【FF14】第88回PLLから重要そうなポイントを7つだけめもしておきます。

この記事について

 この記事は、『【FF14】第88回PLLから重要そうなポイントを7つだけめもしておきます。 』です。

 いろいろな新情報が出てくるPLLなのですが、毎回とにかく長いとかで、なかなかリアルタイムでチェックすることは難しいです。

 

 そんなわけで、平日木曜日というのに4時間半超に及ぶPLLから、重要そうなポイントだけめもしておきます。

 人によって重要の方向は違いますし、その他に放り込んである項目については、他の方のブログとかを参照してみてくださいね。

 以下、引用の範囲のSSの権利表記は、© SQUARE ENIXです。

 

PLLとは

 そもそものPLLとは、FF14のアップデート内容について、毎回ヨシダとモルボルが、色々先出で宣伝してくれたり、その意図とかをサポートしてくれたりする内容ですね。

 

 今回の全体概要としては、大きく3部構成になっていました。

 1部が、パッチ7.3特集ということで、実装される内容について、ざーっと項目を並べた感じになっていました。

 2部は、実機でご紹介系です。

 3部は、システムアップデートやお知らせでした。

 とにかく長くて、2,3回くらい意識を失いそうに・・。

 なお、内容的には、結構色々あったのですが、全てがパッチ7.3で入るわけではないため、直近実装される内容をメインにめもしています。

 なお、公式のアーカイブはこちらです。

 

 ちなみに今回は、声のかわいいVちゅーばーの某花凪宮かのんさんのPLL視聴会の配信で、解放されていた素敵なお宅にお邪魔していました。

 やっぱり、なんか内容を色々お話しながら見る方が、楽しいかもですね。

 

 

ポイント

パッチ7.3の実装時期は2025年8月5日公開予定

 パッチ7.3の実装時期が、8月5日で発表になりました。

 上旬という発表だった割には、ほぼ最速の火曜日でしたね。

 新作ラッシュでしたし、モンハンもアプデが当たったところだったので、結構数字がやばかったんでしょうか。

 イメージイラスト的には、なぜか、いきなり突然ヒカセンがどかーんと中心に来ている謎配置でした。

 いや、そーゆー話じゃなかったような。

 

エコーズオブヴァナディール第二弾>サンドリア:ザ・セカンドウォーク

 こちらは、個人的にかなり期待していたコンテンツなのですが。

 今回の開示範囲だと、かなり違和感が大きい印象です。

 というのも、今回のPLLでは、第1エリアの内容が実機で紹介されたのですが。

 エリアの流れとしては、おそらく北サンドリア(の町)>おそらく西ロンフォール>ホルレーの岩峰で、ボスがKirinという感じです。

 おそらく、FF11を遊んだことがある人には、相当に違和感が大きいと思います。

 まず、サンドリアにいるのに、ロンフォールの曲が流れているのは、かなりぞわぞわします。

 ジュノでは、異界化していたので別の曲でもよかったのですが。

 いくらなんでも、隣接フィールドの曲が流れているのはちょっと。

 まあ、多分ジュノと同様でイベントインスタンスでは、サンドリアの曲になるのでしょうが。

 また、ホルレーの岩峰への遷移が、ロンフォールからのバーニングサークルによる転移なのも、かなりどうかなと思いました。

 元々ジュノの時からエリアのつぎはぎになっていたので、関係ないエリアが繋がっているのは、分かるのですが。

 原作では、そもそものホルレーの岩峰に、バーニングサークルがある構成になっていて、微妙に似ているので逆に気持ち悪いんですね。

 

 出てくるのがKirinなのも、わりと気持ち悪いです。

 別に、何が出てきても良いとは思うのですが。

 コイツは、そもそも前回のジュノで出てきた空エリアのトゥー・リアで、内側にあった遺跡の一番奥にいたHNMだからです。

 前回出るならともかく、なぜ今回・・という感じですね。

 ジラートがらみだから、と言われればそれまでなのですが。

 ちなみに、前回のフィールドにも、こいつのトリガー関連のヘルプテキストが落ちており、なんか、妙にしっくりきません。

 盛り上がりを別にすれば、通称3国ドラゴンのサンドリア編のやつが出ても良かったと思いますね。

 実際に、過去のFF11コラボでは、イロハの回想で上記が出ていたと思います。

 なお、チラ見せされていた新装備群ですが、FF11側のヒロインモチーフだとすると、シャントット、リリゼット、プリッシュ相当なのかなと思います。

 レベル75キャップ頃はユニクロだった、エラントみたいなのもありましたね。

 シャントット風の連邦軍師制式コートのイメージイラストは、頭部装備がリボンになっており、地味に人気が出そうです。

 

