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この記事について
この記事は、『【FF14】ヒラで行くとハマる雪山冥洞ラピス・マナリスの予習用めも。』です。
PLLで「ヒラは普段使わないアクションが必要」とか言われていたやつですね。
答えは多分異常回復魔法のエスナだと思います。
以下初見用めも風に、ボスの名前とかは省略する感じで、ボスごとに身内でヒラで行く場合に、死ぬと微妙な空気になってしまいそうな攻撃だけをめもしておきます。
なお、私の場合は、初見で2回くらい全滅しました。
雪山冥洞ラピス・マナリスとは
雪山冥洞ラピス・マナリスとは、パッチ6.3で実装されたいわゆるエキルレ指定のIDですね。
もう因果とかいらないみたいな人も多そうですし、いつもの1回しか行かないみたいな人も出そうな時期のIDです。
特筆すべき点としては、ドロップ装備がIL605なので、絶竜詩戦争のアイテムレベルシンクの上限になるため、その筋の方は、自分のロールの装備を揃えるために死ぬほど周回とかしているようです。
アクセサリーは、穴が1個のため微妙ですが、ヒラの頭とかは、入れ替え候補として強そうですね。
メインステが増えてHPも微妙に増えますし。
予習用メモ
1ボス
1ボスは、『ビーストコール』という突進攻撃を喰らうと、放置で死亡確定なくらいの強Dotのデバフが付与されます。
このデバフがエスナで解除可能です。
目安としては、デバフアイコンの上に白い線がついてるやつだと、エスナで解除できそうですね。
対応的には、フィールド側方の外周に、雪嵐のような予兆が発生しますので、予兆位置から南北方向のいずれかに回避します。
2ボス
2ボスは、『ムーブ&クロス』という十字またはX字の範囲攻撃を喰らうと、ダメージに加えてデバフ秒数の経過後に即死する死の宣告が付きます。
この死の宣告がエスナで解除可能です。
後半で5連続でやってくる箇所があり、初見だと結構回避が難しいギミックです。
前半は、回数が少ないので見たまま避ければよいのですが、後半は、安全地帯がある気がします。
対応的に後半のギミックの原理としては、フィールド中心基準の中央と外周四方で、クロスがサイコロの順番通りに連続で実行されるのですが。
おそらくフィールド中央でのクロス以外は、フィールド中央が安全地帯になっています。
このため、基本的にはフィールド中央で避け、フィールド中央のクロスの時だけは、外周四方のいずれかの予兆位置で回避すればOKです。
3ボス
3ボスは、デバフこそないのですが、『ハイドロラミング』という突進範囲攻撃を喰らうと、ダメージが非常に大きいため大体死にます。
攻撃自体はフィールドの端で反射してくる突進の連続攻撃なのですが、とにかくダメージが大きいのと、合わせて円形範囲攻撃も混ぜてあるので、適当にやっていると大体死ぬ感じですかね。
対応的には、それこそ予兆を見て避けるしかないのですが、コツとしては、フィールドの外周の方に安全地帯が多い気がします。
フィールドの中央付近の一見突進のAOEを踏まないように見える場所は、別の回の突進のAOEでつぶされるパターンが多いですね。
2回喰らうとさすがに絶対死にます。
まとめ
そんなわけで、ヒラで行く場合は、とりあえず、アクションパレットにエスナをセットです。
ちなみに、私の「ヒラは普段使わないアクションが必要」に対する予想は、ケアルでした。
なお、余談ですが、今回のメインクエストでここに行くまでの下りでは、ジョブのリーパーを取得しているかと、フルシュノパパ大活躍の暁月版ロールクエストのエクストラクエストをクリアしているか否かで、一部のセリフが分岐します。
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