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この記事について
この記事は、『【FF14】ライトちゃんでも行ける幻・ツクヨミ討滅戦攻略めも。』です。
とりあえず、極版の下限でギミックを一通り確認してみたので、内容を簡単にメモしておきます。
もし、幻版で違う箇所があったら、追記しておきますね。
結論的に、今回は、予習必須です。
特に、後半の隕石フェイズの所は、予習が雑な人が隕石担当になると、かなりの頻度で爆散します。
すると、また前半からやり直しになるので、結構雰囲気が悪くなります。
今日これから行くんだけど、みたいにどうしても時間がない場合は、隕石の所のマクロの散開位置だけチェックしておくと良いと思います。
今回は、ライトちゃんでも行けるの方なので、基本的にはピクミン攻略です。
幻・ツクヨミ討滅戦とは
幻・ツクヨミ討滅戦とは極ツクヨミ討滅戦の幻版ですね。
解放条件は、パッチノートの先行版より、サブクエスト「とある少女の空想帳」、メインクエスト「漆黒のヴィランズ」をコンプリートしている、ということです。
ツクヨミは、メインクエストの必須バトルなので、参加条件は楽そうですね。
なお、1度も幻コンテンツをプレイしたことがないプレイヤーの場合は、とある妖狐の幻想盤の方のクリアも必須です。
ちなみに、極版の実装時は、ヨツユのキャラの人気とも相まって、結構な人気コンテンツでした。
報酬として、専用のランドスケープとか、アクアリウムレイアウトとかも出るんですよね。
マクロ
重要なところは、下記マクロ内の【隕石】散開に相当する箇所です。
ここが参照している動画によって若干違うので、マクロが流れたらここだけは確認しておいた方が良いと思います。
/p 【宵の早替え】基本北向き固定
/p 銃:ボス背面 (頭割り)
/p 槍:ロール散開
/p T
/p H ★ H
/p D
/p 【雑魚】MTが近接兵を遠隔兵へ
/p 【隕石】T:A(狭い末端)
/p H:B or D(広い方)
/p D:C (狭い末端)
/p 【扇2回目】(頭割り)最後の扇→中央
/p 【扇3回目】TDH (ボス基準)
フィールドマーカー
フィールドマーカーは、方向把握レベルなので、適当で大丈夫です。
具体的には、例えば、フィールドマーカーのAを0時において、以下Bを3時、Cを6時、Dを9時みたいな感じです。
余談ですが、フィールドマーカーの目安位置には、下水の蓋みたいな真心マーカーがあります。
動画
いつもの通り、ぬけまるさんで大丈夫だと思います。
なお、昔懐かしハルウララさんの動画でもいいのですが。
現在出回っていた極マクロを確認したところ、9割方隕石の処理で、広い側をヒラが担当するものばかりだったため、あちらを参照すると、軽く読み替えが必要になると思います。
おそらく主流は、ぬけまるさんの広い側をヒラ担当のマクロになりそうです。
全体概要
全体の構成としては、オーソドックスで、前半>履行>後半の構成です。
一番大きな特徴としては、デバフがあります。
後半でフィールドが、白と黒の2色に塗り分けられるフェイズがあるのですが。
デバフは、この踏んでいるフィールドに応じて付与され、スタック5で即死します。
このせいで、極版で見学をしようとしても、予習をしていない人が多すぎる場合、後半入って即全滅確定するため、あまり効率が良くありません。
なお、全編を通して、月に関して必要な一般知識が1つだけあるので、補足をしておきます。
ご存じの方も多いと思いますが、月の状態として有名なものに、満月と新月というものがあります。
満月は、地球が月と太陽の間に位置し、月が太陽の光を全面に受けて丸く輝いて見える状態です。
コンテンツ上は、白の状態としてイメージされています。
新月は、月が太陽と地球の間に位置し、地球からは月の光が当たらない暗い面しか見えない状態(月が見えない状態)を指します。
コンテンツ上は、黒の状態としてイメージされています。
月の満ち欠けは、この満月と新月と状態の間を遷移するものになります。
この辺をふわっと覚えておくと、ギミックの見方がちょっと楽になると思います。
前半
折檻
全体攻撃です。
後半で2回連続来るところがあります。
宵の早替え(銃 or 槍)
ボスが宙に浮き、武器を生成する予兆を出します。
予兆が「銃」か「槍」かで対処が変わります。
余談ですが、早着替えではありません。
【銃】の場合(頭割り攻撃)
ピクミンでOKです。
処理は、ボスの背面(南)に全員集合します。
いわゆる頭割り攻撃です。
『鳴いておくれよ?』というフライテキストもでます。
【槍】の場合(ロール別散開)
同ロールの人にピクミンでOKです。
『いつまで保つかねぇ?』というフライテキストも出ます。
ロールごとに1つ扇状範囲攻撃が飛んでくるため、マクロ指定のロールごとに決められた方向へ散開します。
記載しているマクロでの散開位置は、下記です。
基本配置:
タンク: 北(前)
ヒーラー: 東・西(横)
DPS: 南(後ろ)
当然ですが、ロール別の範囲が重なると即死しますので、ピクミンで行く場合のヒラは、特に注意です。
雑魚フェーズ
基本的には、タンクが雑魚のヘイトを集めて中央で倒します。
線がついた雑魚は引っ張れないので、タンクは注意です。
なお、DPSチェックになっており、 「怨念」ゲージが100になる前にすべての雑魚を倒しきらないとワイプ確定です。
後半
極の月読(床の色とデバフ管理)
開幕で、フィールドが「白(満月)」と「黒(新月)」の床に二分されます。
下のSSが、最初とまどいやすい開幕の黒い床箇所です。
周囲の青いところはドーナツ状範囲攻撃になっています。
下のSSが、開幕の白い床箇所です。
こっちは雑に半面くらいの広さがあります。
また、自身に「満月下(白)」か「新月下(黒)」のデバフがつきます。
自分のデバフの確認の仕方は、頭上に表示されるアイコンか、デバフ欄のアイコンで確認できます。
