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この記事について
この記事は、『【FF14】最強金策の潜水艦にチャレンジしてみました・4。』です。
潜水艦で金策をするために、実際にやってみた内容をめもしています。
今回のサブタイトルは、『潜水艦の材料をあつめよー。』です。
なお、前回はこちら。
前回までのあらすじ
前回は、潜水艦金策をするために必要な、FCハウスを使えるようにするため、FCランクを6まで上げました。
今回は、そもそもの一隻目の潜水艦のパーツの材料を、集めてみようと思っています。
一隻目の潜水艦のお名前は、シャーク級と言います。
日本風にいいなおすと、鮫型みたいな感じでしょうか。
えいえい、おー。
潜水艦の作り方
そんなわけで、まずは潜水艦の作り方の基本からです。
潜水艦の作り方は、全部で3段階に分かれています。
1段階目は、通常のクラフターの製作で、潜水艦のパーツの材料を作ります。
この材料については、リストを後述します。
今回の内容は、ここです。
2段階目は、1段階目で作った潜水艦のパーツの材料を、FCのハウジングの地下工房で実行できるカンパニークラフトで設計図を使って、潜水艦のパーツにします。
今回のシャーク級の場合の潜水艦のパーツは、シャーク級艦橋、 シャーク級艦首、シャーク級艦尾、およびシャーク級艦体の4つです。
3段階目は、潜水艦のパーツを組み合わせて、FCのハウジングへ潜水艦を登録します。
潜水艦のパーツの材料とは
シャーク型の潜水艦のパーツの材料を、末端素材まで分解すると、分類的には、大きく分けて4種類に分類できます。
なお、末端素材には、上位の潜水艦になると、飛空艇でしか入手できない素材とかも入ってきます。
下のSSで、ざっくり末端素材が、全部そろっている感じでしょうか。
雑に集めていたので、数自体は、やや多めのものもあります。
中間素材に加工を始めると、一時的にざっくり倍くらいに増えますので、所持品欄は、2ページくらい開けておくと安心です。
1種類目
1種類目は、自分でギャザラーをやって、掘ったり、切ったりで用意できる材料です。
一般的なクラフター素材ですね。
今回は、大体レベル50くらいあれば、全部取れますので、レベル上げのついでにやるのもありだと思います。
この中で問題になるのは、新生時代のガチで、エオルゼア時間の1日で1回しか掘れない未知素材です。
一番ヤバいアイテムは、闇鉄鉱で300個以上が必要です。
自給しようとすると、かなりの時間拘束されるハメになります。
普段新式とかを自作されてる方は、ある程度同じノリで行けるので大丈夫だと思います。
また、当然ですが、未知ということで、自分の所属しているサーバーでしか採取不能です。
採取できるキャラがエレとかだと、パーティ募集のあるマナとか、ガイアに行けないことになりますので、隙間時間とかにやろうとすると結構つらいです。
特に、キャラをもうマナに入れっぱなしにしておきたい場合とかも困りますね。
2種類目
2種類目は、1種類目にも含まれるのですが、NPCから購入したほうが良い枠です。
一部末端素材を1段階製作した、潜水艦のパーツの材料の中間素材も含まれます。
この系統のポイントとしては、素材の全部自給も可能なのですが。
ケチりたい場合でも、一部、NPCショップから購入した方がよさそうというところでしょうか。
例えば、スチールインゴットなのですが。
スチールインゴットは、材料を全部そろえてくれば、当然にタダで作れるかのように見えます。
しかし、実際には、製作の際に、比較的高めのファイアシャードを2個使用しているのですね。
潜水艦のパーツを作る場合の材料は、物凄い大量になることが多く、その合成時間と使用するシャード類まで考えた場合、合成品の一部については、直接購入した方が現実的なものが若干あります。
特にスチールインゴット系の素材は、ボムの灰というモンスタードロップ素材を使うので、数が多いと微妙に面倒くさいです。
3種類目
3種類目は、軍票で交換できるアイテムです。
