【ＦＦ１４】５．４変更後の刻限の採集ポイントでの精選のやり方めも。

この記事について

　この記事は、「【ＦＦ１４】５．４変更後の刻限の採集ポイントでの精選のやり方めも。」です。

　５．４で精選関係がまるっと入れ替わってしまったので、主に雷鳴の霊砂が必要な方向けです。

 

　結論から言うと、やり方の一つとしては、純化＞活眼が来たら＞集中検分＞大胆純化＞純化だと思います。　

 

刻限の採集ポイントとは

　刻限の採集ポイントとは、制作系の素材のうち、～砂系のアイテムやクラスターを入手するための採集ポイントです。

　刻限の採集場で、収集品アイテムを採集後に、精選というアクションを使うと、～砂やクラスターに変換されます。

 

概要

　概要としては、今回のアップデートで主要なアクションの全てが入れ替えになりました。

　これらを使用しないと、精選が不能になっています。

 

　また、刻限の採集ポイントが３箇所になり、ずっと刻限の採集ポイントを取り続けられるようになりました。

　このせいか、体感では、１回で得られる～砂の数が減っている気がします。

 

新しい刻限の採集場所と時間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新アクション

純化

　純化は、収集価値を上昇させるアクションです。

　他の収集価値を上昇させるアクションの上昇値は、この純化で上昇する値が基準になっています。

　実行時には、時々バリューアップというクリティカルが発生して効果量が増えたり、後述する活眼というバフが付きます。

 

 

　以前の慎重選別に近いアクションです。

 

大胆純化

　大胆純化は、収集価値をかなり広い幅の中のランダムで上昇させることができるアクションです。

　ランダムの範囲は、純化の５０～１５０％です。

 

 

　以前の大胆選別に近いアクションです。

 

慎重純化

　慎重純化は、収集品価値を少し上昇させることができるアクションです。

　少しとは、純化の７５％です。

 

 

　一見損しそうですが、このアクションは、ランダムで、収集品の耐久を低下させない効果が発生します。

　つまり、１回多く純化アクションや、採集コマンドが実行できるようになります。

 

　以前の中では、直感選別に近いアクションです。

　ちなみに、試した範囲では、１回もランダム効果が発生しませんでした。

 

収集品採集

　収集品採集は、収集品を採集することができるアクションです。

　純化系で収集品価値をあげ、この収集品採集で採集するのが、５．４以降の精選になります。

 

 

　ちなみに何故かこのアクションのみ、アクションリストにないので、ホットバーに登録することができません。

　実行は、専用UI内からになります。

　ヨシダ？

 

集中検分

　集中検分は、GPを２００消費して、次の１回だけ純化系で上昇する収集品価値を上げることができます。

　以前の中では、審美眼に近いアクションです。

 

 

活眼

　活眼は、アクションではないのですが、純化系のアクションを使うと、装備に応じた確率で付与されるバフです。

　活眼のバフが乗ると、次の慎重純化か大胆純化を実行時に、収集品価値の上昇量がアップします。

 

 

　以前の中では、直感選別でついたときの審美眼バフに近いバフです。

 

精選の仕方

　精選の仕方ですが、前記の通り現状では収集品採集がホットバーに登録できないので、専用UI内のアクションアイコンを選択しながら実行する感じになると思います。

　色々試した感じ、しばらくは下記のようにアクションを実行していました。

 

 

　とりあえずは、普通の純化を、活眼のバフが付くまで実行します。

　採集回数が１になるまで、つかなかった場合は、そのまま採集します。

 

　また、１回目か２回目の純化で、活眼のバフがついた場合は、集中検分を使い、大胆純化を使い、残りの回数は純化を使います。

　以前の精選システムにあった、規定の収集品価値を上げる回数以上、収集品価値を上げて、低確率で採集するみたいなのはできなくなったようです。

 

　ひとまずこのやり方では、結構高い収集品価値で、なるべくたくさんの回数が掘れるのではないでしょうか。

　ちなみに収集品価値をMAXである１０００まで上げることもできたのですが、精選の結果得られた雷鳴の砂は１個だったので、あまり気にしなくても良いのかもしれません。

 

　慎重純化のボーナスを狙っていく方法もありそうですね。

 

まとめ

　なんかホットバーだけで操作が完結しなくなったので、操作は、以前よりやりにくくなった気もします。

　以前の刻限の採集ポイントのリポップのさせ方は、周囲の通常の採集ポイントを一瞬開いて即閉じるｘ３とかいう果てしない虚無操作だったので、そこは良くなりましたね。