【FF14】極シタデルボズヤ追憶戦・攻略めも

この記事について

この記事は、パッチ5.25で追加された極コンテンツの極シタデルボズヤ追憶戦のライトなヒーラー向け攻略めもです。

極は怖いけどちょっと行ってみたいとか、なるべく楽にクリアしたいみたいなヒーラー向けです。

私が今回は、学者メインでプレイしてる都合で、全体的には学者よりの記載が多めです。

また、記載している対応については、一例ですが、覚える量が最小限になるように、詳細は省略しています。

報酬は、IL480の防具チェストと、防具チェストの交換用トトーテムが2つとです。

防具チェストの中身は、染色可能なAF3で、ジョブごとに装備が可能な装備な為、白と学者と等のロール間では使いまわせない点に注意です。

前半

概要

 全体的に、ボスの挙動やキャストゲージを見てから、猶予時間の間に、対応を判断して対処するタイプのギミックが多いです。

 例を挙げると、ボスの攻撃1のキャストがあって、ボスの攻撃2の挙動があって、両方がまとめて発動するので、両方の安全地帯へ発動前に移動していくみたいな感じです。

 このため、士気高揚や野戦治療の陣を先読みで置くような必要がある場合は、自分自身の回避が遅れないようにするのも重要な気がします。

 ギミック発動がないタイミングでの基本的な立ち位置は、ボス背面に固まって真北を向いて立つのが重要です。

アーレア・ヤクタ・エスト

 概要は、開始前にボスがランダム方向に方向転換し、前方に4回、貯めの後後方に1回行う超広範囲攻撃です。

 対処に成功していればノーダメなので、回復は不要です。

 対応としては、キャストが見えたら、ボスの方向を確認して、背後に移動し、ボスが4回攻撃したら、ボスの前方へ移動することで回避が可能です。

 注意点としては、発動の優先度が最速なので、この技のキャストが見えたら、即ボス後方へ回避する必要がある点と、回避失敗でほぼ即死な点です。

アルティウス

 概要は、全体大ダメージ攻撃+pt全員斬撃状のオブジェクト展開後、時間差で斬撃状オブジェクトが攻撃判定として発動するものです。

 注意点としては、 斬撃状オブジェクトの進行方向が、キャラの向いている向きになるので、前述のとおり、MT以外は全員真北を向いていないと、ほかの人の安全地帯を潰してしまうので注意が必要です。

 全体攻撃もILによってはかなり痛いため、可能な限りの軽減も必要です。

 余談ですが、このボスの攻撃は、複数の攻撃でコンボになっており、その起点技の一つになり、前のコンボが終わって全員がボス背面に集合した辺りで、キャストが見えたら士気高揚等のバリアをしておくと楽になります。

 対応は、下記です。

①ほかの人と同様に、ボス背面に真北を向いて集合

②アルティウスの着弾前に士気高揚の全体バリア+野戦治療の陣

③全体大ダメージ攻撃の着弾後に範囲回復

ガンシールド

 概要は、魔導ショック、魔導カウンター、魔導バーストの3種類のうちから1つが実行される遅延発動型の攻撃です。発動までの時間を表すゲージが別に表示され、そのゲージが100%になった時点で発動します。

