【FF14】第83回プロデューサーレターライブ(PLL)から6つだけポイントをめもしておきました。

この記事について

 この記事は、『FF14】第83プロデューサーレターライブ(PLL)からつだけポイントをめもしておきました。』です。

 いつも通り、結構長いPLLの内容の中から、主観で気になったものをピックアップしておきます。

 今回は、マナDCのTitan鯖にある、ユーザーイベントの某喫茶「りこりこ」さんのPLL視聴会にお邪魔して、お話しながら見てました。

 なんか、全く関係ないルートから教えて頂いたお店さんだったのですが。

 まさかの、店長さんとは、別のお店でお客さんとしてお会いしていたらしく、びっくりでした。

 PLL概要とかはあちこちのサイトにありますので、補足を書けそうな項目が多めです。

 なお、パッチ7.1の実装日は、11月中旬公開予定ということで、19日か12日か、26日辺りということでしょうか。

 以下、引用の範囲のSSの権利表記は、© SQUARE ENIXです。

PLLとは

 PLLとは、プロデューサーレターライブのことですね。

 大体、ヨシダとモルボルが出てきて、今後の実装内容とか、開発中の内容とかを紹介してくれる生放送配信です。

 今回は、東京ゲームショウのステージからということで、現地で見れた奴ですね、

 会場に行けば、生ヨシダでした。

 以下、今回の内容のうち、個人的に選んだポイントだけを上げていきます。

 全部書くと長くなってしまいますしね。

ポイント

新たなアライアンスレイド・エコーズ オブ ヴァナ・ディール

 こちらは、パッチ7.1で実装の新たなアライアンスレイドですね。

 24人で挑むアレです。

 今回は、FF11コラボになっており、知らない方にはさっぱりなのですが、今まさに実際にプレイ中のうちでは、紹介された2枚のSSでも大盛り上がりでした。

 ちなみに、タイトルアートでもかなり大きく扱われており、アートの右がいわゆる初期パッチの闇王、右下は、ヒロインの中でも結構人気の拡張パッケージプロマシアの呪縛のメインヒロインのプリッシュというキャラです。

 某ソシャゲーのグラブルコラボでもプレイアブルキャラとして実装されていたので、あちらでご存じの方もいるかもしれませんね。

 ちなみに、実際にFF11の方で、知り合いのららへるさんと闇王を倒しに行った時の日記はこちら。

 この記事は、『【FF11】リベンジで闇王を倒しに行ってきました。』です。  ありがたいことに前回のFF11日記が、規定の閲覧数を超えたので、続きも上げておきます。

 SSの1枚目は、FF11の初期パッケージ時のいわゆるホームタウンのジュノですね。

 ジュノの下層で該当する場所があり、ヒマだったので実際に行って、FF11実機側のSSも取ってきました。

 PLL直後だったせいか、このSSの角度の場所に、結構他の方もいて面白かったです。

・FF14版

・FF11版

 FF11の場合は、パーティメンバーをシャウトで集める風習があり、放置するときは大体ジュノでした。

 都合であそこの曲は、耳タコの人も多いんじゃないでしょうか。

 拡張パッケージが進んでも、色々便利だったので人が多い町でしたね。

 あの町に初めていくときは、大体行くまでの道中にいる敵の方が強いとかいう、訳の分からない状態のことが多いため、絡まれたら死ぬみたいなデスゲームでした。

 SSの2枚目は、FF11の方の初期パッケージ時のラスボスである闇王とのバトルフィールド内ですね。

 こちらもせっかくなので、FF11実機側のSSも取ってきました。

・FF14

・FF11

 ストーリー的には、闇王の封印されていた場所になり、色々あって復活してしまった闇王とすったもんだおきます。

 ここで流れる曲は、かなりの人気の曲のため、おそらくFF14側にも実装されてくるんじゃないかと思います。

 なお、こちらが24人で挑むので敵も複数みたいな話がヨシダから出ていましたが、もし噂でささやかれているアークエンジェル辺りが出るとすると、第1弾で2つ目のパッケージまでって感じになってしまいますね。

