【FF14】ライトちゃんでも行ける幻・白虎征魂戦攻略めも。

この記事について

 この記事は、『【FF14】ライトちゃんでも行ける幻・白虎征魂戦攻略めも。』です。

 とりあえずクリアしてみたので、内容を簡単にメモしておきます。

 極版と比較すると、被ダメとかボスのHPが大人げない感じになっているくらいの違いです。

 後、前回の幻ナイツの時に、書き忘れていたので、巷で流行っているソーチョーの幻想盤で、1回でトークンが100もらえてしまうソーチョーの当て方を最後に乗せておきます。

 今日これから行くんだけど、みたいにどうしても時間がない場合は、乾坤一擲のマクロと、最大のワイプ要因の後半の爆弾低気圧の所だけチェックしておくと良いと思います。

 なお、タンクだけはきっちり予習していかないと、開幕からぐだるので、ライトちゃんは絶対にタンク以外で行くのがお勧めです。

幻・白虎征魂戦とは

 幻・白虎征魂戦とは白虎征魂戦の幻版ですね。

 元になっている極白虎征魂戦は、4.2で実装です。

 

 解放条件ですが、サブクエスト「とある少女の空想帳」、メインクエスト「漆黒のヴィランズ」をコンプリートしている、ということで、まさかの幻コンテンツ自体の解放条件と同様のようです。

 要は、元の白虎を倒していなくても良いようですね。

 報酬として、新しいマウントが追加になっています。

 この元になっている極白虎征魂戦が、メインクエスト上の必須コンテンツではないので、元のをクリアしていない方も結構いたんじゃないかと思います。

 以前の三闘神と同じですね。

 具体的には、白虎征魂戦は、四聖獣奇譚という連続クエスト中のバトルコンテンツの第1弾になっています。

 また、テンゼンとかも出てくる上、四聖獣奇譚中のとある曲は、FF11の方の星唄ミッションでも流れたりしますね。

 難易度的には、後半がメインで、前半~ミニゲームまででかなり時間を食います。

 都合で練習ptは、予習なしで現場じゃないと覚えられないタイプの人が多いと、かなり辛いと思います。

マクロ

 割と雰囲気で行けるコンテンツだったせいか、マクロは最小限です。

 古いコンテンツなので、いくつか流派があると思いますが、一例として下記を張っておきます。

/p ★★ 乾坤一擲 ★★(掴み対象ヘイトリセット)

