【ＦＦ１４】黄金発売直前の第８２回ＰＬＬで、大きめの注意点を５つだけめもしておきます。

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この記事について

　この記事は、『【ＦＦ１４】黄金発売直前の第８２回ＰＬＬで、大きめの注意点を５つだけめもしておきます。』です。

　発売前最後のPLLは、さすがに直前ということもあってか、いろいろ大きめの注意点もありました。

 

　全部見ると５時間コースになるので、忙しい方向けに、その中から５つだけめもしておきます。

　なお、今回も、ＦＦ１４内の某えびさんのお店で、他の方と、あーでもないこーでもないとか言いながら見てました。

　ららへるのおへそは・・。

 

　なお、今回の引用の範囲におけるスクリーンショット関係の権利表記は、全部下記です。

 

© SQUARE ENIX

 

プロデューサーレターLIVEとは

　プロデューサーレターLIVE（以下ＰＬＬ）とは、いわゆるヨシダとモルボルが、今後の実装内容とかについて説明してくれたり、くれなかったりする生放送ですね。

　今回は、新情報の発表というよりは、黄金の新曲なのか、全く知らない曲をバックにＦＦ１４の黄金のレガシーが、実機紹介多めで、実際にどんなゲームか分かる感じの内容になっていました。

 

　都合で、購入を迷っている方や、発売前にワクワクしたい方は、下のアーカイブから、ちょっとづつでも良いので、眺めてみるのがお勧めの内容になっています。

 

 

ローンチトレイラー

　ローンチトレーラーは下記です。

　正直、かなりの詐欺っぷりになっているので、購入予定の方は必見です。

 

 

　と言うのも、ヨシダ自身も言っていたのですが、『新拡張パッケージは、世界を救ったヒカセンの夏休み』という話からは、あまりに詐欺すぎる感じに仕上がっているからですね。

 

　ＦＦ１４の場合のトレイラーは、発売が近づくにつれて、バージョンが上がっていき、どんどんブロックが入れ替わったりして、感想がかなり変わるものなのですが。

　さすがに、今回はひどすぎます。

 

　なんか、最初の方のトレイラーは、ピクトマンサーが出てきて、なんか南国でふんわりした冒険ができるのかな、みたいな奴だったと思うのですが。

 

 

　最終版では、見た後の感想が、完全にＳＦとか未来都市のノリに差し変わっており、さすがに空中戦艦から艦載機発進とかだと。

　南国冒険部分は、ほぼ序盤とか、ミスリード用のカバーなのかなまであります。

　ファンタジーとはって感じです。

 

 

　なんでこんなことを書くのかと言えば、いわゆる『剣と魔法の中世ファンタジー』に、近代化以降の技術とかをぶっこむと、途端に拒絶反応が出る人がいるからですね。

　まあ、普通に考えたら、絶対に、剣で殺傷力の高いマシンガンや、熱戦銃に勝てるはずがないわけですよ。

 

　近づく前にハチの巣でしょうし、皮くらいの防具なんて紙同然です。

　都合で防具の方も差し変わっていくのが、普通の流れになるのですが。

 

　この手のごった煮ファンタジーの場合は、大体剣とか鎧とかで戦い続ける羽目になるので、一気にリアリティが０になります。

　そんな感じで、本家のファイナルファンタジーとかでも、似たようなお話を聞いたことがあるのですが。

 

　一応中世ファンタジーの枠の範囲だったFF５、６くらいまでと、ＦＦ７以降で結構な数のファンの入れ替わりがあったと聞きます。

　今回もざっくりそんな感触があるので、この辺が気になる方は、おそらく要チェックです。

 

注意点

総インストール容量は９０GBくらい

　１つ目は、総インストール容量ですね。

　改めてヨシダからの注意があったのですが、総インストール容量は、９０GBを超えるようです。

 

　公式サイトを見ても必須環境で９０GB以上、となっているので、それ以上になる場合もあり得ます。

　また、当然に、今後のアップデートで増えることはあっても減ることはありません。

 

（https://jp.finalfantasyxiv.com/system_requirements/）

 

　都合で、注意点としては、現在のディスクの空き容量を、必ず確認しておいた方が良いと思います。

　ＳＳＤは、９０GBくらい空いてるからいいじゃろ、ではありません。

　特にギリギリの場合なのですが、この手のアプリケーションのインストール時は、ダウンロードしてきたファイルと、インストール後のファイルとが同時に存在する場合があります。

