【FF14】ライトちゃんでも行けるオルト・エウレカ100F攻略めも・準備編。

この記事について

 この記事は、『【FF14】ライトちゃんでも行けるオルト・エウレカ100F攻略めも・準備編。』です。

 なんか良く分からないまま遊んでいたら、とりあえず2回くらい100Fまで連れて行ってもらってしまったパターンがあったので、せっかくだからメモしておきます。

 いきなり身内で、行ける所まで行ってみようかー、みたいに誘われてしまった人向けに、華麗なピクミンで進むための最小限のポイントのみを書き残しておきます。

 それ以外は、ガンガン省略です。

 ちょっと長くなりすぎてしまったので、準備編と実戦編に分けます。

 実戦編はこちら。

https://ff14.patenter.ml/2023/04/14/post-5548/

オルト・エウレカ とは

 オルト・エウレカとは、パッチ6.3で実装されたディープダンジョン形式のコンテンツですね。

 細かいルールは、大体ディープダンジョンと同じです。

 個人的な印象としては、最下層が100Fということで、1F当たりは、200F系のディープダンジョンよりやや時間がかかるイメージでしょうか。

 特に80F~くらいの広いフロアは、かなり広い場所があり、1周するだけでも普通に結構な時間がかかります。

 なお、ぶっ通しで行くと4,5時間くらいはかかります。

 都合で、セーブデータを使って、2,3回に分けると安心だと思います。

 とある回では、21F~100Fの通算で500匹くらいの敵を倒したようです。

 通常のコンテンツと違う点ですが、このコンテンツは、FF14の他のコンテンツとは異なり、かなり強引なキャリーが可能です。

 具体的には、個人の腕が大きく左右するため、うまい人がいれば、その人にある程度連れて行ってもらうことができるコンテンツです。

 

パーティ構成とか

構成

 パーティ構成とかは、とりあえずタンクが一人入ってれば、割とどうにかなる感じです。

 装備レベルを99にしていても、深層になってくると、タンクでも結構ダメージが大きくなります。

 都合で一人は、タンクを入れている募集が多いです。

 その他は、DPS3か、DPS2かヒラ1の構成になりますね。

 基本的に敵やボスは、早く殲滅できた方が安定するので、DPS3でも結構ありです。

タンク

 ライトちゃんは、絶対やってはいけないロールなので省略します。

 パーティ向けでのお勧めは、スタンの多さと、いざというときのインビンでナイトです。

DPS

 今回の記事の都合で、ライトちゃん向け一番のお勧めロールです。

 お勧め順では、赤魔>召喚>機工士>その他>黒魔くらいです。

 赤魔は、アビリティ禁止のフロアでも連続魔レイズができます。

 召喚もレイズが可能です。

 機工は、プロトンと沈黙が使え、DDの特性上、他のレンジに比べて圧倒的に火力を出しやすいです。

 近接は、敵の攻撃にロールアクションでスタンができる点が強いのですが、敵のそばで戦わないといけないので、全ての攻撃を回避する覚悟が必要です。

 自分も通常コンテンツでは黒魔で遊んだりするのですが、今回は、とにかく黒魔だけは、絶対辞めましょう。

ヒーラ

 居てもよいのですが、居なくてもよいです。

 沈黙以外のデバフが直せるのと、崩れた際の回復とか見せ場です。

 半面火力は低いので、全員慣れていると、あまり出番がないかもしれません。

 蘇生能力も、連続魔縛りの都合で悲しいことに赤の方が高いです。

 ヒーラとは・・・。

ライトちゃん向け攻略のポイント

必ず一人はクリア済みの人を連れていく

 これは絶対に必要なポイントです。

 クリア済みの人が居れば、分からないところや、危険なところがすぐ聞けるので安心です。

 私が連れて行ってもらったパーティの経験者さんは、層が変わるごとに新しい敵を連れてきて、大体の危険な攻撃を教えてもらいながら進めていく形でやっていました。

 層の後半くらいになると、みんな覚えてくるので結構安定します。

 また、90F~は、魔器の使用方法に明確なコツがあり、適当に挑むとそれだけでもう詰み確定のパターンを引いたりします。

 この辺も、やはり経験者さんが強いですね。

 最初の方から、どの魔器をキープしていくのかとか、足りないとき、どのくらい余計に探すかの匙加減とかは、かなりのノウハウの気がします。

 そしてなにより、このコンテンツは、一応ソロでも攻略も想定されているのか、ボス戦もソロでクリアが可能です。

 都合で、良く分からない3人がいきなり死んでも、残りの一人でボスをソロで倒したりみたいなパターンが結構あります。

 一人でもうまい人がいると、その人のおかげで割とどうにかなってしまうのが、このコンテンツです。

 

聞き専でも良いので可能ならボイスチャット

 100Fを目指すなら、これも結構重要な要素です。

 今回のオルト・エウレカは、雑魚からボスから1ポイントアドバイスで、危険を回避できるパターンが非常に多いです。

 とは言え、戦闘をしながらチャットを打つのは大変です。

 都合で、道中は、ボイスチャットでうまい人の指示を聞けるようにするだけでも結構安定します。

 なお、見かけた範囲では、ボイスチャットは、Discordというソフトが流行っています。

 最近は、PS5でも使えるようになったチャットやボイスチャットができるソフトですね。

 一応、ディスコードを使って、DD系のパーティ募集をされている方のツイッターを張っておきます。

〇ツイッター:

戦闘中は箱を勝手に開けない

 宝箱を見つけると、戦闘中でも勝手に開ける人が良くいるのですが、これだけで全滅するパターンがあったので絶対ダメな奴です。

 理由としては、まず、もちろんミミックが沸いてリンクになるというのもあります。

 また、DD系では、宝箱の付近に罠が設置されているパターンが非常に多いんですね。

 このため、適当に箱を開けに行ったために、ミミック+誘因で3匹くらい追加されたら、深層の場合、普通に全滅します。

移動時は部屋の隅を歩く

 部屋の隅と通路には、罠がありません。

 都合で部屋の中を通る時は絶対部屋の隅を歩き、通路を通れば、基本的には誰も罠を踏まないことになります。

 つまり、罠をボコボコ踏んでしまう場合は、これが分かっている人から見ると、かなり印象が悪くなります。

 実際に深層に行ったptでも、延々一人で罠を踏んで、延々死んでる人とか居たのですが。

 その人を見ていると、戦闘になると、フロアのど真ん中に移動して戦っていたり、宝箱を見かけると一直線、他の人が部屋の端を移動してる時も、かなり適当で部屋の隅から1ららへるくらい内側を歩いていました。

 そのおかげで、生マインスイーパーのようになっており、片っ端から罠を踏みまくっていました。

 特に怖かったのが、戦闘になるとフロアのど真ん中に勝手に移動するやつで、誘因を引いて普通に全滅しかけたりしました。

 深層になると、範囲攻撃の組み合わせの都合で、2匹居ただけでも全滅確定になる組み合わせとかもある都合で、絶対辞めたほうが良いと思います。

 これはちゃんと操作すれば誰でもできることなので、気を付けておくと自分のせいで皆殺しにしたりみたいな展開だけは避けれます。

リレイズを割ったら生存重視

 魔器の中に、使用するとパーティで次に死んだ人が即時蘇生できる強力なリレイズタイプのものがあります。

 これを割った後は、とにかく生存重視で行きましょう。

 

 というのも、このリレイズの効果は非常に重要なもので、良く分からないライトちゃんを蘇生するために割っているのではなく、ちゃんと戦える人の蘇生用です。

 1回見たパターンだと、明らかに人の説明を聞いてないタイプの人が、延々連続で死にまくって、複数回割ったリレイズを、一人で全部吸収してしまうとかいう目も当てられない事態がありました。

