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この記事について
この記事は、『【FF14】北米ファンフェス・基調講演のざっくりまとめめも。』です。
内容としては、新パッケージと、新推奨環境との発表が大きかったでしょうか。
ちょっとあまりにも内容が大きすぎるので、かなり抜粋しています。
基調講演とは
基調講演とは、北米で開催されているファンフェスのリアル会場内で開催されているステージイベントですね。
大体毎回大きな発表があり、今回は新しい拡張パッケージの発表があるとか、ないとか噂されているものです。
日本とかからだと、Web配信で見ることができます。
ただ、北米のの時間帯に合わせて開催されているので、夜中の2時~4時で、リアルタイムで見てたら死にそうになりました。
当然客席は、北米の方ばかりなので、この辺りは、リアクションとかを見ているとちょっと面白いです。
概要
新拡張パッケージの発表
新拡張パッケージのタイトルは、DAWNTRAIL(黄金の遺産(レガシー))のようです。
読み方は、ドーントレイルですね。
発売は、2024年夏(秋寄り?)のようです。
なお、PVはこちら。
DAWNTRAIL関係
ストーリーとか
ムービーからは、例のグリーナーの案内で南米風のトラル大陸に行くようです。
テーマは、新しい冒険で、発端的には英雄への夏休みとかなんとか。
コンテンツ的には、ちょっと無人島感ありますね。
メンバーは、相変わらずの暁のようなのですが、どうやら敵味方に分かれる模様です。
新大陸トラルは、ワールドマップに追記されており、海を越えた凄い西のようですね。
マムージャの王位継承ものって考えると、かなり異色のストーリーの感じもしますが。
新タウン
新タウンは、ヨカ・トラルにあるトライヨラというタウンのようです。
現在の王は、なんとマムージャです。
南米っぽさということで、ちょっと某アトルガンの秘宝とか、某ジラートの幻影っぽい雰囲気ありますね。
都合で泳げるところが多いようです。
新マップ
オルコパチャは、南米辺りのかなり田舎の村みたいな感じですね。
屋根や、エーテライトの形が結構面白いです。
とにかく、グラフィックアップデートの都合で、リアルな色感が凄いです
ヤクテル樹海は、上層と下層で雰囲気が違うマップの模様です。
漆黒ヴィランズのコルシア島みたいな感じですかね。
新友好部族
新友好部族のペルペル族は、小柄で仮面をしている部族の模様の模様です。
モチーフは、FF10に出てきたシパーフを使役してたやつですかね。
バージョン7.0のアップデートダイジェスト
レベルキャップの開放
レベル90からレベル100になります。
クラフターもギャザラーも同様です。
新たなジョブの追加
追加のジョブは2ジョブですが、どんなジョブかはまだ秘密でした。
ロールは両方DPSで、メレーとキャスターです。
ヒントは、タートルズ(亀忍者)のTシャツのようでしたが。
忍者はもういますし、亀っていうか、蛮族の戦闘スタイルって感じなのでしょうか。
新たなる強敵との戦い
幻獣ヴァリガルマンダが紹介されていました。
ちょっと気になった所は、蛮神、及び召喚獣ではなく幻獣という辺りですかね。
コンテンツの難易度としては、今回もノーマルとハードありだそうです。
システム的なアップデート
グラフィックスアップデート
第一次グラフィックスアップデートの途中報告がありました。
コンセプトとしては、画面全体の美しさを追求する方針のアップデートらしいです。
テクスチャーや影の解像度の高解像度化、質感の向上とかが項目で上がっていました。
ただ、現状のキャラクターイメージの方を大切にしているようでした。
フォトリアル方向にはならないようですね。
キャラクターの種族ごとの顔の比較があったのですが、目と髪の質感がかなり上がっていた印象を受けます。
ららへるは、あんまり変わってない感じもしますが。
装備関係のグラフィックスアップデートは、既存実装済みのものは、順次対応になる模様でした。