 

　どういうことかと言えば、現在のＦＦ１４が５０ＧＢとして、パッチの容量が５５ＧＢとした場合で考えてみます。

　まず、元のＦＦ１４の５０ＧＢがＳＳＤにあります。

 

　ここにダウンロードしてきたパッチが５５ＧＢ分ＳＳＤに増えて、合計１０５ＧＢくらいになりますよね。

　最後に、ＦＦ１４のアップデートをすると、９０ＧＢくらいのＦＦ１４が完成して、そこにインストールに使ったパッチの５５ＧＢが加算されるので、最悪、ざっくり合計１４４GBになってしまうタイミングが発生しえます。

 

　もちろん、この辺はインストーラーの仕様なので、必ずしも内部的には５５GBのパッチを一気に落として、一気にインストールを始めるとは限らないのですが。

　アーリー当日にはまっても悲しいので、ある程度の余裕は見ておいた方が安全だと思います。

 

　うちもハマってもあれなので、１ＴＢのＳＳＤを注文してしまいました。

　ドライブコピーを使っても、環境移行って結構時間かかりますしね。

　なお、価格差が小さくなった都合で、もはや価格を理由に、HDDを買う理由はほぼないと思います。

　いきなり全部ふっとぶのが怖い、とかなら仕方がないかもしれませんが。

 

　とりあえず、今のSSDってどんな感じなんだっけみたいな方には、下記の老舗フリーソフトがお勧めです。

　このソフトで状態が正常って出ていて、容量が十分であれば大丈夫だと思います。

　なんか、かわいい女の子が表示されるスキンとかが、無駄についているソフト系です。

 

〇窓の杜さん：

https://forest.watch.impress.co.jp/library/software/crdiskinfo/

 

（2024/6/15追記)

　とか言ってたら、某散歩マニアのららへるさんから、もっと容量デカイからみたいな突っ込みを頂いたので、こっそり追記しておきます。

　現在のFF14が６０GB＋黄金本体が９０GB＋パッチが５５GBとかって可能性もあるようです。

　どうなるんでしょうね。

　某散歩マニアのららへるさん、ありがとうございました。

 

パッチサイズが５５GB超え

　２つ目は、パッチサイズですね。

　改めてヨシダからの注意があったのですが、パッチサイズは、５５GBを超えるようです。

　はいはい、容量は開けてあるから大丈夫だわ、ではありません。

 

　注意点としては、ダウンロードする容量が、５５GB超えということです。

　最近では、３桁GB出てしまう光回線も多いので、都市部ではあまり問題ないかもしれませんが。

 

　普段モバイル回線を使っている方や、集合住宅でＶＤＳＬだわみたいな方は、かなりのダウンロード時間を覚悟した方が良い感じの容量だと思います。

　アーリーアクセス直前に、ちょっとアップデートするかーみたいな感じだと、間に合わない可能性が高いです。

　今回は、メンテナンスが４８時間らしいので、なるべく早めにダウンロードをスタートしておいてもよいかもしれませんね。

 

　特に、いわゆるモバイル回線とかの方は、普通にパケ死とか、帯域制限を喰らう容量でもあると思いますので、一応確認しておいた方が良いかもしれません。

　回線速度チェックでは、簡単なところだと下記のサイトですかね。

 

〇NETFIXさん：

https://fast.com/ja/

 

 

　光回線なのに速度が微妙だった方とかで、現在IPｖ４接続の方は、IPｖ６接続（ＩｐｏＥ）に設定を変更してみてもよいかもしれませんね。

　ポイントは、実際にＦＦ１４を遊ぶ時間帯に、速度計測してみることだと思います。

　詳細は、近所のパソコンに詳しい方に聞いてみると、いらないことまでいろいろ教えてくれると思います。

 

零式開放は４週後

　３つ目は、零式の開放時期ですね。

　こちらは、アーリーアクセス基準ではなく、正式サービスの開始から４週間後で発表がありました。

 

 

　なんか１週目攻略のガチ勢の方とかは、色々がんばってください。

　注意点としては、やはり今回全部刷新されてしまう禁断用マテリアの調達や、クラフターギャザラー周りのレベル上げでしょうか。

 

