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この記事について
この記事は、「【FF14】グンヒルド・ディルーブラムのギミックを死亡回数順にベスト5までピックアップしてみました。」です。
とりあえず、レジスタンスウェポンの完成のための15周+週制限クエとかで、ざっくり20周くらいしてみましたので、今後周回をされる方向けに死亡回数が多かった順で、ギミックベスト5の攻略めもを残しておきます。
自分用とも言います。
記載時点の周回環境について
まずは記載時点の周回環境についてですが、大体40分くらいになってきています。
これは、さすがに初日よりは早くなっていますが、一部異様に早い回もあり、全体としては、どんどん遅いパーティの割合が多くなってきているような印象を受けます。
理由としては、どんどんロストアクションを使用しない人の割合が、増えて来ている辺りにもある気がします。
ちなみに、攻撃力アップ系のロストアクションは、使用してしまうと、使用していないDPSより使用しているヒーラの方がダメージが出てしまうくらいの効果らしく、注意が必要だと思います。
また、とにかくタンクがおらず、次点でヒーラが少ないため、ランダムマッチングされた構成次第次第では、DPSでも自己回復や蘇生用、防御力アップのロストアクションを仕込んでいく必要が出ています。
個人的には、レンジ系で攻撃力アップをつけて回るのが楽だと思います。
グンヒルド・ディルーブラムのギミックの大半は、とにかくミスったら死ねとか言う雑なものが多いため、タンクをする場合以外では、最大HPの多さがあまり生存率に絡んでこないためです。
死亡回数5位ギミック
授賞理由
死亡回数5位ギミックは、文字通り死ぬほど眠い曲でした。
死亡回数は、5回くらいでしょうか。
とにかく、全体的にとにかくまったりした曲が多く、周回というだるさや、攻略回数からくる緊張感の薄れから、いきなり数秒くらい意識が飛んで気づいたら死んでいるタイプです。
とりあえず、戦果のデスペナがマヒしてくるとヤバいです。
攻略
サウンドのボリュームを最大にしたり、もう別の曲をかけてしまったり辺りでしょうか。
ちなみに私は、最後の方は、全く別の内容のボイチャをしながら出かけていました。
それくらいじゃないと防げないくらいに、FF14史上過去最大の眠気が襲ってきます。
死亡回数4位ギミック
授賞理由
死亡回数4位ギミックは、1ボスのトリニティ・シーカーが使用してくる鋭刃雪月花でした。
死亡回数は、10回以上15回未満というところでしょうか。
運が良ければチョロいギミックなのですが、実は視線と格子状範囲攻撃と、広域円形範囲とのセット攻撃のため、広域円形範囲の位置が悪いと回避が間に合わなくて死にます。
攻略
鋭刃雪月花は、視線チェックと格子状範囲攻撃と、広域円形範囲とのセット攻撃です。
慣れても特に死にやすいのは、最後の広域円形範囲攻撃です。
コツとしては、詠唱が見えたら、最優先で目と広域円形範囲の位置を確認してから移動を開始すると良いと思います。
広域円形範囲の基準は、花のようなマークの位置なので、そこと、目を背面にできる方向が回避方向になります。
死亡回数3位ギミック
授賞理由
死亡回数3位ギミックは、4位と微妙なのですが、6ボスのセイブ・ザ・クイーンが使用する聖光爆裂斬でした。
死亡回数は、10回以上15回は行っていない感じでしょうか。
これ単体では大したことがないのですが、雑魚の攻撃とセットで来る場合があるため、雑魚の攻撃の安全地帯に直行すると、ノックバックで死にます。
一方で、雑魚の攻撃だけが来る場合もあるため、その際は、聖光爆裂斬を待っているとそれはそれで死にます。
攻略
聖光爆裂斬は、エリアに縦の予兆が発生し、一定時間後に強ノックバックが発生する攻撃です。
基本的な対応としては、聖光爆裂斬で区切られたエリアのうち、広い側のエリア側から聖光爆裂斬の予兆に接近してノックバックを受けることで回避することが出来ます。
雑魚の攻撃とセットで来る場合は、雑魚が攻撃配置に着いた後、ボスに聖光爆裂斬のキャストがついていないかで判別すると良いと思います。
また、聖光爆裂斬とセットで来るのは、記憶にある範囲では爆弾が出現するタイプの攻撃であるため、こちらで見分けても良いと思います。
死亡回数2位ギミック
授賞理由
死亡回数2位ギミックは、5ボスのトリニティ・アヴァウドが使用する氷炎乱流とセットで来るトゥインクルアローでした。
死亡回数は、15回を超えているくらいでしょうか。
避け方が分かってからはあまり死ななくなったのですが、ボスが邪魔でボスの反対側に着弾する経路予兆が見えない時は死ぬしかないとかいう酷いギミックです。
攻略
トゥインクルアローは、氷炎乱流の体温変化後とセットで来る高温または低温のデバフを付与する範囲攻撃です。
氷炎乱流で受けたデバフに対応した範囲攻撃を、わざと喰らわないと即死します。
問題は、この範囲攻撃の発生する位置が開始位置から移動し、着弾位置がランダムな点です。
最初は、開始地点からフィールドに表示されたあみだくじ通りに移動すると思っていたのですが、どうも、予兆として光る白い線の経路で移動するというのが正解なようです。
コツとしては、まず自分の低温又は高温のレベル1か2かを確認後、トゥインクルアローの開始地点に表示されている範囲攻撃のデバフを確認します。
すると、一定時間後に、開始地点からボス側に、範囲攻撃の移動経路が白い線で一瞬だけ表示されますので、対応する着弾位置に移動するだけです。
ボスがエリアのど真ん中におり、反対側に着弾した場合は、予兆が見えなくなってしまいますので、範囲攻撃のデバフが確定した時点で、開始地点側に寄っておくとなお安全です。
死亡回数1位ギミック
授賞理由
栄えある死亡回数1位ギミックも、5ボスのトリニティ・アヴァウドが使用する氷炎乱流とセットで来る氷炎刃でした。
死亡回数は、当初はほぼ毎回死んでいたので、20回を超えていると思います。
ていうか、5ボスって最強なのでは。
氷炎刃は、氷炎乱流で喰らった体温変化を戻すために、喰らうものと避けるものを判別する必要があります。
しかし、現実は24人でフルボッコのため、範囲攻撃予兆が確認しずらいのと、予兆自体が短時間しか表示されないため、超面倒くさいギミックになっています。
しかも、指定のもの以外を喰らっても即死、指定の物を喰らわなくても即死とか言う、周回していても時々死ぬえげつないギミックでした。
とどめは、氷炎刃を食らって即死して蘇生をもらったのに、起き上がって即次の氷炎刃を食らって即死とかいう滅茶苦茶なパターンもあったのが、受賞の決め手でしょうか。
攻略
まずは氷炎乱流でついた自分の体温デバフを確認します。
体温が上がっていれば、続く氷炎刃でボスが青色のエフェクトの時に範囲攻撃を踏みます。
体温が下がっていれば、続く氷炎刃でボスが赤色のエフェクトの時に範囲攻撃を踏みます。
コツとしては、AOEが表示されてから範囲攻撃が発生するまでが短いため、ボスの真下で範囲攻撃を待ち、踏む場合と踏まない場合で踏み分けると良いと思います。
もしくは、攻撃のエフェクト設定を全てオフにして、ボスの向きを見るしかありません。
まとめ
死なない自信のある猛者は、ぜひヒーラ様で参加をお願いします・・・。
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