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この記事について
この記事は、『【FF14】ライトちゃんでも行ける幻・青龍征魂戦攻略めも。』です。
とりあえずクリアしてみたので、内容を簡単にメモしておきます。
結論的に、今回は、幻朱雀を乗り越えしヒカセンなら、割と楽に勝てるんじゃないかと思います。
そもそも、外周即死はないですし、削りも死人が出ても何とかなるレベルでしたね。
今日これから行くんだけど、みたいにどうしても時間がない場合は、マクロの散会位置だけチェックしておくと良いと思います。
今回は、ライトちゃんでも行けるの方なので、基本的にはピクミン攻略です。
なお、タンクは、きっちり予習していかないと、前半からいきなりワイプギミックがあるのでぐだります。
幻・青龍征魂戦とは
幻・青龍征魂戦とは極青龍征魂戦の幻版ですね。
解放条件は、サブクエスト「とある少女の空想帳」、メインクエスト「漆黒のヴィランズ」をコンプリートしている、ということです。
・・・とあるのですが、実際には『なお、突入には「青龍征魂戦」のコンプリートが必要です』ともあるので、実際には、ノーマルの方の『青龍征魂戦』のクリアも必要です。
この元になっている極青龍征魂戦は、メインクエスト上の必須コンテンツではないので、元のをクリアしていない方も結構いたんじゃないかと思います。
以前の三闘神と同じですね。
具体的には、朱雀征魂戦は、四聖獣奇譚という連続クエスト中のバトルコンテンツの第3弾になっています。
また、テンゼンとかも出てくる上、四聖獣奇譚中のとある曲は、FF11の方の星唄ミッションでも流れたりしますね。
難易度的には、朱雀同様に後半がメインで、前半~履行まででかなり時間を食います。
都合で練習PTは、予習なしで現場じゃないと覚えられないタイプの人が多いと、かなり辛いと思います。
マクロ
/p 【線取】:西(D)側MT 東(B)側ST
/p 【雑魚】:小大小大小
/p 沈黙:1回目MT 2回目ST
/p 【登り龍・塔踏み】
/p MT/D1 ST/D2
/p ☆
/p H1/D3 H2/D4
/p 【頭割り】
/p 西(D)側:MT H1 D1 D3
/p 東(B)側:ST H2 D2 D4
フィールドマーカー
フィールドマーカーは、方向把握レベルなので、適当で大丈夫です。
具体的には、例えば、フィールドマーカーのAを0時において、以下Bを3時、Cを6時、Dを9時みたいな感じです。
動画
今回も、いつものぬけまるさんで大丈夫だと思います。
ただ、動画自体は極で作ってるらしいので、気になる方は、他のを探してもよいと思います。
全体概要
全体の構成としては、オーソドックスで、前半>履行>後半の構成です。
要は、いわゆるミニゲームなしです。
特徴としては、ギミック紹介と、ギミック強化と、ギミック組み合わせとで、かなりきれいに作ってある印象です。
具体的には、前半~後半のボス強化までに紹介されたギミックが、本番となる後半のボス強化以降で、強化版や組み合わせとして出てきます。
前半は、今回も朱雀同様に、雑魚処理のところがキーギミックで、失敗するとワイプ確定と厳しい感じになっています。
後半は、ヒラ指定のいわゆる4:4頭割りがキーギミックで、二度漬け禁止なので、マクロ指定のチーム4人で割らないと一発でワイプ確定です。
昔は、こういう平和なギミック多かったですね。
なお、削りの目安は、前半で84%以上なら結構余裕で行けます。
前半
陰陽五行
全体攻撃です。
基本的に、他のギミックでミスった後に、狩りにくる感じで飛んできます。
九字切り
概要
フィールドにマス目状のAOEが表示され、一定時間後にデバフ付きの円形範囲攻撃の着弾するマーカーが4人に付与され、マーカーが発動し、AOEが発動します。