最初は結構見分けづらいのですが、アイコンやデバフ欄の表示で月の位置に当たる方の色が、自分の今の色になります。
上のキャラの上に表示されているアイコンで、月の位置は、三日月で白ですよね。
黒い部分は、月の形としてはあり得ないので、今の色は白ということになります。
デバフ欄のほうは、もう少しわかりやすく三日月で白です。
同様に黒の場合は下記です。
黒の場合は、頭上アイコンの方が分かりやすく、月として形を取りうる逆三日月みたいな部分が黒ですよね。
つまり今のデバフは黒です。
このデバフは、同じ色の床に居続けるとデバフの数字(スタック)が増え、「5」になると即死します。
反対色の床に入ると、デバフがリセットされて逆の色に変わります。
下のSSが、デバフリセットの成功した時に出るアイコンですね。
つまり、適度に交互の色のフィールドを、息継ぎのように往復する感じの珍しいギミックになります。
タンクは、デバフを更新しやすくするため、ボスを「白と黒の境界線上」に誘導して固定すると、他の人がデバフの更新をしやすいです。
なお、他のギミックを挟んでもう一回来ます。
なぶり殺し(タンク強攻撃・スイッチ)
メインタンクに対し、特大ダメージ+「被物理ダメージ増加デバフ」を与える攻撃です。
MTは、防御バフ必須です。
攻撃を受けた直後にデバフが付くため、それ以上攻撃を受けると即死します。
STは、ボスの詠唱バーが見えたら、詠唱中に「挑発」を入れてスイッチです。
隕石捨て(座敷遊び)
前記の通り、処理失敗でワイプ確定のキーギミックになっています。
ギミックの流れとしては、 以下のような感じでしょうか。
1.「極の月読」中に「宵の早替え(槍)」が来ると同時に、T・H・D各1名にマーカーが付きます。
2.マーカーの付与者がマーカーを捨てた位置に、距離減衰ダメージ+フィールドの色と逆の色の小フィールドが生成されます。
3.2回連続で、出現した円形オブジェクト位置基準のドーナツ状範囲攻撃。
4.小フィールド生成。
4.のタイミングで、ギミック処理の都合上、1.で狭い方のフィールドのデバフに固定されているはずで、小フィールドでデバフを更新しないと、デバフのスタックで即死します。
処理順的には、以下のような感じでしょうか。
1.早替え(槍)の散開位置へ移動
槍の扇範囲を避けるため、T前・H横・D後ろへ移動します。
2.隕石マーカーを捨てる
フィールドの床面積が変化しており、白か黒のどちらかが狭くなっています(三日月型)。
タンクとDPSは、この「狭くなっている色の先端(三日月の先っぽ)」にマーカーを捨てます。
隕石マーカーは、記憶している限りおそらく、全コンテンツで最大の謎サイズです。
ヒーラーは、横の広いエリアの端に捨てます。
ここが特に重要で、DPSとタンクの両方が広い方に捨ててしまうと、ワイプ確定です。
余談ですが、片方が処理を間違えた場合は、自分のデバフに対応する方に行かないと即死します。
下のSSがタンクのマーカーの処理位置目安で、月に相当する部分に乗っていないとダメです。
3.着弾後の動き
隕石が着弾して爆発すると、その場所に「反対色の小さな円(安全地帯)」が生成されます。
直後にフィールド全体の色が1色に変わりますが、生成された「小さな円の中」だけは、処理が成功していれば逆の色になります。
ドーナツ状範囲攻撃を2回回避した後、安全地帯に移動でデバフを更新です。
なお、ここの移動はあまり時間の猶予がなく、かつ、デバフが更新される前に安全地帯から移動しても死にます。
下のSSが、自分が白デバフの場合の処理位置例で、床の色が隕石のおかげで黒のままであることが分かると思います。
月下繚乱(座敷遊び+頭割り)
フィールドに扇状の予兆が時計回りに表示され、最後に中央へ頭割り攻撃が来ます。
ピクミンでOKです。
シヴァとかと一緒で、最後に発動するところで待って、最初に発動するところに移動するやつです。
このコンテンツの場合は、フィールド向き基準で、北か南が最後、中央が1回目になっているので、中央の発動後に中央へ移動で頭割です。
下のSSが、北が最後パターンの予兆です。
下のSSが1回目の発動直後なので、ここに移動する感じになります。
頭割の被ダメージはかなり多めで、 半壊していたパターンでは普通に全滅しました。
一見ちょろいギミックなのですが、頭割を絡めてあるので、最後は全員中央にいないときついです。
BHは注意箇所ですね。
月刀左近・月刀右近(満月・新月)
終盤の複合ギミックです。ボスの「左右」と「距離」を同時に判断します。
基本的な規則は下記です。
① 左右の判断(詠唱名を見る)
左近: ボスの左側半分に攻撃 → ボスの右側が安全
右近: ボスの右側半分に攻撃 → ボスの左側が安全
※画面の左右ではなく、ボスから見た左右です。
② 距離の判断(服の色を見る)
白い服: ボス中心の円形攻撃 → 離れる
黒い服: ドーナツ型範囲攻撃 → 近づく(足元へ)
例えば、「右近」+「白い服」だったら、「ボスの左側の外周」へ移動です。
下のSSがこのパターンです。
余談ですが、敵の上にキャストバーが出る改修が入ったので、オンにしておくと、もはや、フォーカスターゲットとかいらないですね。
例えば、「右近」+「黒い服」だったら、「ボスの左側の内周」へ移動です。
下のSSがこのパターンです。
初回クリア動画
ひとまず、下限極のクリア動画を張っておきます。
幻がクリア出来たら差し替えておきますね。
ソーチョーの幻想盤のソーチョー狙い方法
今回紹介するソーチョー狙い方法は、ソーチョーの幻想盤の盤面の法則性を利用します。
なんか、バージョンアップして超使いやすくなっていました。
具体的には、ブロックされている箇所をクリックするだけで、次にどこをめくったらよいのか示唆してくれます。
〇Faux Hollows Foxesさん:
使い方としては、上記のワークシートを開いた後、まず、『WebSite』のリンクをクリックします。