/p 頭割り一回目 MT H1 D1 D2

/p 頭割り二回目 ST H2 D3 D4

/p ★★ 無間地獄 ★★

/p <マーカー対象者散開位置>

/p A-タンク B-ヒーラー C-DPS

フィールドマーカー

 フィールドマーカーは、マクロのマーカー対象者の散開位置に置くとやりやすいです。

 具体的には、例えば、フィールドマーカーのA0時、以下、Bを9時、Cを3時です。

 ぬけまるさんだと、Bを8時くらい、Cを4時くらいですね。

動画

 今回もぬけまるので大丈夫だと思います。

 ただ、動画自体は極で作ってるらしいので、気になる方は、他のを探してもよいと思います。

【 FF14 / 幻解説 】マクロ有 幻白虎予習動画 The Jade Stoa Unreal Guide【 ぬけまる 】

攻略

全体概要

 全体の概要としては、昔のコンテンツにありがちな、結構ガバガバのギミックが多いです。

 とにかく、フィールド中央のボス背面に集合スタートで、基本散会方向に移動し、AOEを捨てたり、連続AOEを捨てたりみたいな古臭い単純なギミックですね。

 迷ったら、なるべくフィールド中央のボス背後に居ると安心です

 一応、結構蘇生で起こしながらでも結構いけたので、可能なら召喚とか蘇生多めで行くと、勝率が上がると思います。

 うちも初回クリアのptは、赤赤とかでした。

 なお、今回は、開幕のギミックがソロだと対応が難しいため、とりあえず制限解除で極に突っ込んで様子を見る作戦は使えません。

 ヒラで行く場合は、雑魚を無視する人が一定数いるので、雑魚のキャスト完了で発動するDPSチェック相当の全体範囲攻撃の軽減を厚めにすると安定すると思います。

前半

風雷波動

 全体範囲攻撃です。

 単なる全体範囲攻撃なのですが、ヒラの場合に注意があります。

 このコンテンツは、主に後半で、やたらフィールド全域にキャラが分かれるギミックが多めです。

 都合で、マメにHPを維持しておかないと、フィールドの端にギミックを処理しに行ってるタイミングでこれが来て、そのまま死んだりする人が出ます。

天雷掌

 ヘイト1位向けの大ダメージ範囲攻撃です。

 範囲なので近づきすぎると、ヘイト1位以外も食らいます。

呪縛雷

 ほぼ開幕から、いきなりキーギミックです。

 雑だと安定しないので、これだけはきっちりチェックしたほうが良いと思います。

 流れとしては、ボスのつかみ攻撃1回目>頭割り1回目>ボスのつかみ攻撃2回目>頭割り2回目です。

 処理は、タンクとそれ以外で分かれます。

 タンク以外は、さらに、頭割り1回目チームと、頭割り2回目チームとに分かれます

タンク

 Mは、1回目のボスのつかみ攻撃を受け、1回目の頭割り後に要挑発です。

 STは、1回目の呪縛雷の詠唱が見えたら挑発し、2回目のボスのつかみ攻撃を受けます。

 2回連続で受けると死ぬので、タンクは結構ムズいです。

タンク以外

 下記のマクロの分担で、頭割りに入ります。

/p 頭割り一回目 MT H1 D1 D2

/p 頭割り二回目 ST H2 D3 D4

 

 なお、この頭割りの位置は、ボスのつかみ攻撃時の向きを基準に背面側に出るようなので、主に後半であまりにボスの位置から離れていると、頭割りに間に合わなかったりする場合があります。

 可能ならここの場面は、フィールド中央寄りにいると安全です。

無間地獄祟り風

 移動する赤い球状のオブジェクトが複数出現し、ロール内からランダム3名に赤い球状のオブジェクトが付与されます。

 移動する方の赤い球状オブジェクトは、触ると被ダメです。

 付与される方の赤い球状オブジェクトは、他の付与されている人とぶつかると大ダメージです。

 付与される方の赤い球状オブジェクトは、付与された場合、別の場所のマクロなのですが、下記の方向目安でざっくり散会すると安定する気がします。

/p ★★ 無間地獄 ★★

/p <マーカー対象者散開位置>

/p A-タンク B-ヒーラー C-DPS

 

 一応、下のSSで、赤いバックに黒い穴みたいなのが開いているアイコンが、付与される方の赤い球状オブジェクト時に、付与されるアイコンです。

 

雑魚フェイズ

雑魚出現>連続AOEx2

 雑魚が出現するので、以後は雑魚を削ります。

 MTは、ボスを北へ引っ張ります。

 なお、ヒラですが、ここタンクへの被ダメが、かなり大きいので、自分のギミック優先でやっていると、あっさりタンクが落ちたりします。

 特に後半は、うっかりしやすいので注意です。

 STは、タゲを取ってフィールド中央で南に向けます。

 その他のうちマーカーのついた2人は、追尾タイプの連続AOEを外周に移動しながら捨てます。

 下のSSが捨てられたAOEですね。

 自信がない場合は、とりあえずロール指定の方向スタートで、外周に沿って歩き続けておけば、何とかなります。

遠雷>風来波動

 遠雷は、ボス位置基準のドーナツ状巨大範囲攻撃です。

 下のSSが、ドーナツ状範囲の安全地帯でほぼボス下か、逆に物凄い離れたところになります。

 風来波動は、ボス位置基準の極太直線範囲攻撃です。

 STは、自分に距離減衰マーカーがついたら、雑魚をフィールド南に引っ張ります。

 下のSSが、いつもの距離減衰マーカーです。 

 タンク以外は、雑魚を削り、STが雑魚を南に引っ張ったタイミングで、ボス下に移動して、ドーナツ状巨大範囲攻撃を回避後、直線範囲攻撃を回避です。

雷轟(DPSチェック)

 雷轟は、詠唱完了時の雑魚の残りHPに比例した全体範囲攻撃です。

 要は、削りが遅いと、全体範囲攻撃で全滅します。

 また、フィールド外周から紫の球状オブジェクトが出現して、雑魚に飛んでいきます。

 紫の球状オブジェクトは、雑魚に当たると雑魚のHPを回復してしまうので、全体範囲攻撃の威力が上がります。

 この紫の球状オブジェクトは、体当たりで割ることができます。

 都合で、このフェイズは、紫の球状オブジェクトを割りつつ、雑魚を削る感じになります。

 なお、全体範囲攻撃には、軽減バリアを合わせることができるので、特にBHは、雷轟のキャスト完了前くらいで、軽減バリアをまいておくと、多少削りが遅くても安定します。 

 ていうか、混ぜてもらった野良は、あまりにもボスばっかり殴ってる人が多かったので、被ダメージがおかしいことになっていました。

ミニゲームフェイズ

 ノーマルとかと一緒で、弾幕を避けるだけです。

 裾の長い系のミラプリで行くと、割ととんでもないことになるので注意です。

 下のSSが、避けるべき玉です。

 下のSSが中央の安全地帯ですね。

 なので、ある程度で球を避けたらあらかじめ中央付近に移動しておくと、安定します。

 超雑には、外周>内周>外周の繰り返しになると思います。

 終わった後履行なので、主にBH系は、軽減バリアをまいておくと、ミニゲームをミスった人が居ても生きる場合があります。

後半

移動連続範囲攻撃呪縛雷旋体脚

 呪縛雷の前に、フィールド中央基準で、外周へ移動する円形範囲が4x2出現します。

 移動連続範囲攻撃は、いわゆる移動エクサです。

 最初の4枚の跡地が2回目の安全地帯になっているので、1回目の隙間で待って、安全地帯へ移動で回避できます。

 やりずらい場合は、なるべくフィールド外周で待つと、安全地帯に入りやすくなると思います。

 連続範囲攻撃をミスって踏んで、その後の頭割りが割れなかったりすると、一気に半壊します。

 下のSSが、移動後のエクサの位置なのですが、外周に行くほど、あとから移動するエクサとの隙間である安全地帯が広くなります。

 ただ、この時あまりに外周に行ってしまうと、呪縛雷後の頭割に間に合わなくなってしまいます。

 旋体脚は、ボス位置基準の270度範囲攻撃です。

 安全地帯がほぼボス背面のみなので、呪縛雷の2回目担当の人は、即ボス付近に寄らないと食らいます。

 なお、ヒラの場合、ここで単体ヒールとかやってると、ボスからターゲットが外れている場合があり、ターゲットサークルが消えてて、どっちが正面か分からなかったりすることがあります。

 そのせいか、野良ヒラさんがめっちゃ食らってました。

風雷波動+爆弾低気圧+祟り風

 流れとしては、全体攻撃連打+ランダム3人に円形AOE予兆マーカの付与+赤い球形オブジェクトの付与、円形AOEの発動>極太直線範囲攻撃の順です。

 円形AOEは、捨てた場所から広がって、AOE同士が重なると、pt全員にデバフが付与されるタイプです。

 都合で、かなりきっちり指定位置に捨てないと駄目です。

 捨てる位置の目安としては、下記のマクロのフィールドマーカー上です。

/p ★★ 無間地獄 ★★

/p <マーカー対象者散開位置>

/p A-タンク B-ヒーラー C-DPS

 なお、円形AOEの設置後の極太直線範囲攻撃とかの回避位置は、外周寄りの円形AOEの2つの間になります。

 また、当然ですが、円形AOEは、当然に普通に踏むと被ダメージです。

 下のSSが、円形AOEの予兆マーカーと、捨て位置の一例で、これを捨てた場所から、AOEが広がります。

 ただし、ボス位置基準の極太直線範囲攻撃と一緒にくる場合で、どうしても逃げ場が他にない場合は、このAOEを踏んで避けると一応生きます。

雑魚出現>連続AOEx2

 雑魚フェイズのものと同様です。

遠雷x2>直線範囲攻撃

 これも雑魚フェイズのものと同様なのですが、1回目の遠雷の後に、遠雷の安全地帯を潰すように直線範囲攻撃が出ます。

 都合で、ボス下>外周>ボス下>外周のように移動する感じになると思います。

雷轟(DPSチェック)

