【FF14】FFXIVのTTRPGの体験会でスクエニ本社を覗いてきました。

この記事について

 この記事は、『【FF14】FFXIVTTRPGの体験会でスクエニ本社を覗いてきました。』です。

 FFXIVTTRPGの体験会で、スクエニ本社を覗いてきましたので、その内容とかをめもしておきます。

 これから行かれる方とか、購入予定の方は、参考にしてください。

 なお、中の人は、この手の遊びを、ほとんど知らない感じなので、その視点でのめもになります。

FF14TTRPGとは

 FFXIVTTRPG(以下TRPG)とは、現在開発中だか製造中だかのFF14をモチーフにしたTRPGのことですね。

 発売日は5月くらいのようで、お値段は6000円くらいです。

 

 

 なんでネットゲームが既にあるのに、TRPGを出すのみたいな感じもしますが。

 公式公認とは言え、なんとなく外部のTRPG業界の人が、たまたまFF14をネタにしてひと稼ぎしてしまおうみたいなノリの空気がビシバシします。

 結構こなれた感じのスタッフだったので、スクエニお得意の外部委託IP系なのかもですね。

 余談ですが、TRPGは知ってるけど、TTRPGとはみたいな方も居そうなので補足をすると、内容的には同じもののようです。

 略称的には、どちらもテーブル・トーク・アール・ピージー、になります。

 経年で、英字の略称が変わった感じかもしれませんね。

TRPGとは

 一応、そもそもの一般的なTRPGとは、みたいな辺りにも適当に触れておきます。

 良く知らない人の説明なので、興味ある方は、Wikipedia辺りへどうぞ。

 TRPGとは、超雑に言うと、人間同士の会話だけで、キャラクターシートとかにメモを取ったり、マッピングしたりしながら、コンピュータRPGみたいな遊びをするゲームのようですね。

 雰囲気としては、近年のアニメだと、某ゴブリンのスレイヤーとか、某ダンジョンのご飯辺りが近い感じでしょうか。

 多分、あの辺を書いてる中の人は、かなり好きなんじゃないかと思います。

 参加者は、進行するコンピューター側を担当するGM(ゲームマスター)と、ロールプレイをするプレイヤーとに分かれて会話でゲームを進めていきます。

 ここで重要なのは、GMがホストで、プレイヤーがお客様ということではなく、どちらも平等にプレイを楽しむロールの分担でしかないということです。

 都合で、プレイヤーであっても、GMが不愉快に思うような行為とかは、マナー的にNGです。

 GMは、あらかじめセッション用のシナリオや、過程で登場させるNPCや、バトルがあるなら敵、ダンジョンに放り込むならダンジョンのマップ等を準備しておきます。

 今回のような公式のシナリオ集がついていれば、この辺は、それを参照すれば書いてありますので、読み込んで、その通りに進行する感じになります。

 また、GMは、ゲーム中の全ての展開を、ルール通りに仕切る必要があるので、ルールの把握が必要になります。

 例えば、FF14TRPGの場合は、大体の行動の成功の可否を、20面ダイスと、任意のステータスボーナスの加算で、閾値を超えるか否かで判定するようです。

 どんな行動で、どんなステータスを参照するかとか、どのダイスをいくつ振るのかとかは、全てGMが事前に把握している必要があります。

 とりあえず、GMの方が、準備が大変ということですね。

 プレイヤー側は、自分で遊ぶキャラを作ったり、GMからの質問や、状況説明に対して、どんな行動をとるのかを、会話でGMや他のプレイヤーに説明したりします。

 キャラクターについては、今回の体験会では、テンプレートのキャラクターが用意されていたので、名前だけ設定して遊びました。

 会話進行については、例えば、依頼主であるNPCの前にいる状況説明をGMから受けた場合に、プレイヤーとして、どんな質問をするかとかを口で説明したりといった感じですかね。

 GMとしては、あらかじめNPCにどんな情報を持たせるのかを、ある程度決めておくのですが。

 その中には、シナリオの進行上、重要なものもあったりすることもあると思います。

 その情報の存在にプレイヤー側が気づけたりというのが、プレイヤー側の腕になります。

 それが聞き出すための、ダイスによる判定に成功するか否かが、プレイヤー側の運になったりします。

 いちいち、ダイスによる判定を挟む辺りが、いわゆるコンピューターゲームとは、一番違うかもしれませんね。

体験会とは

 体験会とは、大体月1くらいで開催されているTRPGが実際に軽く遊べるイベントですね。

 料金は無料です。

 結構繰り返し募集されているので、興味のある方は、まだまだ参加できると思います。

 こちらの申し込みもファンフェスと同じで、スクエニアプリから申し込みで、当選結果や入場用のトークンもこちらに入ってきます。

 内容的には、おそらく、FF14のファンフェスで実施されていたのと同じ感じだと思います。

 大体1時間くらいで、マッチングからルールの説明、シナリオまでやる感じですね。

 ぶっちゃけ、時間が全く足りません。

 ちなみに、関東の場所は、スクエニ本社の応接室だったので、どっちかっていうと、そっちにちょっとわくわくしながら行きました。

 