前回のカンパニーポイント稼ぎの時に、ついでに軍票も稼いでおいた方が良いとかいってたやつですね。
これがかなりのネックで、軍票で交換できない場合は、マーケットボードから、ギルで購入するしかありません。
こちらも一番ヤバいアイテムは、コークスというものでしょうか。
コークスは、闇鉱石同様、400個単位で必要になります。
軍票にすると8万です。
完全に自給する場合は、覚悟をした方が良いです。
抜け穴としては、受け渡し可能な都合で、いろいろなキャラでだぶついている軍票を全部突っ込めたりでしょうか。
もしどうしても、軍票が足りない場合は、IDに行って装備品を納入すると早いですね。
4種類目
4種類目は、カンパニークレジットとしか交換できない特殊アイテムです。
こちらは、今回の範囲では、扱いません。
該当するのは、潜水艦登録手形と、青燐水バレルの2種類です。
潜水艦登録手形の1枚目は、1万カンパニークレジット、青燐水バレルは、1個100カンパニークレジットです。
交換場所は、地下工房入ってすぐのところにいる、マメット014・アドベンチャラーというNPC(ロボ?)です。
都合で、実際に潜水艦を完成させるまでに、結構な量のカンパニークレジットを稼いでおく必要があります。
潜水艦のパーツの材料リスト
注意点
まず、最終的なシャーク級潜水艦で必要になる材料のうち、上記で4種類目に上げた以外の枠のリストをめもしていきます
ただ、いきなりですが、注意点があります。
今回、結構ネットでいろいろな記事とか見たのですが、結構最終的に数が合わない材料リストが結構出回っているようです。
理由の一つとしては、おそらく、カンパニークラフトの仕様があります。
カンパニークラフトは、超雑に言うと、普通のクラフターの製作と異なり、同じものを製作しても、進捗が良いと要求される材料の数が減るんですね。
また、材料の数が多すぎるせいか、明らかに普通に転記ミスみたいなリストもあったので、これからチャレンジされる方は、ちょっと注意して探された方が良いと思います。
うちの場合も、リストの材料で足りていること、の確認はしているのですが。
進捗が良かった場合に、実は足りなかったのに完成してしまっていた、みたいな項目はあるかもしれませんので、一応ご留意くださいね。
中間素材
こちらは、とりあえず確実なので、この日記だとおなじみのいつもの某エリオネスさんをお借りします。
中間素材は、最終的に、この数がカバンに入っていれば、あとは、カンパニークラフトに突っ込み続けるだけで、進捗が最悪でも、潜水艦のパーツが完成する最大数です。
進捗が良好だった場合は、若干余る場合もあります。
〇エリオネスさん(マイリスト)
完成アイテム名 |
合計 |
レシピレベル |
部類 |
39 |
16 |
||
39 |
18 |
||
18 |
25 |
||
39 |
42 |
||
150 |
42 |
||
54 |
44 |
||
21 |
43 |
||
9 |
51 |
||
60 |
23 |
||
105 |
26 |
||
60 |
27 |
||
126 |
29 |
||
18 |
50★1 |
||
45 |
50★2 |
||
21 |
50★1 |
||
18 |
38 |
||
21 |
50★2 |
||
18 |
41 |
||
18 |
30 |
||
12 |
50★2 |
||
18 |
50★3 |
マイリストのレシピ表示のタブで、中間素材の合計が見れます。
留意点としては、インゴット系で、ナゲットやらプレートやら、フィッティングを作成したもの以外で、別途素材としてインゴット自体も必要という意味です。
ポイントは、50★3となっている神代木で、まさかの太古の昔に実装されたという伝説の秘伝書1巻が必要です。
うちでは、神代木も自作する材料だったので、交換に行く羽目になりました。
交換場所は、モードゥナのNPCのタランで、交換に必要なアイテムは、交換リストから確認が可能です。
