【ＦＦ１４】ライトちゃんでも行ってみたい・絶竜詩戦争攻略めも・邪眼。

この記事について

　この記事は、「【ＦＦ１４】ライトちゃんでも行ってみたい・絶竜詩戦争攻略めも・邪眼。」です。

　最新のリリードール式で、いわゆるｐ４の前半にあたる内容を、攻略的にめもしておこうと思います。

 

フェイズ４・前半概要

全体概要

　ハムカツ動画だと、ニーズの後半の動画についていますが。

　フェイズ的に気持ち悪いので分けます。

 

　このフェイズは、いわゆる、邪眼そのもの２つと戦うフェイズになります。

　おおざっぱな流れとしては、下記です。

 

• バフの付与
• 全体範囲攻撃＋Dot
• 赤・青線付与ｘ４本×２
• 線交換（DPS４人を赤）
• 黄色玉処理（DPS)
• 青色玉処理（タンヒラ）
• 小円形範囲×２人×３回
• 全体範囲攻撃

 

　キーギミックとしては、それぞれ交換可能な線と絡めてある小円形範囲処理、いわゆる後述するミラージュダイブです。

　なお、開幕の有利になる方のバフの付与は、パーティ内ランタゲの円形範囲なので、中央に集まらないとダメです。　

　下のSSで小さい方の円がそのバフの付与範囲です。

 

 

　なお、攻略上ｐ５の頭で確定ＬＢ３のため、ｐ４でのＬＢはあまり意味がないと思います。

 

回復について

　攻略動画だとさらっと流されているのですが。

　ヒラ的には、全体範囲攻撃がめちゃくちゃ痛いので注意です。

 

　特に開幕の全体攻撃は、ダメージ自体が大きいのに加えて、Dotも付くので、早めに戻さないと、黄色玉処理で犠牲者が出ます。

　また、この時は、パーティがフィールド全域に散会してしまっていることと、線をもらわないといけない都合でヒラもあまり動けないので、全員に範囲回復を当てるのが難しい感じになっています。

 

　都合で、開幕の軽減を厚めにして散会する前に戻した方が安定すると思います。　

　なお、具体的には、素受けでダメージ4万、Ｄｏｔ1万くらいです。

　ヒラの最大ＨＰは、執筆時の環境で6万ジャスト前後くらいです。

 

　2回目の全体範囲攻撃も、小円形範囲のダメージをしっかり戻しておかないと、普通に誰か落ちるくらいには痛いです。

　こちらも具体的には、素受けで6万です。

 

軽減について

　全体範囲攻撃の前後でほぼ必須級だと思います。

　次のフェイズ移行時は全体大ダメージ攻撃がないので、ある程度は使っていって大丈夫です。 

 

動画

　リリードール式の場合の場合の動画は下記ですね。

　こちらも実装当時からの動画なので、邪眼の削りが多少楽な以外は、ほぼそのままの内容です。

 

マクロ

　リリードール式の場合は、下記で動画と相違した場合はマクロ側が優先になります。

　具体的には、ハムカツでは、ミラージュダイブの所で、なぜか邪眼の赤目に集合していますが。

 

　リリードール式の場合は、ミラージュダイブの所で、邪眼の青目集合になります。

　なんか実装当時に理由を確認した気がしますが、さすがにもう忘れました。

　確か、ちゃんとした理由ありです。

 

/p 【竜の邪眼】※近接青眼寄せ
/p ｜■玉取り
/p ｜　　　 MT　　　 　ST　　　 赤⇒D1D2D3D4
/p ｜ (青眼) D1　調整　 D3 (赤眼)　青⇒MTSTH1H2
/p ｜　　　 D2　 ｴﾘｱ 　D4　　　　 色変更：中央でデバフ入れ替え
/p ｜　　　 H1　　 　　H2　 　　
/p ｜ 黄玉：DPS／青玉：TH　※黄玉後：邪眼南北で受け渡し
/p ｜■ミラージュダイブ（青眼集合）
/p ｜　①赤MT　　②赤ST　　　　
/p ｜　 　 　　青
/p ｜　④赤H1　　③赤H2　
/p ｜ 交代順(①②③④優先順位)
/p ｜ 1回目：①D1＞D2④
/p ｜ 2回目：①D3＞D4④　
/p ｜３回目⇒1回目対象者①MT>ST>H2>H1④