 大体他の攻撃との組み合わせで発動する点と、後半は、どのガンシールドの順で実行されるかがランダムになる点は注意が必要です。

 魔導ショックは、外周への吹き飛ばし攻撃です。

 吹き飛ばしで外周に接触する以外はほぼ回復不要です。

 対応は、前記のゲージが80%になった辺りで堅実魔を使用するか、吹き飛ばされても問題ないフィールド中央付近で、外側がフィールド四隅になる位置へ移動します。

 魔導カウンターは、ボスの周囲のうち2方向に吹き飛ばしフィールドが発生し、その方向から攻撃した場合には、強ダメージDotと外周への吹き飛ばし攻撃を受けます。

 適切に処理をしていれば、ノーダメージのため回復不要です。

 対応は、ゲージが80%になった辺りで、ボスへの攻撃を中止します。

 魔導バーストは、pt全員にマーカー指定後、狭範囲大ダメージ攻撃が発動します。

 散開せずに2名以上の範囲を重ねた場合、範囲内のキャラは即死するくらいの大ダメージです。

 対応は、キャストが見えたら、ボス背面での散会前に士気高揚等を配っておきます。

~エスト系

 概要は、基本がボスの基準範囲攻撃か、ボス基準のドーナツ状範囲攻撃で、攻撃によってはさらにボス前方への前方範囲攻撃が追加になります。

 範囲攻撃か、ドーナツ状範囲攻撃なのかは、ボスの予兆モーションで判定できます。

 予兆モーションとして、ボスが赤色の斬撃状オブジェクトを発生させた場合は、範囲攻撃で、ボスが緑色の斬撃状オブジェクトを発生させた場合は、ドーナツ状範囲攻撃です。

 対応は、下記です。

・ボス基準範囲攻撃

 ボス基準の外側へ回避します。

 特に、アーレア・ヤクタ・エストとの組み合わせで来るときは、先にアーレア・ヤクタ・エストを処理し、ボス前方方向にエリア外周まで走り抜けて回避します。

 ノーダメージなので、回復は不要です。

・ボス基準ドーナツ状範囲攻撃

 ボス基準の内側へ回避します。

 特に、魔導バーストとの組み合わせで来るときは、ドーナツ状範囲攻撃を回避後に、やや外周側に移動して捨てます。

キティウス

 概要は、ヘイト一位指定で、頭割りが可能な強ダメージ攻撃です。

 対応は、先読みか、キャストが見えたらで、タンクに鼓舞叱咤し、着弾合わせで回復です。基本的には、STは、ほぼフルバフで受けれますので、MTのみに鼓舞叱咤をすればOKだと思います。

DPSチェック

 概要は、いつものdpsチェックですが、この間にタンク二人に大ダメージの継続ダメージデバフと、pt全員に範囲大ダメージが連続で来ます。

 タンク側もかなりの大ダメージなので、範囲回復のみだとILにもよりますが、タンクが死にます。

 pt全員へのダメージもかなり大きいので、タンクのみの回復でも死人が出ます。

 このため、タンクとpt全員へのヒールを分担するか、バランスよく行う必要があります。

 また、一番最後の方で謎の大ダメージが入るので、最後までpt全員のHPを結構高めに維持しないと、dpsチェックを突破できても死人が出ます。

 対応は、下記です。

①開幕鼓舞叱咤+展開

②士気高揚が切れるごとに更新

③やや開幕から遅らせでセラフィムのフルバフ

④野戦治療の陣

⑤タンクのHP次第で、鼓舞叱咤を更新

後半

フォルティウス

 概要は、pt全員基準で狭範囲扇状範囲攻撃後、その位置を基準に、扇状範囲攻撃がボス基準で4回回転するものです。

 被弾後は、被弾位置に沼状の円形AOEが残り続け、回転方向は左右ランダムです。

 1発目だけは被弾する必要があるので、事前にバリアを置いておく必要があります。

 対応は、下記です。

 ①マクロの散会方向を確認します。

 ②エリア外周のマクロ散開方向に移動し、1発目を被弾します。

 ③エリア中央方向に移動し、2発目を回避します。

 ④左右に発生した黒い扇状範囲のエフェクトを確認し、その上で、3発目以降を回避します。

 全員生存している場合は、基本的に左右に扇状範囲のエフェクトが出るのでその上で回避すればよいのですが、死人がいる場合は、攻撃の回転方向に合わせて自分の範囲攻撃予兆で回避しなければならない点に注意です。

ガンシールド生成

 概要は、2回目のDPSチェックで、DPSチェック中に、魔導スパークと、魔導フレイムとをしてきます。

 魔道スパークと、魔導フレイムとの実行順番はランダムなので、キャストバーを確認する必要があります。

・魔導スパーク

 全キャラ指定の直線狭扇状範囲攻撃です。

 対応は、事前に士気高揚等の軽減をいれ、ガンシールドを基準にしてマクロ指定方向に散会します。1回目に来た場合は、1回目の前に範囲回復が必要です。

・魔導フレイム

 ランタゲ指定の頭割り攻撃です、

 対応は、事前に士気高揚等の軽減を入れてガンシールド正面に集合します。1回目に来た場合は、2回目の前に範囲回復が必要です。

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ねこねこ14です。 猫好きなので、nekoという名前のララフェルでFF14をプレイしています。 ジョブは、一応ヒーラメインですが、キャスターも好きです。 最近のマイブームは、クッキーリーヴ金策。

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