今回使う神代木用の木工用の秘伝書1巻は、交換に必要なアイテムが、上のリストの硬化スプルース材のHQなので、ついでに作って交換できますね。
末端素材
こちらは、エリオネスさんのリストだと出ないので、自分で使ったものをそのまま載せます。
末端素材は、全部組み合わせると1個上の中間素材になるものです。
まずは、これを全部集めるのが、一つのやり方だと思います。
表に入っている(1種類目)とかは、上の材料項目での分類です。
分類 |
アイテム名 |
未知 |
必要数 |
園芸 |
シーダー原木 |
|
45 |
(1種類目) |
スプルース原木 |
〇 |
126 |
|
緋樹液 |
〇 |
18 |
|
亜麻 |
|
36 |
|
採掘 |
|
|
採掘 |
闇鉄鋼 |
〇 |
333 |
(1種類目) |
鏡鉄鉱 |
|
450 |
|
金鉱 |
〇 |
126 |
|
青金鉱 |
|
72 |
|
霊銀鉱 |
|
108 |
|
銀鉱 |
|
180 |
|
アンバー原石 |
|
36 |
|
鉄鉱 |
|
459 |
|
銅鉱 |
|
42 |
ショップ購入 |
スチールインゴット |
|
165 |
(2種類目) |
スチールリベット |
|
126 |
|
ミスリルリベット |
|
78 |
|
ウォルナット材 |
|
18 |
|
テレピン油 |
|
18 |
|
アルドゴートの角 |
|
36 |
軍票 |
コークス |
|
405 |
(3種類目) |
樹液塊 |
|
108 |
|
斑銅鉱 |
|
189 |
|
珪化木 |
|
18 |
1種類目のうちで、一番要注意なのが、未知の丸がついているものです。
新生時代のエオルゼアの未知は、前記の通り、エオルゼアの1日に1回しか採取できない都合ですね。
自給する場合は、用意に一番時間がかかると思います。
なお、関係する未知のリストは下記です。
細かい場所は、指定の時間に、指定のエリアで対応するクラスの採掘か園芸にクラスチェンジすると、自動的に、場所と今いる場所からの方向が、小マップに光るシンボルとして表示されます。
名前 |
時間 |
エリア |
闇鉄鉱 |
1:00 |
クルザス中央高地 |
緋樹液 |
3:00 |
北部森林 |
金鉱 |
9:00 |
東ザナラーン |
スプルース原木 |
10:00 |
クルザス中央高地 |
2種類目のショップ購入の枠は、自作はできるものの、買った方が楽と思われるものです。
スチール系、ミスリル系については、蛮族デイリーのアマルジャ族の拠点で、ギルで購入できます。
最寄りのテレポは、南ザナラーンのリトルアラミゴです。
ウォルナット材は、同様に蛮族デイリーでイクサル族です。
最寄りのテレポは、北部森林のフォールゴウドです。
アルドゴートの角も、同様に蛮族デイリーでコボルド族です。
最寄りのテレポは、外地ラノシアのキャンプ・オーバールックです。
この3つは、それぞれの蛮族デイリーをある程度進めていないと購入不能です。
一応、アルドゴートの角については、蛮族デイリーが手つかずで、面倒くさい場合は、冒険系のリテイナーが居れば、レベル25の渉猟の「調達依頼」でも入手可能です。
そもそも、マーケットボードで購入してもよいですね。
テレピン油は、普通の素材系のショップのあちこちで売っていて、私は、グリダニアのマーケットボードの近くの素材屋さんで買いました。
なお、末端素材表ですが、さすがに面倒だったので、必要なシャードについては省略しています。
どれを買ってどれを自給するか
やっぱり悩むのが、どれを買って、どれを自給するかだと思います。
ネットで見かける材料リストの内容が、同じシャーク級を作っているはずなのに、ばらっばらなのもおそらくここにも問題があります。
人によっては、鉄鉱を450個以上も掘るのが無理と判断したのか、アイアンインゴットごと購入してしまっているリストを上げられている方もいますね。
具体的には、上に貼ったリストは、私が使用したパターンなのですが。
このリストには、当然に、全部自給して製作するという別パターンもありえます。
ギルを全く使わない、という選択肢ですね。
