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この記事について
この記事は、『【FF14】第79回 FFXIVプロデューサーレターLIVEから気になる内容を5つだけチェックしてみました』です。
今回も、前回に引き続きパッチ6.5の話ですね。
ひとまず、パッチ6.5の実装時期は、2023年10月3日のようです。
やっぱり、驚いたのは日付でしょうか。
予想よりかなり早かったですね。
なお、今回の画像の全ての著作権表記は下記です。
(C) SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
PLLとは
PLLとは、FF14のアップデートパッチの前に、吉田とモルボルがその内容を説明したりするWeb系生放送ですね。
今回は、東京ゲームショウの会場からの生中継になっていました。
なお、この都合で昼間の15時とかから始まります。
ちなみに、当日は、某Vちゅーばーの某なっちゃんのお宅で、配信キャプを見たりしていました。
今回は、前回で発表済みの実装項目の概要のラッシュの後、実装間際のもののウォークスルーみたいな感じだったので、気になった項目を5つだけチェックしてみようと思います。
概要
パッチ6.5のタイトルや実装時期について
パッチタイトルについては、GrowingLight(光明の起点(ゼロ))で発表済みですね。
パート1については、10月3日(火)実装だそうです。
書いている時点でもう来週なので、予想よりかなり早めでした。
影響としては、来週で新生祭とモグコレが終了になります。
特にモグコレの通称猫傘は、おそらく今回取れないと、そのまま課金アイテム行きだと思います。
うちもまだとれていないキャラが居ますので、明日から頑張りたいと思います。
今日からじゃない辺りがちょっと不安な感じで、なんとなく間に合わない気がします。
新生祭の方の変身マウントも、なるべくなら入手しておきたいですね。
今後のスケジュール
前回のPLLより、もうちょっと、具体的になりました。
いろいろ発表されていますが、今回のパッチ6.5でとりあえず実装されるのは、メインシナリオのパート1関係のIDと討滅戦、『華めく神域タレイア』のようですね。
パッチトレイラー
とりあえず現時点では、下記のFF14の公式アカウントさんから、見れるようになっています。
ちなみに、パッチトレイラーの曲は、おそらくFF4で、最初とラストダンジョンに流れる曲のアレンジになっています。
多分ですけど、新IDの曲ですかね。
深淵巡る旅路は終点(ゼロ)へと至り
光明と共に起点(ゼロ)へと転じる――◼◾▪・・・▪◾◼
#FF14 パッチ6.5
#光明の起点(ゼロ)
◻◽▫・・・▫◽◻Part1⃣ 2023年10月3日(火)
Part2⃣ 2024年1月中旬 公開予定#XIVLive pic.twitter.com/UUCeuAtELR— FINAL FANTASY XIV/FF14 (@FF_XIV_JP) September 24, 2023
気になる5つ
ゼロムス討滅戦
一つ目は、やはり、討滅戦でしょうか。
今回の敵は、前回から引き続き、またしてもFF4関係で、FF4のラスボスになるゼロムスです。
ヨシダの話では、原作だと2Dバトルの都合で横からの絵しかなかったところ、正面から見ても、違和感のないように3D化する辺りが大変だったみたいな話が出ていました。
当然のように曲も当時のアレンジで、ちょっと懐かしかったです。
実機でのウォークスルーの方で気になったのは、やはり床の模様ですね。
全体がX字の真心ラインで区切られており、4辺の辺りに半円がありました。
おそらく、あの辺を使うギミックになるんじゃないかと思います。
ドロップの予想としては、IL655の武器でしょうか。
前回の極ゴルベーザ武器がIL645でしたので、これ以上の気がします。
また、おそらくマンダヴィルウェポンがIL660だと思いますので、それ以下ですよね。
なお、PLLの事前のインタビューでは、あまりにFF4になりすぎたので、珍しくヨシダから大リテイクが出たそうでした。
華めく神域タレイア
二つ目は、24人レイドですね。
今回も実装前後は結構盛り上がるんじゃないかと思います。
PLLの事前に公開されていたインタビューでは、今回は4ボスが一番強いようで、初日はギブや時間切れもありうるのではないかと思います。
エオルゼア12神ということで、ボスが足りなくなるはずなので、最後は全部出てきたりするんですかね。