当日

 当日は、グーグルマップを見ながら適当に行ったのですが。

 JRの新宿駅から徒歩で歩くと、結構距離があります。

 可能なら都営大江戸線東新宿駅から行くと楽です。

 実際ついてみると、普段、新宿駅方面から結構よく見える謎のでかいビルでした。

 一応、スクエニ本社の前までは、何とかたどり着けたのですが。

 中に入るには、入り口付近にいる謎のスタッフの方に、声をかけないといけないのが、ちょっと迷いました。

 エントランスから中に入るには、関係者用のカードキーを使用するので、ファンフェスみたいにスクエニアプリとかだとダメなんですね。

 ビル内部の1Fでスクエニの看板が見える辺りまで行ったら、その辺の怪しいスタッフを探すと、あちらから声をかけてくれます。

 そんな感じでちょっと遅れたので、待合室に入ると、もうアライアンスくらいの数の人がいました。

 待合室に当日参加者が全員揃うと、FF14のコンテンツファインダーのように、ライトパーティにされて、体験会場の応接室に案内されていきます。

 知り合い同士で行くと、当然に同じ卓で遊べるようですので、可能なら二人以上でお申し込みするのがお勧めです。

 応接室に移動した後は、自己紹介を挟んで、ルール説明が始まります。

 説明が終わると、ライトパーティでセッションが始まります。

 セッションが終わると、というか、時間切れになると、体験会が終了になります。

 

感想

シナリオ

良かったところ

 シナリオ的には、ネタバレ防止ということで、秘密ということなってしまいます。

 これからの体験会でも使うのでしょうね。

微妙だったところ 

 そんな訳で、直接的なシナリオというより、シナリオ的な感想の方向で、2点ほどめもしておきます。

 1点目は、このルールは、いわゆるFF14の世界観を使った、TRPGのルールです。

 ということで、展開的には、元のFF14の地名とか、NPCとかが出てくるのですが。

 この辺りがTRPGを良く知らない人の視点だと、結構つらそうな感じがしました。

 今回のショートセッションでも、結構有名なとあるNPCが、出てきていたのですが。

 元のFF14のゲームのNPCは、公式が直接キーボードをぶん殴った、世界観に合ったチェック済みのセリフしか言いません。

 この辺、TRPGでは、GMと呼ばれる人間が、NPCのセリフや動きとかを、場合によっては、アドリブをまじえて動かします。

 都合で、GMが動かしたNPCのイメージと、原作のFF14の間にずれがあると、当然に違和感が大きくなる訳です。

 今回の体験会では、時間がなかったこともあって、この辺が特に感想として大きかったです。

 あのNPCは、そんなこと言わないとか、雰囲気が出てないとかですね。

 もちろん、今回のように公式シナリオも用意されている場合は、主要なセリフとかは、用意されているのかもしれませんが。

 当然に、全てのセリフパターンや、展開を網羅できるわけではありませんので、違和感なく演じるGMは、かなり難易度高いと思います。

 まあ、この辺は、FF14に限った話ではないのですが。

 このため、原作のFF14のメインストーリには出てこないけど、隙間に居てもおかしくないような、TRPG側の専用の公式NPCみたいなのが設定されても良かったかもしれませんね。

 多分、原作付きではないTRPGでは、適当にGMが勝手にキャラメイクしたキャラを使っていたりするのかもしれませんけど。

 2点目は、シチュエーションでしょうか。

 今回のシナリオ的には、詳しくは書けないのですけれど。

 いわゆるTRPGとしては、鉄板のお約束の序盤テンプレートシナリオという感じだったのですが。

 残念ながら、原作のプレイヤー視点では、パーティを組むのが、コンテンツ攻略時のみなので、あの手のシチュエーションは、成立しないんですよね。

 都合でパーティを組んでいる前提のシナリオを書いてしまうと、例えば、町の酒場でゴブリン退治の依頼を受けて、ダンジョン冒険して、ゴブリン倒して帰ってくるみたいなかなり割合のTRPGの鉄板類型で、原作の雰囲気が破綻してしまうのではないかと思います。

