【FF14】白魔めも・極エメラルドウェポン討滅戦

この記事について

 この記事は、「【FF14】白魔めも・極エメラルドウェポン討滅戦」です。

 とりあえず、10回くらいクリアしてみましたので、白魔視点のめもをいつもの感じで残しておきます。

 詳細については、通いながら修正します。

 

概要

 極エメラルドウェポン討滅戦は、ノーマルのエメラルドウェポン討滅戦をクリアすると、報告クエの後ろにいるルビーウェポンの時と同じ模型オタクみたいなNPCのガーロンド社の原型師から受注することが出来る極コンテンツです。

 詩人を探しに行かなくても良いのは楽ですね。

 

 ヒーラ的な注意点としては、DPSチェックこそはあまり厳しくはないものの、ILの切り替え際のこともあってか、被ダメが非常に大きく範囲攻撃で落ちてしまう人が多い点が挙げられます。

 基本的に、現時点では軽減や差込みヒールが必須です。

 また、IL500装備の場合は、食事をした方が即死を避けることが出来ると思います。

 

前半

エメラルドショット

 エメラルドショットは、頭割りが可能なタンク大ダメージ攻撃です。

 対応は、着弾前に軽減で着弾後に単体回復を入れます。

 無敵受けの場合は、放置でOKです。

 

魔導アルテマ

 魔導アルテマは、ダメージの大きい範囲攻撃です。

 対応は、着弾合わせで範囲回復です。

 

爆雷生成

 爆雷生成は、フィールド上に2つづつ線で結ばれた玉型のオブジェクト(以下玉)が発生し、一定時間内に体当たりで玉を破壊しない場合ワイプ確定になる攻撃です。

 破壊時には、大きな被ダメと、属性被ダメアップのデバフがつき、1個に付き二人以上で頭割りをしないと即死します。

 玉は、8個発生します。

 

 対応は、一例として下記のようにしています。

 

  1. マクロで自分の担当がMTチームか、STチームを確認しておく
  2. 玉が発生したら自分の分担のタンクについていく
  3. 玉を4つ割る
  4. 玉を割っている最中に範囲回復で差し込みヒール

 

 ここは特に被ダメが大きく、差込みヒールが必要です。

 ヒーラは1:1で別れるので、自分サイドのチームがとりあえず回復できていればOKです。

 ペアで割るマクロもあり、この場合は、1度中央に範囲ヒールを受けに戻ってもらわないと回復がつらい場合もあるかもしれません。

 

エメラルドビーム

 エメラルドビームは、ボスの前後扇状範囲が回転しながら連続で実行され、合わせて、ボス起点で外周に3段階で広がっていく範囲攻撃の組み合わせです。

 内容としては、ノーマル版と一緒で、24人レイドの封じられた聖塔リドルアナや、南方ボズヤ戦線のCEとかで見かける攻撃が近いです。

 処理できればノーダメージの攻撃です。

 対応は、下記のようにしています。

 

  1. ボスの扇状範囲の開始位置と、回転方向を確認する
  2. 扇状範囲の回転を追いかけられるような初期安全地帯に移動
  3. 扇状範囲については、以後ついていきながら回避
  4. 外周に広がる範囲は、1段階目と2段階目の境目くらいで、往復しながら回避

 

マグネット

 マグネットは、範囲攻撃アイコン付与者への範囲攻撃と、磁極性アイコンの付与された機雷状オブジェクト(以下機雷)による範囲攻撃の複合です。

 範囲指定アイコンは、ヒーラーにも来ます。

 南方ボズヤ戦線のカストルム・ラクスリトレ攻城戦の1ボスで上側のボスが使ってくる攻撃に近いです。

 処理できれば、ノーダメージの攻撃です。

 

 機雷は、一定時間後に+-の磁極性アイコンが発動して、移動後の場所で範囲攻撃を発動します。

 対応としては、下記のようにしています。

 

  1. 距離の近い機雷2つの位置を確認する
  2. その2つが同じ磁極性の機雷だったら、2つを結んだ線の法線方向の外周の安全地帯へ回避
  3. その2つが違う磁極性の機雷たったら、出現した機雷のうち2つを結んだ線の延長方向の外周の安全地帯へ回避

 

 なお、2回目以降は、タンクは距離減衰攻撃、そのは、ボス基準からのマーカー指定攻撃を捨てる必要があります。

 特にタンクは大ダメージを受けますので、MTは早めに回復が必要です。

 マーカー指定が付いた場合は、マーカーを捨ててから安全地帯に回避します。

 

分離

 分離は、ボスが分離する攻撃です。

 以後は、ボスが分離するたびに、固定の範囲攻撃が来ます。

 分離後に中央にボスの下半身がある場合は、ボス位置基準の円形範囲攻撃(噴出)がきた後、外周でボスの上半身が、黒い丸位置基準の広がる円範囲攻撃をしてきます。

 

噴射orドーナツ範囲

 噴射orドーナツ範囲は、ボス基準の円形範囲攻撃か、ドーナツ状範囲攻撃がランダムで来る攻撃です。

 ボスがファンネル(ビット?)を展開した後、本体に吸い込まれたら噴射で、ボス基準の円形範囲攻撃になります。

 処理できれば、ノーダメージの攻撃です。

 対応としては、下記のようにしています。

 

  1. エリア中心付近、やや外よりで待機
  2. ファンネルが吸い込まれたら、外周に移動
  3. 2.でなければ、エリア外周に回避

 

ディヴィデ・エト・インペラ

 ディヴィデ・エト・インペラは、ボス基準のキャラ指定狭い範囲攻撃です。

 対応は、散会マクロの位置に散会します。

 H1の場合は、大体エリア上基準で左下です。

 結構ダメージが大きいので、着弾後に範囲回復が必要です。

 

後半

デイヴィデ・エト・インペラ

 後半のディヴィデ・エト・インパラは、前半の内容に加えて、MT指定の大ダメージ攻撃が来ます。

 最低でもタンク二人で頭割りをする必要があります。

 無敵受けする場合は、無視でOKです。

 着弾後に単体回復をする必要があります。

 

 対応は、まずMTを回復してから、範囲回復をしています。

 

ターミナス・エスト:ウーヌス

 ターミナス・エスト:ウーヌスは、方向指定アイコンの付与後に、指定方向に飛ばされダメージを受ける攻撃です。

 なお、途中で他の人と交差すると即死します。

 対応は、下記のようにしています。

 

  1. 頭上の方向を確認
  2. エリア外周で、自分の飛んだあとの位置が外周にならない方向に移動する(四隅は空ける)
  3. 移動予定先に、飛ぶ前の他の人が居た場合は、軽く内側にずれる
  4. 同じ方向に飛ぶ人が居たら、隣に並ぶ
  5. 飛ぶ先に人がいた場合も横にずれる
  6. 飛んだら中央に戻って範囲回復

 

 パーティによっては、捨てる場所がフィールドマーカーで指定されているので注意しましょう。

 また、ノックバック時も結構大ダメージの為、直前でパーティを全快しておくと安全です。

 

ターミナス・エスト:トレース・1回目

 ターミナス・エスト:トレースはは、発生した予兆円上に、剣状のオブジェクト(以下剣)が3段階くらいに分けて複数落下し、その後落下の順に範囲攻撃を発生させるものです。

 剣の範囲攻撃のパターンは、刺さった時の向きで、十字と×時の2パターンあります。

 具体的な攻撃判定は、青い線の向きに伸びます。

 

 全部で3回来て1回目は単体、2回目は分離とセットで、3回目は、2回目に来なかった方の分離パターンになります。

 おそらく、このコンテンツをクリアするためのキーギミックその1です。

 

 イメージとしては、南方ボズヤ戦線のカストルム・ラクスリトレ攻城戦の3ボスに似たような攻撃があった気がします。

 

 対応は、現状大体なのですが、とにかく3本目の位置で1本目の範囲を避けた後、1本目の場所に行くような感じで回避しています。

 1発くらいなら踏んでも平気なので、大体で十分だと思います。

 こつとしては、とにかく1本目の位置を確認するに尽きると思います。

 ただ、現状のの攻略では、1発目の場所に2発目以降が被っているパターンもあり、もっと良い攻略が出るのかもしれませんね。

 

レギオ・ファンタズマティス・1回目

 レギオ・ファンタズマティスは、側方側の魔導アーマー部隊の突進と、エリア中央基準の外周吹き飛ばし攻撃とのセットになります。

 魔導アーマー部隊の突進は、時間差で付与される〇マークの数の順に突進してくるもので、突進の後の爆炎にダメージがあります。

 

 対応は下記のようにしています。

 

  1. 魔導アーマーで突進の順番が4番目の魔導アーマーの経路上に移動する
  2. 1番の魔導アーマーを見つけてその付近で待機
  3. 4番の魔導アーマーが確定したら、その前へ
  4. 3番までの魔導アーマーが突進したら、中央方向へ移動
  5. 外周ノックバックを受ける
  6. 中央に戻って範囲回復

 

 移動が速い場合は、魔導アーマーの突進後の爆炎でダメージを受けます。

 外周ノックバックは、別のギミックで使用する都合で、アームレングス禁止のため、確実にエリア4隅に飛ばされる角度じゃないと、外周に落ちます。

 また、外周ノックバックは結構大ダメージの為、着弾前にパーティを全快しておくと安全です。

 

ターミナス・エスト:トレース・2、3回目

 2回目以降は、1回目の内容と合わせて分離とセットできます。

 中央に下半身がいる場合は、 分離後に中央にボスの下半身がある場合は、ボス位置基準の円形範囲攻撃(噴出)がきた後、外周でボスの上半身が、黒い丸位置基準の広がる円範囲攻撃をしてきます。

 

 中央に上半身がいる場合は、ボスの両肩のうち、光った方のエリア半分に範囲攻撃が来た後、外周で下半身のノックバック攻撃をしてきます。

 この場合が一番難しく、ノックバックは、アームレングス等を使ってしのぎます。

 アームレングス等を使用するタイミングは、吹き飛ばし予兆の出るちょっと前くらいに使っている気がします、

 

レギオ・ファンタズマティス2,3回目

 雑魚突進2回目は、側方側の魔導アーマー部隊の突進と、北方向の魔導兵から攻撃と、エリア中央基準の外周吹き飛ばし攻撃とのセットになります。

 おそらく、このコンテンツをクリアするためのキーギミックその2です。

 対応は、下記のようにしています。

 

  1. 魔導アーマーで、突進の順番が4番目の魔導アーマーの経路上に、エリア上基準の上下方向で移動する
  2. 北方向の魔導兵で、1列目に魔導兵が居ない位置に、エリア上基準の左右方向で移動する
  3. 魔導兵2列目の攻撃を回避する
  4. 魔導アーマーの攻撃を回避する
  5. 魔導兵3列目の攻撃を回避する
  6. 魔導アーマーの突進が終わったら、エリア中心へ移動し、外周への吹き飛ばしを受ける
  7. 中央に戻って範囲回復

 

 ちなみに、魔導兵の回避は、かなり早めにしないと食らってしまう感じです。

 このため魔導兵が並んだら、最初に3回どの方向に動くか確認しておくと安定する気がします。

 

ターミナス・エスト:ドゥオ

 ターミナス・エスト:ドゥオは、パーティ内複数に、+字または字の予兆アイコンが付与された後、発動時の予兆アイコンの位置を基準に、十字または字の方向に攻撃判定が発生する攻撃です。

 対応は、中央を安置するように捨てます。

 具体的には、十字のアイコンが付与された場合は、エリア四隅に捨て、アイコンが消えたら中央に回避します。

 字のアイコンが付与された場合は、エリアの四編に捨てて、アイコンが消えたら中央に回避します。

 ちなみに、アイコンを捨てるのが遅い場合は、アイコンの落下時のダメージで即死します。

 

まとめ

 ノーマルからして難しかったのですが、極もやっぱりの難易度でした。

 ヒーラ的にきついのは、爆雷生成時の差込みと、自分のギミック回避中のタンクの回復だと思います。

 特にRFとかでヒーラが白白の構成のときに、2:2:2:2のマクロになってしまうと、ほぼ死人確定で進む感じになります。

 

 なお、野良で行く場合は、下記のいつものハルウララさんの動画を見て、認識を合わせてから行くのがお勧めです。

 この記事は、だいたいこれのヒーラ分の差分追記になっています。

 

Youtube

慌てて振り返る極エメラルドウェポン討滅戦 #FF14

 

ビデオ Web コンテンツのタイトル: 慌てて振り返る極エメラルドウェポン討滅戦 #FF14

 

 

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ねこねこ14です。 猫好きなので、nekoという名前のララフェルでFF14をプレイしています。 ジョブは、一応ヒーラメインですが、キャスターも好きです。 最近のマイブームは、クッキーリーヴ金策。

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