【ＦＦ１４】情熱大陸の吉田回は、吉田の原点が分かる感じの内容でした。

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この記事について

　この記事は、『【ＦＦ１４】情熱大陸の吉田回は、吉田の原点が分かる感じの内容でした。』です。

　とりあえず見てみたので、感想とかをめもしておきます。

　結論から言うと、かなり面白かったので、7/30までに見ておくのをお勧めします。

情熱大陸とは

　様々な分野で活躍する人たちをひとりひとり密着取材して取り上げ、紹介していくドキュメンタリー番組だそうです。

　まあ、テレビ番組によくあるドキュメンタリー番組ですね。

　今回は、「ゲーム開発者・吉田直樹」ということで、吉田が対象になっています。

　ちょっと凄いと思ったのは、密着期間が２年を超えていた辺りでしょうか。

　地上波なので、通常は、録画するかテレビじゃないと見れないのですが、今ならＴＶｅｒという無料サイトの見逃し配信で見ることができます。

●ＴＶｅｒ

https://tver.jp/episodes/epwe932uuq

内容

　内容としては、基本的には吉田の仕事風景やオフショットが多かったでしょうか。

　ナレーションが流れるだけで、いわゆるひな壇芸人が好き勝手言いまくるみたいな構成ではないので、テレビのいわゆるバラエティにアレルギーがある人でも普通に見れると思います。

　仕事風景では、ファンフェスティバルの裏側とか、プロデューサー業としてのいわゆるPDチェック風な進行や打ち合わせシーンとかがありました。

　オフショットでは、スノボやラーメンや焼肉、故郷の風景みたいな感じだったでしょうか。

　基本的には、FF16 のプロモーションの一環としての企画の印象です。

感想

　以下面白かったところの感想を何点か上げておきます。

アーモロートの調整が面白かった

　チェック風景で、６．０時代の実質ラストダンジョンである『終末幻想アーモロート』（ララらーらーがいる所）のものがあったのですが。　

　ここの内容は特に面白かったでしょうか。

　というのも、最初にテスト風景で、開発中版のゲーム画面が流れた時は、最初、どこのダンジョンか分からなかったんですね。

　吉田の「ナウシカの黄金の草原イメージなんでしょ？」みたいなチェックで、その後修正されたのですが。

　修正後のゲーム画面は、ちゃんと記憶にあるダンジョンでした。

　修正の前後で割と印象が変わっていたので、結構分かりやすい部分にも吉田の手が入っているんだなあみたいな感想になりました。

吉田が結構打たれ弱い風の演出

　ドキュメンタリーという構成上、どうしても対象の悩みみたいなところを持ってこないといけなくなるのは分かるのですが。

　想像より吉田がメンタル打たれ弱いみたいな展開になって、にやにやしました。

　とりあえず、そんなタイプの人は、現場叩きあげて重役になれたりしないと思うのですが。

　あくまで、仕事としてのフィードバックの部分としてみた場合じゃないですかね。

　有名だと絶対アンチは現れますし。

　そもそも、あれだけ大成功していて、アンチ０とかありえない気がします。

　出世する段階で、結果的に、蹴落とすことになった人とかもいるでしょうし、そんなことは吉田自身の方がよく知ってるでしょうしね。

FF16のネタバレ

　前述のパッチ６．０のラストダンジョンである『終末幻想アーモロート』の話でも分かる通り、割と無作為に吉田の仕事風景を切り出しているせいか、FF16のネタバレに当たるようなシーンも普通にぶち込まれているのは、ちょっと意外でした。

　詳細は、割愛するのですが、ええ、そんな展開になるんだー、みたいなシーンが入っていて、面白かったですね。

　なお、FF16は、まだ未プレイです。

　今手元に別のＲＰＧが１本あり、そっちが終わったらプレイしたいですね。

吉田の原点

　吉田の原点としては、子供の頃に、故郷の公園でやってた遊び方の提案みたいなのから始まっていた感じでまとまっていました。

　確かに、遊び方を考えるのが上手い人とか居ますよね。

　周囲でも見かけたのは、カードゲームを１個ルールから考えて作ってた方とか居ましたっけ。

　余談ですが、ＰＬＬとか吉田本のイメージだと、昔の吉田って滅茶苦茶ゲーム好きのオタク青年みたいな感じだったのですけど。

　番組上は、子供のころからスポーツマンだったでまとまっていました。

　どっちが実像に近いんですかね。

　なお、番組中の函館の公園は下記のようです。

〇グーグルマップ：

東山第8街区公園

まとめ

　情熱大陸の吉田回は、Web版だと２０分ちょっとでまとまっていてＣＭもないので、ちょこっとチェックしてみるのもありだと思います。

　なお、Web版の公開期限は7/30までなので、これを過ぎてしまうと、見るためには、おそらく録画した人に見せてもらうくらいしか手がなくなります。

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nekoneko14

ねこねこ１４です。猫好きなので、nekoという名前のララフェルでＦＦ１４をプレイしています。ジョブは、一応ヒーラメインですが、キャスターも好きです。最近のマイブームは、クッキーリーヴ金策。