同様に、NPCも、しばらくは、きれいになる奴と、きれいにならないやつが出るそうです。
この辺はちょっと面白くて、割とどうでもいいテレジ・アデレジとかのキャラ流用系は、早めにきれいになる模様でした。
マップ関係にもアップデートが入るのですが、こちらは、ぱっと見物凄い明るくなった印象を受けました。
実際には、凄く暗いところと、凄い明るいところが設定されている感じでしょうか。
この辺は、旧エリアも割とさくっと反映されるようです。
新エリアは、これに加えて、オブジェクトの設置数も増えたり、金属の質感が上がっていくようで、普通にきれいですね。
自動生成ものの植物もきれいになるようで、ムービーがありました。
自動生成とか書くと、なんか植物型のモンスターみたいですね。
こちらも色合いが物凄く明るくなっているのと、オブジェクトが細かいところまできれいに見える感じでした。
いわゆるジャギジャギの草とか、地面に書いてある花とかがなくなるようです。
なお、ブドウは、1品づつ手動で配置されているのか、自動では治らない模様です。
染色システムのアップデート
染色個所が2か所になるようです。
装備品では、白赤でスプライトにしたりできるようになるのですかね。
染色個所が増えるということは、似たような染色をしても、かぶる確率が下がるということで、さらにセンスが求められる感じはします。
特殊装備枠眼鏡
頭装備と眼鏡が別枠になるようです。
眼鏡に防具としての効果はないので、おしゃれ装備のようですね。
実はうちのキャラは、結構眼鏡を付けていることが多いので、地味にうれしいです。
家具の設置家具数の増加
とうとう来るようですね。
これが来ると、また最強のハウジングが変わっていくので、ハウジンガーの皆さんは、また忙しくなりそうです。
動作環境の更新
必須動作環境と、推奨動作環境が更新されました。
必須環境のグラフィックボードは、かなりしょぼいので、多分今のパソコンでも満たせると思います。
ただ、推奨環境の方のグラフィックボードは、Geforce2060で、6万くらいのもののようですね。
〇アマゾン:
注意して見たいのが、画面解像度というところで、おそらく現在遊んでいる方のほとんどは、これより大きい解像度だと思います。
つまり、現状と同じ画面サイズとかで遊びたい場合は、これより上のかなりのつよつよグラボが必要だと思います。
また、CPUは、どちらもCorei7なので、大体現行品で6万前後はする結構お高いやつです。
ここまでくると、おそらく並みのパソコンよりは、さすがにPS5の方が確実にきれいだと思います。
6.Xシリーズでのお知らせ
フリートライアルのアップデート
「紅蓮のリペレータ」まで拡大するようです。
こちらは、パッチ6.5の実装と同時です。
新しく始める場合はもちろんですが、サブアカウントとかの育成も進められそうですね。
フォールガイズとのクロスオーバーコラボ
フォールガイズ側に、FF14の名声利用パスが登場するようです。
ムービーでは、コスチュームとか、エモが実装されていました。
FF14側では、ゴールドソーサーに、フォールガイズ風のコンテンツが実装されるようです。
こちらのマップの方は、またしても、再現にこだわってしまったのか、かなりフォールガイズっぽい印象です。
実はフォールガイズってちょっとだけ遊んだことがあるのですが、かなり感じが出ていました。
ゆるいキャラの見かけに反して、かなり難易度の高いアクション系の障害物競争で、1コースを完走するだけでも、かなり大変だった記憶があります。
XBOX版のリリース決定
FF14がXBOXでも遊べるようです。
本体を既に持っている方は、便利そうですね。
XBoxの現行上位モデルは、6万くらいするのでPS5版でもよさそうですが、下位モデルは4万くらいのようなので、こっちでもばっちり遊べるなら、選択肢としてはアリかもしれませんね。
まとめ
推奨環境が出たので、そろそろPCをアップデートしてもよいのかもしれませんね。
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