【FF14】ライトちゃんでも行ける、十二都市金貨稼ぎのやり方めも・最新版。

この記事について

 この記事は、『【FF14】ライトちゃんでも行ける、十二都市金貨稼ぎのやり方めも・最新版。』です。

 現在、この間の臨時メンテで、固定向けのフォークタワーの突入が超楽になってしまったので、空前のフォークタワー固定ラッシュが到来しています。

 この都合で、うちも定期的にいわゆる『十二都市金貨』(以下金貨)が必要になってしまい、稼ぎ方を調べてついでに実際に今はやりの『カナダ式』でちょっと稼いでみました。

 具体的には以下のような感じになるのですが、異常なのがお分かりいただけるでしょうか。

 この時倒していた敵は、レベル28の敵なのですが。

 そんな相手に対して、51チェーンも繋がっています。

 所持している金貨も、このパーティの開始前に、ほぼ0になるように交換したのですが。 

 撮影しているタイミングで、既に5000を超えています。

 バランスとは・・・。

十二都市金貨稼ぎとは

概要

 そもそもの金貨とは、クレセントアイル内で入手できるトークンの一種ですね。

 用途としては、一部のサポジョブの交換や、クレセントアイル系の防具の+1版への強化、一部アイテムの交換等で使用します。

 特徴としては、サポジョブの交換が終わってしまうと、クレセントアイル系の防具が一通り揃うまで、そもそも強化対象がないので、あまり出番がありません。

 また、おそらく通常のプレイではほとんどたまらないので、CEメインの方は、ほとんど入手できていないと思います。

 ただ、金貨で交換できるサポジョブのうち、風水師とシーフは、フォークタワーの必須ジョブに含まれており、なるべくなら早めに交換してレベルを上げておいた方が良いジョブです。

 

魔紋起動証との交換にお勧め

 定期的にフォークタワーに行くと必要になる魔紋起動証は、入手効率の都合で、金貨で交換した方が良い感じになっています。

 この辺の細かい辺りについては、前回の日記参照です。

 この記事は、『【FF14】第1回 ぬけまるフォークタワー 力の塔見学会にまざってきました。』です。  普段から攻略動画的な意味で、色々こちらこそお世話になっているぬけまるさんですが。  珍しく、ライトちゃんでも混ざれそうな企画をされていたので、こっそり混ざってきました。

 具体的に魔紋起動証の交換レートは、いわゆる銀貨で600枚、金貨では960枚です。

 金貨の方が、要求枚数は多めですね。

 

 しかし、銀貨の場合は、CEへの参加で1回最大200枚入手可能なので、ざっくりCE3回分で1枚です。

 金貨の場合は、今回ご紹介する方法だと、大体1時間に金貨が1万枚くらい入手可能です。

 つまり、魔紋起動証との交換で考えた場合に、金貨と交換する場合は、6分で魔紋起動証を1個交換することができます。

 うちも初回参加してびっくりしたのですが。

 あっという間に、全く手つかずだった金貨交換のサポジョブが全部そろいました。

 

やり方

概要

 やり方としては、ソロで時給2000くらい出る方法もあるのですが。

 最新のやり方としては、時給1万くらい出てしまうカナダ式というのがお勧めです。

 概要としては、レベル28の敵を、8人パーティで延々移動刈りで、1島で1パーティしかできません。

 ちょっと効率が落ちても良ければ、1段下でもできるようです。

 一応、8人以下でもできますが、安定しなくなって半壊しやすくなると思います。

 実際のパーティの探し方は、クレセントアイル内部のシャウトで探したり、集めてもよいのですが。

 この日記を書いている段階のマナDCでは、そこそこの頻度で、特殊フィールドの分類タブ内に金貨pt募集が出ています。

 まあ、その島にしか届かないシャウトで集めるより楽ですよね。

 

参加条件

メインジョブ

 パーティ構成としては、タンク、忍者x4、残りBHのことが多いです。

 忍者はいなくてもよいのですが、その分、時給が下がります。

 タンクは、戦士だと、相変わらず原初の猛りの回復がぶっ壊れているので、他より少し安定すると思います。

 理想編成的には、忍者の人は、賢者に着替えられるとさらに安定します。

 基本的にずっと移動狩りなので、学者は、歩きながら鼓舞を打つ羽目になる上、カルディアがないので結構面倒くさくなります。

 なお、単体バリアで回復もかねるため、ヒーラの中でも白だけはやることがありません。

 