 これも雑魚フェイズのものと同様なのですが、雑魚フェイズより辛い感じなので、近接LBを使うならこっちだと思います。

 殴ったり玉割ったりで頭が一杯かもしれませんが、BHは、詠唱完了前にバリア軽減が間に合うようにしないといけないので、ある程度余裕を見て入れる必要があります。

 下のSSが雑魚のキャストバーなのですが、これが100%になった時点で、全体攻撃が発動します。

移動連続範囲攻撃>爆弾低気圧>呪縛雷旋体脚

 後半頭のセットに、爆弾低気圧が追加になります。

 爆弾低気圧のマーカー対象者は、移動連続範囲攻撃の処理の猶予時間が減るのでやや難しくなっています。

無間地獄無間地獄>爆弾低気圧

 これも既存ギミックの組み合わせです。

 担当のフィールドマーカー上に、赤い球状オブジェクトが飛んでくるときもあるので、適度に左右にずれる感じになります。

時間切れ

 風雷波動の詠唱時間が長いのが来たら、時間切れです。

初回クリア動画

【FF14】幻・白虎征魂戦攻略めも。・学者視点

ソーチョーの幻想盤のソーチョー狙い方法

 今回紹介するソーチョー狙い方法は、ソーチョーの幻想盤の盤面の法則性を利用します。

 海外の方で、ソーチョーのパターンを力業で色々集めた方が作ったグーグルワークシートがあり、それを利用する形ですね。

Faux Hollows Foxesさん:

https://docs.google.com/spreadsheets/d/e/2PACX-1vT_86iXUmlPcdn6Eimh2QqSEe1mBy5PJCjutOaQPZJpPeiLnYkG1WVApuEgj-HhZzWuKHr4fKTBL1O2/pubhtml#

 使い方としては、上記のワークシートを開いた後、まず、『BoardPatterns』のタブを開きます。

 すると、まず、めくれない場所のパターンが全部で4種類あることが分かります。

 その下は、上のパターンを90度づつ回転させたパターンが表示されており、さらに4パターン生成されているようです。

 つまり、ソーチョーの幻想盤めくれない場所のパターンとしては、全部で16種類あるようです。

 使い方としては、まず自分のソーチョーの幻想盤を開き、めくれない場所のパターンをこの中から探します。

 対応するパターンをみつけたら、次は、対応するパターンのタブを開きます。

 例えば、『A↑』のように表示されているタブですね。

 すると、そのパターンの中でのソーチョーの幻想盤で探すことになるシンボルのパターンが、表示されます。

 めくれない場所のパターンの中でも、それぞれの絵柄の場所は、さらに何種類かあるようです。

 上記の場合、4マスの赤いところが、トレジャーボックスか、ギフトボックスのある場所です。

 6マスの青いところが、クロスソードのある場所ですね。

 ピンク色のマスのいずれかが、ソーチョーのある場所ということになります。

 つまり、~ボックスと、クロスソードとの位置が確定すれば、ワークシート内のどのパターンかを、確定することができ、ソーチョーの出現候補場所が4か所まで絞れます。

 具体的には、全部で11回目めくれるので、まず、6回目までに~ボックスとクロスソードの場所を確定して、自分ソーチョーの幻想盤のパターンを確定します。

 その後、上のピンク色のソーチョーの可能性のある場所だけを開いていくという作戦です。

 まあ、連戦する場合の1戦目は、まずクロスソードを確定させて、残りの回数でソーチョーにトライみたいな折衷案もありかもしれませんね。

 実際にやってみたところ、まずめくれない場所でパターンを絞り、クロスソードの位置が確定したので、ソーチョー可能性のある位置をめくったらこんな感じになりました。

 凄すぎます。

まとめ

 覚えることは少ないのですが、ポイントだけは押さえていないと、後半で意外に安定しないコンテンツだと思います。

 極ナイツに比べたら明らかに楽なボーナス回なので、できればトークンを溜めておきたいですね。

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ねこねこ14です。 猫好きなので、nekoという名前のララフェルでFF14をプレイしています。 ジョブは、一応ヒーラメインですが、キャスターも好きです。 最近のマイブームは、クッキーリーヴ金策。

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