【ＦＦ１４】いきなり楽器演奏をしないといけなくなった人向けの攻略めも。

この記事について

　この記事は、「【ＦＦ１４】いきなり楽器演奏をしないといけなくなった人向けの攻略めも。」です。

　エレDCのFCでもクリスマス会をすることになり、なんか流れで楽器演奏で合奏する班に振り分けられたので、悪戦苦闘した結果を攻略的にめもしておきます。

 

　同じようにいきなりヤバイことになった人は、参考にしてください。

 

楽器演奏とは

概要

　そもそもの楽器演奏とは、ジョブの吟遊詩人を開放することで受けることが出来るクエスト（利用許諾？）をクリアすることで出来るゲーム内で演奏をすることができるシステムですね。

　つまり、最低でも弓術士を３０まで上げることが条件です。

 

　ユーザーイベントとかで演奏係になってしまったのに、直前に練習すればいいや的にほったらかしておくと、最悪、まず徹夜で吟遊詩人のレベル上げからみたいな感じになりますので、注意が必要です。

 

開放方法

　実際の開放方法としては、吟遊詩人を開放すると、グリダニアで「心のままに「楽器演奏」を」と言うクエストが受注できるようになります。

　楽器演奏は、このクエストで、利用許諾みたいなものにOKすると、解放されます。

 

演奏方法

　具体的な演奏方法は、メインメニューから、マイキャラクター＞アクションリスト＞PERFORMを押下します。

 

　次に音色に相当する楽器を選択すると、演奏用UIが表示され、キャラは、演奏可能状態になります。

 

 

　以前は、通常のパレット上に音色が追加されるタイプだったので、ちょっと面倒くさくてやる気にならないやつでした。

 

留意点

　留意点としては、演奏する楽曲に注意が必要ということです。

　自分のハウジング内で、身内のみで演奏するような場合を除き、公の場所で演奏をする場合は、著作権との兼ね合いで、運営が演奏を許可している楽曲がある程度規定されています。

 

　詳しくは、上演権とか、公衆送信権とかで検索するとでてきますので、興味がある方は、公式と合わせて読んでみると面白いかもしれませんね。

 

演奏してみた

　とりあえず、音色でピアノを選択して演奏してみたのですが、これは、滅茶苦茶難しいです。

　最近は、ユーザーイベントとかで、演奏家さんの演奏会に行ったりもしていたのですが、なんでこんなUIで演奏できるの！？ってくらい大変です。

 

　しんぱぱさん、スノップさんすげえ。

　一応、私の学生時代の音楽の成績がボロボロだった、という補正がかかっている点は、補足しておきます。

 

新演奏UIについて

　演奏用のUIでパットの場合は、画面にボタンの配置が付いたパットの絵が表示されており、そのボタンの場所に、割り付けられているドレミファソラシドの音階、オクターブを上げる、＃♭が表示されます。

　つまり、ドの音を出したかったら、画面上でドの書いてあるボタンをパットで押せばドが出ます。

 

（画像は撮影用ちゃん）

 

　これが滅茶苦茶難しいのです。

　どういうことかと言うと、とりあえず、プレイステーションとかで発売されているいわゆる音ゲーを例にします。

 

　この手の音ゲーは、大体の場合、画面に表示される記号に対応したボタンを、表示から一定時間内に、より指定されたタイミングに近いタイミングで押下することにより高得点が得られるものですね。

　ボタンとしては、大体〇×△□ボタンくらいだと思います。

 

　これらのボタンの位置は、普段からプレイステーションで遊んでいれば覚えるため、目を閉じても押せるレベルです。

　つまり、画面上で〇×△□が指定されれば、パットを見なくても押せるため成立するゲームです。

 

　ここで、FF14の話に戻ります。

　楽器演奏モードにおける演奏は、楽譜もしくは、音階のドレミファソラシドを、演奏順に並べたメモを利用して演奏をすると思います。

 

　私の場合は、課題曲のドレミファソラシドを演奏順に並べたメモが回ってきたので、それで始めました。

　その際、画面には、演奏用UIで、音階と押すボタンの対応表が表示されており、パット上で９つのボタンに割り付けられています。

 

　つまり、音ゲーと同じように、次にどの音階を押下するかを、例えばメモで確認しながら演奏しようとすると、次に押下するのが音階のレであるのが分かったとしても、音階のレがどのボタンに対応するかが、瞬時に分からないのです。

　逆に、画面の演奏UIを見ながらやれば、どの音階がどのボタンに対応しているのかが分かるのですが、次にどのボタンを押下すればよいのか分かりません。

 

　この点を克服するためには、とりあえず、実際の楽器の練習と同じように、譜面を暗譜してしまうか、音階とパットのボタンとの割り付けを手で覚えてしまうしかないようです。

 

特に難しかった点

　実際やってみた中では、特に、１オクターブ上の音を出すボタンが押下しずらかったでしょうか。

　１オクターブ上の音を出すボタンは、例えば、音階の高いレを出すような場合に、レのボタンと同時押しをする形で使用します。

 

　曲的に、#や♭を使う曲を避けることは可能でしょうが、例えば、１オクターブ内で完結する曲を選ぶのは、中々難易度が高いのではないでしょうか。

　世間では、楽器を演奏する際に曲の内容を確認するものとしては、楽譜が普及しています。

 

　楽譜は、単なる音符の羅列ではなくて、次の音の音階が上がるのか下がるのかを特に強調して表された書式だと思います。

　具体的には、音階のレの音符の次が１個下がっていれば、次の音は、ドとは書いてなくても、音階のドになります。

 

　例えばピアノであれば、ドとは意識しなくても、１個左の隣の鍵盤を叩けば良いわけです。

　逆に１個上がっていれば、１個右の鍵盤を叩き、２つ上がっていれば、２個右の鍵盤を叩けば演奏できます。

 

　この辺を丸っと無視して、ドレミファソラシドを分解して、対応するパットのボタンを押下するとかだと、かえって難易度上がってませんか。

　みたいな感じの愚痴なのですが。

 

攻略法

　後から気づいたのですが、この楽器演奏モードのUIは、キーボード入力にも対応しています。

　こちらでは、ドレミファソラシドまでが、キーボードの並び通りに対応するという遊びやすい配列です。

 

 

　このため、キーボードがないとかいう状況でなければ、基本的には、こちらで試した方がお勧めだと思います。　

　特に、楽譜が読める方は、楽譜とキーボードモードの組み合わせが一番やりやすいのではないでしょうか。

　多分リアルでピアノが弾ける方は、速攻行けると思います。

 

まとめ

　果たして、今から楽器演奏を練習して、クリスマス会に間に合うのでしょうか、私。

　ちなみに、エレDCのみですが、一般参加も可のクリスマス会の告知は下記になります。

 

○ＬＡＬＡＳ公式ツイッター：

今年もララズと年末のお祝いをしよう。
LALAS Christmas Party 2020
2020年12月19日(土) 22時～

楽しい出し物やビンゴ大会など！
参加者各自何か出し物（14あるあるトーク・14ギスギストーク・一発芸・演奏・合奏etc.）を用意します
飛び入り参加歓迎です

お問い合わせ：@lalas_aegis#LALAS #FF14 pic.twitter.com/almMIYhciW

— LALAS (@lalas_aegis) November 28, 2020