こちらの実機でのウォークスルーで面白かったのは、舞台ですかね。
今回は、シャーレアンで水壺持ってる像のあるサリャクが一人目のようなのですが、舞台がそんな感じで水浸しになっており、ちょっと珍しい感じになっています。
このせいもあってか、バトルフィールドは、明らかに水に流されて落ちる感じになっています。
また、風景は、どっかの都市の上を移動する感じになっており、さらに謎です。
まさか、レポリットが月に作ってたとかいう居住区画とかですかね。
こちらの注意点としては、古銭系でしょうか。
アグライアと、エウプロシュネとをクリアすることで、1個もらえる輝きの古銭と、喜びの古銭というアイテムがあります。
この2つは、おそらく、パッチ6.5の実装日から、次の華めきの古銭相当のものとセットで、IL650の神曲トークン装備をIL660に強化するアイテムと交換が可能になると思います。
このため、メインジョブの装備分の古銭が足りていない方は、モグコレの間にちょっと回っていくのもありかもしれませんね。
ねこみみさん帽子
3つ目は、完全に趣味になるのですが、ねこみみさん風の帽子が入手できるようになるようです。
ねこみみさんとは、無人島開拓で出てくるNPCの都合で、おそらく入手経路も無人島関係になると思います。
実は現状のねこみみ系の装備で、無料のものって、ヤンサのFate報酬のタマモカチューシャだけなのですよね。
都合で、ねこみみ必須系のユザイベの時とかは、あれしかなくてちょっと肩身の狭い思いをしたものでした。
新しいものなら、ちょっと自慢できる感じになるので、うれしいですね。
そんなわけで、無人島を放置だったららへるの皆さんは、ちょっと頑張ってもよいと思います。
おそらく、今回発表された、現状の開拓が終わった後のアップデート範囲での追加だと思います。
インフラ増強
4つ目は、インフラ増強として、データセンター増強の計画があるようです。
また、一見サーバを増やすのねみたいな話に見えますが、簡単な説明を聞く限りちょっと違いそうです。
一番大きいのは、物理サーバーの追加ではなく、クラウドサーバーで対応させるという点でしょううか。
現状のFF14のサーバーは、いわゆる自社の物理サーバーのようです。
要は、既に上限まで使い切っている場合、サーバーの性能が固定になります。
これに対して、今回の計画は、クラウドサーバーという一時的に他社のサーバーを間借りして、負荷の高い時にサーバーを増強し、負荷の少ない時にサーバーを開放するみたいな感じの使い方ができるようです。
今流行りのAWSとかですかね。
何がうれしいかというと、負荷の一番高いの時に合わせて物理サーバーを構築するのは、さすがにコスト的に無理があります。
この点で、負荷の高い時だけ、クラウドサーバーで増強できるようになれば、プレイヤー的には、プレイがより快適になる可能性が出てきます。
もしかしたら、例えば、夜だけマナDCのキャパを上げて、DCトラベルが詰まらなくなったりもできるのかもしれませんね。
その他
5つ目は、その他をまとめる感じで行きます。
ジョブ調整は、火力関係だそうなので、基本的にはアッパーだと思います。
攻略中のコンテンツがある固定さんとかは、助かりそうですね。
後は、結構とんがった感じのマウントが複数追加されるようです。
結構ざわざわしたのは、ヒルディに出てくるUFOでしょうか。
UFOなのに、乗れずに下から謎ビームでけん引される感じで乗ります。
なぜなのか。
他では、妖精に引っ張り上げられる感じで乗るマウントとかも出てきていました。
この妖精は、第1世界案件ではないようなのですが、今回のトレイラーに、ちらっと戦闘中の様子が映っています。
どっかで戦う相手なのかもしれませんね。
他にも、おぶさる感じで乗る細くて折れそうなサボテンとか、ららへるは足が届かないので、とうとう座席の上に座ってしまっているバイクとか、面白かったです。
最後は、ちょっと前に話題になっていたケンタッキーコラボですかね。
内容が発表されまして、コラボは、ケンタッキーの店舗側で、10月4日から、コラボメニューが食べれるというものようです。
コラボメニューは、結構ボリュームの多い一人用で、コラボステッカーと、『フライドチキンを食べる』というゲーム内エモートがもらえるようです。
1食としては、ちょっとお高めですが、エモ込みなら、プレイヤーの場合は安いかもしれませんね。
まとめ
とにかく、早すぎる・・・って感じでした。
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