【FF14】ライトちゃんでも行ってみたい・絶竜詩戦争攻略めも・死刻。

この記事について

 この記事は、「【FF14】ライトちゃんでも行ってみたい・絶竜詩戦争攻略めも・死刻。」です。

 最新のリリードール式で、いわゆるp5の後半の死刻にあたる内容を、攻略的にめもしておこうと思います。

 ぬけまるさんだと、風槍から切り出しで、死刻だけ動画で上がっているのですが。

 対象の動画が、複数あるので注意です。

 

 

全体概要

 おそらく、実装当初の攻略からリリドール式(死刻こまぞう式改)になって、大きく変わったところの1つです。

 死刻こまぞう式改は、死の宣告の解除箇所を固定していることと、ギミック処理の際にうっかり踏みやすいツイスターを、ほとんど意識しなくても良いことにより、難易度を大きく下げています。

 大きな流れとしては、死の宣告付与>直線範囲x3>全員指定の小円形範囲攻撃+ツイスター>広がるドーナツ状範囲攻撃>プレステマーカーギミック>フィールド中心基準のノックバック+小ダメージ+視線チェック+全員指定の円形範囲攻撃x8>DPSチェック>全体範囲攻撃>タンク強攻撃の順です。

 個人的には、動きが固定できるので、風槍の方が嫌らしい印象です。

 

回復について

 全ロール向けの攻略動画だとさらっと流されているのですが。

 プレステマーカーギミックの円形範囲攻撃x8は、かなりの大ダメージです。

 ノックバック前に、直前の全員指定の小円形範囲攻撃のダメージをほぼ全快して、バリアか軽減を載せておかないと、ノックバック後に即死する場合があります。

 なお、この小円形範囲攻撃の素受けのダメージは、5万以上です。

 加えて、直前のノックバックにも微妙にダメージがあります。

 このコンテンツのヒラの最大HPは、6万前後です。

 都合で、バリアも軽減も無しだと、振れ幅でぎりぎり死ぬ人が出る場合もある感じです。

 

軽減について

 風槍と一緒になるのですが、エンシェントクエイガと、ヘヴンリーヒールがヤバいです。

 特にヘヴンリーヒールは、素受けで20万を超えるので、無敵受けの方が良いと思います。

 

DPSについて

 今回のDPSチェックは、対象が一匹ではなく、複数の隕石破壊になっています。

 一つでも破壊が間に合わないとワイプ確定です。

 但し、現在では、最終フェイズのDPSに余裕が出てきた都合で、マクロの通り、フィールドマーカーのAにキャスLB3で超える攻略になっています。

 都合で、そこまで頑張らなくても大体何とかなる感じですね。

 

攻略動画

 リリードール式の場合の場合の動画は下記ですね。

 ぬけまるさんの死刻の動画は、複数あるので、間違えないように注意です。

【 FF14/ 絶解説】こまぞう式改 死刻 絶竜詩 アニメーション解説 【ぬけまる】

 なお、結構あちこちで見かける死刻こまぞう式改の動画では、はいじあさんとかいう、これまた懐かしい人のものがあるのですが。

 正直、早口すぎて、よほど頭がいい人以外には、良く分からないと思います。

 

マクロ

 リリードール式の場合は、下記で動画と相違した場合はマクロ側が優先になります。

 今回は、パーティによって開幕の整列の順番を変えたりはあると思いますが、それ以外は、動画通りだと思います。

 見かけた範囲でも、D3の方で、このギミックが無理で、優先度高めの場所に変更してもらってたとかいう方がいましたね。

/p |■死刻(こまぞう式改)※キャスLB(Aマカ)
/p |――――――【ゲリッグ前整列】――――――
/p |   MT ST D1 D2 D3 D4 H1 H2
/p |   西(1) ← 散開優先度 →東(4)
/p |――――――――【散開】――――――――
/p |       無2   無3
/p |          斧
/p |     無1 死1 死4 無4
/p |        死2 死3
/p |―【プレステ前散開】――【プレステ】―――
/p |   死2 死3   | 死2  × 死3
/p | 死1     死4 | 死1    死4
/p |  無1 無2 無3 無4  | 無  ×  無
/p | 北 ←×優先度→ 南 | △□は無職が調整

個別ギミック

死の宣告

 ランダム4人にくる発動まで25秒のデバフです。

 25秒後までに解除できていないと即死します。

 解除方法は、このデバフが付かなかった4人の位置に、後述する百雷のタイミングで出現する丸くて白い床のサルベーションウィングを踏むことです。

 死刻こまぞう式改の強いところは、このサルベーションウィングの出現位置を、開幕のゲリックの位置基準で北側に4つ固定させるため、踏みに行く時も固定の場所を踏みに行けばよいという点にあります。

 詳細は後述します。

 死刻の開幕は、デバフの付与と、ロール別の優先度を明確にするために、デバフの付与までに、ゲリックの位置を上として、マクロ指定の順に横一列に並ぶところから開始です。

 下のSSが、ざっくり並んだ状態と、デバフの付与のエフェクトで、一番奥にいる奴がゲリックになります。

 