すると、下記のような画面が出るので、その中で、自分のゲーム側のソーチョーにあるめくれないマスを、ブラウザの方の下記の画面で左クリックします。

すると、下記の画像のような画面が出るので、左側にあるブロックを左クリックします。

すると、下の画像のように、次にクリックするべき黄色いマスが表示されるので、今度は、ゲーム画面側のそーちょで、下記の黄色くなっているマスをクリックしてめくります。
クリックしたら、ゲーム側でめくって黄色いマスの位置にあったものを、今度はブラウザ側で、ソードか、プレゼント、空欄の中から左クリックで選択です。

すると、下の画像のような画面になるので、後は、ピンク色のソーチョーマークのある場所を、ゲーム側のソーチョーでクリックするだけです。

まあ、連戦する場合の1戦目は、まずクロスソードを確定させて、残りの回数でソーチョーにトライみたいな折衷案もありかもしれませんね。
実際にやってみたところ、まずめくれない場所でパターンを絞り、クロスソードの位置が確定したので、ソーチョー可能性のある位置をめくったらこんな感じになりました。
凄すぎます。

まとめ
ちょっと前提知識がないと、初見殺しの多い結構面倒なコンテンツだと感じました。
ってか、極時代は、周回ptでも、死人0クリアがかなり珍しいとかだったと思います。
癒し系だった青龍さんに帰ってきて欲しい・・・。

