デバフは被ダメージアップで、AOEを踏むと即死します。
処理
表示されるAOEを避けて、安全地帯に入るだけです。
マーカーが付与されていなければ、ピクミンでOKです。
陰陽の印
概要
ボスの移動後、予兆に対応した範囲攻撃が来ます。
前半の予兆は勾玉のようなものだけで、範囲攻撃は、ボス位置中心の円形範囲攻撃です。
処理
ピクミンでOKです。
めも
ボスの移動位置は、pt内のメンバーの位置の中からランダムです。
このため、全員なるべくフィールド内側にいると、処理が楽です。
呪怨の形代
概要
ヘイト1位のタンクに対するデバフ>強攻撃です。
デバフは、かなり特殊な効果で、受けたダメージ量に応じた全体攻撃を発生させます。
要は、デバフを受けた後に、タンクスイッチをしないと、喰らったダメージが全体範囲攻撃化してワイプ確定になります。
STは、キャスト中に挑発です。
処理
タンクは、詠唱中にタンクスイッチ受けです。
なお、範囲攻撃なので、近寄ると巻き込まれます。
特にSTは、MTもほかのメンバーも巻き込めないので、スペースが確保できなかったら、一旦ボスから離れたほうが安全かもしれません。
>雑魚フェイズ
式鬼召喚1
概要
召喚された雑魚により細い線のついたDPS2名を対象にしたノックバック攻撃と、他6人のうちから太い線のついたランダム1名を対象とした距離減衰の頭割攻撃です。
下のSSが、ちょうどその状態で、左側の雑魚からの細い線が下のキャラへ、右側の雑魚からの細い線が左側のキャラへ、上側の雑魚からの太い線と頭割が中央のキャラへ伸びているのが分かると思います。
処理が固定化されており、細い線がついた場合、対象の雑魚の真北側でノックバックを受けます。
太い線か、線がつかなかった場合は、フィールド北を上として、下端(フィールドマーカーC)で集まって受けます。
処理
線がつかなければピクミンでOKです。
細い線がついた場合は、線を出している雑魚の上側に移動です。
その他は、フィールド下端へ移動です。
式鬼召喚2
概要
フィールド北を上として、左右の雑魚が、受け渡し可能な線をランダム2名に付与します。
一定時間後に線を持っている2名に対して、大ダメージ扇状範囲攻撃がきます。
タンクは、マクロ指定の方向の線を取って、それぞれ外周側で捨てます。
下のSSが、受け渡し可能タイプの線です。
処理
タンク以外はピクミンでOKです。(フィールド中央)
式鬼召喚3
概要
いわゆるDPSチェック+ヒールチェックフェイズです。
倒した際に全体大ダメージを発生させる大と小の雑魚が複数出現するだけです。
大は、ストンスキンを詠唱するので、詠唱を見て詠唱中断で止めます。
下のSSが、止めるタイミングの一例です。
詠唱中断は、マクロ上はタンクが担当になっています。
なお、詠唱中断アクションリキャストの都合で、大雑魚は、MT>STの順でキープします。
処理
マクロ指定の順に雑魚を倒すだけです。
めも
早く倒し過ぎると、回復が間に合わずに普通に壊滅します。
正直、履行より、こっちに軽減を強めでもよいかもしれません。
余談ですが、ストンスキンは、古の魔法と呼ばれており、かつてPCも使えた魔法でした。
キャストがクソ長い鼓舞みたいになっており、ヒラの中には、早く無くならねーかなとか思ってた方も多いかもしれません。
履行
大ダメージ攻撃です。
また、履行後に、フィールド外周の水上に飛ばされます。
泳ぎは、スプリントが効くので、使用するとフィールドに戻れます。
水の白い箇所は、範囲攻撃が発生するので、避けておくと安心です。
下のSSの白い箇所が、ダメージエリア化する場所です。
後半・1
式鬼召喚4
概要
東西いずれかからの強ノックバック攻撃です。
距離は、ノックバック距離に結構余裕を見て受けないと、水に落ちてデバフがつきます。
この状態で攻撃を受けると即死です。
