【FF14】第84回プロデューサーレターライブ(PLL)から3つだけポイントをめもしておきました。

この記事について

 この記事は、『FF14】第8プロデューサーレターライブ(PLL)から3つだけポイントをめもしておきました。』です。

 いつも通り、結構長いPLLの内容の中から、主観で気になったものをピックアップしておきます。

 今回は、ガイアDCのふぇんりる鯖にある、ユーザーイベントの某ふくろうカフェ『梟の森』さんのPLL視聴会にお邪魔して、お話しながら見てました。

 なんか、今回は、〇ンハンのベーターテストとぶつかったせいか、同時視聴のイベントが全然なかったですね。

 PLL概要とかはあちこちのサイトにありますので、補足を書けそうな項目が多めです。

 なお、パッチ7.1の実装日は、11月12日で、まさかの中旬までの中で一番期間が短い日でした。

 早速注意が必要な点が、このツイートに入っています。

 ゲームショウで発表されたコンテンツの数々ですが、実は、それぞれ、実装日にかなりのずれがあるようです。

 書き下すと以下のようになります。

  • 11/12
    • パッチ7.1
  • 11/26
    • 絶エデン
  • 12/17
    • お得意様取引:ニトウィケ
    • ワチュメキメキ万貨街:エクストラストーリー
    • ヒルディ・黄金編
  • 12/24
    • 滅暗黒の雲激闘戦
  • 1/21
    • ロールクエスト:エクストラストーリー

 一番遅いロールクエストは、来年の1月末とかになるので注意が必要です。

 以下、引用の範囲のSSの権利表記は、© SQUARE ENIXです。

PLLとは

 PLLとは、プロデューサーレターライブのことですね。

 大体、ヨシダとモルボルが出てきて、今後の実装内容とか、開発中の内容とかを紹介してくれる生放送配信です。

 今回は、よりにもよって、〇ンハンのベータテストとかぶせてあり、かなり難儀しました。

 ていうか、〇ンハンのベータをやっていたら、冒頭のチュートリアルがクソ長すぎて、PLLまでに終わらなかったので、強制的にソフトを終了する羽目になりました。

 多分ワザとかぶせたんでしょうね。

 以下、今回の内容のうち、個人的に選んだポイントだけを上げていきます。

 全部書くと長くなってしまいますしね。

ポイント

エコーズ オブ ヴァナ・ディール

 こちらは、パッチ7.1で実装の新たなアライアンスレイドですね。

 24人で挑むアレです。

 今回は、トレイラーでもがっつり出てた上、実機紹介もあり、かなり雰囲気がつかめる感じでした。

 具体的には、トレイラーの方だと、ジラートの幻影で出てきたトゥー・リアや、ボスのAA、プリッシュ、たぶんファフニール辺りががっつり出てきていました。

 FF11プレイヤーの方には、結構懐かしかったんじゃないかと思います。

 ちなみにトゥー・リアは、FF11の方だと空島とか呼ばれていたいわゆるラピュタみたいなエリアになります。

 FF11の方で現地に行ってきたのですが、こんな感じですね。

 AAは、アーク・エンジェルと呼ばれる、FF11の最初の拡張パッケージでの強敵になります。

 こちらも今では、FF14のフェイスと同じような感じで呼び出せるようになっています。

 FF11で撮影してきたのがこちら。

 24人レイドの報酬装備のデザインとほぼ同じですね。

 なお、1回は倒さないと仲間にならないので、それなりに大変です。

 曲とかも、流れた範囲では、完全に原曲でしたね。

 プリッシュの声優さんは、グラブルのFF11とのコラボで担当されていた方と同じだと思います。

 ちなみに、プリッシュとか、その他の話やSSについては、前回の記事をご参照ください。

 この記事は、『【FF14】第83回プロデューサーレターライブ(PLL)から6つだけポイントをめもしておきました。』です。  いつも通り、結構長いPLLの内容の中から、主観で気になったものをピックアップしておきます。

