【FF14】5分で分かる事件屋ヒルディブランドのネタバレ紹介(その2)

この記事について

 この記事は、「5分で分かる事件屋ヒルディブランドのネタバレ紹介(その2)」です。

 前回のヒルディブランドが復活した後のお話になります。

 当然ですが、完全にネタバレですので、いつかクリアする予定がある方は、ご注意ください。

該当するクエスト

 今回は、その2ということで、パッチ2.1で実装された「謎の事件屋」というタイトルで実装された下記のクエストの範囲の続きになります。

  • 解かれぬ迷宮のドア
  • くりかえす恋の悲哀
  • 鍵穴の光は

主要キャラ紹介

ヒルディブランドと、ナシュについては、前回を参照です。

https://neko14.com/2020/11/12/post-1615/

 

エリー

 

 ヒューラン女で、見た目の年齢は30前くらいです。

 自称記者だが、物語の黒幕でもあります。

 いわゆる、突っ込み役です。

 

あらすじ

概要

 ヒルディブランドは、事件の香りをキャッチして、武器怪盗に関する事件を解決しようとしますが、おっさんのハゲを直したり色々ぐだぐだしていたところ、武器怪盗からの予告状を受け取ったのでした。

詳細

 事件の香りをキャッチしたヒルディブランドは、ウルダハへ向かいます。

 武器怪盗の被害者として、裁縫ギルドのイエロー・ムーンの名前があがり、ぐだぐだ聞き込みを進めていくことになります。

 しかし、イエロー・ムーンの事件に関しては、イエロー・ムーンの親衛隊の仕業であることが分かり手がかりがなくなってしまいます。

 そこに現れた自称記者のエリーは、新たな武器怪盗の被害者の情報を提供してくれます。

 その情報の通りに捜査を進めていくと、武器怪盗の被害者は、武器怪盗から自分飲みを守るために、他人から奪った武器を武器怪盗に差し出してしまった事が分かります。

 結果的に、武器怪盗に家宝の武器を奪われることになったおっさんは、その心労ハゲてしまったのです。

 とりあえず、この問題を解決することにしたヒルディブランドたちは、売れなすぎて廃棄されてしまった武器のレプリカを探したり、毛生え薬を手配したりします。

 行動をともにしたヒカセンは、捜査の名の下に色々手伝わされ、池に落ちたものを探させられたり、ヒルディブランドに何度も何度も軟膏を塗らされたりします。

 そして色々あった挙げ句、おっさんは、ヒルディブランドから取り戻した家宝の剣として渡されたレプリカの剣により心労がなくなり、また手配されていた毛生え薬を塗ることで髪の毛がフサフサに戻るのでした。

 一方で、喜びに湧く一行の前に、武器怪盗からの予告状が放り込まれます。

 その予告状は、ヒルディブランドの額に突き刺さりました。

 予告状の内容は、ヒルディブランドに当てた契約の剣を頂くという内容のものでした。

 こんな感じで事件は、次回に続きます。

感想

 結構無意味にややこしい展開をするのですが、おっさんのハゲ周りの描写が色々やばくて面白いです。

 この辺りは直接ゲームでプレイして頂くしかないのですが、やたらピカピカ光るハゲとか、薬を塗っただけでやたらふさふさする髪とか。

 ヒルディブランド以外の登場人物も、おっさんのハゲの光を御光に背負ったヒルディブランドのことを光の紳士とか呼んでたり、言いたい放題で色々やばいです。

 ちなみに、実際の細かい展開は、もっとぐだぐだしており、盛大に脱線し、当初の武器怪盗の話がどっかへ行ってしまっていたので、個人的には結構心配になるレベルでした

 ヘンな顔芸とか、ヘンなポーズとかも健在ですね。

 ちなみにイエロー・ムーンちゃんは、裁縫のギルドマスターで、ゴールドソーサーのファッションチェックとかでも出てくるのですが、どうみてもオネエにしか見えない人です。

 このキャラについても、ファンクラブが在るとか、照れるとやたら重い鈍器を振り回すとか、かなり色々やりたい放題の展開をしていました。

 詳細の展開については、ある程度意図的に割愛していますので、実際にプレイした場合は、演出とか細かいテキストとかで更に笑えると思います。

 またこのクエストは、何故かメインクエスト並みのこった次回予告があったりして、こちらも割と好きです。

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ねこねこ14です。 猫好きなので、nekoという名前のララフェルでFF14をプレイしています。 ジョブは、一応ヒーラメインですが、キャスターも好きです。 最近のマイブームは、クッキーリーヴ金策。

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