予兆的には、外周に蛇の大群が出現するとかいう、ちょっとトラウマを考慮していない感じのものになっており、蛇が出現した側のフィールド外周で受ける感じで処理できます。
下のSSが、フィールド北を上として、右側に予兆が出た場合で、この後フィールド左方向への強ノックバックが発生します。
処理
ピクミンでOKです。
式鬼召喚5
概要
いわゆる連続フィールド半面攻撃です。
1回目から交互になっており、合計3回来ます。
予兆は、フィールド外周に出現する手で、振り上げられている側が次にきます。
どっかのIDにいたやつと同じですね。
安全地帯は、手を振り上げていない方のフィールド半面です。
下のSSが、向かって左手を振り上げている状態で、フィールド右半面が安全地帯になる時の予兆です。
処理
ピクミンでOKです。
式鬼召喚4・強化版
概要
いわゆるセットギミックです。
起点が、フィールド中央から外周方向へのノックバック攻撃になっており、これで式鬼召喚4の処理位置へ移動する感じになっています。
具体的には、式鬼召喚4のノックバックが、フィールド右側から発生する場合は、フィールド中心からのノックバックを、フィールド右端へ移動するようにフィールド中央のノックバック予兆の右側で受けます。
なお、ノックバック予兆を踏むと即死します。
下のSSが、最終的にフィールド左からのノックバックが来るパターンで、中央から外周へのノックバックを受けてフィールド左端へ行き、最後のノックバックを受けます。
処理
ピクミンでOKです。
刀禁呪
概要
ヒラ対象の直線頭割りx2です。
下のSSが、予兆なのですが、1回目の予兆しか表示されない仕様になっています。
処理
ピクミンでOKです。
めも
ヒラだけは、きっちり頭割をしないと当然即死です。
後半・2
『もっと力を寄越せ!アラミタマ』というセリフ以降、既存ギミックが、強化版又はセット版になります。
というか、実質ここからが本番です。
陰陽の印 / 蛇眼の印・強化版
概要
ボス中心の円形範囲攻撃(チャリオット)か、ボス周囲のドーナツ状範囲攻撃(ダイナモ)のセットが、いずれかの順番で来ます。
具体的には、先に円形範囲攻撃だったら、次はドーナツ状範囲攻撃で、逆パターンもあります。
どっちが先に来るかは、ボス位置に表示される予兆に対応しています。
予兆が勾玉風の場合は、前半同様で円形範囲が来ます。
下のSSが、流用していますが、勾玉タイプの予兆です。
予兆が竜風の場合は、ドーナツ状範囲が来ます。
下のSSが、竜タイプの予兆です。
処理
予兆が勾玉>竜の場合は、ボスから離れる>ボス下です。
予兆が竜>勾玉の場合は、ボス下>ボスから離れるです。
九字切り・強化版
概要
フィールドにマス目状のAOEが2段階表示され、出現順にAOEが発動します。
デバフは被ダメージアップで、AOEを2つ踏むと即死します。
単なる時間差なので、1段階目の安全地帯で待って、1段階目の発動後に、2回目の安全地帯に入る感じで回避可能です。
下のSSが、九字切り1回目のAOEで、1回目でクロスしている場所が、2回目の安全地帯になります。
下のSSが2回目のAOEが表示された段階なのですが、もはや安全地帯が分からなくなってしまう感じになっています。
処理
ピクミンでOKです。
登り龍
概要
後半のキーギミックです。
全員に円形AOEの後、塔が4つ+4人に予兆マーカー付きの円形範囲です。
予兆マーカーは、DPS4人か、タンヒラ4人に付きます。
塔は、発動時に踏んでいないと全体大ダメージです。
朱雀であったやつから、ノックバックをなくした感じですね。
下のSSの手前側で、キャラについているのが予兆マーカー、右側が、踏むべき塔です。
処理
まずは、フィールド中央付近に、円形AOEを捨てます。
次に、予兆マーカーがつかなかった場合は、マクロ指定の方向の塔を踏みます。
