【ＦＦ１４】最強金策の潜水艦にチャレンジしてみました・９。

この記事について

　この記事は、『【ＦＦ１４】最強金策の潜水艦にチャレンジしてみました・９。』です。

　潜水艦で金策をするために、実際にやってみた内容をめもしています。

　今回のサブタイトルは、『潜水艦のお世話をしよー。』です。

 

　なお、前回はこちら。

 

 

前回までのあらすじ

　前回は、とうとう潜水艦を実際に出港させてみました。

　そんなわけで、今回は、潜水艦のお世話をしてみようと思います。

 

　えいえい、おー。

 

 

今回の概要について

　今回は、潜水艦を出港させ続けるのに必要なことのうち、燃料である青燐水バレル、修理に必要な魔導機械修理材、航路の選択について触れてみようと思います。

　飛空艇についても、基本的には同じになります。

　なお、ちょっと、本当に楽々最強金策なのか、だんだん雲行きが怪しくなってくる内容です。

 

燃料である青燐水バレルについて

問題

　まずは、前回にも触れた潜水艦の燃料である青燐水バレルについてです。

　交換方法は、地下工房のＮＰＣ等で、カンパニークレジット１００と交換です。

　下のSSは、青燐水バレルを売っているＮＰＣの一例ですね。

 

 

 

　問題は、地味に、青燐水バレルの消費が大きいことです。

　１回出港するのに１個消費とか単純な話ではなく、出港させる際のに選択する海域が増えれば増えるほど、青燐水バレルの消費が増えていきます。

 

　下のSSは、ボイジャーの出撃画面なのですが。

　左下に、選択航路で必要な青燐水バレルの数が表示されています。

　今回は、Ｋ＞Ｊ＞Ｅの合計で１１ですね。

 

　また、右上の方に、海域ごとに消費する青燐水バレルの数が表示されています。

　Ｅの場合は2個です。　

　但し、このルートだと1日では帰投せず、戻ってくるまで３１時間かかります。

 

 

　つまり、青燐水バレルは、例えば、単純に１日５個必要な段階になると、毎日出港させた想定で１週間で３５個、仮に潜水艦を４隻運用の場合は、１４０個くらい必要になります。

　カンパニークレジットに直すと、毎週１４０００ということになり、ソロＦＣの場合は、かなり頑張って稼がないとカンパニークレジットが底をつくことが分かります。

 

　具体的に、例えば、ソロＦＣのランク上げの時に挙げた紫水宮を使って、ＧＣ納品でカンパニークレジットを稼いだ場合で、ざっくり考えてみます。

　紫水宮の場合は、装備品1個辺りで得られるカンパニークレジットは、大体４００くらいです。

 

　１周で得られる装備品の数を、ざっくり１０個とすると、１周で得られるカンパニークレジットは、大体４０００になります。

　つまり、1週間に紫水宮をソロで３、４周くらいはして、ソロＦＣに所属しているキャラで、ＧＣ納品しないと、潜水艦が止まります。

　この試算は、青燐水バレルが、１隻辺り１日５個必要という想定なので、いくつ必要かで前後しますが。

 

　おそらく、普通にエキルレとか行ったりするキャラが居れば、一応何とかならないこともなさそうなのですが。

　基本的には、育成済みのキャラを所属させて自分で稼ぐか、パーティ募集からとか、ギルで買う感じになりそうですね。

 

　ちなみに、この青燐水バレルですが、マーケットボード出品不可です。

　用意し続けるには、結構面倒くさいですね。

 

対策

　一番楽なのは、カンパニークレジットが、もうサービス終了まで使いきれない知り合いでも探して、定期的に売ってもらうとかでしょうか。

　うちでは、育成済みキャラで拾った装備品をためておいて、定期的にソロＦＣに移籍して、それをＧＣに突っ込んだりして貯めています。

 

　多分、金策としての利率を上げたいなら、普通に遊ぶキャラを所属させた方が早そうですね。

 