 ちなみにうちのFF11の方の進行は、ようやく、なんちゃらのエンブリオとかいうメインストーリーに入りました。

 さすがに敵がめちゃくちゃ強くなってきて、ソロで進めるところまで進めたら、いったん終わりかな、という感じです。

滅暗闇の雲激闘戦

 こちらは、パッチ7.15実装の滅コンテンツですね。

 最終的な難易度的には、零式2層くらいらしく、零式2層をクリアできる人を24人集めてくださいみたいな感じのコンテンツになるようです。

 PLLとしては意外なことに、高難易度コンテンツのわりに、かなり時間を取って説明や実機での紹介がありました。

 結構コストが突っ込んであるコンテンツなのか、結構豪華報酬や、過疎らせないための新システムもあるようです。

 報酬のうちで発表されたものは、IL730の防具、マウント、ミニオン、髪型でしょうか。

 防具のILは、現行最高のものになるのですが、仮にサブステが零式系と同じだとすると、零式に行かなくても最強装備が揃うことになります。

 マウントは、チラ見せしてたものの中に、昔の零式で暗闇の雲が出てきた時の落ちる床を再現したものがあったので、1枠はあれで確定だと思います。

 新システムの方は、未クリアが多いほど、トークンの個数が多くなったり、既定の時間に突入するとドロップが上がったりみたいな感じらしく、既に固定を組んでいたところとかは、結構もめるんじゃないかと思います。

 固定のクリア済だけで繰り返すと、下記の未制覇ボーナスを受けれず、トークン個数が最低になる上、毎週決まった時間とかに入ると、下記のリミテッドタイムボーナスの適用も受けれませんしね。

 性善説から読むと、このシステムからすると、うまく回ればガンガン出荷してもらえそうですが、難易度次第でしょうか。

 なお、構成もptごとにタンク2らしく、こちらも、24人レイドの構成で先読みして、タンク1で組んだ固定とかはまたもめそうです。

その他システム系

 意外に多かったのが、システム系の情報でしょうか。

 割と重要そうだったのが、既存の絶系にも影響を与える下記です。

 具体的には、絶バハのヒラ3構成を、白2とかでやってる場合は、リミットゲージの蓄積量が減ります。

 多分、何でもかんでも、ピピピピの超火力で突破されたらダメだろうみたいな、予測は立ちますが。

 ミラージュドレッサーで、シリーズ衣装を圧縮して枠を増やせるみたいなものもありました。

 結構条件が厳しいですが、レベル1系の衣装が多い方は、かなり圧縮できるんじゃないかと思います。

 新たなグラフィックアップデートの調整もあり、それに関連して、幻想薬も新たに別途1個配布みたいな話もありました。

 こちらは、期間限定の配布のようなので、とりあえず忘れないうちに受け取っておいた方がよいかもしれませんね。

 後は、他キャラクターへの設定データコピー機能でしょうか。

 これは、ちょうどこの間も、周囲でキャラ設定がぶっ飛んだ人がいて、偶然話題になったのですが。

 FF14のキャラ設定って、複数キャラを遊んでいる場合は、ユニークなフォルダー名で、どれがどのキャラに対応するかわからない感じで所定の場所に保存されているんですよね。

 なので、1キャラの設定がぶっ飛んでも、非公式なやり方で、その中の壊れていないキャラの設定を、壊れたキャラにの設定にコピーすれば治ったりするのでした。

 これが公式の機能で実装される感じになるようです。

まとめ

 今回は、基本的には、実装発表済みのコンテンツの深堀でしたので、興味のある方は、実機映像とかを直接PLLのアーカイブからチェックしてみるのもありだと思います。

 装備関係も、グラフィックがなかなか独特なものが多かったです。

The following two tabs change content below.
ねこねこ14です。 猫好きなので、nekoという名前のララフェルでFF14をプレイしています。 ジョブは、一応ヒーラメインですが、キャスターも好きです。 最近のマイブームは、クッキーリーヴ金策。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする