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この記事について
この記事は、『【FF14】暁月ラストに向けて絶対チェックしておきたい2つのクエスト。』です。
なんか自分でも遊んでいて、ロア的に、えええって思ったクエストがあったので、今回は、2つだけめもしておこうと思います。
超ざっくりとは、それぞれ、第13世界の人に関するものと、華めく神域タレイアに関するものですね。
暁月ラストについて
2023年10月くらいにパッチ6.5が実装されます。
おそらく暁月のラストに向けていろんなお話が進むのですが、FF14の場合は、大体実装の前に、伏線がぶっこんである場合が多いです。
今回の絶対チェックしておきたいクエストは、そんな感じの2つになります。
まあ、普段からちゃんとクエストを消化している人は、多分もう終わっていると思いますが。
メインクエストだけ駆け抜けて、零式直行して、クリアしたら別ゲーみたいな方は、放置のクエストかもしれませんね。
絶対チェックしておきたいクエスト
1個目のクエストの内容的には、第13世界関係のお話になります。
ある程度クエストを消化している方は、現時点でも昔第13世界に住んでいた人が、第1世界に居ることを知っていると思います。
そして、PLLでチラみせされていたSSでは、ゼロが第1世界に行っていますね。
2個目のクエストの内容的には、華めく神域タレイア関係のお話になります。
ここまでのお話では、結局そもそもエオルゼア12神とは、いったい何なのかみたい話が一切なかったのですが。
こちらも、ハイデリンがどうとか言っていたので、まあそんな感じじゃないかと思っていた方もいたんじゃないかと思います。
1個目
1個目のクエストは、漆黒のエクストラクエストです。
漆黒のエクストラクエストには、バトル系のものと、クラフター、ギャザラー系のものと2つあるのですが。
このうちのバトル系のロールクエスト4つを全てクリアすると発生する方で、クリスタリウムの彷徨う階段亭で受注できる『影の英雄譚』から始まる一連のクエストです。
なお、エクストラクエスト自体のお話も結構面白かったので、昔の記事で書きました。
これが終わると、彷徨う階段亭のサイエラのセリフが更新されます。
詳細については、ご自身でプレイして欲しい都合で伏せるのですが。
どうやらサイエラもかつては、メモリア使い(第13世界の広義で光の戦士みたいな感じ)だったようですね。
余談ですが、上記の漆黒のエクストラクエストと、サブクエストの『第一世界へ』とが終わっていると、さらにサイエラの隣にウヌクアルハイが現れます。
こちらもセリフが更新されており、第13世界の話をしてくれたりします。
『第1世界へ』は、同じくクロニクルクエストの『古の神』から始まる蒼天の極蛮神シリーズで、極鬼神ズルワーンまで倒して、クエストを最後まで進めるとクリアできるものです。
こちらもすっ飛ばしがちのクエストですね。
2個目
2個目のクエストは、暁月のエルピスで受注できる『手向けに捧げるものは』です。
このクエストも結構発生条件が厳しく、エルピスで受注できる、『来訪者と水辺の守護者』から始まる連続クエストと、同じくエルピスの風脈クエストの『天測園の仕事とは?』から始まる連続クエストを全てクリアする必要があります。
また、こちらは、前提として、まず、公式から公開されている暁月秘話というサイドストーリーも併せて読んでもらう必要があります。
〇暁月秘話(公式):
https://jp.finalfantasyxiv.com/lodestone/special/tales_from_the_dawn/sidestory_01/#sidestory_01
こちらを読むと、暁月の月にいる月の監視者のオリジナルは、ハイデリン召喚時のいけにえになったメンバーの古代人であることが分かります。
ここで、月の監視者と同じパターンとして、惑星ハイデリン側の監視者として、エオルゼア12神が居たとしたらという仮定を考えてみます。
すると、彼らにも同様にオリジナルとなる古代人が存在するはずです。
そこで、冒頭のクエストの話に戻ります。
詳細については、プレイして頂きたい都合で割愛するのですが。
具体的には、エルピスで、『来訪者と水辺の守護者』から始まる連続クエストを進めて行くと、マイラとアルカイオスという古代人の兄弟が出てきます。
マイラは、アルカイオスのことをお兄様と呼ぶショートカットの女性のようです。
また、ヒカセンのことを「私たちの可愛い友人」と呼んできます。
なんか、エオルゼア12神の中に、似たようなキャラが居ますよね。
ちなみにお兄様の方は、『手向けに捧げるものは』のクエスト内で時魔法を使用し、「感謝する」とか言ってきます。
そしてとどめは、『手向けに捧げるものは』のクエスト中のヒカセンのセリフで、弔いの花として「ニメーヤリリー」という選択肢が出てきますね。
この花は、古代世界では存在しないものだったりします。
そして、さっきのエオルゼア12神の中に居た似たような妹キャラの名前は、星神ニメーヤ。
兄に当たる神の名前は、時神アルジクです。
また、一連のクエストの中で、創造魔法で作られた新種の生物に名前を付けることになるのですが。
その中にベヒーモスが居ます。
星神ニメーヤの出てくるエウプロシュネには、ベヒーモスが出てきますね。
あくまで仮説ですが、少なくとも、エオルゼア12神の一部は、ハイデリン召喚時のいけにえになったエルピス組の古代人をオリジナルにした、ハイデリンの創造物である可能性もありえるわけです。
おそらくこの辺は、華めく神域タレイアの実装時に、答え合わせが可能だと思いますが。
まとめ
エオルゼア12神の元のオリジナル古代人っぽいキャラは、もっと探せばいるかもしれませんね。
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