クレセントアイル関係

 こちらは、既に外部で48人編成して入ると、新島が誕生して即蜃気楼が湧くアップデートが入っていたのですが。

 さらに細かい調整が入るようです。 

 特に大きいのが、魔紋起動証周りでしょうか。

 現状では、最小枚数16枚で、48人前提であれば、分担して入れれば、3回分突入できたりしたのですが。

 なんと、アップデートにより魔紋起動証を投入していないキャラは、入れなくなるようです。

 実装当初は、キージョブの人が投入してなかったりして、色々大惨事が発生しそうなので、フォークタワー固定とかの方は、周知した方が良いと思います。

 もう本当にCFの方が良かったですね。

 なお、魔紋起動証は、最低使用人数も増えて24人になります。

 こちらは、枚数ではなく人数なので、要は、24人以上じゃないと突入できなくなります。

 入手に困っていた十二都市金貨や、十二都市銀貨が、ポットか、にんじんの宝箱から必ず入手できるようになるようです。

 こちらは、実際に入手できるようになる十二都市金貨や、十二都市銀貨の枚数によりますが。

 十二都市金貨、銀貨については、内容が確定するまで、一旦無理に稼ぐのをやめてもよいかもしれませんね。

 また、現状でにんじんをつかうのは、圧倒的にもったいないと思います。

 

極???????討滅戦

 今回の極は、かなりエグい上にトーテム1個だった7.2の極よりは、ましな難易度らしいのですが。

 戦闘時間は、30秒増らしく、今回も結構厳しい戦いになりそうです。

 代わりと言っては何ですが、トーテムは2個だそうです。

 画像は、リビングメモリーにある巨大な像になっているのですが。

 あれが変形してロボットにでもなるんでしょうか。

 おそらく今回の報酬は、未強化トークン武器を超えるユニクロILと考えられる武器なので、できればサブジョブとかにも配備しておきたいところです。

 

幻討滅戦は青龍

 詳しくは触れられていなかったのですが。

 次の幻は発表通り青龍のようですね。

 外周に落ちても即死しない、珍しいコンテンツだった記憶がありますが。

 果たしてどんなバランスで出てくるのでしょうか。

 朱雀は、DPSチェックが明らかにめちゃくちゃだった印象なので、もう少しマイルドになっているとよいと思います。

 正直、勝てるから遊びに行っていた層が、強いから行かないみたいになった典型爆死コンテンツなのではないでしょうか。

 ひとまず、私もできれば予習しておきたいので、事前の極の下限練習ツアーとかあったら行ってみたい感じです。

 

フェニックスの尾の効果変更

 地味に、FF14始まって以来の大改修だと思います。

 いわゆる高難易度コンテンツを除く、ほぼ全コンテンツで蘇生効果を持つアイテムとして、フェニックスの尾が使えるようになるようです。

 また、フェニックスの尾の入手方法は、通常のアイテム同様ショップで購入でるように変更になり、スタックも999個になります。

 個人的には、錬金スキルで作製にして、金策にもして欲しかったんですが。

 もうこれで、IDでヒラさんが死んだからワイプみたいな感じにならなくて済みそうです。

 反面、蘇生持ちの召喚、赤辺りは、かなりアドバンテージが消えてしまう気もしますが。

 

その他

チャットバブル機能

 前回の発表の通りそのまま入るようです。

 ちょっとPSOっぽいですね。

 PCへの負荷がどれだけ上がるのかは、ちょっと心配でしょうか。

 ただ、当初は、コンテンツ攻略で悪用されないように、バトル中は非表示になるそうです。

 まあ、半面焼の予兆で「右」とか「左」とか出せちゃいますしね。

 

ピルグリム・トラバース(DD

 今回、全体通して、とにかく物凄く力を入れてプレゼンされていたのが、新しいDDのピルグリム・トラバースでしょうか。

 ただこれ、現状では、時期すら不明のパッチ7.35みたいな様子だったので、またあとでチェックしてもよいと思います。 

 今回のキラーコンテンツにしたいのか、PLLで相当情報を出しまくっていたので、おそらくネットにも詳しい情報が出回ると思います。

 既存のDDよりかなり変えてあり、エンドコンテンツ系も入っているようなので、もしかしたら流行るかもしれませんね。

 

ファントムウェポン

 パッチ7.31での実装だそうで、まだ先になりそうです。

 具体的な内容は上がっていませんでしたが、一緒に見ていた人たちの中からは、輝き貯めかな・・・・みたいな声が上がっていました。

 まあそうですよね。

 

まとめ

 ファミ通さんのWebサイトで、クルーザー級の零式を作ったメンバーのインタビューが公開されており、「4層は新しいタイタンのつもりで作った」みたいな話があったのですが。

 とりあえず、解約者の人数を増やすところまでは、マネしないで良いと思います。

 それはさておき。

 改めて、内部的に、「黄金のレガシー」以降は、いわゆる現在の新しいメインスタッフに丸投げされて、このメインスタッフで、1から新しいFF14を作っていくみたいな印象を改めて感じました。

 チャットバブルとか、フェニックスの尾の改修とか、新コンテンツでこそないのですが。

 かなりゲーム自体のイメージを、確実に変化させていくものだと思うんですよね。

 今までの当たり前が当たり前じゃなくなるとしたら、新規はともかく、既存ユーザーは、割と新鮮な感じで遊べるようになるのかもしれません。

 新DDのピルグリム・トラバースも、記事的には、今回バッサリ省略したのですが。

 内容が早速、『えっ、なにそれ?』レベルでかなり攻めており、今後は、今までの常識とかが色々通用しなくなりそうな感じです。

 

 

 

 

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