 これを避けるためには、自分が蘇生を受けた後、慣れていない場合、自分で再度リレイズを使うのは辞めましょう。

 一番最悪なのは、リレイズで起きて使って、即死んでリレイズで起きるパターンです。 

 リレイズで起きる際も、はい・いいえが選択できると良いのですが。

パターンで覚える雑魚類型

 雑魚についてですが、種類が多すぎるので、さすがに全部予習をするのは、骨が折れます。

 ただ、種類が多いわりに、いくつかの類型に分けられますので、把握しやすいように、パーティプレイの際に問題なる奴だけ先に上げておきます。

 なお、一部の攻撃は、そのまま同タイプのボスが使ってくるので、そちらへの予習にもなります。

詠唱時間の短い超広域範囲攻撃系

 一番多いのがこれでしょうか。

 具体例としては、オルト・ファントムレイとか、オルト・クアールとかが該当します。

 近接枠の人が慣れていれば、スタンとかで止めてくれるのですが。

 詠唱が始まった時点で、即死が確定するパターンが多いですね。

 対処のコツとしては、敵の近くと遠くのどちらが回避しやすいかが、敵によって決まっています。

 都合でその層で最初に出てきたやつから覚えておけば、対処できるようになると思います。

 またこの手のタイプは、経験者がいる場合、敵の近くで戦ってくれみたいな指示がでるので、必ず従いましょう。

倒した後に大ダメージ範囲攻撃系

 意外に被害が多いのがこれで、倒した後に爆発します。

 死んだ後にキャストが始まるので、気を付ければチェック可能です。

 具体例としては、オルト・アイススプライトとかでしょうか。

 スプライト系に多いので、注意しておくと良いと思います。

 進路側で倒していると、一番遅れている人が通る辺りで発動し、もれなく即死したりするパターンが結構ありました。

視線チェック後即死

 視線チェックを喰らうと、そのまま追加攻撃がぶっ飛んできて即死するやつです。

 具体例としては、オルト・ミラーナイト系でしょうか。

 とにかく視線チェック攻撃は、かなり慎重に対処したほうが良いです。

キマイラ系

 リンクするとほぼ全滅確定なのが、この辺でしょうか。

 具体例としては、オルト・キマイラとかが居ます。

 IDのボスとして出てくると一緒で、敵位置基準のいわゆるダイナモチャリオットの範囲攻撃をしてきます。

 氷結だと敵位置基準の円形範囲攻撃で、雷電だと敵位置基準のドーナツ型範囲攻撃ですね。

 問題は、そのダメージで、1ミスで大体タンク以外は即死します。

 都合で、敵につかず離れずで戦う必要があります。

 近すぎると、氷結の際に間に合わない場合があります。

 バリエーションで、左、右、円形、ドーナツの4択くらいで範囲攻撃を打ってくる敵も居ます。

突進後に敵位置基準で範囲攻撃

 敵の種類に寄るのですが、1回から数回の間で突進し、最後の突進位置基準で範囲攻撃をするタイプです。

 具体例として、特にヤバかったのは、オルト・マイニングドローンという奴でしょうか。

 一番ひどいパターンなので、こいつで説明します。

 攻撃パターンとしては、4回連続でノックバック付与の突進後、突進後の向きで超広域前方範囲攻撃です。

 魔科学砲の範囲攻撃は当然即死のダメージです。

 こいつは、ヘイトリストに載ったやつの中からランダムで突進してくるのですが、1回、タンクが財宝を取りに部屋に入ってコイツに絡まれたことがありました。

 その後、4回連続で突進を喰らい、他のパーティメンバーの方までドリブルされてきて、そのまま範囲攻撃を打たれて全滅しました。

 この時は、確か二日がかりの92階とかで、かなりぐったりしました。

 バリエーションでは、吸い寄せ後に範囲攻撃みたいな奴がおり、この場合は、大体敵背面に逃げると安定します。

ミノタウロス系

 壁際とかで戦っていると、時々逃げ場がなくて詰むやつです。

 具体例としては、オルト・サーボミノタウロスとかでしょうか。

 外見で見分けやすい点は安全だと思います。

 攻撃範囲としては、敵位置基準の結構広域円形範囲と、前方扇範囲の2択になります。

事前準備

マクロを作る

 接近報知、ハイパーポーション、やまびこ薬、オルトポーション辺りの使用マクロは、事前に用意をしておいた方が安全だと思います。

 接近報知は、例えば、下記みたいなのでOKです。

〇マクロ:

/p <t>がいます! <se.10>

 なお、オルトポーションは、突入口付近にいるNPCから、オルト魔器片1個と交換することができます。

 オルトポーションは、パーティ編成にヒーラがいない場合は、ほぼ必須なので、交換しておくのがお勧めです。

 効果はいわゆるリジェネで、タンクとかでも使いやすくなっています。

 ヒーラがいないパーティの場合は、敵の攻撃を受けようと、レイズをもらってHPがスズメの涙ほどしかなくても、回復魔法はとんてきません。

 つまり、事前にある程度強化値上げとかで稼いでおかないと、ハイパーポーション頼みになるので、雑魚やボスで崩れたら真っ先に死ぬことになります。

強化値を上げる

 可能なら強化値は、事前に上げておいた方が良いです。 

 武器の強化値が高ければ、雑魚がリンクしても安全に倒せたり、ボスで崩れる前に倒せたりするようになります。

 また、防具の強化値が高ければ、通常は即死する攻撃でもミリ残ったりする場合があります。

 強化値上げは、深層まで潜らなくても、野良の適当CFptで~30Fまでを繰り返しているだけでも結構上がります。

 目安としては、100Fまでの募集でよく見かける強化値+80くらいまで行っていれば、何コイツみたいな目で見られることはないと思います。

 なお強化値は、入った後に対象の人を調べたり、最大HPを見たりとかで分かります。

ボスの予習

 道中の雑魚は、リンクさえ避ければ、自分だけが死んでしまってもどうにかなるのですが、ボスになるとさすがにそういう訳にはいかなくなります。

 とはいえ、難しい系のボスは、初見だとどうしようもないので、ある程度、山を張る感じが良いと思います。

 というのも、オルト・エウレカのボスは、~70Fまでは結構ちょろい都合です。

 このため、~70Fまでのボスは、ピクミンでどうにかなるくらいまでにはざっと攻略を見ておくと良いと思います。

 逆に特に90Fは、攻略を見ても実際に死んでみないとちょっと辛い感じなので、付け焼刃だとつらいです。

 なお、99Fは、魔器でゴリ押しの開幕数分くらいで倒すので、開幕くらいで平気です。

報酬とか

 報酬とかは、現状だと鑑定で貰えるカニ型のマウント辺りが人気でしょうか。

 書いてる時点のエレDCのマーケットボードで、300万ギルを切ったくらいなのですが、ほとぼりが冷めると上がると思います。

 その他では、いつも通り、強化値を犠牲に内部の武器を持ち出せるシステムもあります。

 また目玉としては、踏破1回ごとに1個もらえるオルト・トームストーン4個で交換できるアクセサリーを全部揃えることで称号と、マウントもあります。

 称号とマウント狙いの人は、下記のエナレトス系アクセサリー以外を交換したらダメです。

まとめ

 実戦編のフロア別に続きます。

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ねこねこ14です。 猫好きなので、nekoという名前のララフェルでFF14をプレイしています。 ジョブは、一応ヒーラメインですが、キャスターも好きです。 最近のマイブームは、クッキーリーヴ金策。

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