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この記事について
この記事は、「【FF14】グンヒルド・ディールブラム(零式)ツアーに参加してきました。・その2」です。
知り合いのVちゅーばーさんのツアーが、前回の後も何度か開催されていたので、それに混ざってきたので、その時の内容を攻略的にメモしておこうと思います。
興味のある方は、こちらでどうぞ。
〇Youtube(Rakko Rakko):
https://www.youtube.com/c/RakkoRakko
グンヒルド・ディールブラム(零式)とは
今回のツアーについて
下記の前回の記事をご参照ください、って感じで省略します。
持ち物とか
持ち物は、まず最低限、基本的には自分のロールに対応した仙薬と、リレイザーとなっていました。
その他は、パーティ内で相談して、分担したものを持ち込んでいるようです。
私の場合は、1雑魚はスライム担当の遠隔DPSだったため、弓聖の仙薬と、リレイザーで、余った枠には、良く分からないのでロスト・バブルを入れていきました。
また、実は、ロスト・スピードスターとかいうのが重要だったらしく、1ボスで火力が足りなかったりした後は、こっちを入れています。
予習とか
実際このツアーは、Vちゅーばーさんの配信と並行しています。
このため、そちら側で戦法の説明図や、ギミックのコールがあったので、そちらを必死で聞いてれば、ある程度は何となく行ける感じでした。
技術の進歩ってすごいですね。
予習的には、結局進んだところまで、某パーフェクトレジェンドさんに紹介してもらった下記の動画を見ています。
いきなりあんまり先まで見ないのは、ちょっとコツだと思います。
攻略
1雑魚(スライム)
攻略については、火力が上がったら普通に安定するようになりました。
一応DPS二人がかりで、ヒーラとかにも手伝ってもらいながら、赤スライムが処理できるようになった感じです。
1ボス
その後、どうにか倒せるようになりました。
とにかく、後半からのセット攻撃がいやらしく、位置次第でガンガン死人が出ますね。
また、DPSチェックはかなり厳しいのですが、なんか40人くらいでも倒せたりして、とにかく死んではダメみたいな感じでしょうか。
もしくは、比較的攻撃の余裕な前半でとにかく削るのがコツみたいな感じがしています。
LBは、仙薬等の効果がDPSのLBには乗らないので、ヒラLB3でもOKみたいです。
一応倒したり
個人としてのコツとしては、とにかくVCのコールを必死で聞いて、安全位置の指示通りに動く辺りを頑張っているでしょうか。
また、コールが間に合わなかった場合は、なるべく多くの人が進む方向にとにかくついていく感じでやっています。
というのも、1ボスの攻撃判定は、とにかく予兆が見づらく、分身が出るとそちらも確認しないとダメで、普通にミスるためですね。
極論では、立ち位置次第で、もう予兆の確認が無理だと思います。
2雑魚
2雑魚は、ノーマルと一緒でダウーが出てきます。
なんかギミック説明班さんが優秀で、なんか初見でも突破ができたのですが、雑魚というには強すぎると思います。
印象としては、ほぼほぼノーマルで練習しておけば行けると思います。
大きな相違点としては2つくらいでしょうか。
1つ目のフレイムスピットは、ノーマルにはなかった攻撃で、4人にサイコロ型の予兆マーカーがつき、一定時間後に範囲攻撃が発動するというものです。
ただの範囲攻撃なら適当に捨てればよいのですが、実はこの予兆を外周の小ライオンに捨てて、小ライオンを倒す必要があります。
理由は、ノーマルでもあったボス位置基準のフェラルハウルの安全地帯が、零式では存在しないためです。
このため、フェラルハウルは、フレイムスピリットの範囲攻撃を小ライオンに当てて安全地帯を作り、そこに吹き飛ばされるようにして回避する必要があります。
サイコロ型の予兆マーカーがついた場合は、サイコロの番号のフィールドマーカーの位置へ、範囲攻撃を捨てて、中心に戻って処理します。
2つ目のヒステリックアサルトは、これまたノーマルにはなかった攻撃で、タンク指定で予兆アイコンの付与後、距離減衰攻撃をしてくるものです。