 

邪眼

全体概要

　ＤＰＳは、そこまでシビアなギミックはありません。

　与ダメについても、現在のＭＷ＋最新飯であれば、そこまできつくないです。

 

　ヒラは、被ダメが大きいので注意が必要なのと、ほぼ確定でミラージュダイブの調整役になるので、特に３回目に入る位置をきっちり確認しておく必要があります。

 

苦悶の咆哮

　全体範囲攻撃＋Ｄｏｔです。

　この後の戻すための時間の猶予の都合で、軽減必須、可能ならバリア系を当てておくと、Dotと相殺します。

 

邪竜爪牙

概要

　詠唱完了で、ｐｔ全員に接触で受け渡し可能な青線と赤線がそれぞれ4本づつ付きます。

　注意点としては、線ですけど受け渡しは対象への接触です。

　一度受け渡すと、しばらく受け渡し不可のデバフがつくので、交換したい人全員で集まると一気に交換可能です。

 

　竜騎士でかつて存在した鮭の皮スキルにちょっと似てますね。

　下のｐｔ欄が、青線・赤線の付与直後なのですが、デバフで確認することも可能です。

 

 

　赤線は、対象者の被ダメで赤い目にダメージが入ります。

　青線は、逆で、対象者の被ダメで青い目が回復します。

　要は、ダメージを食らうギミック処理時は、自分の青線と赤線を交換し、そうじゃないときは、自分の赤線と青線を交換するギミックです。

 

　交換が必要なギミックは大きく２つあり、1つ目は、黄色球・青色球の処理です。

　1つ目の前までに確定しておかないといけない線のパターンは、DPSが赤色、タンヒラが青色です。

　下のSSは、1回目の線交換の場所の一例で、左右の目の間くらいで、交換対象者全員で重なります。

 

 

　2つ目は、後述するミラージュダイブです。

　2つ目の前は、直前までに1回の線交換を挟んでいるので、強制的にタンヒラが赤色、DPSが青色になっています。

　こちらについては、ミラージュダイブの項目で後述します。

 

処理

　タンヒラで赤線がついていたら、フィールド中央で重なり青線と交換します。

　ＤＰＳで青線がついていたら、フィールド中央で重なり赤線と交換します。

 

めも

　青線を持っているキャラが攻撃を食らうと、青い邪眼が回復します。

　ということで、実装当初は、「全体攻撃は、全部軽減バリアで吸収しないとダメなんじゃ」とか言われていた時期もあったのですが。

 

　どうやら、カウント外だったようで、そういう攻略はなしになった記憶がうっすらあります。

　ソースもちょっと思い出せないんですよね。

 

　まあ、そもそも、そんなことを言い出したら、目のAAもタンクに入っているはずなので、タンクはずっと赤線みたいになりそうだし、赤線持ってワンチャン外周ダイブで赤目に大ダメージとか行けそうですし。

 

黄色球・青色球処理

概要

　フィールド北基準で左右側に黄色球がそれぞれ1個の合計２つ、青色球が上下にそれぞれ2個、合計４つ出現します。

　黄色球と、青色球はそれぞれキャラの体当たりで割ることができ、割った時点で被ダメージです。

 

　また、黄色球と、青色球は、一定時間で巨大化し、被ダメージが上がります。

　黄色球は、DPS二人の頭割用です。

　青色球は、タンヒラの一人割用です。

 

　割るタイミングとしては、それぞれ黄色球は１回大きくなったら、青色球は２回大きくなったらです。

　下のSSが、黄色球を割るタイミングの瞬間の他の玉との大きさ比較です。

　結構派手にでかいです。

 

 

　下のSSが、青色球を割るタイミングの瞬間の他の玉との大きさ比較です。

　多分もう1段階大きくはできそうですが、一人割だと即死しそうです。

 

 

　なんでわざわざ被ダメージを上げる割り方をしているかというと、割る時に赤線をもらって割るので、赤い邪眼を削るためです。

 