 ちなみに個人的なFF11の方の進度は、現在いわゆる『ヴァナディールの星唄ミッション』が終わった辺りなのですが。

 一番の感想としては、ヨシダの時々触れている通り、クライアントの制約で技術こそは古いものの、作りこみが物凄いゲームであることは、ちょいちょい感じます。

 具体例を上げると、『アルタナの神兵』のイベントシーン辺りが分かりやすいのですが。

 明らかにMMOのイベントシーンとしては、作りこみのレベルが頭おかしいです。

 大体アニメや映画さながらの勢いがあり盛り上がるカットシーンが、これでもかってくらい通常のゲーム画面のいわゆるリアルタイムレンダリングという制約の上で、表現されていて、どんなコストや人員で実現したのか想像すると恐ろしいです。

 なお、反動か、予算の都合が、次の拡張パッケージである『アドゥリンの魔境』からは、挿絵で展開するイベントシーンがめちゃくちゃ増えた省エネ設計になっていて、思わず笑いました。

 FF14が発売したころですしね。

新たな討伐・討滅戦:極エターナルクイーン討滅戦

 こちらは、パッチ7.1実装の極コンテンツですね。

 ストーリーラスボス系の極は、毎回難易度が容赦ないので、今回もかなり大変だと思います。

 PLL内でモルボルのいってた極どころかノーマルもひどいというのは、個人的には確かに事実だと思います。

 該当箇所は、多分、後半の一連のギミックですかね。

 私も、正直いまだに良く分かっていません。

 ルーレットとかでシャキると、時々普通に全滅しますしね。

 報酬は、かなりの確率でIL625武器だと思います。

 ただ、今回は、零式がガバガバで、既にかなりの数のIL630、IL63武器が出回っていると思います。

 都合で、いつもほどは人気が出ない感じがしますので、欲しい方は、早めの周回がお勧めです。

新たな幻討滅戦:幻白虎征魂戦

 こちらは、パッチ7.1実装の幻コンテンツですね。

 目玉報酬は大体マウントになっており、おそらく今回も新しいのが実装されると思います。

 私も時々みどふぇるさんの消化に混ぜてもらったりしているので、できれば行きたいですね。

 余談ですが、このコンテンツ、スカートをはいていくと大変なことになりますので、ご注意ください。

 問題は、元のコンテンツが、白虎征魂戦ということで、解放条件が、メインシナリオ上のコンテンツのクリアではないということでしょうか。

 具体的には、おそらく、紅蓮のリペレータのメインストーリーの途中で発生する、紅玉海の『鬼の棲む島』の連続クエストである四聖獣奇譚を、白虎戦まで進めていないとプレイできない可能性が高いです。

 一応、エモートのはなうたを持っているキャラは、あれがクリア報酬になっているため、大丈夫です。

〇ロドスト:

https://jp.finalfantasyxiv.com/lodestone/playguide/db/quest/82d86206c11/

 四聖獣奇譚は、お話自体が普通に結構面白いので、未プレイの方は黄金のメインストーリーよりプレイがお勧めです。

 ババアになった貴重なタタルさんとか見れます。

新たなバトルコンテンツ:滅アライアンスレイド

 こちらは、7.1実装の24人用零式ですね。

 当初は24人用の極くらいの感じでスタートしたらしいのですが、オズマさんに割り振ってしまったそうで、案の定零式レベルのコンテンツになってしまったそうです。

 零式をこなせるレベルのメンバーを、24人も集めるのは無理でしょう、ということで、多分死にコンテンツになりそうですね。

 ちなみに、難しいコンテンツというと、禁断の地エウレカで登場したBA、南方ボズヤ戦線で登場したグンヒルド零式辺りがありますが、滅アライアンスレイドは、道中なしだそうです。