この攻撃は、フレイムスピリットとセットで来るため、フレイムスピリットで最低でも3か所以上の安全地帯を作らないと、タンクが距離減衰攻撃を捨てられないため壊滅します。
今回の固定では、距離減衰攻撃をエリア基準の東西に捨てて、それ以外は南に離れる形で処理していました。
遠隔的には、レフト(ライト)サイド・ショックウェーブの範囲外くらいに離れておけば、落石も避けれて安全だと思います。
2ボス
2ボスは、ノーマルと同じクイーンズ(4体)ですね。
とりあえず現状は、最初の2匹を残り10%くらいしか削れないのですが、のっけからかなりめんどくさい感じになっているようです。
概要的には、まず、ボスに物理か魔法耐性がつくようになっており、こちらには、ロストアクションで対応する必要があります。
戦闘前にこのロストアクションをまいておいて、開戦後のボスの耐性合わせで、不要な方を手動で切るという感じですね。
死屍累々
8人レイドの方の零式では、明らかに見かけたことがないギミックなので、かなりめちゃくちゃやってるなあという印象です。
ロストアクションには、物理攻撃ジョブ用で、攻撃が魔法属性になるスペルフォージと、魔法攻撃ジョブ用で、攻撃が物理属性になるスチールスティングとがあります。
これらを、パーティ内で分担して、持って行って使う感じです。
実は私は、南方ボズヤ関係がさっぱりなので、完全にお任せしてしまってますが。
とりあえず攻撃的には、連携戦技というのが代表的な辺りのようです。
連携戦技は、ノーマルでもあった剣の型または盾の型とかと、爆弾を組み合わせたもので、内容が微妙に変わっています。
剣の型または盾の型は、予兆こそ同じものの内容は全く変わっているので注意が必要です。
剣の型は、外周へ移動したボスからの突進攻撃に加えて、エリア中心を基準にかなり広範囲の円形範囲攻撃が発生するものです。
こちらは簡単で外周が安全地帯です。
盾の型は、外周に移動したボスからの突進攻撃に加えて、エリア中心基準で外周への吹き飛ばしが発生するものです。
こちらは、ボスの突進方向と90度交差する方向の中心付近が安全地帯です。
一騎打ち
一騎打ちは、ノーマルにはなかった通路のワープの先に、オリジナルのボスが出てくるもので、名前の通り一人しか挑めないものです。
もっとも、自分の分担のチェックだけでも全然足りていないので、攻略自体は見ていないのですが。
南方ボズヤのカストルム・ラクスリトレ攻城戦のように、負けても全滅するとかはありません。
代わりに、一騎打ちに勝利すると、勝利したキャラは超パワーアップする、一部の宝箱の数が増えたりというメリットがつくようです。
初回は、某カエル型Vちゅーばーさんが挑んで、開幕1秒で死んでました。
どうもこの一騎打ちは、サイトラがないと、バトルフィールド内に設置されている地雷を踏んで即死するようなんですね。
この某カエル型ちゅーばーさんは、事前にサイトラを分けてもらったにもかかわらず、そもそもサイトラのセットを忘れたそうで・・。
真ん中のカエルさん
しかもこの様子を、自分のチャンネルで全世界に配信しており、当日のアライアンスメンバーは、みんな死ぬほど笑ってました。
2回目は、これまた別のVちゅーばーさんが挑んでしたのですが、こちらは、さすがにガチ勢らしく初日で半分くらいまで削っていました。
どうも一騎打ち内で死亡してしまうと蘇生の術がないらしく、攻略が進んでしまうと、一騎打ちで負けた場合は、死体を遺棄していくしかないみたいですね。
地味に大変そうです。
一騎打ち壮行会
まとめ
じわじわっと進んでいるのですが、会話しながら同じコンテンツをプレイできるのは、普通に楽しいですね。
エレメンタルDCは、魔境のため、今でも旗艦で外国人が混ざっていて、1ボスに開始時間の調整なしで突っ込んで全滅とかザラなので・・・。
悩みは、治癒のロストシャードからのレジスタンスリレイザーの入手確率の低さでしょうか。
まあ、このアイテムって強すぎますしね。
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