修理に必要な魔導機械修理材

問題

　こちらは、実際に始めるまで知らなかったのですが。

　潜水艦は、何度か出港させると、パーツごとの耐久力が減っていき、０で耐久バーが赤くなってしまうと、出港できなくなってしまいます。　

　下のSSは、パーツが壊れた段階での警告メッセージです。

 

 

　耐久が減るところは、普通の装備と同じですね。

　この状態から修理するのに必要なのが、 魔導機械修理材です。

 

　そんなアイテム、見たことも聞いたこともないみたいな方も多そうですが。

　こちらも例のレジェンド級レア秘伝書の〇〇秘伝書:第1巻シリーズです。

 

　全クラスで作れるので、どれか１冊あればよいのが、まだせめてもの救いですが

　あまりに面倒くさいのか、どっかで見たような方が、売りツイートをしていました。

 

☆拡散希望☆
潜水艦の修理に使う、魔導機械修理材。
素材を用意して製作って、手間ですよね。
もしマーケットから買われるなら、私から買って頂けませんか？
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— かなごらす@ヒカセンレーサー (@kanagolass) February 13, 2024

 

　この魔導機械修理材ですが、マーケットボードから購入は可能なものの、結構な値段がします。

　理由は、材料がかなりいやらしいことにあります。

　具体的な材料は下記です。

 

 

• ダークマタークラスター×１
• ダークマターG６×５

 

　なお、面白いことに、使用するクリスタルは、クラスごとに異なります。

　甲冑クラスのレシピは、一番いらないアイスクリスタルと、アースクリスタルの組み合わせなので、可能ならこのクラスで秘伝書をもらって作ると良いと思います。

 

　ダークマタークラスターは、これまた見たこともない方も多そうですが、闇鉄鉱を掘っているとまれに見かけたアレです。

　新生時代の未知の採取ポイントで、ランダムに現れる枠ですね。

 

　時間に行っても、かなりの確率でリストに出てこなかったりするので、正直げんなりします。

　時間と位置は、下記の方のロドスト日記が詳しいです。

 

〇Cocoさんのロドスト

https://jp.finalfantasyxiv.com/lodestone/character/35017318/blog/5089986/

 

　一応１回採取に成功してしまえば、以降採掘のレベル５０以上のリテイナーで採取が可能なので、無限に出しておくと楽です。

　まあ、こちらは、あまり個数を使わないのでまだよいです。

 

　問題は、ダークマターG６の方です。

　こちらは、通常装備の修理用アイテムでもあるので、そこらへんのNPCから１２０ギルで買えます。

　また、軍票３４５と交換することも可能です。

 

　なのですが、魔導機械修理材の１個につき、５個も使うので、６００ギルか、軍票１７２０とかいう超コスト素材になってしまいます。

　ちなみに魔導機械修理材ですが、１回に付き１個で修理できるわけではなく、潜水艦のランクが上がると複数個要求してくるようになります。

 

　また、潜水艦は４パーツあるので、×４です。

　四隻運用している想定だと×１６ですね。　

　下のSSが、実際のパーツのバーが赤くなっている修理画面になります。

 

 

　NPCから材料を購入して作ったり、マーケットボードから適当に購入していると、金策どころではなくなりそうですね。

　ぶっちゃけ、某ヒカセンレーサーさんみたいに、これを売る方に回った方がお金が稼げそうなレベルです。

　　用意し続けるには、結構面倒くさいですね。

 

対策

ダークマタークラスターについて

　うちでは、ダークマタークラスターについては、１からレベル５０まで上げなおした採掘のリテイナーで、永久にこれを回しています。

　自分でも未知のポイントを回ったことがあったのですが、予想以上に全く取れないポイントに当たるパターンが多かったからですね。　

 

　ただ、リテイナーベンチャー用のベンチャースクリップも、結局軍票で補充するものなので、この先マズいことになりそうです。

　最終的には自給でしょうか・・・。

 

