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この記事について
この記事は、「イシュガルド復興のクポフォーチュン攻略法」です。
5.41で実装されたイシュガルド復興のクポフォーチュンのために、レベル80のクラスで、効率良くスタンプマークを稼ぐコツや方法について、実際に試した範囲でメモしています。
結論からいうと、クポフォーチュンのスタンプを稼ぐための納品物は、「第四次復興用のオーニング」が正解だと思います。
クポフォーチュンとは
クポフォーチュンとは、イシュガルド復興とセットで実装されたいわゆるガチャコンテンツです。
クポフォーチュンは、1回実行するのに、スタンプマークを5つ貯める必要があります。
このスタンプマークは、イシュガルド復興のクラフター納品で、所定のアイテムを納品することで、1つ得ることができます。
重要なのは、このスタンプマークの得られる納品物が、現在の自分のクラフターレベルと連動しているようで、レベル80である場合は、レベル80の納品物を納品しないと得られない点です。
なお、得られるスタンプマークの数は、例えばレベル80の納品物であれば、通常難易度の納品物でも、高難易度の納品物でも変わりません。
攻略法
納品物選定
まずは、納品物の選定です。
絶対避けたいのは、納品物名に「特注」の入っている、難易度最高クラスの納品物です。
理由は、「特注」系の納品物がイシュガルド復興ランキングの集計で使用される技巧点と、得られる復興券の数こそ多いものの、非常に難易度が高いレシピであるためです。
具体的には、1つ前のクラフター装備では、そもそも作成がきつく、最新の禁断済みクラフター装備でも、失敗するくらいの難易度設定になっています。
必要工数1万超えは、伊達じゃありません。
ちなみにこのせいか、イシュガルド復興の5.3が来てから、最新のクラフター装備に更新する人が出たりするレベルのようです。
また、これらのレシピの素材は、材料に「幻」系という、ディアデム諸島内の未知にあたる採取ポイントでしか入手できないアイテムを含みます。
これらは当然通常素材より高値でやり取りされますので、材料代も馬鹿にならなくなります。
都合で、とりあえずクポフォーチュンにチャレンジするための回数を稼ぐための対象としては、除外します。
次に、レベル80の時点で、スタンプマークを得ることのできる通常レシピの方を確認してみます。
こちらの通常レシピは、材料に「最高級」系という、ディアデム諸島内の通常の採取ポイントで得られる素材を使用します。
「最高級」系素材は、レベル80であれば、適当装備でも入手可能であるため、比較的安価で購入可能です。
このレシピは、クラフターのクラスごとに設定があるのですが、どの「最高級」系素材を使用するかが違うだけです。
しかし、通常レシピは、ディアデム諸島以外で使用する通常素材も1種類使用します。
そんなわけで、この通常素材の入手難易度を比較することで、その納品物が一番楽かを検討してみようと思います。
必要数4つの通常素材
- オヴィムの肉
- カブスの肉
入手経路は、両方とも、バイカラージェム、戦闘系のリテイナーベンチャーのレベル75収集等ですね。
リテイナーの収集は、1回1時間かかって10個しか得られません。
肉系なので、一応モンスタードロップのあるのですが、かなり大変です。
ちなみにこの素材は、錬金と調理のレシピで使用するのですが、今回に限って言えば、あまり効率の良くないレシピだと思います。
このため、対応するクラスである錬金と調理とは、候補から除外します。
必要数1つの通常素材
- ハイミスリルインゴット
- ハイミスリルナゲット
- ドワーフ綿布
- リグナムバイタ材
ハイミスリルナゲットと、ハイミスリスインゴットとは、材料にチタン鉱というHidden属性の素材を使用します。
Hidden属性の素材とは、採取可能な採取ポイントであっても、採掘ポイントを開いたとき、リストに表示されたりしなかったりするタイプの素材で、収集するのに若干の手間がかかります。
そんなわけで、対応するクラスである鍛冶と甲冑と彫金とは、候補から除外します。