処理

　ＤＰＳは、黄色球が1回大きくなったら二人割をして、赤い線をそれぞれ担当のタンヒラに渡します。

　タンヒラは、赤い線をもらい、青色球が２回（黄色球を割ってからは1回）大きくなったら一人割です。

 

回復とか

　要は、被ダメージを大きくしてから割るので、すげえダメージを喰らいます。

　また、この後のミラージュダイブまでにHPを戻さないと犠牲者が出るので、集合した辺りでまとめて範囲回復すると楽だと思います。

 

ミラージュダイブ

概要

　赤線の保持者の4人の中から２人に、小円形範囲攻撃＋被ダメージアップのデバフが一定時間ごとに３回来ます。

　開幕は、青目を基準にX字で、左上から時計回りに、赤線を持っているMT、ST、H２、H1とかいういつもの散会位置スタートです。

　残りは青目の上に集合です。

 

　下のSSが集合タイミングの一例です。

　外周は全員赤線で、右眼（青目）の周囲に全員集まっているのが分かると思います。

　距離感的にもこんな感じで、白さんよりさらに青目から離れてしまうと、ちょっと交換タイミングが厳しいと思います。

 

 

　ちなみに、どうして開幕について、時計回りで説明したかというと、２回目以降に入る位置の優先度が、左上からの時計回りで設定されている都合です。

 

　また、特にヒラは、ここの3回目のマクロはよく確認しておいた方が良く、左上から時計回りに、1回目対象者①MT>ST>H2>H1④の順です。

　要は、立ち位置こそはいつものイメージ通りなものの、H1とH2の優先度が逆です。

 

　ミラージュダイブの1回目の後は、D1、D2が、1回目のダイブを食らった人の所まで、線を取りに行きます。

　喰らった二人は、線の受け渡し後に青目の上に集合です。

 

　下のSSが、線交換のタイミングなのですが、必ずデバフの再付与のアイコンが発生します。

　線がつけ変わったかより確認しやすいので、移動する方は、これが出てから動くのもありだと思います。

 

 

　ミラージュダイブの2回目の後は、D3、D4が、2回目のダイブを食らった人の所まで、線を取りに行きます。

　喰らった二人は、線の受け渡し後に青目の上に集合です。

 

　ミラージュダイブの２回目の後は、前記の通り、1回目のミラージュダイブを食らった二人が、マクロ指定の優先度で、２回目のダイブを食らった人の所まで、線を取りに行きます。

　喰らった二人は、線の受け渡し後に青目の上に集合です。

 

処理

　青目を基準に、外周タンヒラ、中央にDPSでスタートし、ダイブの回数ごとにマクロ指定のロールは、外周に線を取りに行きます。

　ダイブを食らったロールは、線の受け渡し後に中央に移動です。

 

めも

　地味に線の受け渡し猶予時間が結構短く、受け渡し前に動いてしまったり、特に3回目で、受け取りに行くのが遅れると死ぬパターンが多かったです。

　なお、交換中は青い邪眼を殴って、青い邪眼から倒すのがセオリーのようです。

　異様に火力が高いパーティだと、なぜか赤い邪眼から割れることもありました。

 

憤怒の波動

概要

　かなりダメージの大きい全体範囲攻撃です。

　野良の場合は、特にミラージュダイブ後の戻しと軽減必須です。

 

めも

　いくつか野良ｐｔに入ってみたんですが。

　ここの削りは、本当にｐｔによりけりなので、うまくいかない場合は、ちょっとどっちの目からｈｐが減ってるのかよく見たほうが良いかもしれません。

　特に、赤い目から壊すｐｔは、大体ミラージュダイブの最後くらいで赤い目が壊れています。

　あと竜騎士とかは、中央で両方の目を巻き込んだりと、ｄｐｓはいろいろ小技があるそうですね。

 

 

まとめ

　実装当時は、意外に邪眼のHPを削り切れなかったりしたのですが。

　今の環境だと、意外に行けますね。

　ここをクリアすると、絶竜詩行ってきました風のSS映えする例の演出が撮れます。