Table of Contents
この記事について
この記事は、「【FF14】ゼロから始める賢者の使い方マニュアル(上級編)」です。
なんか前回の内容のせいで、もう自分的には、賢者を遊ぶ気がほぼ0になってしまったのですが、今回は、残り箇所の説明になります。
数え間違いでなければ、攻撃魔法だけで6系統とかあるのですが。
賢者についての概要
とりあえず、下記の初回の記事をご参照ください。
上級編マニュアルについて
上級編については、放置していた残りのアクションのうち、主に攻撃魔法と、回復系のアビリティとの場面ごとの使い分けについて、チェックしておこうと思います。
概要的に回復系は、とにかく効果が似通ったものが多いので、基本はアビリティから使っていって、リキャストが帰ってきてなければ、魔法みたいな設計のかおりがしています。
攻撃魔法編
概要
攻撃魔法編については、まず、メディアツアーの資料を見ながら、攻撃魔法だけ抜き書きしてみました。
- ドシス系
- エウクラシア・ドシス系
- フレグマ系
- ディスクラシア系
- トキシコン系
- ブネウマ
正直、黒魔並みの攻撃魔法の種類があるのですが、気のせいでしょうか。
こちらも、とりあえず既存の魔法で近いものを上げながら、使い分けについて整理してみようと思います。
グレア(ストーン)
(画像はファミ通.comさん(https://www.famitsu.com/news/202110/13236718.html?page=4)より、以下同様)
単体攻撃魔法のグレア相当については、ドシス系になります。
とりあえず連打する奴ですね。
詳細については省略します。
ディア(エアロ)
単体Dot魔法のディア相当については、エウクラシア・ドシス系になります。
とりあえず維持する奴ですね。
詳細については省略します。
ハート・オブ・ミゼリ
最強魔法のハート・オブ・ミゼリ相当については、フレグマ系になります。
と言っても、さすがに白様の主砲ほどの威力はありません。
一方で、スタックを使用せず、低レベルは弱いものの徐々に威力が上がっていき、チャージもできると、比較的使いまわしの良さそうな魔法です。
使い方的には、ルインみたいに、移動中に打ったりみたいな感じになるのではないでしょうか。
ちなみに、白魔とかだと、移動中はディアを連打しろみたいに言われるのですが、賢者のエウクラシア・ドシス系は、ボタンを2つ押さないといけないので、連打をするには、ちょっと面倒くさい仕様になっています。
破陣法
GCD間隔で連打できる範囲攻撃魔法の破陣法相当については、ディスクラシア系になります。
インスタンスダンジョンの雑魚とかで連打する奴ですね。
スタンはついていませんが、攻撃魔法使用時に多少を回復するカルディアの対象になっている攻撃魔法です。
このため、タンクにカルディアを設定し、まとめ狩りでディスクラシアを連打して、一応タンクも回復できるみたいな使い方はできると思います。
なお、賢者の攻撃魔法は、範囲のものであっても攻撃力が高めで、2匹目以降に威力が減っていくタイプのものが多いです。
しかし、ディスクラシア系だけは、威力が普通に弱いので単体に打つ使い方はしなそうです。
代わりに、2匹目以降でも威力が減衰しません。
新魔法枠
スタックを使用する範囲攻撃魔法で、あまり近いものがないのが、トキシコン系になります。
使用するスタックは、例のアダースティングの方ですね。
第1回のおさらいになりますが、アダースティングのスタックを貯めるには、エウクラシア・ディアグノシスの単体バリアが被ダメで消える必要があります。
トキシコンを打つためには、アビリティのエウクラシアを使った後、エウクラシア・ディアグノシスを使う必要があり、メディアツアーの情報では合計2.5秒のGCDが発生するようです。
威力は、1単体攻撃魔法のドシスIIIと同じくらいのため、いちいちエウクラシア・ディアグノシスを打つ人と打たない人は、結構分かれるんじゃないかと思いますね。
賢者の場合は、単体軽減でスタックを使用するものの、タウロコレというアビリティがあるためです。
トキシコンもアビリティであれば、単体バリアを張った分の火力を、補うみたいな感じになったのかもしれませんが。
なお、一応アダースティングのスタックは、アビリティでも取得できます。
アーサリースター
範囲回復と範囲攻撃魔法のアーサリースター枠については、ブネウマですね。
こちらは、L90のスペシャル魔法みたいな面もあり、アーサリースターとは異なる効果として、軽減もついてきます。