ダークマターG６について

　ダークマターG６については、最近ＦＬルーレットに行ってみています。

　ダークマターをギル以外で稼ぐなら、軍票では？みたいな声も聞こえそうですが。

 

　交換レートが、５個で、軍票が１７２０も必要とかいうのはかなりつらいと思います。

　その点、ＦＬでは、なぜか対人戦績１００と交換可能です。

 

　しかも、近年追加になったけど、使い道がないともっぱらの噂のトロフィークリスタルからも、交換可能です。

　交換場所は、PVPエリア「ウルヴズジェイル係船場」の対人戦績窓口です。

　具体的には、まずトロフィークリスタルの１０００を、狼の首輪と交換します。

 

 

　次に、この狼の首輪を対人戦績の４０００と交換です。

 

 

　最後に、対人成績をダークマターG６と交換です。

 

 

　トロフィークリスタルが１０００で狼の首輪1個と交換、狼の首輪1個で対人戦績４０００です。

　つまり、ダークマターG６は、1個辺り対人戦績１００ですから、ダークマターG６ｘ４０個分ということになりますね。

　ＦＬルーレットでは、対人戦績もトロフィークリスタルももらえるので、両取りみたいな感じになっています。

 

航路の選択

問題

　そして地味に頭が痛いのが航路の選択です。

　システムがあまりに不親切すぎて、最初は、どこに行かせればよいのか良く分からないんですよね。

 

 

　とりあえずは、マップの海域の解放になります。　

　理由としては、とりあえず、海域の解放が、潜水艦の2隻目以降の解放フラグになっていること、金策用の海域までは、海域の解放を続けていかなければならないためです。

 

　潜水艦の海域は、潜水艦を出港させる時に、航路として指定できるマップ内の１単位で、隣接している海域の探索が成功したときに、ランダムで潜水艦が発見します。

　発見すると、次回からは、航路として選択できます。

 

　ただし、海域には侵入ランクの制限があり、航路として設定する潜水艦が、そのランクを超えていないと侵入不可能です。　

　このため、ある程度の海域の解放ができてきたら、ランク上げで、ボイジャーEXPの多い場所がお勧めになります。

 

対策

　マップの海域の並びは、下記の方の日記が参考になります。

 

〇Plutonさんの日記：

https://jp.finalfantasyxiv.com/lodestone/character/2353017/blog/3704529

 

　最初に見るのは、一番下の『溺没海』のマップのつながりです。

　最重要なのは、２隻目以降の潜水艦の解放条件に絡むB＞E>Jのルートですね。

 

　２隻目の潜水艦の解放条件は、海域Jの探索と、潜水艦のランク２０です。

　このため、航路の選択の一例としては、J系列のルート開拓をTまで最優先で進めて、潜水艦の侵入ランクで詰まったら、経験値優先のルートに切り替えるみたいな感じが良いと思います。

 

収支

（単位ｋ＝１０００ギル）

 

収入

なし

 

支出

• ＦＣ設立費用：１．５ｋ
• 潜水艦のパーツの材料の購入費用（合計）：１４１ｋ（141072ギル）
• 飛空艇のパーツの材料の購入費用（合計）：８１ｋ（81981ギル）
• プライベートエーテライト：１．５ｋ（15000ギル）
• 支出小計：４６６２．５ｋ

 

収支

　ー４６６２．５ｋ

 

まとめ

　最初の日記で、楽々最強金策とか書いておいてアレなのですが。

　普段プレイしているキャラ以外でソロＦＣを運用していく場合は、カンパニークレジットの問題が、かなり重いことが分かりました。

 

　また、永久に軍票が足りなくなる可能性が浮上してきました。

　まあ、軍票については、溢れさせるよりはマシなのですが。

 

　今までのように、気軽に装備修理用のダークマターG８とか、GP回復用のコーデアルに交換しまくったりは難しくなりそうですね。

　というか、予想より結構面倒くさくないですか、これ。