【ＦＦ１４】シラディハ水道のマウント取りツアーに混ぜてもらってきました。

この記事について

　この記事は、『【ＦＦ１４】シラディハ水道のマウント取りツアーに混ぜてもらってきました。』です。

　とりあえずマウントが頂けたので、そのときのお話とか、『シラディハ水道探索記』のロア関係で面白かった辺りを軽くめもしておきます。

 

 

シラディハ水道のマウントとは

　シラディハ水道のマウントとは、左ルートの一番奥で出てくるハムスター型のモンスターのシルキーですね。

　実物は、意外にねずみっぽさが強く、手とか足とかは結構リアルにネズミ科しています。

 

 

　ちなみに説明を見ると、後述する理由でポンポン（尻尾の先端部分）が本体のようです。

　かわいいのでワリと欲しかったのですが、入手条件が、シラフェィハ水道の全ルートクリアとかいう難しさで、ワリと諦め気味でした。

 

 

ツアーとは

　ツアーとは、某Vちゅーばーさんのなっちゃんさんの火曜配信でやっていた水道ツアーですね。

　実際に配信内で水道に行ってクリアしたり、しなかったりしてました。

　ちなみにアーカイブは、下記みたいな感じです。

 

○NATUTI NELさん：

https://www.youtube.com/@NATUTINEL/search?query=%E7%81%AB%E6%9B%9C%E6%97%A5%E5%AE%9A%E6%9C%9F

 

感想

全般

　全般的には、やはり物凄い時間がかかるところが大変で、一人だと絶対途中で心が折れそうな感じでした。

　超雑に１週２０分弱はかかるので、全１２ルートとかだと２４０分の４時間とかになりますね。

 

　しかも、ルート選択を間違えるとやり直しになったりするので、地味に大変です。

　この辺、パーティで行けると、毎回適当にお話しながら進めるのが良かったですね。

　ちなみに１２ルートやって、ドロップは、シルキーの方のミニオンが１回出たくらいで、残りはダイヤばっかりでした・・・。

 

 

　後は、某なっちゃんさんの配信特有の面白さとかですかね。

　配信なので待機場所に、某みおしす先輩が勢ぞろいで待ち受けてたり、メンバーが入れ替わったりとか毎週色々ありました。

　大体某冷静なララドルさんとか、やたら美味しいものを進めてくるららへるさん、１２００万ギルくらいのマウントに載ってる戦闘のプロの方と交代で行ってました。

 

 

　個人的に一番面白かったのは、メンテ直撃週で他サバメンバーが集まれなかったりした週でしょうか。

　どうもメンテ週は、メンテ明けから３０分程度は、DCテレポが止まってるみたいなんですよね。

　攻略中にご飯が炊けて、某なっちゃんさんがご飯混ぜ混ぜタイムに旅立ったりするのも面白かったでしょうか。

 

難易度について

　難易度的には、やはり隠しルートと呼ばれているもののボスが強く、特に一番右の奴は、ちょっと今でも良く分からないくらい強かったです。

　ソロだとやばかったですね。

　４人でいけば、相互にレイズしあえ、結構ゴリ押しできるので助かりました。

 

 

シラディハ水道探索記関係のロアに関して

　シラディハ水道探索記関係のロアに関しては、特に面白かった点を３つをめもしておこうと思います。

 

１つ目

　１つ目は、ボスであり、マウントであり、ミニオンとして出てくるシルキーの正体ですね。

　これは、探索記で一番左の『使い魔の主』というものに記載されています。

 

　これには、内容を読む限り、小さい商家出身で、綺麗好きだったナナモ様の母上が、関わっているようです。

　ナナモ様の母上は、綺麗好きだったので、王家に入ってからも自分で掃除をしようとしたのですが、流石にそういうわけにもいかなかったみたいなんですね。

 

 

　そこで、おそらくシャーレアンから招いた魔道士と一緒につくった巨大な清掃用使い魔が、シルキーだったようです。

　要は、アリゼーのブタのようなものでしょうか。

　なぜハムスター（ねずみ？）タイプにしたのかはかなり謎ですが。

 

２つ目

　２つ目は、特殊ルートの行き方ですね。

　特殊ルートとは、今回のシラディハ水道内のルートで一番攻略が難しい、探索記上は一番右になる『父上と母上からの手紙』ですね。

 

　このルートでは、非常にややこしい順で、指定のエモートを実行しないと進めない場所があります。

　こんなのどうやって気づいたんだよとか思われ方もいるかも知れませんが、実は、こちらも探索記に書いてあったりします。

 

　具体的には、探索記の左から７番目の『祈りとミルラ』というものを埋めると、その中に、『一礼し』、『黙祷を捧げ』、『勝利を喜び』、『膝をつく（ひざまずく）』という行があるんですね。

　指定のエモートは、バッチリこの順になっており、最初に見つけた人は鳥肌ものだったかもしれません。

 

 

３つ目

　３つ目は、探索記を全部読むと浮かび上がってくる謎です。

　ちょいちょい出てくる「アマルジャ族との共闘の証」が、何なのかという謎ですね。

 

　結局何なのかは、探索記から不明なのですが、この部分は、先程の特殊ルートのクリアがフラグになっている別のクエストで、『 民と隣人のために』の内容で補完されています。

　余談ですが、このクエストをクリアしてしまうと、ココシュは消えてしまうので注意です。

 

 

　「アマルジャ族との共闘の証」が具体的に何かは説明がないのですが、特殊ルートの奥にあった宝物庫には、アマルジャ族から送られた贈答品が今も保管されていたようでした。

　ただ、アマルジャ族との共闘を知っていたナナモ様の父上が、かつて亡くなった時期と、ウルダハのアマルジャ族に敵対する法律の制定時期とは、同時期だったようです。

 

 

　また、ナナモ様の父上は、アマルジャ族との融和派だったらしく、アマルジャ族と敵対することで、利益を得る者に消されたんじゃないかみたいなヤバい仮定が成り立ちます。

　そもそもシラディハ水道の奥に、「アマルジャ族との共闘の証」が残されているのも、その事実を、後に王位になるナナモ様に伝えたかったからみたいな感じですしね。

 

まとめ

　○ンスタ映えのするかわいいマウントが欲しい方には、シルキーが超おすすめだと思います。

　ツアーに参加させて頂きありがとうございました。