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この記事について
この記事は、「【FF14】6.1アライアンスレイドの『輝ける神域 アグライア』の初見向けの超あっさり予習用攻略めも。」です。
初見予習向けに、なるべくネタバレにならないように、ボスごとに1、2個くらいの特に注意したい初見殺し系ギミックを、実際に死んでみてから攻略的にめもしてみました。
一応、ららへる初見限定とか言う狭き門の割に、あっさり24人集まったツアーで特攻してガンガン死にながらクリアしています。
ボス名とかも伏せていますので、多分実際にプレイしたときに死んで困ったときに、じわっと役にたちそうな感じで編集しています。
なお、初週に作成しているため、詳細の誤記等は気付き次第修正させて頂きます。
『輝ける神域 アグライア』とは
『輝ける神域 アグライア』とは、パッチ6.1で開放された24人レイドですね。
解放条件は、パッチ6.1で実装されるIDのクリア後くらいまでのメインクエストの進行です。
かかる時間的には、パッチ6.1分のメインシナリオの開始から、スキップなしで大体2時間位です。
ここに、IDとかで全滅したり、ボイスをガッツリ聞いたりで、30分前後加算されるイメージでしょうか。
ドロップは、週制限で1個だけ取れるIL590装備と、IL590トークン装備の強化用素材との交換アイテムになります。
私は今週分でいまホットな話題の侍の胴装備をもらってきました。
現状では、強化素材は、防具とアクセサリー用が交換でき、毎週通えば、IL599くらいまで行けると思います。
その他は、ネタバレになってしまいそうなので、さくっと省略します。
前準備
前準備ですが、とりあえず初見の場合は、手持ちで一番ILの高いジョブで行くのがお勧めです。
具体的に言うと、IL600でガチ飯を食べたときの最大HPと、IL580くらいで飯なしの時の最大HPとは、超雑にヒーラで1万くらい変わってきます。
このため、同じギミックをミスっても死ぬ人と、ギリギリ死なない人が出たりするためです。
次点で、可能ならレイズが可能ないずれかのDPSがお勧めです。
この辺は、他のレイドでも一緒なのですが、パーティが半壊した場合、ヒーラの脳みそでは、レイズのない近接やレンジの蘇生優先順位が、その人が姫ちゃんやエタバン相手でもない限り一番最後になります。
安定しないパーティの場合は、最悪開幕で死んで、倒すまで放置されたり、最悪倒した後も、忘れてて放置したまま先に進まれたりするので結構重要だと思います。
1ボス
概要
1ボスの概要としては、フィールドが移動する系のギミックが特徴のボスです。
難易度的には、まだ小手調べみたいな感じもありますが、うちの遊んでたアライアンスは、とあるギミックで全員落ちて1回全滅しました。
正直いきなり結構辛い相手だと感じました。
神槌
神槌は、フィールドのギミックの一つで、1ボスのキーギミックになっています。
超雑には、まず1ボスのフィールドは、ギミック時に縦5x横3の15マスに変形しており、一番北側の横3マスを1個目とすると、以下中央の横3マス、南側の横3マスの3つのブロックに分かれます。
このようなフィールドにおいて、外周に神槌(以下ハンマー)のオブジェクトが出現し、その位置を基準にブロックが左右に移動するというのがギミックの概要になります。
具体的には、一番北側の東側にハンマーが出現した場合は、一定時間後に一番北側のブロックが1マス左にずれます。
これは、ゾディアーク討滅戦のフィールドが回転するギミックと同様で、フィールドのみが移動し、プレイヤーは移動しないものです。
このため、前記の一定時間後に、一番北側の一番東に居た場合は、足元にフィールドがなくなって落下し、即死します。
基本はこれだけで、後は範囲攻撃とかとのミックスになります。
範囲攻撃については、範囲攻撃もフィールド同様に移動をするので、大体、移動前の範囲攻撃上が安全地帯になってる場合が多いです。
