【ＦＦ１４】第69回 FFXIVプロデューサーレターLIVEの内容から３つだけチェックしてみました。

この記事について

　この記事は、「【ＦＦ１４】第69回 FFXIVプロデューサーレターLIVEの内容から３つだけチェックしてみました。」です。

　とりあえず、パッチ６．１の実装時期は、２０２２年４月中旬で確定のようです。

 

 

　以下、第69回 FFXIVプロデューサーレターLIVEの内容から３つだけピックアップして、掘り下げてみようと思います。

　ちなみに当日は、某Vちゅーばーさんの同時配信とかで、だらだらチャットしながら見てました。

 

 

FFXIVプロデューサーレターLIVEとは

　FFXIVプロデューサーレターLIVEとは、時々運営から拡張内容の紹介とかがあるタイプの生放送ですね。

　大体ヨシダとモルボルのおっさん二人が出てきて、必要に応じてゲストとかも出てきます。

 

　今回は、第６９回ということで、２０２２年３月５日にありました。

　この記事では、かなり内容が駆け足だったこの中から、３つだけ抜き出してチェックしてみようと思います。

 

日本データセンター拡張計画（ワールドリグループ）

リグループ結果

　そんな訳で、みんなが気になっていたワールドリグループ結果が発表されました。

　新DCは、Meteor（メテオ）という名前のようで、ログイン画面とかには、もう出現しています。

 

　ワールドリグループの概要としては、新DCのMeteorへ移動する８サーバと、現在のDCに残留するその他のサーバに分かれる形となりました。

　時期は、２０２２年の７月くらいのようです。

 

　MeteorDCへ移動するサーバは下記のようです。

 

• ラムウ
• ユニコーン
• ベルファーレ
• ヨウジンボウ
• ゼロムス
• ベリアス
• マンドラゴラ
• シンリュウ　

 

 

　上記の中では、特にラムウと、シンリュウとが結構、アクティブの住民が多い印象がありますね。

　意外なのは、トンベリが対象外だったあたりでしょうか。

 

　エレDCのCWLSとかでは、影響を受ける知り合いも結構おり、さすがにげんなりしていました。

　私のまともにプレイしているキャラの中では、影響を受けたキャラはいなかったのですが、移動対象になったサーバの中では、大騒ぎになっていたのかもしれませんね。

 

　発表当日は、パーティ募集も結構荒れており、新しい話を始めるたびにメテオを落とさないと気がすまないヨシダみたいな雰囲気になってました。

　他では、偶然当日にお邪魔をしていた、某ユーザーイベントのカフェ系で現在全DCで営業中のお店で、サーバー移動に引っかかって、エレDCの店舗がなくなってしまうみたいな話もありました。

 

　新しいエレDC用のお店も立ち上げるとのことでしたが、大変そうですね。　

　また、結構な頻度で、現状の複数DCのキャラが、新DCへ集合してしまったみたいな話も見かけた気がします。

 

拡張に伴う施策

　さすがに手放しでこれは結構変化が大きすぎるのか、セットで施策も発表されていました。

　具体的には、リグループからの一定期間は、日本DC内でのホームワールド変更料金が無料のようです。

 

 

　どうしても同じDCに遊びたいフレンドがいるとかいう場合は、そのサーバに移動したりはできそうですね。

　また、併せてハウジングの購入金や、家具相当の保証金も付与されるようでした。

 

　ちなみに家具の保証金は結構高額で、３００万ギルとからしいです。

　今からハウジングが買えるとかであれば、引っ越し料金的に儲けることはできるかもですね。

 

データセンタートラベル（DCテレポ）

使い方とか

　データセンタートラベルについて使い方とかは、以前からアナウンスされていた通り、一度タイトル画面を経由するようです。

 

 

　原理として、サーバー間移動を利用しているようで、早くても数分、パワーポイントにも、処理に３０分くらいかかることがありますとかいう不吉な文字が見えたりします。

 

 

　週末に別DCで予定を入れたような場合は、早めに移動したりしておいたほうが安全そうですね。

　現状の感じですと、Sモブが沸いただけで、３０分待ちになったりしそうですし。

　開発側も、基本的には、移動したらその日はそのサーバで遊んでもらうみたいなイメージで作成しているそうでした。

 

移動先での制限

　移動先での制限は、大体サーバ間テレポと同じようです。

　相違点として大きく取り上げられていたのは、FCとCWLSチャットも使えない点でしょうか。

 

　つまり、普通にデータセンタートラベルをしてしまうと、LSとかの共有チャットが一切不能になります。

　この点は、移動先のDCで新たにCWLSに加入することで、解決することができるようです。

 

　CWLSだけは、作成されたDCごとに機能するようです。

　まあ、一応他DCでの零式固定とかはいけそうですかね。　

 

メインクエストルーレットの変更

　メインクエストルーレットの変更は、想像よりかなり大きいものになっていました。

　具体的には、今までメインクエストルーレットでマッチングした、カストルム・メリディアヌムと、魔導城プラエトリウムとが、それぞれ４人用ダンジョンに変更されるようです。

 

 

　また、さらにアルテマウェポンのところだけ、アルテマウェポン破壊作戦として４人用の討滅戦として切り出され、３つのコンテンツに分割されるようです。

　当然メインクエストルーレットの報酬も変更されるわけで、他のルーレットはかなり厳密に所要時間比例になっていますから、当然相当減るんでしょうね。

 

　実は、偶然最近メインクエストルーレットで、魔導城プラエトリウムがマッチングしたのですが、もうとてもプレイできるレベルではありませんでした。

　ＰＬＬでも言われていましたが、もう本当にカップラーメンを作って食べれるくらいの操作不能時間があり、テキストも自動で流れ、マジでほったらかしておくだけです。

 

　何度も何度も何度も何度も何度も何度も見ているムービーなので、さすがに見る気にもなれませんし、真面目にプレイしてしまうと苦痛感がすごいです。

　まあ、もうこの辺は、新たに実装される現状のフェイス相当のシステムであるコンテンツサポーター（コンポタ）で行ってくださいって感じになるのでしょうか。

 

まとめ

　どうやら、パッチ６．１の実装前に、さらに実際の内容が紹介されるPLLがある様子で、今回も、DCテレポ関係以外は、ほぼほぼダイジェスト形式でした。

　この辺があまり気にならない方は、パスでも大丈夫だと思います。

 

　なお、絶は須藤神が今までの全てをぶっこみましたみたいな感じで、テストプレイをしていたヨシダの表情が固まるレベル（６．１から２週間後）、新しい極のほうも、元々のギミック構成の都合であまり簡単にできず、ドロップが２つになってしまうくらい難しい感じのようでした。

 

　しばらくのバトルコンテンツは、難しいものが多めになりそうですね。