【FF14】第87回PLLはお詫びから開始の展開でした。

この記事について

 この記事は、『【FF14】第87回PLLはお詫びから開始の展開でした。』です。

 いろいろな新情報が出てくるPLLなのですが。

 なんと、今回は、お詫びスタートでした。

 そんなわけで、2時間超に及ぶPLLから、面白そうだったところだけめもしておきます。

 人によって重要の方向は違いますし、その他の項目については、他の方のブログとかを参照してみてくださいね。

 なお、公式のアーカイブはこちら。

 なお、今回は、お知り合いのららへるの某Tさんにお勧めされた、声の超かわいい某Vちゅーばーさんの配信に混ざりながらこれを書いてました。

 きちんとFF14内でも、オシャレなハウジングに集まってPLLを見ながら、、ついでにSS撮影もありと、ツボを押さえた感じの配信で面白かったです。

 FFも8年選手らしく、かなり古参の方なのかもしれません。

 お邪魔させて頂きありがとうございました。

以下、引用の範囲のSSの権利表記は、© SQUARE ENIXです。

PLLとは

 そもそものPLLとは、FF14のアップデート内容について、毎回ヨシダとモルボルが、色々先出で宣伝してくれたり、その意図とかをサポートしてくれたりする内容ですね。

 例えば、今回は、『コスモエクスプローラ』と、『クレセントアイル』に対するフィードバックのお話がありました。

 具体的には、詳細項目で書きますが。

 最近結構、まとめサイトとかでも、炎上気味の悪い評判が多く、そちらに関する回答が多かったでしょうか。

 まあ、個人的には、確かに『コスモエクスプローラ』の道具作成ルート以外の虚無さや、『クレセントアイル』のフォークタワーの挑戦難易度周りは、ちょっとどうかなと思っていましたが。

 一部については、わりとちゃんとしたフィードバックに対する反映が、予定されているようですね。

 

 今回の全体概要としては、大まかに2本立て、前半が、『コスモエクスプローラ』と、『クレセントアイル』に対するフィードバックに対するコメント、後半がパッチ7.3の実装項目特集という感じでした。

 なお、パッチ7.3の実装時期は、2025年8月上旬だそうです。

フィードバックに対するコメント

クレセントアイル関係

フォークタワー用のアライアンスについて

 結構大きく燃えているのが、このフォークタワーへの突入関係ですね。

 フィードバックに対する対応としては、下記の様でした。

  • 48人で組んで、そのままクレセントアイルに突入できるシステムを実装する
  • フォークタワー突入時は、起動証を今誰が何枚入れているのかリストで見られるようになる
  • チケットは必ず1枚を必要に変更

 ただこれ、パッチ7.3合わせの様で、パッチ7.3は、上述のように8月上旬実装予定なのですよね。

 パッチ7.3で新しいのが出たら、なんかそっちで遊んでる気がしますが。

 

フォークタワー零式とノーマル

 こちらは、フォークタワーについては対応なし、次回以降のコンテンツで対応するかもしれないくらいのようです。

 

 

宝箱からゴミばっかり

 こちらは、一応改善予定があるようです。

 理由としては、報酬が、セットで排出されていたギルも考慮して設定されていた都合で、その分しょぼくなっていた模様です。

 

Fateが柔らかすぎる

 こちらも、明確な対応予定はないようです。

 Fateのシステム的に、当然にこうなるようで、新しい仕組みを導入しないと難しい感じのようでした。

 クレセントアイルのFateの方は、本当に困りますね。

 自分で遊んでいても、まじで触る前に溶けるので、結局拠点でだらだらしていたりします。

 まあ、硬くなったら硬くなったで、CEの発生間隔が伸びてしまうので、まずいのでしょうけど。

 

デミアートマ等のドロップを上げて欲しい

 しばらく緩和はない模様です。

 まあ、もう緩和したら既に終わった人が困りますしね。

 なお、面白かったのは、CEとFateにおけるデミアートマのドロップ率が公開されていた辺りでしょうか。

 CEはドロップ率20%、Fateは5%だそうです。

 対応するCEの発生待ち時間と、発生間隔を考えたら、外のFateの方が早そうですね。

蜃気楼がすぐ消える

 こちらは対応予定ありのようです。

 CEが開催中に蜃気楼の発生フラグが立つと、当該CEの終了後まで発生が保留され、CEの終了後に発生する形になるようでした。

コスモエクスプローラ関係

 こちらは、割とすでにもう話題になることも少ないので、さらっと行きます。

マウントに乗りたい

 こちらは、対応予定だそうです。

 普通に遊びやすくなりそうですね。

 

