【ＦＦ１４】ハイデリン関連の曲とバハムート関係の曲がやたら似ているのはどうして？

この記事について

　この記事は、『【ＦＦ１４】ハイデリン関連の曲とバハムート関係の曲がやたら似ているのはどうして？』です。

　ちょっと疑問なので、良かったら詳しい方、DMやリプ等でも良いので教えてください。

 

ハイデリン関連の曲とバハムート関係の曲

　唐突なのですが、この日記の中の人は、実は、ゲーム系のサントラがかなり好きです。

　FF14についても、オリジナルサウンドトラック系は、全部ディスク版で持っていたり、結構聞いたりする方です。

　都合で、演奏系のユーザーイベントのスノップさんとか、Mioシスさん関係は、別格で好きだったりするのですが。

 

　ハイデリン関連の曲とバハムート関係の曲って、なんか凄い似ている気がします。

　具体的には、主に『暁月のフィナーレ』（以下暁月）関係で流れたハイデリン関連の曲と、『大迷宮バハムート』（以下バハムート）で流れたバハムート関連の曲ですね。

 

　具体的には、あの辺の曲って、中の人的にはバハムートの曲だったので、暁月前後になって、ハイデリン関連のシーンで流れまくる方が、逆にちょっと違和感だったのですが。

　ただ、バハムート関連の曲ってなんだよ、みたいな方も結構多いと思います。

　そんなわけで今回は、さっき適当に作ったSpotifyのプレイリストを元に、なんかプレイ体験と合わせて、紹介してみたいと思います。

 

Spotifyのプレイリスト

 

　上のプレイリストは、Spotifyっていう音楽が聴けるサービスでのものです。

　とりあえず、曲名と収録されているサウンドトラックの名前の確認だけは、誰でもできるので、そのイメージで張っています。

　もし聞きたい場合は、加入していなくても、ＰＣ版のクライアントのフリー版等なら、無料で視聴できます。

　スマホ版はダメなので、ご注意ください。

 

曲リスト

真実を求めて

　こちらは、確か邂逅編の道中とかイベント中で流れていた曲ですね。

　特に思い出深いのが頭のところで、ゲーム画面では、いわゆる初回ダンジョン紹介ムービーみたいなのが入るのですが。

 

　コンテンツ名に相当するフォントで、『メテオ探索杭浅部・地下２３７ヤルム』みたいな表示が出るんですよね。

　『大迷宮バハムート：邂逅編・１層』じゃないんです。

 

 

　３層は、例えば、『ラグナロク級拘束艦：機関部　地下１２３３ヤルム』のようになっており、どんどん深くなっている感が出ています。

　初めて入ったころは、こういうコンテンツが他になかったので、凄い思い出深かった記憶があります。

　良く分からないけど、なんか特別なところに来てしまったみたいな毛穴ぞわぞわ感というか。

 

 

螺旋

　こちらも、確か邂逅編の道中で流れていた曲ですね。

　実は邂逅編は、光のお父さんで有名な通り、今の零式と異なり、いわゆる５層まであるのですが。

　この曲で思い出深いのは、いわゆる３層が、ボスなしの丸々マラソンステージになっていた辺りですかね。

　誰か一人が最後まで行ければクリアだったので、毎週徒競走みたいになっていました。

 

 

試練を超える力

　こちらは、ボス曲ですね。

　これで思い出深かったのは、やはり邂逅編の２層でしょうか。

　邂逅編の２層は、結構前に青魔のマラソンでも流行ったのですが、いわゆるアラガンロットと全体攻撃だけをしてくるという、今だと物凄いちょろいボスなのですが。

 

 

　当時はなんか物凄い詳しい攻略サイトがあったり、予習用動画が当たり前に整備されていたりはしなかったので、めっちゃ手探りでやっていました。

　なんか割とフィーリングで、全員で受け渡していたので、今から考えると、全然安定しなかったですね。　

 

　後は、今でも時々話題に上ったりする、侵攻編２層のメリュジーヌでしょうか。

　最近だと、『万魔殿パンデモニウム：煉獄編』（以下煉獄編）の４層前半の蛇辺りのギミックと似ているのですが。

　デバフ付与の一定時間後にデバフが発動し、前方に石化範囲攻撃みたいなギミックが入っており、延々全滅した記憶があります。

　当時は、アクション実行時に対象の方向を向く系の設定をオフにして、乗り切ったりした記憶があるのですが、煉獄編の４層は普通にやってましたね。

 

雷鳴

　こちらも、光のお父さんで有名な邂逅編５層のツインタニア戦の曲ですね。　

　これで思い出深かったのは、やはりツイスターでしょうか。

　当時このギミックは、ここでしかなかった都合で、戦略担当の人から、発動前後のタイミングで自分の散会位置でぐるぐる回るみたいな説明を受けて、なんでそれで対処できるのか良く分からないまま遊んでいました。

 

 

　今でこそ８人用の高難易度コンテンツは、事前に全部予習していって、マクロは暗記、実戦はほかの人と合わせるだけじゃないと、パーティキックからのＢＬみたいな空気ですが。