 むろん、原作のゲームで省略されている部分を深堀すると、こうなるパターンもないわけではなさそうですが。

 どっちかっていうと、プレイヤー視点では、各地をソロで好き勝手にうろついて、ソロでクエストを解消するパターンの方が圧倒的に多いですよね。

 世界観的には、闇戦ptとか、エッダちゃんptみたいなのもいるのですが。

 いわゆるTRPGというか、異世界ファンタジー系の世界観がないけどFF14だけ遊んでる人とかだと、雰囲気の把握が結構辛い気がします。

バトル

良かったところ

 バトルについては、よくあるスクエア型のフィールドマップを使用した、FFタクティクスみたいなものです。

 面白かったのは、いわゆる頭割りアイコンがギミックであって、例の絵柄のフィ-ルド用パーツもあります。

 このパーツが使われる攻撃も今回登場したのですが、当然ながら、頭割りで受けないと、即死するダメージでした。

 また、職業の設計は結構凝っており、雰囲気が出ていたと思います。

 戦闘時は、近接攻撃をしたい場合、いわゆるSLGのように移動してから、敵の隣接マスに移動することで可能になるのですが。

 黒魔の場合は、魔法で遠距離攻撃ができるので、その場から動かないで魔法を使う場合、追加で魔法が使えるみたいになっていたりします。

 原作でも、歩かなければ、その分の時間キャストできますし、歩きたくない黒魔さん感が良く出ていると思います。

 また、アストラルファイア、アンブラルブリザードとかの概念も入れてあって、よく考えてありますね、という印象です。

 これが竜騎士とかの場合は、近接攻撃でコンボルートがあったりします。

 DPSで遊んでいる方は、多分面白いんじゃないかと思います。

 私は白ちゃんで遊んだのですが、ケアルラ、メディカ、ストーン辺りが使えました。

微妙だったところ

 この辺りまでは面白かったのですが。

 タンク辺りは、ちょっとどうにかした方が良いのかもしれない感じでした。

 タンクは、今回戦士が用意されていたのですが。

 アクションとしてオーバーパワーが設定されており、その効果が、敵のヘイトをとるというものでした。

 ただ、このヘイト効果は、1ターンしかもたないので、ほぼ毎ターンオーバーパワーするしかないみたいになっていたんですね。

 一応ダメージも多少出るので、これでもよさそうではあるのですが。

 タンクのプレイヤー的には、選択肢0で、かなりどうなのって感じになる気がします。

 なお、原作のオーバーパワーは、現状では、ミスリルテンペストに繋ぐ、単なる範囲系ダメージコンボの1段目になっています。

 タンクスタンスの効果で、与ダメで大きくヘイトを稼げる感じになっているので、ヘイトのために使うのは、単体用のトマホーク、スイッチ用の挑発、シャークくらいでしたっけ。

 一応、大昔は、いわゆるフラッシュポジションで、範囲ヘイトを稼ぐ扇状範囲のアクションだった時期もあったような記憶もあるのですが。

 また、白魔視点だと、ケアルラがメインアクションに設定されていて、ケアルがサブなのもちょっとどうかなって思いました。

 ケアルラのほうが消費MPが多めに設定されているのですが、毎ターンの回復MPと同等なので、ちょっとケアルを使用するシチュエーションが浮かびません。

 逆に原作では、インスタント系の回復が出るまでは、消費MPの都合で、ケアルをメインで使ってた人も多いんじゃないですかね。 

 

雰囲気

 体験会自体の全体的な雰囲気としては、普通に面白かったですね。

 やってることは、ただの原作なしTPRG系と大して変わらないのですが。

 卓上アイコンがFF14のジョブAFキャラだったり、ダイスにメテオマークが入っていたり、用語がFF14なだけで、割と盛り上がってしまいます。

 ただ、体験会の尺では、1時間しかないので、どうしてもGMがひっぱりまくって進める感じになっているのが残念でした。

 もっとプレイヤーから主体的に動かないと、話が転がらないのがTRPGみたいなイメージがあったので、ちょっと面白さが伝わらなかった感じかもですね。

 FF14風に言うと、IDとかで最初から最後までスプリントでまとめ進行していくタンクみたいな感じでしょうか。

 っていうか、GMバイトの方が面白そうだったんですけど、募集はどこですか。

 

 なお、お土産として、体験会で使用したメテオマーク入りダイスや、テンプレキャラシート、キャラのマーカー用のAFキャラのアクリルスタンドみたいなのが頂けます。

 刻印を見る限り、非売品のようですね。

 

まとめ

 FFXIVTTRPGの体験会は、普通にFF14関係のイベントとしても楽しかったので、興味のある方は、申し込んでみてもよいかもしれませんね。

 ちょっと気になったのは、FF14プレイヤーというより、TRPGプレイヤーみたいなのの身内集団が、めちゃくちゃ大声で騒いでいた辺りでしょうか。

 俺ら、FFはあんまりやっていないんだけど、TRPGはめちゃくちゃ詳しくてみたいな話題で、大声で盛り上がっていたんですが。

 分かってはいるものの、「うん別物だしね、終了」みたいな感想になるので、体験会的には、あんまりよろしくない気がします。

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ねこねこ14です。 猫好きなので、nekoという名前のララフェルでFF14をプレイしています。 ジョブは、一応ヒーラメインですが、キャスターも好きです。 最近のマイブームは、クッキーリーヴ金策。

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