また、範囲攻撃魔法は範囲攻撃魔法でも直線範囲とかいう、ちょっと今までにない感じの魔法です。
こちらも、学者の新アクションと一緒で、回復や軽減が必要なところで打つのか、即打ちかで迷わせたい感じの魔法でしょうか。
キャスト時間と単体威力とは、単体攻撃魔法のドシスIIIと同じくらいのため、範囲狩りとかでもなければ、即打ちせずに軽減タイミングまで温存しておいても良い気がします。
回復アビリティ編
概要
回復アビリティ編ですが、とりあえず、前回やった~コレ系を除きます。
コレ系については、下記の中級編をご参照ください。
こちらも、攻撃魔法の時同様にまずは書き出してみます。
- ピュシス
- ピュシスII
- ハイマ
- ホーリズム
- パンハイマ
すでに5個とかあり、嫌な予感しかしません。
賢者の場合は、バリアヒーラなのに、堂々とリジェネ系のアクションが複数あるため、リジェネ=ピュアヒーラ、バリア=バリアヒーラみたいなのは通用しなくなっています。
まあ、学者も妖精のリジェネはついているのですが。
リジェネ
範囲Hot回復のリジェネ相当は、ピュシスですね。
使い方としては、とりあえずタンクに投げておけばいい感じでしょうか。
ちなみに白魔のリジェネは、魔法の都合でGCDが回る上に、MPを消費するため、DPSが下がるので、もはや使っていない人も結構いるようです。
一方で、こちらは、リキャストの都合で1分に1回であるものの、アビリティであるためGCDが回らない上に、消費MP0とか言うとりあえず打っとけみたいな感じになっています。
光の囁き
範囲Hot回復の光の囁き相当は、ピュシスIIですね。
使い方としては、範囲攻撃の後ととかに、とりあえず押しておく感じでしょうか。
新アビリティ系
新アビリティ系で、単体バリア付与+一定時間後に回復みたいな感じの魔法が、ハイマですね。
説明からは良く分からないのですが、いわゆる鼓舞のエウクラシア・ディアグノシスの上に、さらにバリアが張れる可能性があるのではないでしょうか。
また、この魔法自体には、回復が設定されていない点は、ちょっと使いやすい気がします。
例えば鼓舞激励の策は、回復部分もあるので、タンクの大ダメージ攻撃前に合わせると、回復部分が丸々オーバーヒールで、MP的に無駄になってしまうような場合がある都合です。
裏を返せば、ますますエウクラシア・プログノシスって、優先度が落ちるような印象を受けました。
新アビリティ系2
新アビリティ系で、範囲バリア付与+一定時間後に回復みたいな感じの魔法が、パンハイマですね。
こちらも、全体大ダメージとかの時には、エウクラシア・プログノシスの上からさらにバリアが張れそうな気がします。
回復部分が設定されていないのも同様で、使いやすいバリアの気がしますね。
また、士気高揚の策とかは、効果時間が過ぎれば、勝手にバリア部分だけが消えてしまいます。
一方で、ハイマ系の場合は、深謀遠慮の策のように、バリア部分の残存状態によって回復をしてくれるようです。
フェイブレッシング
範囲回復のフェイブレッシング相当は、ホーリズムですね。
イックソコレもあるのに、まだあるのかよみたいな感じもしますが。
ホーリズムは、スタック関係と完全に切り離されているので、スタック数と相談して、どっちを使うか考える感じでしょうか。
その他
その他については、枠の都合で触れませんが、回復系でほぼ思いつく限りのバフがあります。
バフも全部アビリティなので、全部GCDの隙間に挟め、とか言われると普通に死にそうですね。
まとめ
上級編の攻撃魔法部分のまとめとしては、トキシコンだけは、ちょっとどのように使うのかよく分からない感じでしょうか。
それ以外は、雑に今までの魔法と同じノリの使い方で良い気がします。
回復アビリティ部分のまとめとしては、回復をアビリティだけで回す人が主流になると、当然アビリティ名と効果とが頭の中で一致していないとダメですよね。
都合で、最初は、かなり難しい感じになりそうです。
なお、今回の記事は、引用元が面倒くさいので、全てファミ通さん関係から引っ張ってきている都合で、下記のコピーライトも置いておきます。
(c) 2021 KADOKAWA Game Linkage Inc.
最新記事 by nekoneko14 (全て見る)
- 【FF14】ライトちゃんでも行ける極ゼレニア討滅戦攻略めも。 - 2025年3月28日
- 【FF14】ライトちゃんでもできるパッチ7.2戦闘用新式の簡単作り方講座めも。 - 2025年3月27日
- 【FF14】初見殺しがヤバいアルカディア:クルーザー級・ノーマルの予習用めも。 - 2025年3月26日