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この記事について
この記事には、下手でも簡単にウェルリト戦役(飛べ! ウェルリトへ)を攻略する方法についてです。
このコンテンツは、実はわたしも何度も何度も負けて進行できずに困っており、色々試した結果をライト向けの攻略として残しておきます。
ただし、色々な武装や、かっこいい演出や、バトルの爽快感とか、いろいろ大切なものが台無しになるので、どうしても勝てない場合だけ参考にしてください。
一方で、ストーリーの都合上、このコンテンツをクリアしていない場合は、極ウェポン系のコンテンツの一部が解放できなくなります。
このため、このコンテンツは、どうにかクリアしておくコンテンツであるとも言えます。
ウェルリト戦役(飛べ! ウェルリトへ)について
ウェルリト戦役(飛べ! ウェルリトへ)とは、パッチ5.3で実装されたソロバトルコンテンツの一つで、専用のホットバーを使用し、巨大ロボを操縦して戦うコンテンツです。
いきなり、いろいろな武装の使い方を要求されるのと、敵も普通に即死するような攻撃を連打してくる点で、わたしみたいに反射神経とかに自信がない方には結構酷なコンテンツです。
Gウォーリアーの武装について
自己修復
超重要でHPとMPとを一定割合回復するアクションです。
基本的な使い方として、今回の作戦では、リキャストごとに連打します。
重要なのは、最大HPと最大MPに対する割合回復ということで、ぶっちゃけ、最大HPの上昇するVeryEasyでは、実質効果が上がる点です。
エーテルマイン
被ダメアップのデバフを付与するアクションです。
効果時間は1分なので、今回の作戦では、切れるごとに更新します。
コンボ:エーテルサーベル
連打することで3コンボまでつながる近接攻撃アクションです。
今回の作戦では、エーテルマインのデバフが付いたら、これを連打します。
アルテマバスター
詠唱ありの範囲攻撃です。
今回の作戦では、魔導タレットが出現したときだけ使います。
詳細は後述します。
エーテルカノン
今回はライト向け攻略で、面倒くさいので使いません。
詳細については省略します。
ブーストモード
今回はライト向け攻略で、面倒くさいので使いません。
詳細については省略します。
エーテルバリア
今回はライト向け攻略で、面倒くさいので使いません。
詳細については省略します。
難易度をVeryEasyに変更
とりあえず、作戦としての一つ目としては、まず適当に突っ込んで放置して負けます。
以後、バトル開始時に難易度設定が選択できるようになるので、ここで迷わずVeryEasyを選択します。
余談ですが、このコンテンツは、バグなのか、バトルの開始前だけ、レベル80以外でも、会話を進めることが出来ます。
実際のコンテンツに入る前に、警告が出るため、結局、レベル80以外で参加することはできないのですが。
基本的な作戦
作戦の二つ目としては、下記になります。
①戦闘が始まったら、敵性アルテマウェポン(以下ボス)を釣って、エリアの四隅いずれかまで引っ張る
②エーテルマインを打って、ボスに与ダメアップのデバフを付与する
③エーテルマインのデバフが切れるまで、コンボ:エーテルサーベルを連打
④基本的には、ボスが移動しても、ずっとエリア四隅に待機
⑤自己修復は、リキャストごとに使用する
⑥エーテルマインのデバフが切れたら、再度エーテルマインを打つ
とにかく1秒でも早く倒せるように、エーテルマインのデバフを付けた状態で、コンボ:エーテルサーベルを連打します。
理由は、早く削ると、運が良い場合に、ボスの厄介な攻撃である多重起動が来る前に倒せるためです。
ボスの攻撃は、その場で回避できるものは回避しても良いですが、全て基本無視でOKです。
VeryEasyの場合は、エリア四隅で受ける攻撃のみに限定すれば、自己修復の連打でしのげます。
ボスをエリア四隅に引っ張るのは、ボスの攻撃のうちいくつかが、エリア四隅に届かず無視できるためです。
戦闘中時々、ボスが遠くでなんかやってるのを、適当に眺める感じになりますが、自己修復だけはリキャストごとに使っておきましょう。
ただし、魔導タレットと、多重起動の2つの攻撃だけは、エリア四隅からからエリア中央に移動して、対処する必要があります。
このうち多重起動については、瞬殺できていれば来ないのですが、魔導タレットについては、どうにか対処する必要があります。
魔導タレット
魔導タレットは、ボスが複数の魔導タレットをフィールド上に召喚し、一定時間内に破壊できないと、魔導タレットが自爆して、問答無用で殺される攻撃です。
余談ですが、この魔導タレットは、ブーストモードで回避しようとしても、それを上回る射程と驚異の速さで自爆するので結局死にました。
作戦としては、ボスが魔導タレットの詠唱をしたら、エリア中心付近に移動して、全ての魔導タレットを破壊します。
1個づつぶん殴っても良いのですが、範囲攻撃のアルテマバスターだと計2発で破壊できるのでお勧めです。
アルテマバスターの打ち方としては、両端に1個づつある両端の魔導タレットを結んだ直線になるような射程で打てば、1発ですべて破壊できます。
ただ、そんなことが出来れば、こんなところを読んでいないと思いますので、補足します。
とりあえず、この最中の攻撃は、自己修復の回復でカバーするので、全部無視します。
次に、両側に1個づつある配置の魔導タレットのなるべく正面に立ったら、真っすぐにアルテマバスターを打ちます。
大体下記のSSくらいの角度です。
角度が甘いと何個か残りますが、残りはぶん殴って倒せばOKです。
これを、全ての魔導タレットがなくなるまで繰り返します。
全ての魔導タレットの破壊が終わったら、自分は、再びエリアの四隅に戻ります。
ボスも勝手についてきます。
多重起動
多重起動は、ボスが複数の雑魚を召喚し、ボスと線で結ばれた雑魚(セルリウム・サーヴァント)を倒すまで、ボスが無敵になる攻撃です。
ボスの詠唱が終わるまでにボスを倒せないと、またしても、問答無用で殺されます。
ちなみに、ボスを瞬殺できると、この攻撃が来る前に倒せてしまう場合もあります。
作戦としては、ボスが多重起動の詠唱をしたら、エリア中央に移動し、ボスと線で結ばれている雑魚だけを、コンボ:エーテルサーベルで倒します。
下のSSの猫だかトラみたいなのが、倒すべき雑魚です。
この最中の攻撃は、自己修復の回復でカバーするので、全部無視します。
ボスと線で結ばれている雑魚だけを全部倒したら、ボスにエーテルマインを当ててから、コンボ:エーテルサーベルでボコボコにするだけです。
この最中の攻撃も、例によって自己修復の回復でカバーするので、全部無視します。
まとめ
凝った内容のコンテンツが実装されるのはありがたいのですが、わたしのようにアクションゲームが苦手なタイプだと、普通に進めなくてはまってしまいます。
続編が出たらまた大変そうですね。
特にブーストモードは、通常コンテンツで、スプリントを使わないと避けれないAOEみたいな使い方なので、あまり遊んであまり面白い実装ではないと思います。
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