　当時は、割と良く分からない８人で固定を組んだりして、伝え聞いた攻略でふわっとクリアしたり、アドリブで毎週どうにか乗り切ったりするある意味ゲームらしさがあったりしたんですね。

 

　また、おぼろな記憶なのですが、当時は学者さんのフェアリーだかなんかのペットも頭割りに参加できるみたいなネタがあって、学者さんが結構大変なことになっていた気がします。

 

剣と剣～大迷宮バハムート侵攻編

　こちらは、『大迷宮バハムート：侵攻編』（以下侵攻編）の道中とかで流れていた曲ですね。

　邂逅編もですが、バハムート系では、レイドなのに入ってすぐボスではなく、雑魚まで結構長い距離を移動させられたりするパターンがあります。

　現行の２４人レイドを、ボスごとに切り出したみたいな感じが分かりやすいかもしれませんね。

 

 

　ちなみに侵攻編だけは、零式という今の零式より難しい、零式みたいなのがあったりします。

　報酬が称号のみで、あまりにも誰もプレイしなかったせいか、邂逅編と真成編では省略されたようです。

　逆に今でいうノーマル難易度のものはなかったので、お話を読むために普段あまり戦闘をしない人も、泣きながら挑んだりしてました。

 

　また、暁月のフィナーレでも、魔導船ラグナロクを作る過程で、こんな感じの曲がちらっと流れていた気がします。

　FF14の場合、そのパッケージ内で流れていた曲でも、過去のサントラに収録されている場合は、そのパッケージのサントラに入ってないんですよね。

 

戦乱

　こちらは、侵攻編４層のいわゆる前半で流れる曲ですね。

　邂逅編５層は前半もクソもなかったので、初の前後半コンテンツなのかもしれませんが。

　この曲で思い出深かったのは、このコンテンツが、今で言われるダイナモ・チャリオットや、絶竜詩の聖杖とかで出てくる等間隔で隕石マラソンしながら捨てたりするギミックとか、今だと割と当たり前に実装されているギミックの初出だらけだった辺りですかね。

 

 

　当時は、なんかここをやっている時だけ、別のゲームみたいな感じになっていました。

　ちなみに、旧で実質、難易度最高だった某バトルコンテンツでも流れていた曲なので、曲のクレジットも植松さんになっているんですかね。

 

白銀の凶鳥、飛翔せり

　こちらは、侵攻編４層のいわゆる後半で流れる曲ですね。　

　この曲で思い出深かったのは、なんかもうギミックが複雑すぎて、開幕以外の曲自体は、ほとんど記憶がない辺りでしょうか。

 

 

　こちらも旧でも流れていた曲なのですが、旧の方では割と聞いている余裕があり、そっちでの印象の方が強いと思います。

　当時のヒーラの回復は、基本的に詠唱魔法でどうにかするタイプだったので、ある程度先読みで置いておかないと間に合わなかったりもしましたっけ。

 

灰より生まれし者

　こちらは、確か『大迷宮バハムート：真成編』（以下真成編）のボス曲ですね。

　あまり激しい曲ではないのですが、もうおなじみのはるうららとか広まりだして、大分慣れだした頃で曲を聴く余裕くらいは出てきていたのか、比較的記憶に残っている曲です。

 

　この曲で思い出深かったのは、やはり真成編３層のベンヌと霊泉の炎でしょうか。

　これまた『万魔殿パンデモニウム：辺獄編』の３層で似たようなギミックがでてくるのですが、特に霊泉の炎は、回復をミスっただけでワイプ確定になる系だったので、毎週胃が痛かったです。

 

侵攻

　こちらは、多分バハムート系のイベント曲の１曲ですね。

　メインストーリーの序盤では、アルフィノとアリゼーが別れると思うのですが。

　メインストーリーの方は、そのままアルフィノの軌跡を追いかけていく感じになるのに対して、一方その頃、アリゼーが何をやっていたのかが、レイドの方のバハムートのストーリーになっています。

 

 

　アリゼーサイドは、旧から新生までの間の話の補足になっており、この部分は、今でもメインストーリーでは、断片的に出てくるだけですね。

　そんな感じのイベントシーンで流れる曲だったと思います。

 

Answers

　こちらは、『大迷宮バハムート：真成編』の４層の曲ですね。

　この曲で思い出深かったのは、バハムートシリーズの本当のラスボスということで、ようやく、バハムート自身が出てきた辺りでしょうか。

　遊んでいたパーティも、到達したときは、かなり盛り上がった記憶があります。

　ただ、こちらも被ダメがかなり多く、確か、アクモーン辺りは、本当にお祈りしながら回復してましたね。

 

 

　真成編は、装備もかなり特徴的で、特にヒラ胴とか、キャス胴は、特徴的な羽が生えてたりして、今でも時々ミラプリしている人を見かけたりします。

　最近だと暁月の元祖アーモロートが滅ぶ日辺りでも、似たような曲が流れていた気がします。

 

まとめ

　謎が解けたら更新しておきますね。