スピア・オブ・ハルオーネ+ツイスターダイブ+カータライズ

概要

 直線範囲攻撃です。

 フィールド外周からフィールド中央を経由するルートでの直線範囲攻撃が、3本同時に来ます。

 直線範囲攻撃のルートとしては、ゲリックの位置を上として、いわゆる*(シャープ)のようになります。

 下のSSが、直線範囲攻撃のうち2本で、中央の紫色の煙?みたいなものが、ゲリック側の外周にいる一番大きいドラゴンのやってくる一番太い直線範囲です。

 これのせいで、2回目のヘヴィインパクトが超見づらくなっています。

 安全地帯もフィールド外周6方向で、下記の①左、②左上、③右上、④右、⑤右下、⑥左下の6か所です。

 このギミックは、この安全地帯に移動して、直線範囲攻撃を回避します。

 下の画像で円形はフィールドの形、直線は直線範囲攻撃、番号が安全地帯を現しています。

 ①と④が2つあるのは、2人分の処理位置です。

 

 

 左右の①と④の安全地帯は、やや広めで、外周に1人、内周に1人の計2人で使います。

 それ以外は、安全地帯の外周を1人で使います。

 どの安全地帯を使うかは、開幕でのデバフの付与と、ロールごとの優先度によります。

 死刻の処理は、死の宣告の項で説明したように、マクロ指定のロールごとの1列に並んで開始です。

 この状態でデバフが付くので、自分のデバフの有無と、左(か右)からの優先度で、自分の移動する先が決定します。

 具体的にH1で例えば、下のSSのように、H2にデバフが付き、H1にデバフがない場合は、移動位置が上記④の内側になります。

 他の人でも判断は一緒ですが、優先度で真ん中に行くほど判断が難しくなります。

 

処理

デバフが付いていない場合

 ロールの優先度の列の1番左から見て、デバフのついていない1番左の人が、安全地帯の上記①を使います。

 位置は①の外周側です。

 以下同様に2番、3番、4番の人が、②、③、④を使います。

 ④は、①同様に外周側です。

 具体的には、例えば、一番判定の簡単なH2の場合、デバフが付いていなければ、確定で④の外周側に移動です。

 下のSSが、ゲリック基準で、デバフが付いていない場合の4番目の外側の処理位置目安です。

 
デバフが付いている場合

 ロールの優先度の列の1番左から見て、デバフのついている1番左の人が、安全地帯の上記①を使います。

 位置は①の内周側です。

 以下同様に2番、3番、4番の人が、⑥、⑤、④を使います。

 ④は、①同様に内周側です。

 具体的には、例えば、一番判定の簡単なH2の場合、デバフが付いていれば、確定で④の内周側に移動です。

 下のSSが、ゲリック基準で、デバフが付いている場合の1番目と4番目の処理位置目安です。

 

めも

 要は、MTとH2は一番判断が簡単なので、真っ先に動いてあげないと、優先度が次以降の人の難易度が上がってしまいます。

 なお、ヒラでH2の場合は、上記のように、移動先がデバフの有無だけで確定しまうので1択です。

 ただH1の場合も、移動先がデバフと、H2のデバフだけで確定しまうので2択のため、自信がない場合はあらかじめ覚えておくと良いと思います。

 具体的には、H1も、H2とデバフの有無がかぶらない限り、基本的には、優先度4の④の安全地帯しか使用しません。

 かぶった場合のみ、優先度3の安全地帯を使用です。

 具体的には、③か、⑤のゲリックの位置を基準にして、右上か、右下だけです。

 このように、あらかじめ自分の位置だけ書きだしておくと、分かりやすいかもしれませんね。

 

ヘヴィインパクト+百雷+ツイスター

概要

 ギミック自体は、既存ギミックの組み合わせです。

 今回は、百雷の着弾スタート目安で、ヘヴィインパクトの回避を開始です。

 ツイスターは、この動きで自動的に回避されていると思います。

 キモとしては、ヘヴィインパクトの処理時の移動が厳密に決まっています。

 

処理

上側と、中央内側スタートの人

 百雷の回避位置で、ゲリックの方向を上として、フィールド上側と、中央の内側の4か所の安全地帯を使った人は、2回目のヘヴィインパクトに入って回避です。

 ちなみに、2回目のヘヴィインパクトのAOEは、下のSSのように、百雷のエフェクトの直後に一瞬だけ見える感じになっています。

 

下側と、中央外側スタートの人

 百雷の回避位置で、ゲリックの方向を上として、フィールド下側、中央の外側の4か所の安全地帯を使った人は、一旦フィールド下方向に移動してから、3回目のヘヴィインパクトに入って回避です。

 なお、3回目のヘヴィインパクトは、下のSSのようにかなり見やすい感じです。

めも

 ここは理由があるので、記載通りに移動をしないとハマるので注意です。

 具体的には、ヘヴィインパクトを踏んだり、他の人のツイスターを踏んだりします。

 風槍に自信がある場合は、ヘヴィインパクトを、スプリントで処理しても良いかもしれません。

 

