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この記事について
この記事は、極ウォーリア・オブ・ライト討滅戦の学者向け攻略めもです。
一応私自身で何度かクリアして確認はしていますが、詳細は、追記修正等を予定しています。
極ウォーリアオブライト討滅戦について
極ウォーリア・オブ・ライト討滅戦は、パッチ5.3で追加された討滅戦です。
受注条件は、ノーマルのウォーリア・オブ・ライト討滅戦のクエストをクリア後、クリスタリウムの異世界の詩人での開放になります。
メインクエストを最後まで終わらせている必要は、ありません。
攻略
概要
ギミックは、散会で回避するギミックが多いので、軽減必須です。
LBについては、後半は、立て直しで使用しても勝てたパターンがあったので、チャンスがあれば、使っていくと良いかもしれません。
バトルの全体的には、極シタデル・ボズヤ追憶戦と似ており、反射神経が試されるタイプで、嫌いな人は嫌いなタイプかもしれません。
戦闘中に見る場所は、主に下記の3つになります。
一つ目は、敵のリミットブレイクゲージです。
戦闘中に敵がリミットブレイクゲージをチャージするのですが、これでいくつまで溜まったかにより、次の連携の後に来るリミットブレイク技が変化します。
リミットゲージが1は、ブレイバー、2は、デスペラード、3は、メテオでそれぞれプレイヤーのリミットブレイクと似たような効果になっています。
二つ目は、魔法剣の詠唱後にボスに発生するエフェクトです。
魔法剣は、詠唱から4種類に分岐する技なのですが、何が来るかをエフェクトで確認する必要があります。
エフェクトの種類は、炎、氷、岩、光の4種類です。
何度もキャストした場合は、該当する魔法剣が連続できます。
三つめは、魔法剣技:ブライトセイバーの詠唱時のボスの剣の先端です。
ボスの剣の先端のエフェクトは、光の環がまとわりついているような場合と、光の環がない場合があります。
詳細は後述します。
現在見かけた注意点としては、マクロが非常にたくさんのバリエーションである点でしょうか。
とりあえず、見かけた範囲で、ヒラの注意点のみ上げておきます。
ヒラ関係で困るマクロのバリエーションのパターンとしては、メテオ散開がX字のパターンと、幻光召喚:忍者が直線のパターンが特に多いです。
メテオ散開がX字のパターンは、H2がエリア基準北東と、南東との2パターンが存在しているようです。
幻光召喚:忍者のパターンは、そもそもエリア北基準から並ぶ順番がいくつもあり、一番見かけたのは、H1が上から3番目、H2が上から4番目なのですが、それ以外も結構微妙に違うのがあるようです。
そのパーティで使用されるマクロだけは、開戦前に絶対確認しましょう。
前半
アンリーシュ・テラー
このギミックは、全員のHPを1にし、一定時間内にHPを全快にしないと即死する範囲攻撃です。
軽減等は、無効のようなので、着弾後に全力の範囲回復でOKだと思います。
基本的にはケアルガ頼みなので、集合しておくと安全です。
魔法剣
このギミックの詳細は、前記の通りです。
内訳は氷と炎と岩と光で、基本的には、光または岩と、氷または炎とがセットできます。
魔法剣は、詠唱時のエフェクトを見て対応します。
氷は、着弾時に歩いていないと氷結デバフで行動不能+Dotダメージです。
歩くの忘れてしまう人は、ジャンプがお勧めです。
どうしてもきつい場合は、誰かがジャンプしたらジャンプし、しなかったら止まっておくとかでも結構いけます。
炎は、着弾時にAAを含むアクションをしていると大ダメージです。
いつかのアプデで、後ろを向いてもAAをするようになったので、近距離で受ける場合は、納刀するのが安全です。
岩は、全員指定狭範囲攻撃なので散会して受けます。
光は頭割りです。
外周は、マクロによって捨てる場所が異なる場合があるので、要確認です。
見かけた範囲では、北か南になります。
学者的には、このようにすべての攻撃にダメージがある上、連続で来るため、シタデルボズヤ同様、1回の連続攻撃が終わるごとに、士気高揚を更新しておくと安全です
魔法剣技:ブライトセイバー
このギミックの詳細は、前記の通りです。
ブライトセイバーの攻撃範囲は、エフェクトで範囲がボス中心範囲か、ボス基準のドーナツ状のいずれかに分岐します。
ボスの剣の先端のエフェクトで、光の環がまとわりついているような場合は、ドーナツ状範囲攻撃です、光の環がない場合は、ボス中心範囲です。
学者的には、この攻撃はノーダメージなので、攻撃タイムになります。
リミットブレイク
このギミックの詳細は、前記の通りです。
メテオの場合の散会位置は、マクロによって異なり、四隅と十字があるので開始前に確認したほうが良いです。
ブレイバーの場合の散会位置は、ヒラのみがボス左右に分かれる形で、ミスるとワイプ確定の場合がありますでの、特に注意が必要なパターンです。
リミットブレイクは、それそれダメージが大きいので、ILにもよりますが、なるべく士気高揚等の範囲バリアを合わせると良いかもしれません。
