【FF14】NHKのゲームゲノムのFF14特集は、凄い面白そうなゲームの特集でした。

この記事について

 この記事は、『【FF14】NHKのゲームゲノムのFF14特集は、凄い面白そうなゲームの特集でした。』です。

 NHKのゲームゲノムという番組で、FF14が特集されていたらしいので、見てみました。

 都合でファンサイトらしく、なんかきらきらした『凄い面白かったです!!』みたいな記事を書こうと思ったのですが。

 ちょっと、なかなか、かなり難しかったので、今回は、ブログではなく、ちょっと中の人の昔のろどすとノリでぶった切ってみようと思います。

 とりあえず、この凄い面白そうなFF14ってゲーム、どこで売ってるんですか。

 

ゲームゲノムとは

概要

 ゲームゲノムは、NHK総合テレビで放送されているテレビゲームを題材にしたバラエティ番組のようですね。

 ちなみに1回も見たことないので、良く知らないのですが。

 現在2期目に突入ということで、それなりに人気のある番組のようですね。

 今回は、これのFF14特集回でした。

 

視聴の仕方

 本放送自体は放映済みなのですが、NHK+という公式サイトの見逃し配信で見ることができます。

 このサイトは、NHKの利用料さえ払っていれば、無料で利用ができるサイトです。

 見逃し配信期限は、1/17() 午後11:28 までです。

 気になる方は急ぎましょう。

 

NHK+公式:

https://plus.nhk.jp/

 

 ちなみに、初回は、利用登録があるのですが。

 これはどうも、NHK料金の未払い者の洗い出しとかに使われているようです。

 都合で、メールアドレスのみで1カ月利用できる仮登録の方がお勧めです。

 PCからの仮登録のやり方は、下記です。

 

  • 『今すぐはじめる』を押下

  • メールアドレスだけを入力して送信

  • NHKプラス】ご利用手続きメールのURLをクリック
  • 開いたページで入力し、『1カ月利用の仮登録へ』をクリック

  • 登録されたIDとパスワードでログイン

 

 特に手順の4つ目が重要で、本登録側に進んでしまうと、NHKの料金支払いの有無が確認され、払っていても変な連絡が届く可能性が大です。

 NHKには、1回引っ越したての時に、反社みたいなオッサンが来て、ちょっと出るのが遅れたら、人の苗字を叫びながら、住居の壁を叩いて回るとかいう迷惑行為をされたことがあるので、注意したほうが良いと思います。

 終わったら右上の探すの中に、『吉田』とかで検索すると、結果の中にゲームゲノムが出てくるので、クリックすればOKです。

 

 

内容について

 見た後、内容について違和感があり、ちょっと検索したのですが。

 あまりに情報がなかったので、とりあえず今回の日記を書いてみることにしました。

 誤解のないように訂正しておくと、おそらくヨシダを含めたスクエニ側の問題ではなく、NHK側が恣意的な脚本通りに、素材を切り貼りした結果だとは思うのですが。

 というのも、以前にFF14を特集していた某別の番組は、かなり面白かったからです。

 詳細は下記を参照です。

 最近、続編みたいなパートも出ていますね。

 

 この記事は、『【FF14】情熱大陸の吉田回は、吉田の原点が分かる感じの内容でした。』です。  とりあえず見てみたので、感想とかをめもしておきます。

 

うちの14ちゃんと違う

 とりあえず、全体的には、あまりにキラキラしていてうちの14ちゃんと違うのですが。

 この凄い面白そうなゲームは、どこで買えるんですか。

 全体的になんか縛りがあるのか、旧版~新生エオルゼアのシーンまでばっかりで構成されていたのもあるとは思うのですが。

 もしかして、うちの周囲が長く遊んでいる人ばっかりの都合でバイアスがかかっていて、始めたばっかりの方から見ればあんな感じになるのでしょうかね。

 

違和感のあるシーンが続出

 特にゲーム内映像が映っているシーンは、違和感のあるシーンが多く、何回か消しそうになりました。

 とりあえず、新生ストーリーの軸なんですけど、暁の血盟が出てきた辺りで、いきなりプレイヤーのミッションとして『三国を一致団結させる』とか言う説明が入ります。

 いや、最初からそんな流れでしたっけ。

 何かどっちかっていうと、蛮神事件をメインに、場当たり的に対応していったら、結果的にああなったみたいな話だったような記憶があるんですよね。

 クリスタルブレイブ辺りまで話が進めば、確かにそういう節はあると思いますが。

 

 途中の協力プレイのシーンも凄いです。

 なんか、いきなりモンスターを倒しに行く流れになるのですが。

 フィールドモンスターを目的で倒すシーンは、クエストくらいですし。

 それに、他の人を誘っていくとかいうシチュエーションには、少なくとも私は今まで遭遇したことがありません。

 

 フィールド内を8人パーティでチョコボで走ってるシーンをバックに協力プレイ、とかなっていたところもかなり違和感が強かったです。

 普通に遊んでいたら、絶対こんなシーンはあり得ないと思います。

 なぜなら、このゲームのメインクエストの進行は、基本ソロだからです。

 間のコンテンツとかは、身内で行くこともあるかもですが、一緒に移動はないですよね。

 加えて大体は、普通CFでいきなりマッチングした見知らぬ人と、いきなりコンテンツに入ります。

 逆にFF11は、ミッションでもレベル上げでも、まさにこんな感じだったのですけど。

 

