【ＦＦ１４】『ENDWALKER: FINAL FANTASY XIV Original Soundtrack』のmp3をエクスポートする方法。

この記事について

　この記事は、「【ＦＦ１４】『ENDWALKER: FINAL FANTASY XIV Original Soundtrack』のmp3をエクスポートする方法。」です。

　今回も自分でもはまってしまったので、同じような感じになっている方向けにめもとか、曲の感想を残しておきます。

 

『ENDWALKER: FINAL FANTASY XIV Original Soundtrack 』とは

感想とか

　これは、2022/2/23発売のＦＦ１４のサントラで、いわゆる暁月編分の曲が収録された1枚目のものですね。

　ちなみに、前回スクエニの公式サイトで注文したら、発売日以降に届いてしまったので、今回は普通にアマゾンで注文してみました。

 

　アマゾン側は、前回と同様で普通に発売日の前日に届きました。

　個人的にはこっちのほうが良いですね。

 

 

　アマゾン版は、メガジャケという、ジャケットの２倍くらいの大きさのボール紙みたいな特典がついてきます。

　多分特典は公式ショップの方が良いですね。

 

　ちなみにこのCDなのですが、５ｋｇのコメ袋が入るくらいの大きさの段ボールで届いたので、最初は、新手の詐欺かと思いました。

　滅茶苦茶でかい箱なのに、開けると、中にCD１枚ですからね。

 

　今回特に聞きたかった曲は、やはり通称ラスボスの曲でしょうか。

　CDのトラック順だと５０番目で、「終焉の戦い」と言うやつです。

 

　ベースは神龍の曲なのですが、なんかこう色々入っていて、久しぶりにFF14らしいカッコいい曲だと思います。

　私個人、どうしてもゼノスはどっかで出てくるんだろうなあとは思っていたのですが、まさかあんな登場をするとはさすがに思っていなかったこともあり、シナリオを進めているときから記憶に残っていた曲です。

 

　まあ、どうせ６．１で実装の極が奴だと思うので、また嫌ってほど聞くことにはなるのでしょうが。

　祖堅さんがインタビューで4神合体とか言ってたやつですね。

（https://www.famitsu.com/news/202202/16251378.html）

 

　後は、メインタイトルにもなっている「ENDWALKER」ですかね。

　こちらは、CDのトラック順だと５３番目くらいに入っている、ゼノス戦の曲ですね。

 

　実は、私の場合、新生から紅蓮のラストくらいまでの、ヒカセンが英雄みたいな形で滅茶苦茶持てはやされる展開が非常に違和感だったりします。

　このため、最後の最後で、１冒険者として戦うのが楽しいんだろう？みたいな切り口で殴り合いに来たゼノスは、かなり株が上がりました。

 

　正直、ヒカセンの扱われ方としては。あんな感じの方が相当しっくりきますね。

　友として、ライバルとして、共闘したり、殺しあったりでいいところに着地したとは思いました。

 

　ららへるだったので、決着は超遠当て空気パンチになりましたが。

　後、暁月の展開だと、意外に素直な面も垣間見えて、犠牲になった皆さんには大変申し訳ないのですが、結構いい奴だと思います。

 

　ところで、ＦＦ１４関係のオリジナルサウンドトラックは、わりとほとんど持っているのですが、確かにゲーム内で聞くより音がクリアに聞こえます。

　曲によっては、記憶にないパートの音色とかもあったりして、さすが作るのに時間がかかっただけありますね。

 

問題点

　問題点としては、とりあえずＦＦ１４関係のオリジナルサウンドトラックは、全てこうなのですが、ブルーレイドライブでしか直に再生できないという点になります。

　今回初めて購入された方は、びびったと思うのですが、ブルーレイディスクの再生環境か、プレイステーション３か４がないと、そもそも聞くことができません。

 

　具体的には、普通のDVDドライブや、CDドライブに入れても、映像形式で保存されているため再生不能です。

　ちなみに、パソコンに付属の普通のブルーレイディスクドライブに入れても、ｍｐ４の再生できるソフトがないと再生できませんでした。

 

　多分、音質を上げるためのフォーマットの都合だと思いますが、買ってきてスマホに叩き込んで聞くとかするには、ひと手間が必要です。
　今回は、その方法のお話です。

 

ｍｐ３のエクスポート方法

　ブルーレイの再生機器でしか再生できないとかは、さすがにまずいと思ったのか、このサウンドトラックには、ｍｐ３でのエクスポート方法があります。

　まあ、ｍｐ３版だと、当然、音質が落ちてしまうのですが。

 

　まずは、サウンドトラックを、プレイステーションや、ブルーレイディスク用が再生可能のパソコン等の機器に入れます。

　今回は、プレイステーション４で撮影しています。

　すると、ディスクが認識されるので、とりあえず再生します。

 

 

　この画面で、パットの□ボタンを押して、メニューを表示させます。

 

 

　そのメニューの一番右側のEXIIというボタンで、〇ボタンを押します。

 

 

　すると、詳細メニューが表示されるので、　一番上の「ＭＰ３ダウンロード」というメニューで「ホームネットワーク経由」を選択して〇ボタンを押します。

 

 

　ここで、表示されているアドレスを同じネットワークに接続されているパソコンやスマホ等のブラウザのURLバーに入力します。

 

　正確には、URLだけでなく、一番最後の「：９９９９」というポート番号も入力しないとダメです。

　但しURLの部分は、環境によって異なります。

 

 

　すると、パソコン等のブラウザの画面から、オリジナルサウンドトラックのｍｐ３版がダウンロードできるようになります。

　超雑な仕組みとしては、アドレスの表示されている画面を、プレイステーション等で表示してる間だけ、プレイステーション等をＷｅｂサーバーとして動作させているような超技術の感じを受けます。

 

　そこにアクセスすることで、直接ファイルがダウンロードできるようになるような仕組みのようです。

 

まとめ

　うちでは、ＦＦ１４のオリジナルサウンドトラックについては、買ってきてすぐｍｐ３で落として、後は、スマホ等で聞くため、ブルーレイ仕様については、ちょっともったいないですね。

　ｍｐ３版だけ、もう少し安く売ってくれた方がうれしいかもしれません。