ただし、Hidden属性には、対応した掘り方もあるため、そこまでの外れではないと思います。
ドワーフ綿布も、材料のドワーフ綿花が未知でもHiddenでもないので比較的楽でしょうか。
採取場所は、コルシア島の北西の園芸用の通常採取ポイントです。
しかも、こちらもチタンブロンズ系と異なり、材料はドワーフ綿花のみです。
ただし、ドワーフ綿布は、ドワーフ綿糸3本、ドワーフ綿糸1本は、ドワーフ綿花4つから作るので、ドワーフ綿布1枚につき、ドワーフ綿花が12個必要になのでやや多めです。
対応するクラスは、木工と革細工です。
そんなわけで残ったのは、リグナムバイタ材です。
対応するクラスは、なんかまたしても裁縫です。
リグナムバイタ材は、材料のリグナムバイタ原木が未知でもHiddenでもないので比較的楽でしょうか。
採取場所は、レイクランドの北西の園芸用の通常採取ポイントです。
しかも、チタンブロンズ系と異なり、材料はリグナムバイタ原木4つのみです。
そんなわけで、ディアデム諸島以外の素材の比較では、リグナムバイタ材を使用する裁縫の納品物が一番楽そうです。
裁縫の納品物
材料は下記になります。
- 第四次復興用の最高級綿花【検】×10
- 第四次復興用の最高級古代樹脂【検】×10
- 第四次復興用の最高級天然水【検】×10
- リグナムバイタ材×1
リグナムバイタ材については、自分で入手します。
ディアデム諸島素材については、基本的には、マーケットボードで購入します。
というのも、ディアデム諸島素材は、狙って特定のものを採取するのが難しいためです。
マクロ
今回のマクロについては、レベル80で、耐久60用の物であれば、何でも良いと思います。
うちでは装備がしょぼかったので、納品物評価の2段階目を超えて、ステップ数のなるべく少なく、マニュピレーションを使用しない下記のマクロを一例として使用しています。
/ac 真価 <wait.3>
/ac 倹約 <wait.2>
/ac 下地加工 <wait.3>
/ac 下地加工 <wait.3>
/ac 下地加工 <wait.3>
/ac マスターズメンド <wait.3>
/ac イノベーション <wait.2>
/ac 倹約加工 <wait.3>
/ac 加工 <wait.3>
/ac グレートストライド <wait.2>
/ac ビエルゴの祝福 <wait.3>
/ac ヴェネレーション <wait.2>
/ac 模範作業 <wait.3>
/ac 模範作業 <wait.3>
/ac 模範作業
クポフォーチュン破産に注意
とにかく、イシュガルドの復興納品は、使用する素材数が多い点に注意です。
例えばディアデム諸島系の素材1個を、マーケットボードで200ギルで買ったとすると、30個で6000ギルということになります。
ディアデム諸島以外の素材は、自給して0ギルであるとします。
とりあえず、シャード類は、考慮しないものとします。
これから納品物を作成し、納品をすれば、6000ギルでスタンプマークを1個得ることが出来ます。
クポフォーチュンを1回実行するには、スタンプマークが5個必要ですから、30000ギル必要ということになります。
素材の1個がたかだか200ギルだったとしても、必要数が多いため、計算してみると、合計額は、凄い額になっている場合があります。
そんなわけで、調子に乗って回しまくっていると、いつの間にかクポフォーチュン破産していたなんて事態も容易に予想が出来るのではないでしょうか。
クポフォーチュンの景品によっては、当然、マーケットボードから直接買った方が安いものもある点は、注意していった方が良いと思います。
まとめ
納品物の素材ですが、結構すごいスピードで売れていきますので、ランキングが終わるまでは売る方に回っても良いかもしれませんね。
なんか、試しに出していたドワーフ綿花と、リグナムバイタ原木はあっという間に売り切れましたし。
うちで調べた範囲では、なんか完成品のドワーフ綿布より、材料の糸とかのほうが、必要材料数で割ると高く売れたりもしているみたいですね。
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