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この記事について
この記事は、『【FF14】FF16のクロスオーバークエストは、中盤の核心辺りが先出しの感じでした。』です。
うわさのFF16のクロスオーバークエストが、FF14側に実装されたので、ちょっと遊んでみました。
タイトルの通りなので、全く情報を入れずに遊びたい人は、FF16側をちょっと進めてから遊んでも良いかもしれませんね。
ネタバレの目安としては、FF14の今回の報酬になっているクライヴの服(パッケージの奴)に、見覚えがあれば、大体大丈夫です。
FF16とは
そもそものFF16とは、FinalfantasyXVIということで、ファイナルファンタジーシリーズの16作目ですね。
いくらサービス期間が長いFF14とはいえ、クロスオーバークスエストが実装されているゲームは数少ないです。
今回は、たまたまFF16とFF14のプロデューサーが同じだったせいか、結構爆速で実装されました。
面白いとかつまらないとかの超雑な感想は、昔別の記事に書きなぐったので、よろしければどうぞ。
クロスオーバークエストとは
クロスオーバークエスト(以下コラボ)とは、どうやら、FF14には、FF16のクエスト、FF16には、FF14のクエストが実装される内容のようです。
とりあえず、FF14では、『炎影の旅路』というタイトルで、2024年4月2日(火)17:00頃 ~ 5月8日(水)23:59頃のスケジュールで実装されました。
🌕─── ✦ ─── ❖ ─── ✦ ───🌕#FF14 × #FF16 クロスオーバークエスト
「炎影の旅路」 開催中!
🔥─── ✦ ─── ❖ ─── ✦ ───🔥クエスト開始はウルダハから✅
2つの世界が交わる物語をお楽しみください🐺🗓️4月2日(火)~ 5月8日(水)… pic.twitter.com/sscy8quLZT
— FINAL FANTASY XIV/FF14 (@FF_XIV_JP) April 2, 2024
FF16側のコラボは、これを書いている時点では確認できていないのですが。
FF16の4月18日配信予定の第2弾有料DLCの購入特典が、FF14のナイトのレリック風の武器と、FF14側のボス曲とかの楽譜とでした。
FF16側のコラボは、DLC2に入っているのかもしれませんね。
(引用:https://jp.finalfantasyxvi.com/dlc/より)
概要
大雑把な概要としては、クライヴが、記憶喪失でエオルゼアにやってきて、帰っていくみたいな、FF11コラボのような展開なのですが。
クエスト自体の内容は、割とFF16側のメインストーリーに踏み込んでおり、中盤くらいの結構大きな謎の答えが先出しされます。
詳細は、FF16側のネタバレになるので後述します。
所用時間は、お使いと、イベント戦闘があるので、スキップしない場合は、ざっくり1時間弱くらいは見ておいた方が安全です。
イベント戦闘のコツ
今回のコラボでも、専用のソロイベント戦闘が実装されているのですが。
これについて、一応コツみたいなものをメモしておきます。
バトル自体は、そこまで難しくないのですが。
コンテンツアクションを使わないと、被ダメが大きくて負けることもあると思います。
一応、一旦挑んで適当に負けると、いつも通り、VeryEasyモードが選択できるようになるので、これフルボッコにしても良いかもしれませんね。
普通にやる場合のコツとしては、攻撃を回避できるドッヂというコンテンツアクションを、適切なタイミングで使う辺りでしょうか。
適切なタイミングとは、要は、ドッヂのコンテンツアクションがProcした時です。
まとめると、普通に攻撃していて、ドッヂのコンテンツアクションが、点線で囲まれるような感じで、Proc強調されたら押すだけです。
余談ですが、ドッヂは、FF16にもあるシステムで、基本的にはこれで攻撃を避けながら敵を倒すゲームです。
また、ライジングフレイムの方のコンテンツアクションも、ダメージが結構が大きいので、特にヒーラで行く場合は、リキャストごとに押しておくとよいと思います。
報酬
クエスト自体の報酬は、トルガルのマウント、トルガル・パピーのミニオン、クライヴの服ですね。
余談ですが、このクライヴの服は、FF16の中盤くらいで貰える装備です。
これだけで、FF16側のプレイヤーは、FF16内の大体どの辺りのクライヴか分かる感じです。
トルガルのマウントは、乗りながら首をわしわし撫でて、トルガルが気持ちよさそうにするみたいな専用アクションありで、搭乗曲は、FF16曲ですね。
なお、楽譜は、景品交換所のその4から、それぞれMGP2万で、ゴールドソーサーで交換です。
曲数が多いので、全交換すると、20万MGPになりますね。
クライグのカードも同様に、ゴールドソーサーのカードトレーダーから、20万MGPで交換できます。
楽譜と合わせて合計40万MGPです。
さぼっていると、MGPが、結構きつい感じですね。
FF16側との関係
そんな訳で、FF16側との関係です。
以下、FF16側のネタバレになるのでご注意ください。
とりあえず、どの時点でのクロスオーバーなのかを、考えてみようと思います。
1つ目は、前述の通り、クライヴの恰好が、ベアラー服から、お父様のお古に変わっているので、少なくとも1回目の成長後の時間軸で、壊滅前のイーストプールに寄った後であることが分かります。
2つ目は、クライヴのセリフから、どっかのダンジョン内に居るときに、エオルゼアに飛ばされてきたことが分かります。
3つ目は、クライヴのセリフから、クライヴが、ジョシュアの仇が自分であることを知った直後くらいということが分かります。
都合で、FF16側では、2回目のフェニックスゲートの最深部で、自分がイフリートだったことを思い出した直後で、意識を失っていた間の時間軸に挿入されたということになるようです。
まあ、FF16側も、なんか長時間意識を失っていたみたいな感じを、ジルに心配されていたので、ちょっと違和感があった気もしますね。
余談ですが、FF16側で、この直前のリミットブレイクモードや、召喚で戦うバトルは、敵の名前が、炎影のクライヴ・炎影のイフリートとなっています。
FF16側を遊んで居た人は、今回のコラボクエストと同じ名前なので、大体想像がつく感じになっていますね。
また、FF14側のイベントバトルでの、クライヴの剣の抜き方や、地面への突き刺し、セリフ回しとかは、見比べてみると、かなりFF16側のイベントに寄せてあります。
そんな訳で、今回は、実際にPS5の標準機能で、比較用のショートプレイ動画を、撮影してみました。
〇YouTube:
イフリートの召喚周りもほぼまんまで、通常のコラボなら、恐ろしいくらいのこだわりになりますね。
さすが、大体同じスタッフが作ってるだけあります。
〇YouTube:
まとめ
FF16コラボは、同時実装された楽譜の数で、どんだけ盛大なクエストが実装されるのか、恐怖していたのですが。
内容自体は、案外あっさりでしたね。
マウントとミニオンがもらえるので、FF16未プレイの方でも、期間内にクリアしておいた方が良いと思います。
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