また、ブロックの移動後に範囲攻撃の安全地帯ができるパターンもあります。(画像の赤い丸)
HPが多ければ、ある程度踏み抜いても平気です。
2ボス
概要
2ボスの概要としては、延々距離減衰と強ノックバックの2択が特徴のボスです。
ちなみに、外周は落ちると即死の上、ノックバック攻撃は、ちょっと堅実魔を使ってみたのですが、効かなかった気がします。
体感では、ノックバックが即死のせいか、全ボスで一番辛かったです。
フィールドは、指を折り曲げた人間の手のひらのような形状をしており、ノックバック時は、折り曲げた指の部分に当たるように吹き飛ばされる必要があります。
壊神創幻撃
壊神創幻撃は、北側に大きな2つのリングが表示され、ボスと線で結ばれた方からリング側のフィールド半分の広域範囲攻撃をしてくるものです。
攻撃的にはジャブですが、次に説明する攻撃との対比で一応あげておきます。
特に青いリングの時が重要で、後述のセットで来る場合も、青リングの場合は、フィールド半分の広域範囲攻撃が来るため、この攻撃の安全地帯と、後述の破壊の彗星との両方の安全地帯へ逃げる必要があります。
(青の時)
壊神創幻撃+破壊の彗星
壊神創幻撃+破壊の彗星は、リングが表示されるところまで、 壊神創幻撃と一緒なのですが、距離減衰攻撃の破壊の彗星とセット攻撃になっています。
ボスと、赤か青のリングのいずれかとが、攻撃予兆で線で結ばれ、色に対応した攻撃をしてきます。
当然2択なので、それぞれに対応した位置に移動しないとだいたい即死です。
青のリングの場合
青のリングと予兆で結ばれた場合は、非常に分かりやすく、リングから離れた指側が安全地帯になります。
画面上では、リングの前に距離減衰マーカーがあるので、そこが基準になります。
なお、この時、青リングからのリング側のフィールド半分の広域範囲攻撃もありますので、セットで回避する必要があります。
赤のリングの場合
赤のリングの場合は、赤リングの真下が安全地帯になります。
画面上では、赤のリングの前に距離減衰マーカーがあるので、赤のリングの真下は大ダメージになるはずです。
(赤のときの安全地帯)
しかし、ボスが距離減衰の元になるメテオを破壊してしまうという演出で、最終的には、赤リングから遠い指の位置に、複数の距離減衰マーカが発生します。
このため、指側に逃げるとだいたい即死します。
1回目は、ボスのセリフで、教えてくれます。
破軍の彗星
破軍の彗星は、フィールド中心基準の強ノックバック攻撃です。
予兆でオリジナルの緑色の矢印が表示されますので、この複数の矢印のうち、フィールドの指にあたっており、かつ、その場所に範囲攻撃の予兆マーカーがない矢印の根本が処理位置です。
画像左側の矢印上が安全地帯で、右側の矢印上は、ノックバック後にAOEを喰らいます。
具体的には、エリア中心から吹き飛ばされて、指に当って止まる感じになります。
3ボス
概要
3ボスの概要としては、とにかくAOE連打の攻撃で、AOEを動かしてみたり、広げてみたりと言った辺りが特徴のボスです。
AOEは、意外に踏んでも即死しないものが含まれているため、今回のボスの中では一番楽でした。
烈火旋脚
烈火旋脚は、キャスト後に発動するボス位置基準の超広角度範囲攻撃です。
安全地帯はボス背後です。
白虎征魂戦とかであったボスのキャストバーを見逃すと確定で食らう攻撃なので、基本的にはボス周囲にいる感じで戦うと安心だと思います。
紅炎斬 + 陽炎
紅炎斬 +陽炎は、フィールドを4つのブロックに分割する十字のようなAOE予兆が発生し、外周の雑魚の向きに応じた方向にAOEが伸びて発生する攻撃です。
フィールドが4つのブロックに分割されるのですが、安全地帯は、雑魚の向きに応じたこのうち対角の2つだけです。
とりあえずいずれかの雑魚の向きを確認して、1箇所ダメなブロックが分かれば、その隣のブロックが安全地帯になります。
画像の場合は、雑魚が画面の奥側を向いていますので、今いる場所が安全地帯で、奥側の十字のラインが奥にAOEとして伸びることがわかります。
