【FF14】「ファンフェスティバル 2024 in 日本」の基調講演の中から気になったところを6つだけピックアップしてみました。

この記事について

 この記事は、『「ファンフェスティバル 2024 in 日本」の基調講演の中から気になったところを6つだけピックアップしてみました。』です。

 基調講演自体があまりに長すぎたので、その中から気になった所を6つだけピックアップしてみようと思います。

 更新されたフルトレイラーは、下記ですね。

 クルルさんがかわいいです。

 話題のほとんどは、新ジョブのピクトマンサーが持っていきましたが、それ以外にもさらっと爆弾要素が・・・。

 なお、以下に引用させて頂く画像の著作権表記は、全て下記です。

© SQUARE ENIX 

基調講演とは

 基調講演とは、「ファンフェスティバル 2024 in 日本の開幕で行われた、吉田のプレゼンテーションみたいなものですね。

 なんと会場は東京ドームということで、前日辺りは、けっこうな数の人が東京に集結していたりしたようです。

 今回の内容の方は、ちゃんと新しい拡張パッケージの話が多めで、今までの話と合わせると、どんな拡張になるのか、大まかにわかる感じになっていたと思います。

 前回の内容は下記を参照です。

 

 この記事は、『【FF14】「ファンフェスティバル 2023 in ロンドン」の基調講演の中から気になったところを4つだけピックアップしてみました。』です。  基調講演自体は、1時間以上あり結構長かったのですが、その中から気になった所を4つだけピックアップしてみようと思います。  ちなみに、個人的には結構驚いたのがありました。

気になったところめも

新ジョブ

 新ジョブの2つ目は、FF6からのピクトマンサーで決定のようです。

 緑魔導士とかいう前情報は、いったい何だったのでしょうか。

 なお、過去作であるFF6のピクトマンサーは、リルムという女の子の固定ジョブですね。

 イマイチ使いにくく、うちでは、2軍だったので、ほとんど記憶に残っていません。

 セットで出てきた、じいちゃんのストラゴスとの掛け合いが、おもしろいのですが。

 これまた、うちでは2軍でした。

 偶然にもFF14でも、暁月後半で2軍落ちしていたクルルさんの新ジョブになるようですね。

 いつも通りジョブ紹介ムービーがあったのですが。

 どう見てもスプラト〇ーン風の攻撃エフェクトで、ピカチ〇ーみたいな敵をフルボッコにしてる感じで面白かったです。

 任〇堂嫌い奴の仕業でしょうか。

 詳細は、下記のジョブトレイラーを参照です。

FINAL FANTASY XIV: DAWNTRAIL – New Job: Pictomancer

 攻撃エフェクトは、エモートの中でも、結構派手で人気のあるチョコボの筆を立体にして見たような感じで、あれで戦ったら、かなり楽しそうですね。

 余談ですが、専用のコスプレーヤーさんも登場したのですけど、普通にめっちゃ可愛く似合ってました。

 あれがコスプレガチ勢の実力ですか。

 性能的には、レイズなしで、黒魔のようなピュアDPSでもなく、パーティバフありらしいので、レンジで言う踊り子枠なのかもしれませんね。

 アクションが凄い派手で見栄えがするので、踊り子辺りからは、着替える人が多いのかもしれません。

パッチ6.55の実装日

 2024年1月16日で確定のようです。

 今回は、前日24時間メンテで、ついでにハードウェアの入れ替えもするようですね。

 例のクラウドサーバー対応機材とかになるのでしょうか。

 パッチの内容としては、ファンフェスで出てたバトルコンテンツとか、7.0に出てくるロスガル女性のNPCのウクラマトが登場するメインストーリー、おそらくマンダヴィルウェポンの最終強化辺りが来るんじゃないかと思います。

 みなさん、神曲トークンの備えは、十分でしょうか。

FF11コラボ

 今回の追加情報は、イメージイラストっぽいの1枚だったのですが。

 FF11プレイヤーなら一目でわかる奴がデーンと居座っており、懐かしいやつでした。

 ヨシダも言っていたのですが、この黒い人は闇王ってやつで、FF11の初期実装時で、レベル50キャップのいわゆるラスボスです。

 こいつがまた、たどり着くまで物凄い大変な奥深いダンジョンの奥に居るんですよね。

 しかも、FF11の設計だと、負けるとレベルダウンした上、町まで戻るしかないとかいうエウレカ設計で、当時の討伐は、それこそリアルで半日がかりとかでした。

 セーブができないRPGのラストダンジョン辺りを、複数人数でやるとかいうのを想像してもらえると、大体雰囲気があっています。

 また、当時は攻略動画とかがなく、私が遊びに行ったころとかも、周囲で1パーティくらいしかクリアしたことがなくて、その人たちから断片的な攻略情報をもらって挑んだりとかでした。