 つまり、ガチで普通の零式状態だと思いますので、腕に自信のない方は避けた方が良いと思います。

 超雑に言うと、8人で遊んでいる零式のマクロですらあの長さなので、あれの3倍の長さのマクロが流れることになります。

 24人固定に入らないと無理で、24人全員の予定が合う日っていつだよ、みたいな問題も考えられますので、普通の人は、だいたい無理だと思います。

 余談ですが、BAもグンヒルド零式もクリア済みですが、グンヒルド零式の方は、3か月くらいかかりました。

新たな絶レイド:絶もうひとつの未来

 こちらは、7.1実装の絶コンテンツですね。

 パワーポイントでは、ボスでちらちらガイアちゃんみたいなのが映っていましたが。

 実は、元々の希望の園エデン零式・再生編4層の後半自体が、ボスがガイアちゃんで、曲はFF8のボス曲だったりとかいう凄いコンテンツだったりしたのでした。

 挑まれる方は、頑張ってください。

 余談ですが、絶コンテンツと零式のギミック処理の一番大きな違いは、移動の精度だと思います。

 もちろん、ギミック自体の予兆になる確認箇所が多かったり、確認猶予が短かったりもあると思うのですが。

 ギミックの全体の流れとは別で、処理位置が異様に厳密だったり、キャラの向きも厳密に合わせないと処理が破綻するみたいなところが特に難しい気がします。

 都合で、ガイアちゃん、リーンちゃん大好きだし、おそらく報酬は、あの魔法少女の武器みたいな奴の光る奴で欲しい!けど、絶は行ったことがないみたいな方は、実装までにいわゆる他の型落ち絶で感じをつかんでおくのもありだと思います。

 お勧めは、最も簡単な絶アルテマ辺りでしょうか。

ハウジング関係

 その他で大きめだったのは、やっぱりハウジング関係でしょうか。

 ハウジング業界の皆さんには、激震が走ったと思います。

 内容としては3つあり、1個目は、ハウジング内の柱がなくなるという以前から告知のあったものです。

 2個目は、ハウジングの内装を、現状では、ハウジングエリアごとに決められている他のエリアの内装に変更できるものです。

 これは、現在ハウジングを立てると、直後の中身は、そのハウジングエリアでは共通のいわゆるデフォ内装になっていると思うのですが。

 あれを、無料で、他のエリアにも変更できるというものです。

 3個目は、特に凄くて、有料ですが、ハウジングの土地の大きさと、中の広さの紐づけを外せるようにするようです。

 こちらは7.1実装ではないのですが、要は、Sサイズの家に入ったら、中の広さがみたいにできるようです。

 これならサイズの家でも大劇場にしたりできそうですね。

 もしかしたら、外装だけLで入ったらSとかにもできそうです。

その他

 個人的に多分遊びそうなのは、新たな友好部族クエスト・ペルペル族と、新たなお得意様取引・ニトウィケでしょうか。

 内容は、現時点では全くの謎なのですが、とにかく、育成のできるクエストというのが大きいです。

 今回は、レベルキャップが解放されたので、レベル上げをしたいジョブはいくらでもありますしね。

 なお、この2つのクエストは、どちらも、大体毎回好感度を最大まで上げると、貰える経験値の量がとんでもないことになります。

 都合で、実は、ペーパーカンストジョブとか余裕で作れるとんでもないコンテンツです。

 後、一応、ロールクエスト・エクストラストーリー、ワチュメキメキ万貨街・エクストラストーリー、ヒルディブランド・黄金編、ドマ麻雀への暁メンバーのボイス追加も来ますが、特に急がなくて良いやつだと思います。

まとめ

 色々楽しみではあるのですが、問題は、実装が、11月中旬というところでしょうか。

 まだ1か月以上ありますしね。

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ねこねこ14です。 猫好きなので、nekoという名前のララフェルでFF14をプレイしています。 ジョブは、一応ヒーラメインですが、キャスターも好きです。 最近のマイブームは、クッキーリーヴ金策。

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