逆に、シャーク級のパーツの4つ全部を、そもそもマーケットボードで購入してしまうという選択肢もあります。
これを書いている時点でちょっとマーケットボードで見たところ、4パーツで合計ざっくり200万ギルくらいだったので、お予算があれば、そちらで時短もありです。
この辺は、新生時代の蛮族デイリーの進みとも合わせて、各自で調整してよいと思います。
末端素材から中間素材への加工
末端素材が全部そろったら、中間素材へ加工していきます。
この時は、通常のクラフターの製作と同じように、例えば、クラスを鍛冶に着替えて、ボムの灰と鉄鉱とかからスチールインゴットを製作するだけなのですが。
うちでは、簡易製作という1工程の自動で作成し続けるモードで作成しました。
理由は、2つあり、1つ目は、この後のカンパニークラフトでの実行時に、NQかHQかどちらかのスタック単位でしか投入できない都合です。
簡易製作は、自動で連続製作できる上、製作した時に、非常にNQができやすいモードです。
とりあえず、先ほどのスチールインゴットの話で考えます。
例えば、カンパニークラフトで、スチールインゴットが6個要求されていた場合、NQのスチールインゴット6個か、HQのスチールインゴット6個単位でしか納品できないんですね。
もちろん、手動で作成してHQのスチールインゴットを6個作って納品してもよいのですが、最終的に必要な数は変わらないので、あまり利点はない気がします。
なお、簡易製作でHQになってしまったアイテムは、所持品欄から、品質を下げるというメニューの実行でNQへ変換できます。
通常だとちょっともったいないですね。
端数が出て納品ができない場合は、いったんHQをNQに変換してから、所持品欄でも、同じスタック(同じ所持品マス)に1個に集めると行けます。
なんかせいとんコマンドだと、元HQアイテムのNQという別のアイテム扱いになるのか、1枠にはまとまらないことがあったので、手動で集めると確実だと思います。
2つ目は、通常の製作と異なり、とにかく要求される素材の数が多すぎるので、手動で作っていると、かかる時間と手間が何倍にもなってしまいます。
これまたさっきのスチールインゴットの話で考えると、スチールインゴットだけで100個以上必要なので、100回以上製作を繰り返すことになります。
また、スチールインゴットは、スチールリベットと、スチールフィッティングにも使用しますので、実際にはそれ以上の数になります。
多分こんな時間があったら、潜水艦の2隻目を作った方が良い気がしますね。
なお、さんざんスチールインゴットを、例に使っていてアレですが、うちでは、スチール系は全て蛮族デイリーで購入しました。
収支
(単位k=1000ギル)
収入
なし
支出
- FC設立費用:1.5k
- 潜水艦のパーツの材料の購入費用(下記合計):141k(141072ギル)
- スチールインゴット 165個 × 258ギル = 42570ギル
- スチールリベット 126個 × 313ギル = 39438ギル
- ミスリルリベット 78個 × 583ギル = 45474ギル
- ウォルナット材 18個 × 219ギル = 3942ギル
- テレピン油 18個 × 60ギル = 1080ギル
- アルドゴートの角 36個 × 238ギル = 8568ギル
収支
ー142.5k
まとめ
とにかく、数が多いので地味に骨が折れます。
中でも、闇鉄鉱と、コークスは、特に大変でした。
コークスについては、最終的に別キャラの余っている軍票を集めて、クリアできたのですが。
当然に1アカの場合は、他の人に受け渡しをお願いする必要があります。
なお、金鉱も地味に大変で、テレポできるポイントから地味に距離がある上、新生時代の未知は受付時間が短いので、ギリギリで行ったときは、ギリギリ掘れなかったりしたこともありました。
そして、早くお金稼ぎができないと、支出ばっかり出て行って、収支が真っ赤ですね・・・。
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