 また、メインクエスト上のタイタンとの戦闘シーンで、ボコボコに負ける展開が入るのですが。

 4人のパーティメンバーに侍が居ます。

 メインクエストの『タイタン討滅戦』のレベルは、34です。

 展開上ぼっこぼこに負けているのですが、侍の開放レベルは、50です。

 都合で、とりあえず、この人は、とっくの昔にクリア済みということになります。

 AF1も全身揃うのはレベル50なので、他の人もクリア済みじゃんみたいなイメージになります。

 都合で、なんであのメンバーで負けるのみたいな違和感が物凄いです。

 あ、極タイタンなら負けても良いです。

 

旧は別に100%の失敗ではない

 多分少数派だと思うのですが。

 うちは、結構旧FF14も面白かったと思ってた口だったりします。

 旧は、今みたいに週制限や、膨大に実装され続けるコンテンツに、追いまくられたりしなかったんですね。

 結構忙しい方だったので、遊びたいときだけ軽くログインして、チャットだけして落ちたりみたいな遊び方も許容されている今よりさらに手軽に遊べるゲームの印象が残っています。

 某ラーメン大好きめーてぃおんさんみたいな漫画を描かれている絵師さんも、ツイートされているように、案外こういうタイプのゲームの方が、ユーザーイベントは活発になったりするんですよね。

 

 

 また、バトルが全くできなく、今でいうところのギャザラーやクラフタで遊んでいても、投石やパズルでメインストーリーを進められる配慮がある、割と優しい世界だった記憶があります。

 知り合いにこの時期から、ギャザラーメインで遊ばれていた、とあるFCのマスターさんがいらっしゃったのですけど。

 新生して、どんどんバトルが高度化していく中で、どんどんイン率が落ちて行ったりしました。

 今では、ツイッターで時々上がるご飯の写真くらいでしか見かけません。

 かといって、全てが簡単だったのかというとそうでもなかったんですよね。

 特にクラフターは、生産レシピの素材数がやたら多かったり、ギャザラーのリーヴは迷路のようなダンジョンを走り回る必要があったりみたいな部分は、今でもちょっと思い出せるくらい難しかったです。

 いわゆる生活ゲーみたいな部分もあったんですね。

 

普通の視点からかけ離れ過ぎている 

 プレイヤー側のフィードバックがいくつか挙げられているのですが、普通にプレイしているプレイヤーから見て、初めて聞くような話が多かったのも印象でした。

 1つ目は、天気予報士がフィードバックから誕生したって話ですね。

 初めて聞いたんですけど、結構有名な話なんですかね。

 

 2つ目は、コロナの頃でのゲーム内追悼で傘を用意したっていう話ですね。

 こちらも初めて聞きました。

 ちょっと調べてみると、海外サーバーの話だったので、美談としてはともかく、国内ではちょっと話題になった記憶がありません。

 

 普通に遊んでいる人の視点から知らない話が挙げられていると、なんとなく、ろくに遊んでない人が組んだ脚本通りに素材を組み合わせて作ったんだろうなみたいな想像になります。

 この番組と合わせて、ついでにディレクターの方の公開されているNoteも見たのですが、そちらでさらにその感触が強くなりました。

 とりあえず、下記のNoteに下記のような記載があります。

 

 

ちなみに、本作はMMORPGでありながら、いわゆる《ソロプレー(他プレイヤーとパーティーを組まずに遊ぶこと)》でも全クリできるシステムもすばらしい!

 

 とりあえず、うちのFF14だとちょっと無理です。

 最低でも、8人の討滅戦と、24人のクリスタルタワーは、パーティプレイが必須だった気がします。

 こんなのは、少なくともメインクエストの『善王モグル・モグⅫ世討滅戦』くらいまで進めていれば、誰でも知っている情報です。

 マスコミが嘘を平気で書くっていうのは、この辺なんですかね。

 今までは、直接関係する内容に当たったことがなかったので、どんな感じになるのか良く分からなかったのですが。

 

決して悪いところばかりではない

 かといって、この番組は、決して悪いところばかりではありません。

 超ざっくりとした全体を俯瞰したマニュアルみたいな方向性では、短時間で相当良くまとまっている気がします。

 全体的な遊び方をイメージできるという意味では、多少キラキラ感が強いですが、かなり良くできていたと思います。

 都合で、全く知らない人向けに、超ざっくりどんなゲームか紹介するっていう方向性では、かなりありなように感じました。

 ただ、だとすれば、もはや10年前の別のゲームである旧をディスる話とかは、バッサリ要らない気がしますけど。

 

まとめ

 全体として、テレビ側の脚本通りに、悪意こそは感じないのですが、かなり恣意的に題材をゆがめた形で伝える、みたいなニュアンスをビシバシ感じました。

 気になった方は、ぜひご覧になってみてくださいね。

 とりあえず、こういうのでプレイヤーさんが増えるかもしれないのは、良いですね。

 なお、私はNHKの番組自体が嫌いと言うわけではなく、庵野秀明の某映画関係のドキュメンタリーは、普通に滅茶苦茶面白かったので、ああいうのを期待して見た部分はあります。

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ねこねこ14です。 猫好きなので、nekoという名前のララフェルでFF14をプレイしています。 ジョブは、一応ヒーラメインですが、キャスターも好きです。 最近のマイブームは、クッキーリーヴ金策。

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