【ＦＦ１４】最強金策の潜水艦にチャレンジしてみました・８。

この記事について

　この記事は、『【ＦＦ１４】最強金策の潜水艦にチャレンジしてみました・８。』です。

　潜水艦で金策をするために、実際にやってみた内容をめもしています。

　今回のサブタイトルは、『潜水艦を出港させよー。』です。

 

　なお、前回はこちら。

 

前回までのあらすじ

　前回は、ソロＦＣ用のＦＣハウスに入札しました。

　結果としては、なんと運よく落札です。

 

 

　そんなわけで、今回は、いよいよ、金策用の潜水艦を出港させてみようと思います。

　えいえい、おー。

 

 

今回の概要について

　今回は、ちょっとやることが多いわりに、一気に話が進むので、流れの整理からです。

　この日記を話数通りに実行していると、まず、現在、潜水艦のパーツ一式と、飛空艇のパーツ一式が手元にあると思います。

 

　また、ＦＣ用の土地を所持しているソロＦＣの準備が終わっていると思います。

　今回は、この２つを組み合わせる感じで進めていきます。

　流れとしては、ＦＣハウジング用の土地の取得、ＦＣハウジングの建築、地下工房の解放、潜水艦（と飛空艇）の登録、潜水艦の出港みたいな感じになります。

 

ＦＣハウジング用の土地の取得

　まずは、落札したＦＣ用ハウジングの土地の取得を確定させます。

　この確定には時間制限があり、前回説明した通り、当選者の確定から4日以内に確定させないと、次の入札期間が始まってしまい、リリースになってしまいます。

 

 

　どこに入札したか忘れた場合は、コンテンツ情報の中から見れます。

　余談ですが、このハウジング入札時に付与される１番からの抽選番号なのですけど。

 

　抽選システムの実装直後は、新人ちゃんが新人社員研修とかで作ったのか、なぜか、０番が当選番号になることがあって、誰も当たらないみたいなパターンが出る仕様になっていました。

　当然大騒ぎで、ちょっと面白かったです。

　なお、ハウジング抽選バグ事件の時の記事はこちら。

 

 

ＦＣハウジングの建築

　ＦＣハウジングの建築は、大きく2段階です。

　1段階目は、建物権利証書の購入です。

　権利証書は、超雑に言うとハウジングの建物自体の権利のようなもので、購入しないと家が建ちません。

　まずは、メインメニューのハウジングの中から、建物メニューを選びます。

 

 

　次は、建築物権利証書の購入を選択です。

 

 

　次は、初期グラフィックを3種類の中から選ぶことができるようになっています。

　シロガネの場合は、木造平屋か、南風平屋か、蔵造平屋の3種類ですね。

　選択すると、建築予定地に、外見のプレビューが建つようになっています。

 

 

　単なる初期グラフィックで、後で、もっとリッチなモグハウスとか、環境破壊系パイッサハウス、人気のジブリハウスとかにも変更できますので、どれを選んでも大丈夫です。

 

　なお、お値段は、４５万ギルです。

　た、高すぎる・・・・。

 

　購入すると、自動的に初期グラフィックのハウジングが立ちます。

　ちなみに、ここまで、リアルで４０日以上かかっているので、本当に長かったです。

　正直間が空きすぎて、めっちゃ潜水艦を推してきた知り合いの人とかは、とっくにこんな話があったこと自体忘れてそうなんですが。

 

 

地下工房の解放

　次は、地下工房の解放です。

　建築したＦＣハウジングに入ると、一番奥に、個人用ハウジングにはない『別室へ移動する』という名前の扉があります。

 

 

　ここで、『地下工房を増築する』というメニューを実行すると、地下工房が解放されます。

　なお、お値段は、８０万ギルです。

　た、高すぎる・・・・。

 

　まあ、一人で払う想定のお値段じゃないんでしょうね。

　なお、ここまで読めばお分かりかもしれませんが。

 

　ハウジングの入札時点で、最低１２５万ギル以上の余裕がないと詰みます。

　うちでも、再びキャロットラペ永久刑になりました。

　もう飽きたよ・・・。

 

潜水艦（と飛空艇）の登録

　潜水艦の登録には、今まで作った潜水艦のパーツ４つと、潜水艦登録手形が１つ必要になります。

　潜水艦登録手形は、ハウジングエリア内のＮＰＣである居住区担当官から、カンパニークレジット１万で購入できます。

 

　ギルじゃなくて本当に良かったです。

　ていうか、潜水艦登録手形より、イダとパパリモの肖像画の方が高くて、どういう値段設定になっているのか正直謎が深まります。

 

 

　ついでに、後の工程で使用するので、『青燐水バレル』もいくつか交換しておくと楽です。

　初回だけなら、１０個あれば余裕で足ります。

 