サポジョブ

 戦士は、シーフ(レベル不問)になります。

 残りは、全員砲撃(レベル3以上)です。

 都合で、シーフを上げたい場合は、タンクで入ってみるのもありだと思います。

 砲撃もレベル3であれば、以後のレベル上げに使えますね。

 

場所

 フィールドの一番左下の所にある敵のレベルの高いエリアです。

 具体的には、下記のクレセント・ブレイザーが居る段を、時計回りに回り続けるのが、一番おいしいといわれています。

 

各ジョブの動き

タンク

 一番難しいので、ライトちゃんは避けた方が良いと思います。

 概要としては、クレセント・ブレイザーが居る段で、1周で合計4回(否4匹)にまとめるくらいの感じで敵をまとめて釣ります。

 ある程度釣った敵が溜まったら、マギダッシュでパーティ側に引っ張って、大砲士のアクションで倒されるまで逃げ回ります。

 サポシーフのマギダッシュのリキャストは30秒なので、敵が増えてきたら防御バフと合わせて使う感じです。

 この時、まとめる数は、多すぎても少なすぎてもダメで、とにかく4回で塔の使って居る段を1周するのが最低条件です。

 なぜかというと、後述する忍者のアビリティの『毒盛の術』のリキャストの都合です。

 

ヒラ

 移動しながらタンクにバリアを連打し、タンクが敵をまとめ終わったら、サポの砲撃士のアクションを連打です。

 このため、募集は、砲撃士レベル3以上となっていることが多いですが、レベルは高いほど良いです。

 レベル6で『オールドキャノン』を覚えて、手数が1個増えて安定する都合ですね。

 ただ、割と枠が埋まりやすく、全員忍者ができないと、当然に効率が下がってしまうので、可能なら忍者を上げてから参加してもよいかもしれません。

 

忍者

 タンクがまとめ終わったところで、倒す前に『毒盛の術』を入れる係です。

 『毒盛の術』を入れる以外は、ヒラと一緒でサポ砲撃士のアクションを連打です。

 この『毒盛の術』は、クレセントアイル内だと、なぜか、シーフのぬすむの範囲化版のような効果があるためです。

 むしろ、ぬすむは、単体にしか効果がないので、シーフより強い感じになってしまっています。

 シーフとはいったい・・・。

 具体的には、当ててから倒すことで、敵がドロップする金貨の量が、何割か増えます。

 どうもドロップにもチェーンボーナスが乗るのか、10枚ドロップする敵から4枚も増えたら、とんでもないことになるんですが。

 問題は、『毒盛の術』は、リキャストが2分もあることです。

 都合で、最高効率を出すためには、忍者を4人入れて、1回のまとめごとに『毒盛の術』を1人が入れ、1段の1周を4回で回るという解になります。

 慣れてるパーティだと、パーティの忍者に数字で番号が付けられて、その順番に『毒盛の術』を入れていきます。

 基本的に、2回目以降は、リキャスト打ちになるので、自分のホットバーの『毒盛の術』のリキャストを見ておけば、数えておかなくても大丈夫だと思います。

 パーティによっては、『毒盛の術』を入れる自分の番だけ忍者に着替えて、終わったら賢者に戻っているところもあるようです。

 ちなみに私も、忍者は、友好部族で適当に上げただけなので、スキル回しは一切分かりません。

 ただ、金貨稼ぎに限って言えば、敵とのレベル差の都合で、普通に殴ったダメージとか誤差レベルに、砲撃士のアクションの方がダメージが出るので大丈夫だと思います。

 タンクが敵をまとめるタイミングで、ちょうど砲撃のアクションのリキャストが回ってくるようになっているため、普通に攻撃するタイミングはほとんどありませんでした。

まとめ

 クレセントアイルの金貨稼ぎは、現時点では金貨が不要な場合は、おそらく緩和待ちで大丈夫だと思うのですが。

 フォークタワー固定とかに入ってしまって、定期的に魔紋起動証が必要になってしまったような場合は、CEの銀貨で交換するより格段に楽なので非常にお勧めです。

 パーティ募集がない場合は、自分で募集をしてみるのもありではないでしょうか。

 タンクさえ慣れた人が捕まれば、大体大丈夫です。

 タンクは、GCD中も、敵にAAやアビリティでヘイトを入れたりしないと、回復を入れたヒラにタゲが飛んで死んだりするので、かなり難易度高いと思います。

 

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