エンドオール
タンク向けの単体大ダメージ攻撃で、タンクは、この時スイッチをします。
MT向けに鼓舞叱咤を投げると安全です。
エンシェントドラゴンダイブ
単純な全体範囲攻撃なのですが、このコンテンツ内では、散開回避等の後のとどめで来る場合もあるので、かなり大ダメージの攻撃になります。
可能なら士気高揚等の範囲バリアと、野戦治療の陣等を合わせます。
雑魚
学者の雑魚中のギミック対応は、タンクとの頭割りと、ハバムートの線取りになります。
このフェイズは、タンクを含めてかなりダメージが大きいので、開始前に士気高揚等の範囲バリアを張っておくと安心です。
また、雑魚維持中のタンクは、かなりダメージを受けますので、頭割り前には全快推奨です。
なお、雑魚フェイズ2回目の線取り後にタンクが即死するパターンは、ヒラのせいではなく、だいたいタンクが雑魚の火力強化バフを詠唱中断で止めていない都合になります。
雑魚に王冠状のバフがついている状態でタンクが死んだときに、文句を言われた場合は、ちょっと確認してみると良いかもしれません。
履行はタンクLBで受けますが、普通に貫通してきます。
都合で、ILの低い人や、衰弱がいる場合は、鼓舞叱咤+展開、セラフィム、野戦治療の陣等を合わせても良いと思います。
ちなみにこの履行をLBのみの軽減0で素受けした場合は、飯やILにもよりますが、パーティ全体がほぼ瀕死になります。
後半
概要
後半は、前半のギミックに加えて、5つのジョブがランダムに幻光召喚されてきて、攻撃をしてきます。
現れた時のセリフや外見が予兆になっているので、現れたキャラを見るのが重要になってきます。
幻光召喚:暗黒
このギミックは、ヒラの場合に距離減衰か、頭割りがつきます。
結構ダメージが大きいので、開始前に範囲バリアと、HPを戻しておきます。
距離減衰を捨てる場所は、マクロにより南だったり西だったりしますので、開戦前に確認必須です。
幻光召喚:忍者
このギミックは、フィールド基準右か左にいわゆるタイダルウェーブが発生し、ノックバックと同期して二人用の頭割りが発動します。
これも複数のマクロがあるので注意が必要です。
基本散会位置で堅実魔を使用するパターン、堅実魔なしで吹き飛ばされ先で受けるパターンの2種を確認しています。
また、吹き飛ばされるパターンは、どの散会位置に当たるかも結構バラバラのようです。
見かけた範囲では、H2で上から2番目か、4番目辺りでしょうか。
こちらも頭割りなので、開始前に士気高揚等の範囲バリアがあると安心です。
直列に並ぶパターンのマクロは、アムレンのありなし、水の上がった方を確認して移動する必要があります。
都合で、マクロは、基本回避位置でアムレンの方が安定する気がします。
幻光召喚:召喚
このギミックは、まず四隅にランダムで線をキャラに結んでくるバハムートが4つ出現し、合わせて範囲攻撃のマーカーが4つ付与されます。
一定時間後に線で結ばれているキャラ向けに扇状範囲が発動し、マーカーも発動します。
扇状範囲は、2回来ます。
マクロにより散会方向が決まっていますので、担当方向のバハムートの線を、自分にマーカーがないパターンの時にとって、扇状範囲を外側に向けます。
マーカーがついた場合は、自分の散会方向外周に捨てて、エリア中央へ回避します。
学者的には、散開前に範囲バリアが出来ると安定します。
幻光召喚:黒
このギミックは、8個連続で、踏むことで被ダメアップのデバフが付与される、二人踏み魔方陣が出現するものです。
こちらも踏み方に散会方向を使用するマクロと、順番固定で踏むマクロがあるので注意です。
デバフがつく都合で、1度踏んた場合は、魔方陣3枚の間をあけて踏む必要があります。
具体的には、1枚目を踏んだら、次は5枚目です。
確認を忘れてしまった場合は、散開ペアについていけば大体どうにかなります。
五連魔
このギミックは、魔法剣の氷、炎、岩、頭割り、視線マーカーの5つがランダムで実行されるギミックです。
おそらく、このコンテンツ中で一番難しいギミックになっています。
全滅原因で一番経験したのは、中途半端な頭割りで落ちてしまうパターンだったので、学者的には、どうにか開始前に範囲バリアと、差し込み回復を入れたい感じでしょうか。
コツとしては、マクロの散開方向で、最悪魔法剣炎と氷の順番とのどっちが先かだけを覚えて対応すれば、最悪テロらずに生き延びることが出来ます。
まとめ
最初にも書いた通り、このコンテンツは、ほぼずっとランダム構成なので、普通に難しいと思います。
攻略の仕方は、人によって、ギミックのパーツ単位で最小限で暗記して、予兆を見ながら処理するタイプと、零式のように、一連の組み合わせを1ギミックとしてたくさん暗記する人の2パターンに分かれそうですね。
前半は、パターンがほぼ固定されているので、丸暗記でも行けるのですが、後半は、ランダムであるため、前半もボスの予兆を見ながら回すと、後半の練習になると思います。
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