予兆マーカーがついた場合は、マクロ指定の方から時計回りにずれた位置に、円形範囲攻撃を捨てます。
刀禁呪・強化版
概要
強化版は、ヒラ対象の直線頭割り+被ダメージデバフx2です。
このため、2本受けると即死します。
処理
ヒラ以外はピクミンでOKです。
ヒラは、マクロ指定の4:4で、マクロ指定の方向に集合して受けます。
めも
単純ですが、重ねてしまうと問答無用でワイプ確定なので注意です。
このため、ヒラに1,2のマーカーをつけると多少安心です。
また、頭割は2回来るのですが、2回目は予兆なしで、1回目の直後に飛んできます。
呪怨の形代・強化版
概要
強化版は、ヘイト1位のタンクに対するデバフ>強攻撃が2セットです。
挑発のリキャストと、デバフの効果時間の都合で、1セット目は、MTがデバフを受けて、STが挑発して強攻撃を受ける、2セット目は、STがデバフを受けて、MTが挑発して強攻撃を受けるとやりやすいと思います。
インビン受けなら被ダメージ0になるので雑でも大丈夫です。
処理
タンクは、詠唱中にタンクスイッチ受けです。
式鬼召喚2・強化版
概要
強化版は、陰陽の印 / 蛇眼の印・強化版とセットで来ます。
下のSSが、陰陽の印 / 蛇眼の印・強化版の予兆が出ているタイミングで、外周の左右にも円形範囲が出現します。
タンクの処理は、上の後です。
処理
タンク以外はピクミンでOKです。
式鬼召喚1・強化版
概要
強化版は、通常版の九字切りとセットで来ます。
下のSSが、ノックバックを受けた後のデバフ欄なのですが、中央くらいの六芒星のデバフが被ダメアップになっているのか、この後に個別円形範囲攻撃が来ると即死です。
処理
線がつかなければピクミンでOKです。
初回クリア動画
なぜかヒラもキャスも空いていなかったので、ごくまれに遊ぶ機工師で入ったため、ギミック参考程度でお願いします。
機工師は、今回のパッチで、ようやくヤケクソ気味の火力強化をもらえてよかったですね。
ソーチョーの幻想盤のソーチョー狙い方法
今回紹介するソーチョー狙い方法は、ソーチョーの幻想盤の盤面の法則性を利用します。
なんか、バージョンアップして超使いやすくなっていました。
具体的には、ブロックされている箇所をクリックするだけで、次にどこをめくったらよいのか示唆してくれます。
〇Faux Hollows Foxesさん:
使い方としては、上記のワークシートを開いた後、まず、『WebSite』のリンクをクリックします。
すると、下記のような画面が出るので、その中で、自分のゲーム側のソーチョーにあるめくれないマスを、ブラウザの方の下記の画面で左クリックします。
すると、下記の画像のような画面が出るので、左側にあるブロックを左クリックします。
すると、下の画像のように、次にクリックするべき黄色いマスが表示されるので、今度は、ゲーム画面側のそーちょで、下記の黄色くなっているマスをクリックしてめくります。
クリックしたら、ゲーム側でめくって黄色いマスの位置ににあったものを、今度はブラウザ側で、ソードか、プレゼント、空欄の中から左クリックで選択です。
すると、下の画像のような画面になるので、後は、ピンク色のソーチョーマークのある場所を、ゲーム側のソーチョーでクリックするだけです。
まあ、連戦する場合の1戦目は、まずクロスソードを確定させて、残りの回数でソーチョーにトライみたいな折衷案もありかもしれませんね。
実際にやってみたところ、まずめくれない場所でパターンを絞り、クロスソードの位置が確定したので、ソーチョー可能性のある位置をめくったらこんな感じになりました。
凄すぎます。
まとめ
改めて遊んでみると、予兆がかなりオーバーに作ってあり、遊びやすいコンテンツなのかなと思いました。
今回は難易度が抑え目で、本当に良かったですね。