ミッションの緩和系

 とりあえず、ミッション関係の不便な部分は、割と改善予定があるようです。

 超雑には、高難易度ミッションでは、難易度の具体的な違いが分かりやすくなったり、一部のミッションの難易度が遊びやすい感じになったりするようです。

基本的な利便性アップ

 この辺も結構いわれていたやつですね。

 アクセスに関しては、開拓中の星へ、ベストウェイバローのメインエーテライトから直で飛べるようになるようです。

 また、開拓エリアに飛べるバギーの所へ飛べる、テレポチケットのようなものも実装されるようですね。

 リテイナーベルについても、実装されるようになるようです。

 こもってると、リテイナーベンチャーを出すのが面倒だったりするので、良い感じですね。

 なお、こちらは、パッチ7.3以降で、もう新しい惑星が予定されているようです。

 ガチ武器強化組は良いのですが、それ以外の人のモチベは、果たして大丈夫なのでしょうか。

パッチ7.3実装項目

 こちらについては、ほとんどが項目だけ挙げて終わりみたいな感じが多かったので、面白いと思ったもの優先でいきます。

 都合で当然増えるよね、みたいなのは省略です。

新たな友好部族クエスト・ヨカフィ族

 新しい友好部族は、まさかのヨカフィ族でした。

 系統としては、クラフター系だそうです。 

 クラフターは、とにかくクラスが多いので、レベリング的で利用する場合は、かなり長い間使えそうですね。

 ちら見せされていたマウントやミニオン(としか見えないものたち)で、結構ざわざわしていました。

エコーズオブヴァナディール第2弾/サンドリア:ザ・セカンドウォーク

 こちらは、FF11とのコラボの24人レイドですね。

 タイトルに入っているサンドリアは、FF14だと初期タウンに当たる3つのうちの1つですね。

 雰囲気的には、中世ヨーロッパ辺りの騎士文化が強い国です。

 他の2国と比べると、木工ギルドとかがあって、どっちかっていうと古臭い感じです。

 ヨシダがバグパイプっていたのは、ここの曲がループしたみたいな感じだったのかもですね。

 チラ見せされていた氷河っぽいところは、ボスディン氷河ってところかもしれません。

 場所的には、前回の闇王の城があるザルカバードの1個手前のエリアですね。

 ゲーム内では、ミッションとかで結構行くことになります。

 ただ、FF11側だと、たしかアドゥリンの奥にも、氷雪地帯っぽいところがあったので、ちょっと自信がないですが。

 なお、嘉村とか言われていたキャラは、某有名サイトだと下記になります。

 FF11側だと、1つ目の拡張パックになる『ジラートの幻影』で出てくるラスボスですね。

 FF14側のジュノの最後のイベントで出ていた伏線通りのキャラになります。

〇ウィンダスの仲間たち:

https://wiki.ffo.jp/html/1875.html

 

幻青龍征魂戦

 幻は、予想通り青龍にさし変わるようですね。

 現行の朱雀は、DPSが超厳しくて、とても気軽に行けるものではなく、正直周囲では、全然流行りませんでした。

 とりあえず難しくすればいいみたいなノリだと、誰も遊ばなくなるだけなので、幻くらいまでは適当でも遊べるようにしてほしいですね。

 ちなみに、おそらくFF14のバトルコンテンツで、なぜか泳げる唯一のコンテンツの気がします。

ロスガルとヴィエラの耳関係

 

 とあるイケメンオスヴィエラだらけで、某ティッシュペーパーみたいな名前のマナのお店でも、早速話題になっていました。

 ロスガル、ヴィエラ対応の頭装備が追加されます、は、正常な方向の新規実装なのでいいですが。

 凄いのは、ヴィエラの方で、そもそも一部装備で、耳がしまえてしまうようになるようです。

 これ何が凄いって、実質イケメンタイプのフェイスタイプが、1系統増えるくらいのインパクトがあるようですね。

 なにせ、耳がないヴィエラみたいな感じになるわけですから。

 

ホワイトボード関係

 今回地味にすごかったものの1個目が、このホワイトボード関係でしょうか。

 しばらく話題に上がらないうちに、とんでもないことになっていたようで、本当にこのゲームはどこを目指しているのかみたいな感想になります。

 超ざっくりとは、もしかしたら、現在の高難易度向けのいわゆるマクロを一掃するかもしれないレベルの出来になっていました。

 具体的には、上の画像みたいな表示になり、戦闘中にも画面内に表示して置けるようになるそうです。

 なお、上のギミックは、おそらく、実際にアルカディア・クルーザー級・零式1層のカモン!フロッグダンサーの散会です。

 またこのホワイトボードは、いわゆる復活の呪文形式のパスワードで、共有が可能になるようでした。

 うちも時々攻略日記を書いているのですが。

 とにかく説明画像を作るのが面倒で、これがきたら全部スクショで貼り付けようと思っています。

 早く実装してください。

チャットのフキダシ表示機能

 今回地味にすごかったものの2個目が、このチャットのフキダシ機能でしょうか。

 多分、言葉で説明するより、下の画像を見てもらった方が早いと思います。

 なにこれ、PSOなのでは。

 これが実装されたら、ゲームの雰囲気的に、かなり変わってくると思います。

 楽しくなるかは別として、凄いですね。

 SSだけで4コマを作ったり、ユーザイベントで劇をされている方とかは、多分楽しそうですが。

 PLL内でも、かなり時間を割いて説明されていたので、興味のある方は、アーカイブで確認してもよいと思います。

新しいディープダンジョン系

 大体は、いつものDD系と同じです。

 今回は、レベル91からのレベリングで利用可能ですね。

 また、99層にいるいわゆるラスボスのみ、高難易度版だけ切り出して、クリア後に挑めるようになるようです。

 なんか、もう本当に、最近は、高難易度を実装するの好きですよね。

 なお、今回の舞台は、第1世界のイル・メグがらみなのですが。

 ダンジョン内が非常に明るい印象で、攻略自体は、少し気が楽そうですね。

 前回のオルト・エウレカは、物凄い暗いところが多くて、いきなり敵視が飛んできてそのまま死んだりとかあったので、正直勘弁してほしかったです。

まとめ

 フキダシと、ホワイトボードは、導入されてしまうと、かなりゲームのベーシックなイメージが変わるレベルの新機能だと思います。

 普通に楽しみですね。

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