランダムで1個取得することができるバフです。
とりあえずは、刺突漁や、釣りをしていれば、勝手に溜まります。
ホールドブレス
ホールドブレスは、刺突漁の終了条件になる警戒度を低下させるアクションですね。
消費GPは300です。
新しい刺突漁は、時間経過や、ギギングの実行で上昇する警戒度が最大になるまで、魚のシルエットに銛をぶつけることができます。
ホールドブレスを使用すると、この警戒度を下げることができるため、1回の漁場で取得する魚の数が増えます。
やり方のコツについて
やり方のコツについては、とりあえず、ビックフィッシャーが2スタックした時に、エレクトリックカレントを狙っていく点です。
エレクトリックカレントは、魚を10匹取得することで、発動することができるので、数を優先で魚を取得していきます。
ビックフィッシャーがスタックするまでは、適当に刺突漁をしておけばよいと思います。
順を追って説明すると、まず、ビックフィッシャーが2スタックしたら、刺突漁の開始後に、選魚眼を使用します。
刺突漁では、魚の動きを見ていると、明らかに不自然に、1回のギギングで、2,3匹取れる魚のシルエットの配置があります。
この魚のシルエットを、優先で狙っていきます。
(スリーヒットコンボ)
1回のギギングで2匹くらい取れたら、ホールドブレスを使用して警戒度を下げます。
この場合は、エレクトリックカレントが使用できる可能性が上がるためです。
ちなみに、ホールドブレスなしだと、大体9匹止まりなので、エレクトリックカレントを使用することはできない感じでした。
魚を10匹取得したら、すかさずエレクトリックカレントを使用して、追加で魚を取得していきます。
狙う漁場について
狙う漁場については、レベル85~の場合は、サベネアのイェドリマンの西の海の中にあるレベル85漁場ですね。
狙う魚は、トップノットフィッシュで、暁月の霊砂と言う、いかにも新式に使いそうな名前の霊砂を精選で得ながらレベルを上げることができます。
レベル88~からは、紅玉海の境島の東の海の中にある漁場ですね。
狙う魚は、オサードランプサッカーで、巨海の霊砂という霊砂を精選で得ながらレベルを上げることができます。
まとめ
新しい刺突漁は、霊砂を落とす魚に絞って取得していく方法もあるのですが、レベル上げを兼ねるには、エレクトリックカレントを狙っていくと、ちょっと楽しくなると思います。
また、刺突漁は、餌代がかからないので、レベル上げ的に、だらだらやるには良いのかもしれませんね。
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