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この記事について
この記事は、『【FF14】ゴルベーザと会う前に整理しておきたい四天王たちの過去。』です。
パッチ6.4に向けたPLLの予定も発表されましたし、いよいよゴルベーザに会う前にゴルベーザ四天王が人だった頃の話とかをめもしておきます。
以下当然にネタバレですので、パッチ6.3のクリア前の方は、ご注意ください。
四天王とは
ゴルベーザ四天王とは、スカルミリョーネ、バルバリシア、カイナッツォ、及びルビカンテの4人ですね。
この4人は、ゴルベーザとセットでFFIVにも出てくる敵サイドということになります。
名前の元ネタは、ダンテという人の『神曲』という作品から取られているようですね。
パッチ6.3の時点でこの4人については、なんだかんだあって、ひと段落がつきました。
そのせいか、セットで四天王の過去が分かる感じで、結構長いクエストが実装されています。
クエストの名前は、『ヴォイドの傍観者』、及び『続・ヴォイドの傍観者』ですね。
それぞれ、パッチ6.2とパッチ6.3のメインクエストのクリア後に、ラザハンの街で受注することができます。
今回ご紹介するゴルベーザ四天王が人だった頃のお話は、この中で語られますね。
なお、この中では、どうしてゴルベーザの仲間になったのかとかも語られるのですが。
未プレイの方にプレイ感を残しておきたい都合で、こちらは、ばっさり省略しておきます。
気になる方は、ぜひ実際にプレイをしてみてください。
詳細
スカルミリョーネ
闇の氾濫が起こる前は、ミコッテの男性だったようでした。
どんな人だったかと言えば、とある砦の指揮官クラスだったようですね。
なんか、微妙に憶病そうな感じは、妖異化した後とあまり変わらない感じでしょうか。
ただ、いろいろあって、最後は、その立場を追われるような形になってしまったようです。
なお、スカルミリョーネという異名は、『髪を振り乱すもの』という意味のようです。
バルバリシア
闇の氾濫が起こる前は、エレゼンの女性だったようでした。
どんな人だったかと言えば、成金の家の深窓の令嬢みたいな感じだったようですね。
ところで、バルバリシアの実家は、結構ガラの悪い感じの成金でした。
都合で深窓の令嬢とはいうものの、バルバリシア自身も、割と妖異化した後の雰囲気と同じ感じに育ったようです。
抑圧されまくっていたバルバリシアは、ある日とある出来事で家出をして、傭兵として戦場を巡っていたようでした。
なお、バルバリシアという異名は、『野蛮な女』という意味のようです。
こちらの意味は、多分、英語やフランス語系なのですかね。
カイナッツォ
闇の氾濫が起こる前は、ルガディンの男性だったようでした。
どんな人かと言えば、田舎のうでっぷしが強い漁師だったようですね。
漁師なので、弟分と毎日毎日おとなしく釣りをして居たようです。
しかし、こちらもある日突然ブチ切れてしまい、村を飛び出してしまいます。
その後は、バルバリシアと同じように、自分より強い相手を求めて、戦場で戦いまくっていたようでした。
いや、そうはならんやろ。
まあ、こちらも妖異化した後と、割と同じ感じのイメージですね。
なお、カイナッツォという異名は、『野良犬』という意味のようです。
ルビカンテ
闇の氾濫が起こる前は、アウラの男性だったようでした。
どんな人かと言えば、試練の山というところで、仲間と二人で修業をしていたかなりまじめな感じの魔法使いだったようですね。
余談ですが、試練の山は、確かFFIVで出てくるセシルが、パラディンにクラスチェンジすることになる山ですね。
妖異化した後と同じで、得意な魔法は、炎の魔法だったようです。
また、ルビカンテに関しては、他の3人とは異なり、妖異化する前から結構世界を救いたいみたいな人だったようですね。
こちらも、妖異化した後の印象と結構似たような感じです。
なお、ルビカンテという異名は、『赤い顔の男』という意味のようです。
まとめ
4人も居て、元ララフェルが一人も居ないのですが。
意外性があったのは、バルバリシアでしょうか。
普通に想像すると、女海賊あたりですよね。
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