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この記事について
あけましておめでとうございます。
この記事は、「ヒーラ的には、占星術師が使えないと駄目な年になるのかもしれません。」です。
新年早々重苦しい記事でアレなのですが、今回は、年末年始に割と体感したことがあったので、めもしておきます。
最近の野良募集
とりあえず、最近の野良募集についてなのですが、占星術師がパーティに入ってくる割合が本当に増えました。
具体的な話としては、希望の園エデン・再生編の零式2、3層での募集の話になります。
今期の私は基本的には、白魔でパーティに入るパターンが多いのですが、かなりの確率で占星重視と組むようになりました。
一応希望の園エデンについては、覚醒編、共鳴編共に白魔でも学者でも、野良で4層までクリア済みなのです。
しかし、その頃の体感から言っても、そりゃもう、もうめちゃくちゃ増えています。
理由としては、一つ簡単に推測できるものがあります。
それは、今回の希望の園エデン・再生編の零式2,3層での要求DPSが高すぎるためです。
具体的には、今までは、基本ノーミスであれば、大体ボスのHPを削り切れていたのですが、それがギリギリ足りなくなるパターンが凄い増えました。
特に3層は、途中2か所で最低ラインのボスHPの削りが明確に出回り、それ未満では、即ワイプとか言うレベルになってきています。
募集文言では、堕獄絶技で45以下%、インビジ26%以下とか言うアレです。
余談ですが、ボスの残りHP表示は、UIの設定を変更することで表示させられるFF14に元からついている機能です。
その結果、私は、とりあえずパーティDPSを伸ばすことが出来る占星術師を使えば、パーティDPSは上がるし、自分もクリアしやすくなるし、一石二鳥と言う人が増えたという予想をしています。
実際の体感
と言う訳で、占星術師と組んでみた実際の体感です。
まず、ヒーラ以外の方は非常にイメージしにくいとは思うのですが、とりあえず白魔において、学者と組むのと、バリアスタンスの占星術師と組むのは、割と別ゲーになります。
特に、アーサリースターは、置いてしまうと最悪時限で発動してしまうため、意識していないと余裕でオーバーヒールになってしまったりします。
また瞬間回復の手札では、さすがに学者の方に軍配が上がるため、半壊しかけても、学者のノリで放置すると、そのまま普通に壊滅したりします。
とはいうものの、体感の範囲では、確かにパーティDPSがめっちゃ伸びるようです。
とりあえず、希望の園エデン・再生編の零式3層の野良での話になるのですが、占星術師入りのパーティは、ボスの残りHPで見る限り、打穀絶技で47%くらいになるパーティが、学者入りのパーティに比べてめっちゃ増えます。
かといって、確実にクリアできるほどではないのですが、それでもクリアの希望が持てるパーティが増えるのは非常に助かります。
学者と組む場合と自分の回しを変えないといけないみたいな面倒臭さはあっても、現状は、メリットの方が大きい気がしますね。
後、野良の場合の学者は、 連環計をいつ使うのか、人によってまちまちで、DPSからしたらすごい合わせずらい気がします。
白魔でも、開幕でアサイズ即打ちとかしてしまった後に、実は、まだ連環計が入っていなかったりして、がっかりしたことは1度や2度ではありませんし。
この点で野良の場合の占星術師は、カードがもらえるDPSであれば、とりあえずなんかついてるときに殴れば、なんらかの恩恵は受けられるので合わせやすそうな感じがするんですよね。
パーティDPSが伸びているのも、その辺が関係してるのかもしれません。
なんで占星術師を使わないのか
じゃあ、おまえは、なんで占星術師を使わないのかと言う話になります。
結論から言うと、理由は、カード配りが面倒くさいからです。
サボってるだけじゃん、というわれるかもしれませんが、一応もう少し面倒くさい事情があります。
カードを投げるには、キーボードのキーを押し、カードをドローして、マウスで投げたい人を選択し、左クリックで投げます。
キーボードプレイの場合は。
これが、パットプレイになると、とたんに面倒くさくなります。
あくまでマクロを使用しない場合ですが、まず、RまたはLキーを押しながら、ドローに割り付けられたボタンを押して、カードをドローします。
次に、カードを投げたい相手を選択するのですが、なんとこれが方向キーになります。
大体のヒーラは、大体パーティキャラの選択は、タンクの位置になっているでしょうが、そこから方向キーを上下に1個づつ押して、目的のキャラまで遷移させないといけないのです。
これがパーティリスト上タンクの隣であればよいのですが、大体の場合は、タンクの隣は、タンクかヒーラです。
最悪の場合は、方向キーで3回くらい押さなければたどり着けないわけです。
また、方向キーは、普通の人は左手親指当たりを使うと思うのですが、この指は、歩くのに使用するアナログスティックも操作します。
つまり、上の操作をしている間は、基本的に自分が動けなくなります。
ちなみにこの状況は、ドローのリキャストは30秒で、スリーヴドローのリキャストは180秒のため、たまのDPSへの差込みヒールなんていう頻度ではない間隔で起きます。
そもそも、QCDを途切れさせずに操作しないと、某怪しいソフトで灰色評価になって、固定をキックされたりするようなこのご時世では、とても怖くて無理です。
ドローしたら、もう一回同じキーを押すくらいで、対応するロールに自動的に効果が飛ぶくらいじゃないと、現状のパットでは、難しいんじゃないですかね。
まとめ
とはいうものの、今年は、占星術師も練習しないと駄目そうですね。
そんなわけで、今年もよろしくお願い致します。
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