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>この記事について
この記事は、『【FF14】フォークタワー (力の塔)をお散歩してみました。』です。
ブームも残りわずかといった感じのフォークタワーですが。
通常のダンジョン同様、クリア後はお散歩できる仕様になっています。
そんなわけで、今回は、内部のバトルなしのお散歩動画(約7分)を取ってきました。
都合で、今回は、多分行かないけど、雰囲気くらいは興味ありとか、予習をしないといけないんだけど、いまいちやる気が出ないみたいな方向けに、内部のお散歩風景をめもしておきます。
合わせて、三日月島探査帳のうち、フォークタワー内部でしか開示されないものについても触れていきます。
>フォークタワー (力の塔)とは
そもそものフォークタワーとは、パッチ7.2で実装された現在大人気の48人用コンテンツですね。
当初は、内部より固定をそろえて突入のほうが難しいとかいう、完全な爆死コンテンツだったのですが。
緊急パッチで、もはやヤケクソのように、48人アライアンスで申請すると、問答無用で新島が爆誕して、5分後くらいには、ほぼ確定蜃気楼とかいう仕様になりました。
実質固定前提になり、CFでよかったねみたいな感想も聞きます。
>1ボスまで
・概要
入り口は、サポジョブチェンジが可能なエリアになっています。
最初の段差から落ちると、チェンジ不可です。
道中は二手に分かれますが、即合流でジャンプを踏むとボスエリアですね。
ボスエリアは、外周に落ちると死にます。
当然、ノックバック系の攻撃もあるので、1ボスとしては、地味に厳しいほうです。
・三日月島探査帳
1ボスは、デモンズ・タブレットですね。
三日月島探査帳には、下記のようにあります。
「力の塔」の入口で侵入者を阻んだ石造の守護者。この種の防衛機構として有名な
「デモンズウォール」型の守護像は、アムダプールにおける石兵の中でも初期の作で
あるが、魔法技術の発展に伴い、徐々に高度な動作ができるようになっていった。こ
のデモンズ·タプレットは後期の作と思われ、石板に刻まれた魔法的な条件構文を参照
し、侵入者を迎撃するために最適な行動を見極めて動作しているようである
>2ボスまで
・概要
2ボスまでは、結構ベーシックなオープンダンジョンになっており、そこかしこに、踏むと即死する不可視の罠が置いてあります。
雰囲気としては、エウレカのBAに近い感じでしょうか。
これをシーフが探し、狩人が破壊する感じで進んでいきます。
隠し部屋とかもあります。
CE同様でタンク以外は、雑魚の攻撃のダメージとかも即死のため、かなり緊張感があります。
2ボスは、物凄く広い円形のフィールドでの戦闘になります。
48人散会とか、おそらく史上初のギミックとかあります・・・。
ちょっとパンデモニウム天獄編3層風の場所ですね。
・三日月島探査帳
2ボスは、星頭の三人組ですね。
三日月島探査帳には、下記のようにあります。
ネレゲイド、トライトン、フォーボスという三体一組の使い魔。それぞれ冷気、熱気、
毒気を操る力を有しており、主に三日月島の気象を操作することで、エオルゼア各地
から移された植生を維持するという使命を与えられていたようだ。そのために必要な
知性も与えられていたが、かなり幼稚な言動も目立つ。これが召喚者である島の主の
意図した設計なのか、あるいは千年を越える時の中で性格が歪んでしまった結果なの
かはわからない
>3ボスまで
・概要
3ボスまでは、打って変わっていきなり開放的なエリアになります。
なんかダンジョンの中にいたはずなのですが。
一本橋とかもあり、当然罠があったり、ディスペルしないと倒せない敵が出たりして、それなりに阿鼻叫喚です。
3ボスエリアも、2ボス同様ですね。
みんな大好き、カータライズとかしてくるドラゴンが出てきます。
奥には、微妙にFF11コラボの闇王の間の前みたいな建物が見えます。
・三日月島探査帳
3ボスは、マーブルドラゴンですね。
三日月島探査帳には、下記のようにあります。
アムダプールにおける石兵の中でも、最高傑作と目される存在。「力の塔」に配置さ
れ、侵入者に対して襲いかかった。形状はもちろん攻撃動作に至るまで、まるで本物
のドラゴン族のように見えるが、実際には大理石で作られた石像にエーテルを吹き込
んだ一種のゴーレムなのである。これほどまでに実物に近い仕上がりとなっているか
らには、製作者はドラヴァニアの地に赴いて、実物を見てきたのだろうか
>4ボスまで
・概要
4ボスまでは、歩く距離こそは少ないのですが。
ギミックの難易度としては、ここまでの道中で最難関になっています。
初見の人はどうやって進んだのか想像できないレベルに、サポジョブの仕事や、ギミック処理が複雑に絡み合っておりとんでもない感じです。
・三日月島探査帳
4ボスは、マギタウロスですね。
三日月島探査帳は、下記のようにあります。
「力の塔」の上層を守護していた妖異。本来は怪力だけに頼る知性の低い存在だ
が、魔法を込めた石板によって精神を操ることで、高度な戦技と戦術を駆使できるよ
うになっている。加えて、ルーンアクス、賢者の杖、アサシンダガー、ホーリーランスと
いった魔大戦期に「伝説」と謳われた武器の数々を与えられているため、その戦闘
能力は上級妖異に匹敵するレベルに底上げされていた
>隠し書庫
・概要
4ボスを倒すと侵入できるのが、力の塔の最上階、隠し書庫です。
余談ですが、別段隠されておらず、クリア後に進めばそのまま到達可能です。
・三日月島探査帳
三日月島探査帳には、下記のようにあります。
「力の塔」の最上部に隠されていた書庫。第五星暦時代の巻物や書物、石板などが
収蔵されていたが、いずれも内容を読むことができない。なぜなら、すべての収蔵物
が未知の言語に書き換えられているためだ。文字の数からして既知の言語と異なる
が、その並びに整然とした法則が見られることから、おそらくこれは書き手が編み出
した人工言語だと思われる。ここまでして隠す必要のあった知識とは、いったい何な
のだろうか
・おまけ
また、隠し書庫には、三日月島探査帳以外にも、通常テキストがいくつか落ちています。
とにかく読めないらしいです。
その1
その2
その3
>ウォークスルー動画
なお、駆け足気味なのは、クリア後の余剰時間の関係で、1回歩いてたら途中で制限時間が来て追い出されたからだったりします。
再クリアが必要に・・・。
>まとめ
フォークタワーは、クリアさえしてしまうと、のど元過ぎると何とかというやつで、結構面白かったような気もしないでもないですね。
クレセントアイルの防具を+2にするためには、1ロール辺り力の魔石が300個くらい必要です。
可能であれば、パッチ7.3で人が分散してしまう前に、回収しておくのもありかもしれませんね。