　スケジュールを見る限り、目安としては、正式サービスから２週目くらいまでに、メインストーリーのクリア、メインジョブのカンスト、L100スキル回しの確認、極武器の調達とかの感じがします。

 

　今回は、新式すらない段階での極になるので、結構ムズそうですね。

　ＰＬＬでも言及があったのですが、今回は、エキスパートダンジョンレベルから、既に難しく調整してあるようです。

 

　さすがにその先も簡単、ということはちょっと考えられないと思います。

　２週目以降で、もしかしてサブステ的に必要になってしまうかもしれない、Ｎレイド防具アクセの準備用周回とか。

　４週目までに、全クラフターギャザラーのカンストと、装備へのマテリア禁断とか、大変そうですね。　

 

２色染色は段階実装

　４つ目は、２色染色関係ですね。

　注意点としては、これからの装備は、２色染色もできるんだー、ではありません。　

 

 

　ＰＬＬでは、例として、結構人気のスプリングドレスの２色染色が上がっていたのですが。

　どうも、７．０以降の実装装備じゃなくても、人気の装備は、７．０のタイミングで、優先的に２色染色に対応するようです。

 

 

　結構７．０のスタートミラプリを予め考えている方も、結構いるようなのですが。

　ある程度人気の装備を使っておくと、開幕スタートで２色染色のミラプリで遊べるかもしれませんね。

 

　ちなみにこの２色染色なのですが、実機で見ると、印象的には、ほとんど新装備レベルに配色が変えられて凄かったです。

　ぶっちゃけ、春に発売だったら、スプリングドレスに好きな色ぶっこんで開始が正義だったレベルでしょうか。

 

装備部位に眼鏡が追加

　５つ目は、眼鏡関係ですね。

　正直普通の方には、全く関係がないと思いますが、帽子や兜を装備しながら、眼鏡をかけることができるようになります。

 

　個人的には眼鏡勢なので、一応上げておきます。

　注意点としては、眼鏡の扱いでしょうか。

 

　新しい装備部位の眼鏡は、装備欄に装備枠（一番左下）が増えていて、そこに眼鏡をドラックする感じで装備できていたのですが。

　ここに装備できる眼鏡が、全部フェイスアクセサリー枠の新アイテムの可能性があります。

 

 

　既存の眼鏡装備は、当然に全部頭部位なので、装備するときは、当然兜とかの頭枠につけるものです。

　つまり、この辺の装備属性が変更になるのか、それともＩＬ的な問題とかで、新しいアイテムとして全部実装され直すのか不明なんですね。

 

　都合で、今のうちに現行の眼鏡装備を全コンプリートしておくぜみたいなのは、ちょっと待っておいた方が良いかもしれません。

　ファッションアクセサリー枠の眼鏡も同様です。

 

　なお、現状の眼鏡は、ベーシックな頭部位の眼鏡と、ファッションアクセサリー枠の眼鏡で、２重にかけれるようになっています。

　ここに装備部位の眼鏡が増えると、３重にかけれることになってしまいます。

　都合で、現行の眼鏡系装備が眼鏡枠に差し変わったり、ファッションアクセサリー枠の眼鏡がなくなったりするのかもしれませんね。

 

その他

　その他だと、システム系のアップデートで、けっこう便利になる系がありました。

　超ざっくりとは、クエスト持ちのNPCの周囲からPCの表示を消す設定や、クエスト上で必要になるエモートが、クエストリスト上からダイレクトに実行できてしまうとかでしょうか。

 

 

　ギャザラー、クラフター系では、バイカラージェムの所持量の上限アップも入っていたので、おそらく今回の新式もバイカラージェム素材ありだと思います。

　ロールクエストや、ギャザラークラフター系クエストもいつも通りみたいですね。

 

まとめ

　世界観の整合性は、地味に結構気になりますね。

　出ている情報から推測すると、おそらく、ゼーガ〇インタイプで、外の世界には限定的な影響しか及ぼせない文明とかだとは思うのですが。

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nekoneko14

ねこねこ１４です。 猫好きなので、nekoという名前のララフェルでＦＦ１４をプレイしています。 ジョブは、一応ヒーラメインですが、キャスターも好きです。 最近のマイブームは、クッキーリーヴ金策。

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