　なお、以後のこの操作ですが、ＦＣの権限「登録・解体」の権限がないとできません。

　ＦＣマスターなら付与されているので可能なのですが、それ以外のキャラの場合は、権限を付与してもらう必要があります。

 

　具体的には、新しいロールを作るか、マスター以外で一番権限の高いロールに、「登録・解体」の権限をつけると楽だと思います。

　うちの場合は、初期設定のオフィサーという階級に、一番右の「地下工房」のタブの中の『飛空艇・潜水艦の管理』の中の「登録・解体」をはじめとした全権限を付与しています。

　操作させたいキャラに、このオフィサーという階級をつけてあげると、操作ができるようになります。

 

 

　終わったら、地下工房に入って右側にある管制卓から、潜水艦の管理を選択です。

 

 

　終わったら、今回は、潜水艦の新規登録を選択です。　

　登録済みの潜水艦がある場合は、ここに登録済みの潜水艦が表示されます。

 

 

　続いて『潜水艦の新規登録』を選択すると表示されるウインドウに、登録したい潜水艦のパーツを１個づつ登録していきます。

　今回だと、シャーク級一式ですね。

 

 

　余談ですが、パーツは、潜水艦の種類を混在させることができます。

　初回は、潜水艦のランクが１で、パーツごとに設定されているキャパシティの合計が２０しかないため、シャーク級決め打ちになります。

　終わったら登録するボタン、潜水艦登録手形を選択して、「はい」ボタンを押下です。

 

 

　なお、飛空艇についても全く同じなので、ここまでを繰り返しです。

 

 

潜水艦の出港

　潜水艦を登録してしまうと、潜水艦メニューから、いよいよ、『ボイジャー出港』というメニューが選択できるようになります。

 

 

 

　遷移した後のボイジャーというメニューで航路を選択します。

　とりあえず、初回については、潜水艦のランクや航路が発見できていないことから、１択です。

 

　具体的には、目的地のA白の浅瀬＞B溺没海０１を選択して終わりです。

　最後に、『ボイジャー出港』ボタンを押せば、潜水艦が出港していきます。

 

 

　なお、航路に応じて、上で購入した『青燐水バレル』を消費します。

　飛空艇についても、やり方は全く同じです。

 

 

　つまり、継続してある程度のカンパニークレジットを稼いで行かないと、出港できなくなるということですね。

　パーティ募集とかで時々見かける『青燐水バレル』の買取募集も、ほぼ確定でソロＦＣによる潜水艦の金策パターンだと思います。

　このカンパニークレジットは、普通に遊んでいる人が、ＦＣハウジングの入札条件の4人もいれば、余裕でたまっていくものですしね。

 

　ところで、物凄いどうでも良いのですが。

　この潜水艦って、ミストヴィレッジと、シロガネ以外のハウングエリアは、そもそも海に面していないのでどうなっているんですかね。

　特に、ラベンダーベッドは、森のど真ん中のはずなので、多少水路を増設した程度じゃ海まで行けないと思うんですが。

 

　逆に飛空艇の方は結構いい感じになっており、出港シーンの方は、対応するハウジングエリアから、飛空艇がどーんっとかっこよく、秘密基地の巨大ロボよろしく出港していく感じのムービーになっています。

 

　ただ、結構ハウジングエリアで放置していることもあるのですが。

　実際に飛空艇を飛んでいくところは見たことないのが残念です。

　まあ、騒音問題になったりそうですね。

 

 

収支

（単位ｋ＝１０００ギル）

 

収入

なし

 

支出

• ＦＣ設立費用：１．５ｋ
• 潜水艦のパーツの材料の購入費用（合計）：１４１ｋ（141072ギル）
• 飛空艇のパーツの材料の購入費用（合計）：８１ｋ（81981ギル）
• ハウジングの入札費用：３１８７．５ｋ（3187500ギル）
• ハウジングの購入費用：４５０ｋ（450000ギル）
• 地下工房の解放費用：８００ｋ（800000ギル）
• プライベートエーテライト：１．５ｋ（15000ギル）
• 支出小計：４６６２．５ｋ

 

 

収支

　ー４６６２．５ｋ

 

まとめ

　とりあえず、実際に潜水艦を出港させるところまでで、ざっくり５００万ギルくらいかかることが分かりました。

　デビューするだけでも結構かかりますので、なんか高額なアイテムが売れた、みたいな臨時収入がある時が、潜水艦の金策を始めるチャンスでもあるのかもしれませんね。

 

　なお、今回のコースでは、パーツ作成段階で極力自作しているので、これ以上減らすには、もう、ハウジングがもう少し安いところを探すか、そもそもＦＣごとタダで譲ってもらう、飛空艇を作らないとかするしかないと思います。

　　とりあえず、果たして、この赤字５００万ギルは、本当に回収できるのでしょうか・・・・。