燎原の炎
燎原の炎は、今までにないタイプのギミックで、フィールド中央が三角形の安全地帯になり、安全地帯以外はAOEがとなっており、外周基準の小ノックバックが3回繰り返される攻撃です。
普通に三角形の中央でノックバックを受けてしまうと、安全地帯から出てAOEダメージを受けてしまいます。
このため、処理位置は、ノックバック方向の根本の方の三角形の辺(画像の赤丸)から、反対側の三角形の角に飛ばされる位置になります。
ノックバックの発動方向は、直前に予兆がありますので、その順で発動します。
4ボス
概要
4ボスの概要としては、表示される青か赤の予兆からの2択AOEの繰り返しが多い気がします。
また、中盤くらいに、後述する失敗でワイプ確定の即死ギミックがあります。
アライアンスレイドのラスボスは、最後まで来たんだし、クリアさせてあげたいみたいなヨシダのセリフにもあるように、このボスも、ある程度はどうにかなる感じの難易度だと思います。
死生択一の炎:環火
死生択一の炎:環火は、いわゆる、ボス位置基準のダイナモかチャリオットタイプが二択になっている攻撃です。
予兆は、試した範囲では、とりあえずボスの頭上周囲に青いツボのようなものが飛んでいるか、赤いツボのようなものが飛んでいるかで確認できたと思います。
(赤い壺)
なお、ツボの色は、ギミックの発動直前くらいで変化する場合もあります。
青いツボのときは、ボスの頭の炎も青なのですが、ボスの頭の赤い炎は、確か確認できなかったと思います。
(青い壺)
なんか、外周の色でも分かるみたいですね。
ギミックの発動前に、ボスの頭上周囲に青いツボが見える場合は、青のAOE予兆範囲が発動しますので、赤のAOE予兆範囲の中が安全地帯です。
逆にボスの頭上周囲に赤いツボが見える場合は、赤のAOE予兆範囲が発動しますので、青のAOE予兆範囲のの中が安全地帯です。
死生択一の炎:襲火
死生択一の炎:襲火は、フィールドに進行方向矢印付きのAOE予兆マーカーが出現し、一定時間後に発動しながら移動するものですね。
希望ノ砲台:「塔」でも似たようなギミックがあったと思うのですが、こちらも、死生択一の炎:環火と同様に予兆の色による2択になっています。
ボスの頭上周囲に青いツボが見える場合は、青のAOE予兆範囲が発動するので、赤の予兆で囲まれた中が安全地帯になります。
ボスの頭上周囲に赤いツボが見える場合は、赤のAOE予兆範囲が発動するので、青の予兆で囲まれた中が安全地帯になります。
連火の財
連火の財は、予兆の表示後、予兆に記された番号の順に、マーカーに応じた攻撃が、予兆位置を基準に発動する攻撃です。
攻撃は、円形範囲か、ノックバックです。
なお、どの攻撃が来るのかは、マーカーごとの確定時にボス周囲にも予兆が表示されるようです。
(順番が1で円形範囲)
処理地帯は、マーカー位置を基準に、円形範囲の場合は、マーカーから離れた場所、ノックバックの場合は、マーカー位置を基準のフィールドの内側にになります。
攻撃としては、カストルム・ラクスリトレ攻城戦のラスボスが使ってくる攻撃に似ています。
(順番が2でノックバック)
履行技(天秤)
履行技は、処理失敗で確定ワイプの移動ギミックになっています。
エリア中央に1本の線が出現しますので、カバン型(おもり型?)の予兆アイコンの付与後、履行前に、その左右で同じくらいの人数に別れる必要があります。
具体的には、24人レイドなので12人づつ分かれろということなのでしょうが、私達の場合は、1人退出した23人でも処理できたので、大体でも大丈夫そうです。
まとめ
難易度的には、とりあえず実装直後の感想だと、割りとIL次第の気がしますね。
うちのときも、初見限定ららへるアライアンスで、1人途中で退出していく人がいるくらいには全滅しました。
クリアまで1時間半くらいだったでしょうか。
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