 当然にフルボッコに負けたのですが、同じメンバーでリベンジに行ってどうにか勝ったのは、今でも思い出せるくらい面白かったですね。

 だって、リベンジの時とか、作戦係の人が、VTRに録画した映像見て対策とか立ててましたしね。

 今でいうところの、未予習零式攻略みたいな感じでしょうか。

 この時の話は、昔FF14公式のろどすとに、長文で書きなぐった記憶がありますので、興味のある方はどうぞ。

 「最果てにて君を待つ闇」とかで検索すると多分出てくると思います。

 余談ですが、この時の戦闘の曲『Awakening』は、いわゆる神曲と言われており、FF11を遊んだことがある人なら、かなりの確率で上げる1曲だったりします。

新絶コンテンツ

 新絶は、どう考えてもエデンしかありえないので、おおよそ予想通りでしたね。

 絶コンテンツは、大体バトル中のギミックに、シナリオのIFが混ぜてあるのですが、今回もそんな感じらしく、タイトルからして『絶もうひとつの未来』です。

 とは言え、エデンシリーズは、そうそう救われなかった人が、いなかった印象なのでどうなるんですかね。

 ノーマルだと救えるリーンが、光の力に飲まれてしまうバージョンは零式でやったような気がしますし。

 なぜかリーンとガイアが合体して、光と闇が合わさり最強に見える、みたいな感じになるとか、ミトロンが救われるとか、そんな感じとかでしょうか。

 ところで、基調講演のヨシダも言っていたのですが、絶コンテンツを始める人が増えているようですね。

 ただ、これから固定募集に乗ったりする方向けの注意を一応書いておくと、絶アレキ以前と、絶竜詩以降では、かなり難易度に落差があるので注意が必要だと思います。

 なぜかというと、過去の絶コンテンツも一応ILシンクは維持されているのですが、ジョブ調整や、食事や薬の性能が上がっている都合で、実質はかなり難易度が下がっているからなんですね。

 それに対して、絶竜詩以降は、ほぼガチの絶難易度のままチャレンジする感じになります。

 都合で、メンバーにもよりますが、超雑に半年近くは、同じコンテンツを、同じメンバーで延々チャレンジし続けるくらいのイメージで挑んだ方が良いかもしれません。

リミテッドジョブ

 現状青魔道士が実装されているリミテッドジョブに、魔獣使いが追加になるようです。

 リミテッドジョブとは、基本コンテンツファインダーが使えないので、メインクエの進行とかはできない特殊ジョブですね。

 戦闘は可能で、バランスブレイク気味のアクションとかが普通に実装されていたりします。

 ちょっと気になるところは、魔獣使いは、FF5で出てくるジョブで、『とらえ』て、『はなつ』ことで攻撃できる感じのものだったのですが。

 直系のMMOFF11で出てくる獣使いは、アイテムを使ってモンスターを呼び出して戦わせる、いわゆるペットジョブ系だったのですよね。

 FF14で実装するなら、こっちの方がイメージに近そうなのですが、どうなるのでしょうか。

 ちなみに、FF11の獣使いも、通常のジョブと異なるところがリミテッドジョブとは似ており、ソロがめっちゃ強い系で、通常のパーティには入ってこない感じでした。

 折衷だと、大昔のMMOの走りのUOとかみたいなシステムも考えられそうです。

 FF14でも実装されているいわゆる初期蛮神マウントのナイトメアって、もろにこのUOのリワードでいた記憶があるんですよね。

 こちらだと、魔獣使い相当は、テイマーと呼ばれていて、モンスターは、自分で選んでテイム(とらえる相当)して、連れまわしたり戦わせたりできました。

 私もちょっと遊んだことがあるのですが、FF14でいうと、バディチョコボみたいなのを自由に捕まえてきて、連れまわせるみたいな感じですかね。

 なお、モンスターは、戦闘でダメージを受けると、死んでしまって蘇生不可です。

 ダメージは、プレイヤーが回復させるしかないので、延々連れまわしていたモンスターに包帯を巻いていて(回復方法)、敵は連れまわしていたモンスターが倒してたみたいな記憶がうっすらあります。

 モンスターが本体みたいな職業ですね。

大規模生活系コンテンツ

 こちらは、『コスモエクスプローラー』というようで、いわゆる復興枠ですかね。

 イシュガルド復興風に、ガレマールでも復興するのかと思ったら、名前や、イメージイラストから察するに、今回はなんと、宇宙開拓みたいな感じのようです。

 まあ、確かに暁月で宇宙旅行しちゃいましたし。

 そもそも月がおそらく恒星間航行船みたいなノリだと思いますので、あの辺から話が広がっていくのかもしれません。

 余談ですが、ドーントレイルのモチーフになっていそうな南米辺りでは、古代から天体観測の技術が非常に発達しており、オカルト系とかだと宇宙関係との結び付けが結構多かったりします。

 案外宇宙人でも、出てきちゃったりするのかもしれませんね。

 ヒルディブランドのアレや、ウルティマでも出てきてますし。

 

まとめ

 これ以外にも、どう見てもグラボみたいな塔の8人レイドや、明らかに今までの南米イメージからは、かけ離れたサイバーパンクっぽいエリアのイメージイラストなどなどありました。

 うちでもようやく遊び始めたFF16とのコラボは、4月くらいのようです。

 なんか、FF16側のシナリオ展開的に、今回もガルーダが噛ませ犬枠になっているので、FF15コラボと同じで、ガルーダ辺りの時間軸かもしれませんね。

 前回のファンフェスの公開内容からは、かなり新しい情報が多いので、気になる方は、スキップでも良いので、公式アーカイブも見てみると面白いかもしれません。

 

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ねこねこ14です。 猫好きなので、nekoという名前のララフェルでFF14をプレイしています。 ジョブは、一応ヒーラメインですが、キャスターも好きです。 最近のマイブームは、クッキーリーヴ金策。

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