プレステマーカー+フェイスアンムーブ+竜の眼+竜の邪眼+ヘヴンフレイム

概要

 プレステマーカーは、パーティ内の2人が離れると切れる線で結ばれ、一定時間以内に切らないと大ダメージです。

 フェイスティアンムーブは、ノックバックで微妙にダメージがあります。

 上記2つのセットは、p1のものと同様ですね。

 但し、ここでは立ち位置でマーカーの誘導ができるようになっており、デバフのついた4人のうち、付与タイミングでフィールド中央から遠い2人に、確定で〇マーカが付きます。

 竜の眼と竜の邪眼は、死刻開幕で詠唱があるのですが、フィールド外周に2か所出現しています。

 視線チェックタイミングで、対象の方を見ていると、デバフが付いて操作不能になり、概ねフィールド外周に突っ込んで死にます。

 聖杖のものと同様ですね。

 下のSSが、探すべき竜の眼(トールダン)と、竜の邪眼です。

 

 ヘヴンフレイムは、全員指定で大ダメージの円形範囲攻撃です。

 流れを再確認すると、百雷の処理位置または、デバフ有無とロールごとの優先度で確定するマクロ指定の処理位置へ移動し、外周の邪眼を見ない向きを向いてノックバックを受け、デバフがある場合は、白い床のサルベーションウィングを踏んで終わりです。

 こちらもあまりにギミックが複合しまくっているので、処理ベースで記載します。 

 プレステマーカーの付与後、ノックバックを受ける配置は、初回と一緒です。

 ゲリックがいた位置を上として、*型の配置でノックバックを受け、フィールド外周のフィールドマーカー上に飛ぶ配置です。

 ノックバックを受ける場所は、フィールド中央にある円の周りで、上記の配置で散会します。

 

処理

デバフありで百雷をフィールド左右で処理した2人

 プレステマーカーが付与されるまで、他の人よりフィールド中心基準で外周よりで待ちます。

 プレステマーカーの〇を誘導したら、フィールド中央にある円の周りで左右に並びノックバックを受けます。

 最後に最寄りのサルベーションウィングを踏んで終わりです。

 下のSSで踏んでいる小さい白い円がサルベーションウィングです。

 

デバフありで百雷をフィールド下側で処理した2人

 フィールド中央にある円の周りで、百雷を左下で受けていれば左上、右下で受けていれば右上に移動してノックバックを受けます。

 最後に最寄りのサルベーションウィングを踏んで終わりです。

 

その他 

 その他4人は、全員調整係です。

 〇以外のプレステマーカーのうち、位置固定のデバフ組に対応するものが付いた人は、フィールド中央にある円の周りで、デバフ組の位置を固定して、円の中心を基準に点対称になる位置で確定です。

 残りの2人は、ゲリックのいた位置を上として、フィールド中央にある円の周りで、上下方向です。

 下のSSが、プレステ散会時の一例です。

 

めも

 特にデバフが付いている場合の注意なのですが。

 サルベーションウィングは、無職組のいた位置に出現するため、真上方向にはありません。

 自分の配置が右上か左上の場合に、立ち位置を微妙に間違えて、他の人が、そのまま空きを埋めてくれたのですが、自分だけ死んだ場合がありました。

 また、邪眼時の安全方向ですが、固定によっては、◎マーカーをつけたカーバンクルが配置されていることがあるようです。

 また、ここのノックバックは、p1のノックバックとは異なり、全員がかなりきっちりフィールドマーカーへ飛ぶ必要があります。

 理由は、サルベーションウィングを踏まないといけないのもあるのですが。

 ノックバックと同時に、全員指定できている円形範囲攻撃のヘヴンインパクトの都合です。

 隣の人との距離が近くなってしまうと、サルベーションウィングは踏めても、この円形範囲が隣の人とかぶって、タンクだろうと即死します。

 

ホーリーメテオ

 いわゆるDPSチェックです。

 キャスLBはフィールドマーカーのAに落ちるので、それ以外の位置にある隕石を攻撃です。

 下のSSが、いわゆる隕石です。

 

エンシェントクエイガ

ヘヴンリーヒール+アスカロンマイトx3

 既存ギミックで風槍のものと同様です。

 なお、エンシェントクエイガは、1個近接の軽減が抜けただけで、パーティが半壊して、ここまで来てワイプ確定になったことがありました。

 

時間切れ

 トールダンのHPを3%まで削ると、トールダンからの命乞いのセリフが出ます。

 無視して倒すこともできるのですが。

 倒すと、この後のフェイズの展開が変わってしまい、クリア不能の邪眼フェイズになるようです。

 さすがに実際に試したことはないのですが。

 下のSSのセリフが出たら、攻撃停止です。

 

まとめ

 邪眼の位置は、VCとかのコール無しだと結構難しいと思います。

 特に、邪眼の位置が、完全なフィールド対岸以外の場合、邪眼の距離が微妙に狭い側を見てしまうと食らってしまうパターンが地味につらい気がします。

The following two tabs change content below.
ねこねこ14です。 猫好きなので、nekoという名前のララフェルでFF14をプレイしています。 ジョブは、一応ヒーラメインですが、キャスターも好きです。 最近のマイブームは、クッキーリーヴ金策。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする